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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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近頃何故だかLOUDNESSが聴きたくなったりすることがたまにあって。


Youtube でも観たりしてたんだけど、
一覧に樋口さんの告別式で
高崎さんが弔辞を読んでいる映像 があってね…。

あー、もうすぐ丸3年なんだなーって。


その映像観たのはこの度が初めてで、
やっぱりグッと詰まったというか、やりきれないよね…。


そして今日、11/30が3回目の命日だった、と…。





LOUDNESS や樋口さんに対する正直な気持ちは以前書いたけど、
こうやって普通に思い起こして聴いてるんだから、
改めて言うまでもなく、その存在が如何に大きいかっていうことだよね。



語弊があることを恐れずに書くならば
LOUDNESS ってどこか「懐かしい」
という感覚があったりするんだけど、
それは古いとかそういう意味ではなくて、
なんだろ、現在進行形でも「懐かしい」って感じるっていうか、
それは安心感や郷愁感に近い感覚なんだろうか!?

言い返せば、それはそこに行けばいつまでもあるもので、
つまりは永遠に消えてなくならないような存在というか、ね。


上手く言えないけど、
ともかく樋口さんがいなくなったというのが
何だか未だに嘘のようだなーってね…。



LOUDNESS は音楽性も変化していったし、
メンバーも入れ替わって、再結成もした。

そういう大きな変化や時間の流れもあったはずなのに、
何故かアメリカ侵攻の頃の姿が
心の中から消えて無くならない。

「懐かしい」どころかいつもそこにある気さえしてしまう。

だけれど何だか「懐かしい」ような、
矛盾するようだが、非常に不思議で特別な存在とでもいおうか。





ダメだ…。

書いちゃってからなんだけど
やっぱり「懐かしい」じゃ語弊があるかな…。



LOUDNESS の音楽は未だにエキサイティングに感じるし、
別に今の時代の音楽に引けを取ることもない。

それはハッキリと言える。


それはね、タッカンの弔辞でも言われてた
ひぐっつぁんが拘った部分があったこそ、なんだと思う。



それを改めて言いたかっただけ…。



樋口宗孝 万歳!


えっむ・ぜっ・えー!















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~暴れ足りないアンセム・マニアに捧ぐMETAL戒厳令!~


ということで、久々にANTHEM の聖地・川崎
クラブチッタでのライブに参戦してきましたよっと!


調べたら昨年2010年の4月以来の参戦のようだ。

ということで1年半ぶりのANTHEM、楽しかったです!





しっかしバルカンクラシック1,500cc様、
この寒いのにオーバーヒート起こしやがって…。

もうねー、ちょっと距離走ってヘヴィな渋滞ハマるともうダメらしい…。


ちょうど蒲田で冷却水が勢いよくオーバーフローしまくって。

ドライアイスみたいに物凄い勢いで白い煙モクモクさせながら
そのまま気合で川崎までなんとかたどり着けはした。



しかし今度はいつも停めてる駐車場がシステム変わってて…。


いつものおじさんがいない!

と思ったら、自動ロックの無人化に整備されていた。


いつものおじさんのときは無料で停められてたけど、
とうとう自動清算の完全有料化かーと…。


しかも満車で停められませんとさ…。



ということで時間もないしで急遽適当なところに駐車して
10分遅れくらいでなんとかチッタに着いたけど、
今度は帰りのことが心配でね。



ライブ終わったら速攻バイク停めてる場所まで直行。


とりあえず無事。

そしてとりあえずエンジンは動いてくれたので速攻帰宅。

夜で道が空いていてよかった。

より寒いせいもあってエンジンの負荷も少なく済んだかな!?


予想通り、ファンは廻らなくなってて
エンジン焼き付けのような嫌ーな臭いがして…。

でもクーラントの予備タンクでは
まだ冷却水がグツグツ沸騰してる様子だったので
水が全部抜け切ったわけでもないみたいだ、と…。


うーん、まあもうパターンはわかってきたので
すぐ応急はできるだろうけど、
そろそろ覚悟決めないとだめだなーと…。


言葉は悪いけど、見切りつけるタイミングは大事というか、
情は禁物なのですよ…。

そうやって散財してきたんでしょうから、ええ…。



とまあライブの感想じゃなくてバイク日誌になってしまったか…。


いや、前から状況をまとめないとって思ってたし、
改めてちゃんと書かないとな…。





ということで、ライブは新しい曲も多かったし、
演奏にしろ何にしろ、守りにまわらないで
あえて攻め続ける「今」なANTHEM の姿に敬服でした。

いや、マジで、見習わないと、です…。


そういえば『CATS IN 靴下』も進化してる気がするぞ…!?





ということで、

「少しだけ寂しいけれど」

・・・

「またどこかで~」

!!!










えー、あと、英三さんつながりということでついでに明日あるライブをご紹介。


ハンサム隊の坂③とうっちーの新バンド「JV」が明日ライブやるそうです!

先日のAXBITES さんのワンマンでご一緒した
「キーボード」の佐々木健太氏も「ドラム」で参加しています。


ということで、興味のある方は新宿LIVE FREAK で調べてみてください。





ということで私もマジで、

「またどこかで~」

!!!















X JAPAN の元ベーシスト、TAIJIこと沢田泰司氏が
2011年7月17日午前11時頃、収容先のサイパンの病院で死亡した。

死因は不明とのこと。

享年45歳



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TAIJI オフィシャルブログ



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ZAKZAK



SANSPO.COM



デイリースポーツオンライン



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各記事にもあるとおり、TAIJIは11日に
サイパンに向かう飛行機内で暴れたなどで逮捕。

拘留中の14日、シーツで首を吊って自殺未遂を起こし
ICUに搬送され延命措置が取られていたが、
現地入りした家族の同意の元、17日に機器が取りはずされ
午前11時頃に死亡が確認された。



拘留中に自殺を図りICUに搬送されたというニュースは
15日の夜にはすでに大きく広まっていてひどく驚かされたが、
勝手に回復するだろうと思っていただけに
それが現実に死に至るとは…。

しかも植物状態での延命措置の中止だったなんて…。





ブログには興味深い記述もあったが、
16日夜までは存在していたはずの4月以降の記事は、
17日夜には削除されていた。
(ツイッターもか!?)



どういう経緯でサイパンで生活することになっていたのか。

飛行機での事件はどうして起きたのか。

拘留中に何があったのか。

等々…。


これから明らかにされていくのだろうか!?

謎が多い…。





+++++++++++++++++++++++++++++++





今回の報道では、ほぼ100%、
TAIJIのことは「元X」となっていたように、
Xマニアでも何でもない私でも
TAIJIといえばやっぱりXだと思う。



「X」というバンドに対しての想いというか、
その存在に対する考え方は
昨年のライブ参戦時にも少々記載しているので
ご参照いただくとして…。



自殺未遂の一報を聞いたときは単純にショックだったし、
語弊があることを承知で書けば、
HIDEのことも連想させられた。


何の因果かこれでXは
「自殺」絡みで2人ものメンバーを失ってしまったことになる。

悪夢でしかないし、熱心なファンじゃなくてもやりきれない。





+++++++++++++++++++++++++++++++





熱心じゃないファンからしても受けるイメージとしては、
素直というか単純というか、感情に一直線で、
今時ないほどロックンロールを地でいくような破天荒なタイプで、
直情的で気性も荒いが、
愛すべき馬鹿とでも言うのだろうか。



ルーツや影響に対するリスペクトも素直に表わし、
永遠のロックンロールキッドともいえたTAIJI。


ともすればクールに気取ったようにも見えるX時代とは反して
屈託のない笑顔が見られたLOUDNESS時代に
その姿は顕著に表れていたのではないだろうか。

賛否両論の中LOUDNESSでプレイできたのも
TAIJIのその強い気持ちと自信があったこそだったのかもしれない。



ベースプレイはミラクルの一言で、
テクニックはもちろん、そのセンスの凄さはまさに驚愕。

ステージングも派手で軽やかなステップがすぐに目に浮かぶ。


存在感の大きさは絶大だったと思う。





怪我や病気もあり、まさに波乱万丈な人生だったとは思うが、
昨今は樋口さんのトリビュートライブや
Xのライブにゲスト参加するなど、
大舞台でその元気な姿を見ることもできて安心もしていたんだけど…。


しかしこんなかたちで死んでしまうなんて
本当に大馬鹿野郎じゃないか…。


なんだかHIDEや樋口さんのため息が漏れ聞こえるような気がするよ…。



残念というか、悔しいというか、言葉が出てこない。


あちらではあまり無茶しないで安らかにお眠りください。





沢田泰司

1966/7/12 - 2011/7/17
享年45歳

ご冥福をお祈り致します。



Taiji Sawada

May He Rest In Peace...











以前書いたストラトのヘッド塗装について。


その後修理というか、なんとか修復したことまでは書いたっけか!?


そんでせっかくなんで、修理記でも書こうと思っていたのだが
結局書いてないなーと…。



まあそんなこんなで安心して弾ける状態になったわけだし
せっかく直したもんなんでね。

なんだかストラトを弾いている機会が増えたというか、
Flying V さんを全然触っていなかった。



ということで久々に弾いてみたんだけど、
うーん、やっぱ弾きやすい。

コイツが一番だわ~!
とね。


しかしそのVもまたコンディションがあまりよくないというかなんというか…。

ま、その辺は追々で…。





ということで記念にFlying V さんの写真でも、
と思ったけど、修理記書いてないお茶濁しでストラトを。











どうもー、多分お久しぶりですのロナルドです。


ストラップ位置、ストラト持ってもやっぱし低く見えないんだね…。


この法則をまたひとつ気づいたようなことがあるんだけど…

ま、しょうがない…。










2001年の 9.11 アメリカ同時多発テロ
で家族や仲間を失った悲劇から立ち直る姿を歌った曲。



今回の大震災がなんとなくオーバーラップしたので
歌詞と対訳を記しておきます。
(YOUTUBEへのリンクあり)





BON JOVI - Undivided (YOUTUBE)



That was my brother lost in the rubble
That was my sister lost in the crush
That was our mothers, those were our children
That was our fathers, that was each one of us

A million prayers to God above
A million tears make an ocean of

One for love
One for truth
One for me, one for you


I found spirit, they couldn't ruin it
I found courage in the smoke and dust
I found faith in the songs you silenced
Deep down it's ringing out in each of us
Yeah... yeah, yeah, yeah, yeah

One for love
One for truth
One for me, one for you

Where we once were divided, now we stand united
We stand as one... undivided.


How many hands? How many hearts?
How many dreams been torn apart?
Enough, enough... the time has come to rise back as

One for love
One for truth
One for me, one for you

Where we once were divided now we stand united
We stand as one... undivided.





(対訳)


瓦礫に埋もれていたのは弟だった
押しつぶされていたのは妹だった
それは母でもありまた子でもあり
父でもありそしてまた我々自身でもあり得た

100万人の祈りが天の神へ
100万人の涙が海をつくる

愛のために
真実のために
私のために
そしてあなたのために


何事にも崩壊させられない精神をみつけた
煙と埃の中で力をみつけた
君をうならせた曲に信念をみつけ
それがそれぞれの心の奥深くで鳴り響いている

そうだ、そうだ・・・

愛のために
真実のために
私のために
そしてあなたのために

一度引き裂かれても今また団結し立ち上がる
ひとつとなって立ち上がる・・・もう引き裂かれることなく


どれだけの手が
どれだけの心が
どれだけの夢が潰されたというのだ?

もう十分だろう・・・
這い上がる時は来た

愛のために
真実のために
私のために
そしてあなたのために

一度引き裂かれても今また団結し立ち上がる
ひとつとなって立ち上がる・・・もう引き裂かれることなく


(ロナルド訳)










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