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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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嘘みたいなニュースだ。


オリンピックの種目より
レスリングが外される可能性が非常に強くなった。



レスリングが除外候補
(時事ドットコム)






日本レスリング協会には事前に連絡も何もなく、
IOC理事会が突然発表したとのこと。


当然選手は誰も何も知らず、寝耳に水。



どうやらレスリングは視聴率が取れないだの、
事前にテコンドーが外される予想をしてた韓国が
必死にロビー活動を行った結果らしい。


悪質な反日的な意図もあったのではないかと疑いたくもなる。





レスリングは人類最古のスポーツとも言われ、
オリンピックの第1回大会である
アテネ大会から続く伝統の競技である。


日本は各大会で多くのメダルを獲得しているし、
ロンドンオリンピックでの活躍も記憶に新しいところ。



日本が強い競技を外されるからというのはもちろんのこと、
世界的にというか、そもそも五輪的にも
こう原点を否定するかのようなことを平気でやってしまうだなんて…。


アマチュアスポーツ最高峰の大会という五輪の
道義的にも精神論的にも問題がないのか?


もはやエンターテインメント商業主義の最高峰でしかないオリンピック。


これでいいのか?


非常に疑問が大きい。










米サイト上は五輪でのレスリング存続を願う署名活動が
すでに展開されています。



The International Olympic Committee:
Save Wrestling as an Olympic sport
#SaveOlympicWrestling



*重いです。

*コメント欄は空欄でもいいようです。

*署名クリックをするとありがとうメールがきて終わりです。


気になる方は署名をお願いします。

私もしました。





探したら日本語版もできてたようです。



The International Olympic Committee、
IOC 会長 ジャック・ロゲ伯爵 :
KEEP Wrestling in the Olympics!!
#saveolympicwrestling



集計は別のようですが恐らく最終的な行き先は同じじゃないかな!?





誰よりも一番ショックを受けているのは選手たち。


一市民には署名くらいしかできないけど、
出来る限りの応援をしたいと思います。
















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おお、気がついたら大相撲の九州場所が
始まってたんだと思ったら終わってたよ…。



新横綱・日馬富士は、9勝6敗に終わった、と。

二桁勝てなかったのと、しかも最後の5日は5連敗という
散々な結果となってしまって、
早くも「引退しろ」だとか横審とかから厳しい声が出てるとか。


まあ横綱だからね。

宿命だよね。

それだけ期待もあるってことだろうし。


先場所までの疲れとか、プレッシャーとか
いろいろあっただろうけど、
来場所はそういうのも全部跳ね除けてくれたらいいね。





ついで横審は両横綱が多様する張り手に関しても
使うなと苦言を呈しているとか。


なんでいけないのか全く理解できないが、
曰く
「子供も見ているから教育上よくない」
んだってさ…。


は?

へ?


・・・・・


しっかし横審はいつも笑かしてくれるよ。
(失笑ですので、念のため。)





で、優勝は14勝1敗で、その横綱・白鵬。


やっぱ凄いやね、白鵬は。


にわかの目からだけど、十分責務をまっとうしてると思うんだけどね!?



あ、密かにずっと注目している旭天鵬は
なんと10勝5敗で二桁勝利。


騒いでまた調子落とされても困るんで(笑)
ひっそりと応援しときます。





ということで、例によってのなんちゃって相撲談義なのでした。


いやね、寒いしね、
ちゃんこなんか食べたいなーって思っただけ
なんて言わないわよ…!?















何とか意地で観ました、千秋楽の結びの一番。

それだけは絶対に観ようって決めてたんでね。





日馬、全勝Vで花!さぁ“白馬”時代へ
(デイリースポーツオンライン)






綱取り、連続優勝がかかった大関日馬富士がこれまで全勝。

1敗で追う横綱白鵬。

この2人の直接対決。



日馬富士が勝てば優勝が決定で横綱昇進が確定。

白鵬が勝てば再度同じ取り組みでの優勝決定戦へ、という流れ。



いやー、しかし、観た方はわかるとは思いますが、
まさに「大相撲」と呼ぶに相応しい、物凄い一番でした、はい。


観ている方も力が入って、終わったら相当疲れた。(笑)


やっぱりね、勝負事とかはリアルタイムで観ないと
迫力が半減するというかね、
やっぱりライブの緊張感に勝るものはない。


どっちにも勝ってほしかったし、予想もできなかったけど、
長丁場となった一番を日馬富士が制して
見事2場所連続全勝優勝。

横綱昇進を文句なく確実に決めた。



負けた白鵬も天晴れで、
流石は横綱、そう簡単には転ばないわけだけども、
その白鵬を見事に投げ打って勝利した日馬富士は
もう何の心配もないというか、
これからを期待していいと言ってくれているようでした。



朝青龍も両国に観に来てたみたいだけど、
モンゴルの弟分2人がこういう闘いをして、
素晴らしい結果を残したことに嬉しかっただろうね。


土俵を下りればモンゴル勢はノーサイドで皆仲いいんだろうなー。



あ、そういえばのモンゴル人、旭天鵬。(笑)

やっぱり優勝争いには食い込めなかったけど(苦笑)、
見事10勝で二桁勝てたし、よかったよ。





ということで日馬富士、おめでとう!















気がつけば大相撲の秋場所が始まって、場所真っ只中。

っつってもダイジェストですら一番も見れてないんだけど…。





今場所は日馬富士が三度目の綱取りに挑むということで、
13勝が合格ラインとか言われてたそうだけど、
なんと、6人もいる大関のうち3人が休場になったということで、
綱取りラインも全勝優勝が絶対条件になったとかで、
逆に注目度も高まったんじゃないかなーと。


まあ普通ならね、大関同士の対決の方が
注目に値するってことで盛り上がるんだろうけど、
何だかよくわからないうちに6人にも増殖して
挙句半分が休場だとか言ってるのなら、下位相手の番付が増えても
いっそのこと勝敗ラインのハードルが上がった方が
面白味も増すんじゃないかなーと、
個人的には思うわけです。



そんな状況で9日目まで全勝を守っていたのは
当の大関日馬富士と横綱白鵬が順当に、

そして、なんとなんとの旭天鵬も!


誰それって?


先々場所で平幕で最年長優勝を果たし、
先場所ではまさかの全敗をなんとか逃れた37歳モンゴル人です。


そして今場所はそれまで全勝って、
なんともまあ極端な人だなーと…。(笑)



こうなれば誰が勝っても面白いメンツだなーと思うし
3人とも勝たせてあげたいと思っていたら、
なんと、本日10日目で、横綱白鵬と旭天鵬に土が。


ということで今のところ、大関日馬富士が一歩リード。

綱取りに王手をかけている、というにはまだちょっと早いかな!?



あ、気がつけば、3人共モンゴル人だったか。



こうなれば白鵬には泣いてもらって、旭天鵬か日馬富士に、
出来れば旭天鵬に勝ってもらいたいけど、
日馬富士は全部が大一番の大事な場所だからして
やっぱり綱取れたらいいなって思うし、複雑ね…。


まあ旭天鵬は何があってもおかしくないんで(笑)
大本命は日馬富士と言っていいんじゃないかな!?





とまあ、今場所は実際に取り組みをまるで見れてないのが本当に残念なんだけど、
それこそちょうど先々場所くらいからなんとなく見ていたので、
流れは十分わかるから、結果だけでも盛り上がっている自分がいたりして。



大麻だ、八百長だ、暴力団だ、何だって、いろいろあったせいで
更に人気が低迷してるみたいだし、
世間的にはイマイチになってしまってるんだろうけど、
まあそれはそれというか、昔からそれも含めだったりするわけで…。


そういう風潮もあるし、時代と共に相撲の在り方も変化してるし。


でもにわかでしかない自分が面白いって思えるポイントがあるってことは、
今の相撲、もしかしたらいい兆候なのかも!?



とりあえず、千秋楽くらいは何とか観たいな。















大相撲名古屋場所


優勝は千秋楽、全勝同士の白鵬との結びの一番を制した日馬富士に決定!



ほんと、どっちにも勝たせたかったけど、
日馬富士は最後までキレがいい相撲で見事だったし、
これでよかったと思うよ。


来場所は綱取りってことになるんだろうから
このまま突っ走ってほしいね。


おめでとうございます!





白鵬だけど、
14日目の稀勢の里を変化して叩き込んだ一番に
一部で批判も出てるみたいだけど、
あれはあれでしょうがないじゃというか
別にあれでよかったんじゃないかな!?


大体稀勢の里の立会いが悪すぎだと思う。



稀勢の里は12日目の把瑠都戦で
手をつかなかったとかいって注意もされたけど、
問題は手をつかなかったことというよりも、
=呼吸を合わせようとしないことでしょう、稀勢の里の場合は。


第一手なんてついてないことはしばしばあることだし。


待ったにならなけりゃいいと思うんだけどね。


待ったになってしまうようです、この人の場合は…。


負けたバルトがいい加減リズム崩されてやる気なくしたって
解説の北の富士にも同情されてたくらいだし。


稀勢の里って立会いが独特というか、難アリな印象。



なので、白鵬にしても、相手が合わせようとしない限りは
しょうがなかったんじゃないかね。


待ったを繰り返されて稀勢の里のペースにしてやられるわけにはいかないわけだし。


あとは制裁にも見えたけどね。

組む気ないなら当たってもやらねーって。



素人の考え方としてはそんな感じだけど、
それじゃいかんのかね!?


まあなんせ横綱は勝敗だけじゃ済まされないから大変だよね。





そういえば待ったに対して罰金を取らなくなったのっていつからだろう?


待ったした側だけじゃなく、された側にも連帯責任か何かで
両方から罰金10万とか取ってた時期あったはずだけど…!?



今場所なんとなく見てただけでも
待ったが凄い多いと思ったんだよね。


罰金なくなって立会い合わないで待った連発とか…。


それでいて変化続出批判とか…。


どうなのよ、相撲協会さん!?





そして最後に旭天鵬。


いやー、ラスト2日で2連勝して
やっとリズムが戻った感じがしたね。


このまま場所が続けばまだ勝てるんじゃないかって
北の富士も言ってたけど、
ほんと、そんな感じがするくらい千秋楽の一番はリズムがよかったと思う。


2勝13敗と苦しかったけど、
なんとか全敗はしのげて本当によかったよ。


来場所、頑張ってほしい。


突然の引退とか嫌ーよ…!?










そして最後の最後に何故かの松井秀喜。



旭天鵬が大活躍して優勝した5月場所の頃。

松井はようやくマイナー契約を獲得し、
しばらくしてメジャー昇格を決めたのです。


そして旭天鵬がスランプに陥ったこの7月場所の頃、
松井は再びマイナー降格の危機にいるのです。



まあ単なる偶然なんだろうけどさ。


元気が出たときとそうじゃないときが一致したなーと。


異国の地で頑張っているという意味においても
同じって言えるかな!?



松井も旭天鵬も、辛い時だとは思うけど、踏ん張ってほしいね。


見てる側からすればそういうので元気もらったりするしね。





いやいや、マジで踏ん張んないとなー…。















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