忍者ブログ
~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
| Admin | Write | Comment |
author
Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
calender
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
search in this blog
archives
recent comments
[12/31 通りすがりの老女A]
[12/20 みついろ]
[12/20 M☆SPLASH@mika]
[12/14 英二]
[12/07 通りすがりの老女A]
for mobile
twitter
add
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

10年ひと昔、10年サイクルだとかはよく言われるけど、
10年くらい前までは結構人気が下火になっていたバンドTシャツ。


それが5年位前からかな、
リバイバルのコピーとか
ファッショナブルなパロディとか
お洒落なのも出てきたりして
急に人気を盛り返してきたというか、
インフレ度高すぎやしないかなーと。


当然のように古いオリジナル(再発含む)は
マニアにはコレクターズアイテム的に
価格も文字通りインフレしてるようだけど。





で、たまたま行った某なんちゃらオフにて「おっ!」っていうのを発見。
















MOTORHEAD!!!
















はぁ???


3,000円引きでも15,000円ですと!!!



あまりに高くてビックリして
どのアルバムとかどのツアーのとかまでチェックしなかったけどさ。


高すぎだろうって…。



こういう店がどういう判断で値付けしてるかは知らないけど…。



しかもこれ、「激レア」「'80's」とか書いてあるけど
そもそも「unknown」だぜ?


そんなんでわかるのかよって。


適当なコピーとかが洗濯しまくって色落ちしまくって
ビンテージ感が出てるだけ
なーんてこともあり得るんじゃね?


それこそ激レアどころの騒ぎじゃないよなって。



だって、よりにもよってMOTORHEAD だし。


ロゴだけだと、ねぇ…?







なーんて真面目に書いてもしょうがないんだけどさ。


ちょっとビックリしたのでしたとさ。


それでも買う人がいるのかなー!?


いるんだろうな…。





emoji










PR
例によって(!?)
ジョージ兄貴のブログから
土曜日の写真のパクりです。
















George@S.A.T.O.の「もののふの記2」 より。



なんか照明の雰囲気とか
こっちの方が良くない!?





以上!


今日はマジでそれだけなのでした。
















今日は超久々もいいとこ、
さかもとえいぞう御大のアコギライブ参戦ということで
江古田マーキー へ。


もちろん永野CAP もご一緒ということでね。



ほんと、いつ以来だって感じで…。





なんかtwitterから始まった妙な流れで
こういうこととなりました。(!?)


気になる方は過去ツイートでも見てみてください。


行くのか行かないのか自分でもよくわかってなかったしな…。(苦笑)





ということで、
現在世を忍ぶ仮の姿で生息している
練馬区巴里から
我が心の故郷(!?)
練馬区豊玉上の江古田へ。
















共演は 田川ヒロアキ さん。


今夜はソロでギターのインストと
ピアノでの弾き語りというスタイルでしたが、
演奏はもちろんのこと、
アイデア、発想から何から何まで
まさにアメイジングの一言で
感嘆させられまくりました。


興味がある方は迷わず ↑ へ Go!










以上!

ではなく…。





御大は相変わらずでしたよ、と。



そして永野さんとのゴールデンコンビは
あらゆる意味で磨きがかかっていていました。


お2人をご存知の方であれば
言わんとしていることを
お察しできるることと思いますが、
ヤバイっすね~。(笑)



今日はアコギ2本で聴かせるスタイルで
まったりの中にも熱いものもあったような。



ということで、簡素ではありますが
個人的にはそんな感想です。


皆さんお元気そうで何よりだったというか
確実にパワーアップしてました…。(笑)










最後に、ジョージ兄貴とのツーショットを。
















あ、今日は2人とも大人しく(!?)
後ろで観戦しておりました。





ということで、次はいつになるかはわかりませんが、
そのうちまたです。


江古田マーキーにいらした皆様
お疲れ様でした。
















女性の名前をタイトルにした曲って多々あるけど、
あれって創り手はどういう基準でその名前にするのかね!?



当たり障りのないように、一般的な名前を使うのか…!?


あえて過去に関係のあった女性の名前を
そのまんま使うって人もいるかも…!?


あとはやっぱ語呂だろうな。

曲調やリズムに合ってるほうがいいから
やっぱそういう配慮もあるかな!?



いやー、って、自分の発想ではちょっとないっていうか、
そういう固有名詞を使うような題材の歌詞って
書こうと思ったこともなければ
ちょっと書けないかもね。


とはいいつつ、なんとなく気にはなるんだけどね…。





いやいや、そんなことはさておき、「ナオミ」です。


「僕の~胸にナオミ ナオミ カムバック トゥ  ミー~♪」

ってやつ。


ご存知でしょうか?



小さい頃からね、よく聞いていた曲なんだけど、
なーんかここ最近、どういうわけだか結構な頻度で
無意識に勝手に脳内プレイをしてくれてるのよ、
その曲がヘビロテで。



そんでまあ、便利な時代だよね。

Youtube ででも何でもいいけど、
ネットですぐに拾えちゃうからね。



で、調べてみたらビックリ!


これってイスラエル人が歌ってたんだね!!!


って、いやー、ほんと、
つい最近まで普通に日本人が歌ってるのかと思ってたよー!




これ (Youtube) ね。





+++++++++++++++++++++++++++++++

『HEDVA & DAVID』
(ヘドバとダビデ)



イスラエル軍出身の2人のデュオ・グループ。

1970年、世界歌謡祭にイスラエル代表として出場。

ヘブライ語の歌詞の
「ANI HOLEM AL NAOMI」
でグランプリを受賞。


その後、一週間の東京滞在中に
日本語の歌詞をつけてレコーディングしたものが
「ナオミの夢」として発売、大ヒット。

+++++++++++++++++++++++++++++++





なんともまあ、元はヘブライ語だった、と…。


さらに日本語バージョンはサクっと歌詞つけて
サクっとレコーディングされたものだった、と…。



いやー、まさかそんな背景があったとか、
まるで知らなかったんでマジでビックリっす。


だって、日本語だって全然違和感なく聞こえる。


最近の朝鮮半島の方々の方がよっぽど違和感ありまくるよ。





ちなみにヘドバ・アムラニさんの方は
どうやら現在もアメリカで活動されているようです。



hedvaamrani.com



ダビデ・タルさんの方はお亡くなりになっているよう…。


合掌…。





どうでもいいけど「ナオミ」って名前、
英語圏の「Naomi」とはイコールにならないというか、
「Naomi」は「ネオウミー」って感じになるから
「ナオミ」じゃ全然通じないし、むしろ別物なのに、
イコールっぽくされている日本語の文化に物凄く違和感を感じる。


というか、そもそもローマ字表記とカタカナ読みのセオリーとか、ね…。










で、話が飛びますが、
1960年代~1970年代に活躍された大スター、
双子デュオの『ザ・ピーナッツ』のお姉さんの方、
伊藤エミ(本名・沢田日出代)さんが
お亡くなりになっていたとかで…。


享年71歳



SANSPO.COM





ザ・ピーナッツもまた、
小さい頃からよく聞いていたので馴染みがあるし、
こちらもデュオだし、
そして楽曲もどこかエスニックというか
中近東の薫りを感じるものもあるというか
(そう感じるのは私だけか!?)、
ちょっと通ずる物があるようなないような…!?



そしてザ・ピーナッツは
ヘドバとダビデの「ナオミの夢」
をカバーしていました。



Youtube へ





ということで、一緒に記載させていただきました。



今後も語り継がれなければいけない
本物のレジェンドです。



ご冥福をお祈りします。

合掌。















「死人に口無し」
とは言うけれど、
それどころか必要以上に死人を美化してしまう風潮がある。


そういう文化があるのは日本だけ!?


世界的にそうなのかな!?





とまあ、マイケル・ジャクソン。


お亡くなりになったのが3年前の今日。


訃報についてはリアルタイムでは触れなかったけど、
そりゃーあの時代のスーパースターは
みんなそれなりに普通に好きですよ。


それこそ先日亡くなったホイットニー・ヒューストンも。


のめり込んでなくても
'80's Top 40 なら、大体通過してきてるからね。


マドンナは当然別格ですけど。





でまあマイケルだけど、
やっぱりあらゆる奇行を繰り返していたのは事実だし、
それこそそういうのがなかったことにされているというか、
場合によってはそれすら美談にすり返られてるってのは
どうなのかね!?

誰も疑問に感じないのかね!?



アメリカでリアルマイケルクレイジーな人を見たことがあるけど、
まあことマイケルに関するリアクションは、
いちいち想像できないレベルの凄さだから。


そういう人たちも含めて
マイケルに対するあらゆる評価っていうのが
形成されていたはずなんだけど、ねぇ…。



うーん、まあ純粋にその功績は
私なんぞが語るまでもないし、
別に他意があるわけではないんだけど、
おかしなところを今更隠蔽することもないだろうし、
どうも手のひら返したようなメディアの対応には納得いかないなーと…。



っつーことでリアルタイムでは何も触れなかったけど、
3年経ってちょっとだけ触れてみたのでした。





最後に、直接マイケルの思い出じゃないけど、
「Beat It」
がかかると思い出してしまうのが、
ウィアード・アル・ヤンコビック氏。


ヤンコビック氏は
各種のパロディを手がけたアーティストで、
マイケル・ジャクソンの
「Beat It」

「Eat It」
としてパロディをリリース。


「Beat It」
のギター・ソロが
エディ・ヴァンヘイレンだということで
HR/HM 的にも話題になったところだけど、
「Eat It」
ではなんと、
「Rock'n Roll Hoochie Koo」
で有名な
リック・デリンジャーがギター・ソロを担当。


余談だが、リック・デリンジャーが起用されたわけではなく、
どうやら元々ウィアード・アル・ヤンコビックが
リック・デリンジャーにプロデュースされたらしい。


ちなみにビデオ・クリップもパロディ。



そしてマイケル・ジャクソンのパロディ第2段で
「Bad」

「Fat」
だからね。


そしてやっぱりビデオ・クリップもパロディ。



「Eat It」
で食いすぎてデブになって
「Fat」
ってこのセンス。


いやー、中学生ながら笑ったよね。



しかし今更ながら、あのクオリティの高さには
改めて感心したりして。


やっぱアメリカは徹底したエンタメなんだよなー…。





そういえばパクリついでに。


やっと具体的に本人たちが言い合いを始めたけど、
レディ・ガガがマドンナをパクったとされている件。


「Born This Way」
はモロ
「Express Yourself」
でしょう。


あんなのメディアでかかり始めた瞬間に
「えぇ??」
ってすぐに思ったし、
誰でも気づくレベルでしょう。


レディ・ガガはマドンナファンだから
オマージュなんだと勝手に解釈してたけど、
何故か今更パクリ論争に火がついて、
しかも全くパクリとかそんなんじゃないって言い張ってるだけじゃなく
意味のない嫌味とか反論を言ってるとか…。


レディ・ガガはもうちょっと素直でユーモアがあると思ってたけど…。

残念だね。















≪ Back  │HOME│  Next ≫

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

Copyright c Diary of a Madman 2?。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]