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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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この日に関しては書いてるようで
意外と書いてないんだなーと。





12/8といえば、ロックファン的にも
もっとも一般的なのが
ジョン・レノンの命日。


ちょっとコアなロックンロール好きには
ラズルの命日。


モダン以降のメタラーにとっては
ダイムバック・ダレルの命日。





まあキリないというか
毎年同じこと書くことになるしなー。


ちょっと思い入れとは別な感じのコメントでも。










まあ私の場合は元々ビートルマニア予備軍なので
THE BEATLES は大好きなわけで、
中でもジョンが一番好きではあったわけですが、
基本的にメンバーのソロには興味ないんですよね…。


まあヨーコさんを批判するのは簡単なので
わざわざ否定しないけど
あえて肯定もしたくないし…。


今もしジョンが生きてたら
単にヤバイ爺さんになってる気もしなくもないしな…。


そう考えるとポール・マッカートニーって
やっぱり天才だしカッコいいって
今の結果を見たら物凄く思わせられるわけです。


まあ正直 WINGS は未だにまともに聴けないし
やっぱり聴く気もそんなにしないですけど…。










ラズルは個人的にどうのってよりも
当然 HANOI ROCKS のドラマーとしての認識だけど。


HANOI ROCKS のライブ盤
『ALL THOSE WASTED YEARS』
はここ数年でもっとも聴いているアルバムのひとつ。


理由はいくつかあって
これはいつか別に書こうと思ってたけど
レミーの死当日に買った
『MOTORHEADPHONES』
というヘッドホンがあって、
それとの音の相性が非常によかったこと。


もうひとつは単純にアナログのデジタル化です。


自分の持ってる
『ALL THOSE WASTED YEARS』
は LP 2枚組なので、
外で聴くためにはデジタル化する必要があって。


そしてデジタル化したことによって
モバイル環境で簡単に聴けるようになって。


まあそんなわけで、ほぼ習慣的になったわけです。










ダレル…。


まあ正直ギタリストとして
何の影響も受けてないですね。


そもそも PANTERA が売れて以降のメタルには
ほぼほぼ興味ないですし。


お陰で日本では和製英語でもない
間違った意味での「リベンジ」
って言葉だけが残ったし…。


とはいえ当時アメリカにいたので
あれはそこそこ聴きました。



で、世間ではダレルといえばワーミー、
ワーミーといえばダレル
ということになっているようですが、
ワーミーペダル自体全然興味がなくて…。


でもここ数年、使ってみたくなってきていて。


まあ買うにまでは至ってないけど。


ということだけでした…。










なんか書かなかったほうがよかったような
記事になってしまった感もなきにしも、ですが…。


まあ同じ日だからってまとめて書くこと自体
無理があるってことに気づいたというか、
わざわざその日に書くことでもないってことですね…。


でもまあせっかく書いたのでとりあえずアップしときます。










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ということで、 STRYPER の来日公演 に行ってきました!






































8月から延期の振替公演です。


「1985年初来日公演「Live in Japan」完全再現」





最近「再現ライブ」が流行ってるようで。


正直あんまり興味ないんだよね。


だってそのバンドが好きでも再現されるテーマが
求めているものではなかったら…。



あと、「再現度」の問題ね。


曲追うだけが再現なのか、
衣装や何から何までセルフオマージュするのか、
等々…。


期待度と再現度に差異があったら
残念度は反比例しかねない。


基本的にはというか多くは前者なんだろうけど。





まあ本当に「完全」再現かどうかは別として
少なくともセットリストはその時点で確定なわけで。



今回は初期2枚からっていうのは確定事項。


で、2/9はプラス
「Greatest Hits & Fan Favorites」

2/10はプラス
「『To Hell With The Devil』完全再現」



私的には
『To Hell With The Devil』
は旧約聖書、
『In God We Trust』
は新約聖書なので、
後者からの曲も聴きたいわけで。


「Greatest Hits & Fan Favorites」
ならハズレなしで古い4枚分からの曲ばっかりと思ったので
迷わずこっちにしました。


つまり、期待したのは
『7 WEEKS : LIVE IN AMERICA, 2003』


が、………。





結論を先に書くと、
「Greatest Hits」
でもなければ
「Fan Favorites」
でもなかったです…。



まず予定通り、第一部として
「1985年初来日公演「Live in Japan」完全再現」
というか、その曲をプレイ。


で、50分で終了して20分休憩。


これ、興醒めです。


せっかくいい感じにテンション上がってるところに
一回リセットで長時間休憩ですよ。



で、20分の休憩明け後ですが………


いきなり再結成後の新曲2連発。


めっちゃ普通にプロモーションやん。


これは騙された感半端なく
せっかくの再開もしばし呆然。


「Calling On You」
「Free」
「More Then A  Man」
とキター!と思った矢先に
非クリスチャンになってからのバラード…。


「In God We Trust」
というより「I.G.W.T.」、
「Always There For You」
と続くも前者は当然のように2音下げで
アレンジも違うし、
後者も1音下げくらいで
非常に残念な感じ。


で、また再結成後から2連発で
食傷気味なところに、突如
「To Hell With The Devil」
でこれからラストスパートかなと思ったら、
それが終わったら速攻捌けて
速攻終了のアナウンスで客電が点灯。


アンコールすらなし?
と思ったのもつかの間、
即緞帳が降りて文字通り幕が降りましたとさと…。





この何とも言えぬ消化不良感。


実質たった1時間半。


当然説教もなし。


看板に偽りあり、じゃないけど…。
流石にこの消化不良感はちょっとね…。


バンドの体質的にそういうのはあってはいけないって
勝手に思ってしまうし…。


まるで
「あといくら払えばさらに御利益が…」
って言われてるみたいな…。





もちろんずっとずっと観たかったから
生で観れてメンバーが目の前にいるだけの喜び、
しかもフィンガリングまでハッキリわかるポジションでしたから。
嬉しくないわけがない。


1曲目で涙出ましたから。


普通なら後ろでゆっくり観たいんだけど。


PA的にもそのほうがいいし。


でも今回はガッツリ聖書狙いに行ってたんで
結構前にいました。(笑)


つーか聖書って本でしょ?


重いからピックなんかよりも全然飛距離あって
結構頭上を通過してました…。


結果ゲットできなかったわけです…。



ローバート兄ちゃんの
終始ヘドバンしまくり
横向き「Visual Time Keeper」
をずっと観れてたのも嬉しかったし。


オズ・フォックスの貢献度を
実際に目の当たりにできたのもよかった。


ティモシー・ゲインズがいないっていうのもまた
こういうバンドの体質考えると
ちょっと複雑なんだけどね…。


ちなみに新加入の元 FIREHOUSE のベーシスト
ペリー・リチャードソンさんも
ちゃんとクリスチャンで
14歳までゴスペルカルテットで歌ってたとのこと。



そんなこと言ったらアメリカ人の大半は
クリスチャンだろってことになるけど。


あの Wアクセル・ローズだって確かそんな経歴あったようなだし。





けどやっぱり消化不良だった。


肝心のマイケル・スウィートが不調というか…。
これが2019年の現実なんだろうなと…。
歌もギターももちろん上手いんだけど。


不調であれなんであれ、
せめてあと30分、
いや、15分のアンコールでもやってくれて
やりっぱなしの構成変えてくれたら
全然印象も違ったんだろうけど。



予想ではチケットは8/25及び2/9分のほうが
売れてたような感じだったけど、
今回は8/26及び2/10が正解だったようです。


そっち観てないから断言はできないけど、
少なくともセットリスト的にはハズレなしなんだから。



まあもし聖書ゲットできてたら
全て帳消しでしたけどね。(笑)


もっと投げてほしかったっす。





最後にその聖書の写真を。
















聖書ゲットした仏のような方に撮らせていただきました。(笑)


聖書ゲッターの神仏の周りには
自分のような写真撮らせて!な人が
群がっておりました。(笑)


写真撮らせてくださった方、
これ見てないでしょうけど
改めましてありがとうございました!










とまあいろいろ書きましたが、
それだけ期待が高かったし
その価値がある存在ってことだし
好きだからこその愚痴ってことでね。


当然観れてよかったわけで
感慨深いわけですよ。


雪の中わざわざ出かけていい想い出になりました。



この冬一番の寒さの東京で
雪の中交通機関も麻痺しないで
無事神奈川県まで行き来できたのは
神の思し召しがあったということで…!?


お後がよろしいようで…。










emoji










珍しくというか久々に音楽に関して
語ってる自分がいますなー。


そのついでというわけではないですが…。





この前最近よく聴いてる音楽に
「STRYPER」の名を挙げました。


何故か?


はい、 来日公演 参戦が控えていたからです!





















STRYPER は私がアメリカにいたときに
もっともよく聴いていたバンドのひとつで。


多分、PINK FLOYD と STRYPER が
1位2位を争うくらいよく聴いてたんじゃないかな!?


どんな組み合わせやねん!?
ですが…。



いやー、でもね、キリスト教の国で
(って今は言ってはいけないらしいけどあえて言い切る)
クリスマスシーズンにクリスチャンバンドが
「Walking In The Winter Wonder Land~♪」
とか歌ってるのがラジオから流れてきたら
それなりに感慨深いですよ。


アメリカンなんだけど、
クリスチャンらしいヨーロピアンよりなサウンドは
元からドハマリですし。





ということで一度は観たいと思ってるうちに解散。


解散後しばらく経ってから
マイケル・スウィートが最初のソロ出した頃かな、
ロバート兄ちゃんが
「STRYPERの再結成は絶対にない」
「マイケルが断固拒否している」
などと言っていたので
てっきり兄弟仲が若貴的なアレになってたのかと思ってた。


正式な理由はわからないけど
4人で再結成してライブアルバムが出たときは
狂喜乱舞ですよ。


でも時間が空きすぎてたら
タイミングも簡単に逃してしまう。


2011年に「LOUD PARK 11」で、
2016年には単独で来日していたようだけど
行けず仕舞い…。


その時代のその瞬間である必要もあって。


そこはノスタルジーでいい部分もあってね。


そういう意味でも今回はタイミングがしっくりきたんだろうね。



ベースのティモシー・ゲインズが正式にクビ
(非正式なクビ(!?)なら何度もあったようなので…)
になったのは残念すぎるけど。


解散~再結成しない一因には
このベーシスト騒動も少なからず絡んでいたようなので
しょうがないんでしょう。


いちファン的にはティモシー・ゲインズ含む
ラインナップで観たかったから残念だけど。


でも多分これを逃すともうないって思った。





ということで雪の降る中
クラブチッタまで行ってきましたが、
ちと長くなったので次に続きます。










emoji










つづきではないんだけど…。


前回の1枚目の写真に写りこんでいた某B!誌。





















これですね。















この前radikoいじってたら
偶然にも某MASA氏の某PRTという番組に遭遇して。


10年以上ぶりとか!?


真面目にそんな感じで。


懐かしさもあり少し聴いてたけど
30年前と全然変わってなく
いいんだか悪いんだか…。



で、そこでJUDAS PRIESTが
ニューアルバムをリリースしていたことと好評なこと、
そして来日していたことを知って。


そんな中こんな雑誌を目にしてしまうと
手に取ってしまうもので…。


つい最近書いた記憶があるけど、
KKが抜けた時点で私の中では完全に終わったというか。


ので、JUDAS PRIEST本体の記事は
本当にパラパラめくっただけ。


グレン・ティプトンがパーキンソン病で
闘病中だとかで
それはもちろん気の毒だし
早くよくなってもらいたいけど
それとこれとは別で…。


要は違うギタリスト2人帯同してきたわけでしょ?


もうHALFORDでいいよね。


というかそのほうがスッキリする。



あ、HALFORDで来日したときに
ハルフォード師と写真撮っていただいたの
どっかでアップしたことあったかな!?


したようなしてないような…。


また気が向いて写真が見つかったら
アップしてみてもいいのかな…!?


あってもなんか躊躇してしまいそうです。





で、雑誌を手に取って正解でした。


何故ならKKダウニングのインタビューが
掲載されていたから!


これは!とばかりに立ち読みしてしまいましたが
大体私が感じてることと同じでした。



私にとってKKダウニングは
もっとも影響を受けたギタリストの1人
というか、多分自分のスタイルって
KKダウニングに近いんだとも思うし。


全然マイケルシェンカーでも
リッチー・ブラックモアでもない。


確かカイ・ハンセンだったかが昔言ってたけど
「KKダウニングに影響を受けたと言うより
ジミ・ヘンドリックスに影響を受けたと言う方が
カッコいいからそう言ってる奴が多いけど
本当に直接影響を受けたのか?」
って。


いいこと言うなって思って。



私はずっとKK支持者だったので
現在のJUDAS PRIESTには
興味ないながらも
どこかで見聞きすると疑問に感じるし、
未だによくわかっていない
KKがJUDAS PRIESTを脱退することになった
決定的かつ明確な理由が知りたいし。


自伝を出版するらしいので
読んでみたいですね。





ということで久々にJUDAS PRIESTのアルバムを
聴いてみたり弾いてみたり。


何のアルバムかって?


『STAINED CLASS』と
『KILLING MACHINE』の2枚ですね。


この辺が原点のひとつ。



そして滅多にソロを弾かない私が
(「弾けない」の間違いですかね…)
「Beyond The Realms Of Death」
のソロを再びコピっております。


KKのインタビュー読んで妙に弾きたくなったんだよね。


グレンのパートも大昔コピーしたはずなのに
全然覚えてなくて。


KKのパートは覚えてるはずだったのに
あれれ?な感じで…。


ということで音はほぼ拾えたので
あとは練習あるのみです。


あのソロは2人とも最高のパフォーマンスだと思うから。





というかフライングVがヤバすぎて…。


フレット貼り換えなきゃもうダメ。


結局ちゃんとした場で弾く機会がないと
メンテとかも疎かになるからイカンですね…。



ストラトもフレットと電装系がマズイんだけど、
それこそあのストラトを人前で弾いたりすることなんて
ちょっと考えられないしな…。





ギターが死んだ先には何が見えるのだろうか…!?



お後がよろしいようで…!?










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QUEENの映画、流行ってますねー。



ちょっ本屋寄ったら、某ギター誌と某ベース誌が
見事に便乗、もとい、オマージュしておりました。



























ここでなんで某P誌がQUEENじゃないのか…。


全体視できるP誌こそ、特集するべきと思ったけど…。


まあいいんですけどね。





とりあえずこの辺のリンクでも貼っとく。



映画『ボヘミアン・ラプソディ』が伝えるクイーンについての10の事実
(udiscovermusic.jp)






ロックファンはもちろん、
どっちかと言わなくても
一般層に対してヒットしてる気がするのも
流石QUEENといったところか。


観たいとは思うんだけど、
QUEENはそこまで詳しくもなく。


だからこそなんだけど、
この「フェイクドキュメンタリー」とも言いたくなる
フィクション映画を観るには躊躇してしまう。


恐らく一般層のほとんどが
純粋なドキュメンタリーというか
事実に沿って再現してると思い込んでると思うけど、
この辺読めばわかるように
実際はそうじゃなく。



クイーン自伝映画『ボヘミアン・ラプソディ』を事実検証
(rollingstonejapan.com)




『ボヘミアンラプソディ』は事実と違うところがある!更に感動する本当のストーリー
(知恵ラボ)






逆に詳しい人とか超ファンの人って
そこもまた楽しみ方の一つなんだろうけど、
自分はまだそこまで達観できないとうか…。


まあ映画は置いといても
QUEENと見つめ合ういい機会って捉えるようにしたいかな。


というか、QUEENの曲なんて
年がら年中どこかでかかってるわけで
そんな機会、いつでもあったんだけどね。


ブライアンのギターを聴くと
いつも胸が締め付けられるというか。


のに、なんでそこまで聴いてないのか…!?


多分、フレディーが気持ち悪かったから…!?


いや、あながち冗談ではないかもしれない…。


でも不思議だよね…。


ちょっとアナログ引っ張り出してみます。





ちなみにちょっとずつだけど
しこしこと(!?)アナログをデジタル化しております。


ちなみに最近日課のようによく聴いているのは
GREAT WHITE、BLACK SABBATH(初期)、
そしてSTRYPERです。



あー、QUEENだった!


次のデジタル化はQUEENの2ndにします!










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