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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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ここ10年くらいかな?
(適当に10年と言っている)


行く神社はかなりランダムで。


昔は元旦に決まった所に行く慣わしがあったんだけど
いつしかそんな風習も変わっていくもので……。





ということで今年はというと……。



たまに通る道に何となく気になっている神社があって。


今日たまたまそこを通ったとき、
引き寄せられる何かがあったというか。


中に居た方々が何となく楽しそうで。


そういえばここはいつも通るだけだなって思って。


軽い気持ちでお参りでもしとくかって寄らせてもらって。


そしたら参拝後にそれが今年初の神社参りだったことに気づいた……!





といったかたちの初詣になりました。


物凄い偶然だけど、ギリギリ1月中に初詣ができてよかったです。


とういことで全く意識してなかったので写真とかはなしで。


毎年もちろん意識はするんだけどね。


今年は本当に意識から抜けてたな……。


いけませんね。





とうことで、某 K 神社でした。









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さいたまポーズの答はこれだった!





















何故か2ヶ所で採用されている!





respect for 埼玉デューク!









明けましておめでとうございます。


2024年、令和6年、ですか…。


2023年がそうであったように、
今年もあっという間に終わるんだろうね。



そんなことを元日から言っていてもしょうがないけど
1日経っただけで何かが劇的に変わってるわけじゃないから。


でもまあ、せっかくの新年のご挨拶なので
写真でも載せておきますか。




















何故かの埼玉ポーズだ!


ちなみに埼玉県には何の縁もありません。


東京の隣なのでたまに行く程度です。


神奈川もそんな感じ。


千葉方面はあんまり明るくない……。


ということで私の中での序列は
千葉より埼玉に軍配が上がります。



何のことを言っているのかわかる人にはわかると思いますが
わからない人にはサッパリでしょう……。


ちなみに例の映画は未だ見てない。


1は2公開前にテレビでノーカット版が放送されたから見た。


2もそういうの待ちかな。





とまあ相変わらずどうでもいいことを
つらつらと書きなぐっているだけですが、
一応生存確認的な。


まあ多分いつか書いたと思うけど
そういうのもなくしてこれを完全に
フェイドアウトさせていくか
もしくは完全に止める=削除するか
も考えてなくはないけど
とりあえず存在している限りはね。


年末に twitter 動かして反応の無さに逆に
存在価値を見出したというか。


これもそれに近い感覚というか、
いつか何かの折に残しといてよかった
って思える日が来るかもしれないしね。


まああくまでも備忘録だし。





ということで今年も昨年同様
大した動きはないとは思いますし
私の事を覚えている人は多分もうそんなに居ないとは思いますが
見てくれる人がいらしたら、どうもありがとうございます。


お気軽にお声がけくださいませ。



では皆様にとってもよいお正月、よい一年でありますように。










このネット社会で起こりがちな事故みたいなもんだったのかな。


年の瀬にちょっと見たくないものを見てしまったので
twitter で反応 してしまいました。



ずっと我慢してたけど、控えめに言っても
人間としての尊厳に関わる問題なので。


まあ今までずっと言いたかったことの 1/10000 くらいは言えたのはよかったかな。



結局良心なんてものはなかったようです。


何がジャパメタの良心だよって。


聞いて呆れるよ。


こんなの氷山の一角だけど、
みんな実態を知ったらどう思うのかも興味深いな。





なんてまあ、あんまり言っててもしょうがない。


相手からは返事ないし、またの機会に詰めてこうかな。


触れなくて済むなら触れたくないんだけどね。


まあその時の状況や気分次第ってことで。










ということで2023年も終わりだとか。


今年は冷え込むのが遅くて年末って実感があまりなかった。


最近取った紅葉の写真でも載せとくか。





















約半月前です。


イチョウが綺麗な紅色に。


天候と共にスカイツリーが隠れてるのがいいアングル。


両側の木が未だこの時点で緑の葉っぱ付けてるからね。



ということで年末の実感なんてあまりわかなかったな。


というか、ぶっちゃけここ2日くらいですね、
急に実感が出たのは。


なんだろう、この余計な焦燥感は。


日本人である限りこれからは逃れられないのかな!?



でもアメリカに居た時は年越しとか全く意識なく
本当に普段の日付が変わるのと同じノリだった。


一応どんなもんかっていう様子見で
大晦日の日付変わる瞬間だけ少しだけソワソワしたかも。


もう古い話だから忘れちゃったけど
記憶上はそんな感じ。



で、ここは日本なので、変な焦燥感は今年もありますね。


結果として何もできなかったのは例年通り。


展望もあるようでないのも例年通り。


なのに何でこのブログ更新してるんだろう自分!?





ということで、来年はこいつもデジタルゴミの一つと化すかもしれない。



え?
もう化している?



まあね……。





そうならぬよう、来年はよい年となればいいな。


来年は自分の中でも節目となる年でもあるのでね。


今年は本当に散々だった。


恐らくは今まで生きてきた中で一番最低最悪な年だったかな。



そんなこと忘れて新しい年を迎えましょう。










それではこれを見てくれた皆様、ありがとうございます。


よいお年をお迎えください。










椎名林檎、初期はそれなりに好きでした。


やっぱり彼女のデビューアルバム
『無罪モラトリアム』
は衝撃的でしたね。





















万人受けしたけど、わかる人にはわかる部分が
ツボすぎてハマったロック親父も多かったのではないだろうか。


若い女の子の恋愛観を中心に据えた歌詞に
「マーシャルの匂いで飛んじゃって」や
「グレッチでぶって」
なんて、ある一定層しか反応しないフレーズを織り込むセンス。


サウンドのほうは恐らく最後のロックブーム期に
ロックバンドのサウンドで J-POP アレンジで 挑んだ。





そんな期待の星だった椎名林檎は
今では大変ご立派な「椎名林檎大先生」になり、
初期の純粋な激情をぶつけた音楽ではなく、
職業作家と、職業パフォーマーとしての誇りを
前面に出していて物凄くつまらなくなった。


まったくもって鼻持ちならなくなった
ともいえるかな。





そんな椎名大先生のアルバムでも、
1st アルバムは今でもたまに聴く。


お気に入りはほとんどだけど、
そのうちの一つは「幸福論(悦楽編)」



特にグッとくるところは

++++++++++++++++++++++++++++++
そしてあたしは君の強さも隠しがちな弱さも汲んで
++++++++++++++++++++++++++++++

++++++++++++++++++++++++++++++
あたしは君のメロディーやその哲学や言葉、全てを
守る為なら少し位する苦労もいとわないのです。
++++++++++++++++++++++++++++++

++++++++++++++++++++++++++++++
時の流れと空の色に何も望みはしない様に
素顔で泣いて笑う君のそのままを愛している故に
あたしは君のメロディーやその哲学や言葉、全てを守り通します。
君が其処に生きているという真実だけで 幸福なのです。
++++++++++++++++++++++++++++++

の部分。
(歌詞のほとんどかい!)





考えてみれば女の子なんて多分みんな最初はそうなんだ。


だけど人は成長もすれば大人にもなる。


しかも女性のほうがより現実的な考え方を
具体的にするようになる。



この歌詞のような世界観は主に10代~20代初期の
大学生くらいの女子にハマる世界観であって、
大人、30歳前後になってくる女性の多くは
この真逆のことを考え始めるだろう。


女性はより現実的だからね。


夢と現実に線を引き
後者にプライオリティが置かれたとき、
その世界観は崩壊する。


そもそもその女性の最初の目的(=夢)と
大人になってからの視点(=現実)は
大きく異なる。





男性は一般的によくいわれるように
「男なんてガキだよ」
っていうのが当たっていると思う。


特にこの世界観に出てくるような
バンドマンや芸術家志望の方々は。





さて、私はこの世界観が未だに好きだ。


つまり、世のほとんどの女性とかけ離れていることになる。



「君の強さも隠しがちな弱さも汲んで」
「君のメロディーやその哲学や言葉、全てを守り通します。」

と宣言した女性が

「君が其処に生きているという真実だけで 幸福なのです。」

というのは残念ながら、男の空想なのだ。

夢見がちな女の子の浮かれではなく。



そうやって男を弄び高笑いするのが
「歌舞伎町の女王」なのです。





お後がよろしいようで。










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