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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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久々にネット・ラジオでメタルを聴いてみた。

なんだかヘヴィ・メタルという音楽を聴くのがすごい久しぶりに感じたというか、
実際しばらくまともに聴いてなかったかも。

たまたま1980年代初期とかのコア系中心な選曲らしい。
つけていきなりMOTORHEAD は素敵すぎます。(笑)
他には初期METALLICA やらEXCITER やら。
うん、いいねー。(笑)


で、ランダム・プレイじゃなくてDJ タイムだったようで、
アメリカ人(多分そうだろ)のDJ がやたら興奮して喋っている。


「こいつらはBON JOVI やSCORPIONS、WHITESNAKE とか、
とにかくいろんな有名なバンド全部とツアーしてる。」

有名なバンド全部とかって極端すぎる。(笑)
てかそのメンツだとそのまんま『SUPER ROCK '84』になるじゃん!
ANVIL じゃねーだろーなー…。


「こいつらはメタルの中のメタル(『METAL ON METAL』)だ。」

おいおい、『METAL ON METAL』とか、
まさかまさかのANVIL ですか!?
まんますぎるぞ!?


そしてかかったのが
ANVIL の「Metal On Metal」!

まあこの展開でANVIL じゃなかったらそれはそれでビックリだけど、
何故今ANVIL なの?
しかもアメリカで。

とにかくアメリカの極一部(と思われる)では
今ANVIL が熱いということを全世界に向けて発信しておりました。(笑)

っつーかどうせならやっぱり「School Love」でしょ、
ANVIL は。

ちなみに「Metal On Metal」の次は
「AC/DC」がかかりました。(笑)
あ、バンドじゃなくて、曲ね、ANVIL の。
「School Love」はかからなかった。

やっぱ大陸じゃズッシリした曲の方がウケいいのかねー。

リップス大先生のインパクトは
個人的にはやっぱり「School Love」なんだけどな…。


しかし久々に聴いてもやっぱりいいし、
未だに衝撃は感じられる。
こういう初期衝動はいつまでも保てるものなのかしらん!?

余分な贅肉を削ぎ落としたシンプルかつタイトで
ストレートなエッジが利いてる音は
私の中での理想像に結構近かったりするのです。
ANVIL とか、WASP とか。


今から思えばリップス大先生は
ポール・ギルバートよりもエディ・ヴァンヘイレンよりも早く、
多分誰よりも早く、世界で一番初めに
モーターの付いた何かでギターをお弾きになられた
大変偉大なお方なんだよなー…。

それが何かは公の場で私の口からは申せませんので
決して乙女は調べないように…。

しかしまさにこれこそが「MOTORHEAD」で「AC/DC」だった!

お後がよろしいようで…。



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昨日トランペット(だと思う)の練習しているのが聴こえてきまして。

ギターを弾かれる方ならば誰しもが
スケール練習というものの経験があるとは思うのですが、
それをトランペットでやられていたわけです。

なるほど、他の楽器でも同じような練習があるものだと。
しかも何故か永遠ディミニッシュ!(笑)

ディミニッシュってどんなスケールかを解り易く言えば、
ひとこと、暗~いわけです。

メタルでは比較的使われるスケールでイングヴェイとかも多用するし、
好きな音階ではあるけれど、
それをトランペットでやられると
それはそれでまたムズムズするというか、
ウズウズするというか、なんだか不思議な気分。
決して嫌な意味ではないです。

ゆっくり8分から始まり、しばらくしてそれが3連になって
「おー!」ってちょっと感激。(笑)
そして最後には16分になったようで、
ちょっとギターで同じフレーズを弾きたくなったりして。(笑)

いやー、運指練習とかはしばらくやってないけど、
ただでさえ指が動かないから彼を見習って(彼女かも!?)
ちゃんとやらねばですね…。(苦笑)
とりあえずというか、ひたすらディミニッシュで。(笑)


ちなみに今日は今日でピアノ教室の前を通ったようで、
レッスンが聴こえてきたけど
メジャーで軽快なメロディでした。(笑)

ピアノでダカダカディミニッシュ弾かれると卒倒間違いないな…。



普段エレキしか弾かないので、
ここんとこアコギ用のピックを真面目に試行錯誤。

大体の人が、エレキ弾くときは
Hard/Heavy といった硬めのピック(1mm 等)、
アコギ弾くときはMedium などの柔らかめのピック(0.75mm 等)
を使うとは思いますが、
私が柔らかめのピックを使うとどうなるか…。





欠けます…。
(写真では解りづらいですが、単純に擦り切れているわけではなく、欠けています。)






割れます…。



上の写真くらいのはまだ弾けそうと思うかもしれませんが、
弦が引っかかって全然ダメです。


ちなみにエレキ弾くときは結構ピックを酷使するというか、
ボロボロになっても平気で使ってたりしますが…。





特に先端が磨り減ってるのが解るでしょうか?

流石にここまで磨り減ればもう限界ですが…。



普段エレキには巻弦だけ太めのゲージを張っていますが、
今アコギには逆に細めのゲージを張っています。
(とはいってもアコギ用はもちろんエレキ用より太いです)

細め張ってもピック欠けたり折れたりするなんて…。


では硬めのピックを使うとどうなるか。

これは単純に弾きづらい。
音も硬いし手も疲れるし。


ということで何かないかと仕入れたのが、
ナイロン製の柔らかいピック。





コイツはいけるかと思いきや…。


最悪です。

ただでさえ生音バチバチしまくる私の高峰さんが
これでもかと言わんばかりにバチバチしまくり。
さらに高音弦の音が耳に痛すぎる。

もう単なる嫌がらせですよ…。

しかも弾きづらい。

即却下です。

しかも柔らかいのでエレキ弾くにしても弾きづらいし。

とにかくないなと。



結論

折れようが割れようが、定石どおり、
柔らかいのを使うのがいいようです…。





番外編

さかもとえいぞうピック(笑)


硬さが硬すぎず柔らかすぎずの
なかなかいい塩梅(0.8mm かな!?)。

しかし、私、おにぎり型は苦手なのでした…。

ちなみにこれをもらって弾いた方は
皆さん体験されたとは思いますが、
弾くと印字が取れてしまいますので
コレクター(?)の方はご注意を。






アコギについてでも書こうと思ったのですが、
たまには気分を変えて、写真でも。


こちらが初公開、私のアコギ、
高峰さんでございます。


ronaldwithtakamine01.jpg


わかりづら~。

それもそうだが、珍しく、というか、
自分の写真は自主的には初なのでした。

どっちにしてもわかりづら~…。

だってなんだか
だってだってなんだもん…。



 

とある商店の入口にクラシックギターコンサートの宣伝ビラが貼ってありました。


10弦ギター…。

090310_1339.jpg


10弦ですよ?
10弦…。


恥ずかしながら、ギターを手にして早20年以上、
ギターというものは6弦か12弦しかないものだと思い込んでいました。
7弦というのもあるけど…。

これは7弦ギターみたいな、飛び道具的な例外みたいなものなんでしょうか!?



あ、もちろんこのギタリストの方については
何も存じ上げておりません。
岩永善信さんというクラシックギターの演奏家の方のようです。

勝手に使って申し訳ないけど
宣伝になるということでひとつお許しを…。

しかし1970年代のアイドルチックな雰囲気も
これまたいい味出しているというか、
更に10弦の興味を引き立たせてくれます。


いやいや、しかし、真面目にビックリしたというか、
ショッキング…。


マジで興味ある方は行ってみてください。
そして感想を聞かせて下さい。



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