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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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CLUB CITTA' PRESENTS
ANTHEM - 25th Anniversary
Prologue 3 ~THE LINKAGE~




ということで、クラブチッタへ行ってきました。

なんだかANTHEM さん、
かなりご無沙汰な気もしたけど、
一年以内に観てるしそうでもないんだよねー。


しっかし
20周年記念とかやってたのが
ついこの間な気がしたのに
もう25周年って、
時間が経つのは早いもんよね~…。



それはさておき…。


えー、
リンク先のチッタのページにあるとおり、
今回は過去在籍メンバーの現在のバンドと
ANTHEM が対バンという
面白い企画でした。



DEADCLAW は
ダウンチューニングとかのヘヴィ系。


THE POWERNUDE は
現代風のロックンロール系。


TYO は
よりオーソドックスなロックンロールより。


てな感じでしょうか!?!?


その他詳細は省きますが、
いいもの観させてもらいましたぜ~!



トリが現在進行形のANTHEM (当たり前か)で、
最後は現メンバーと過去メンバーで
「Steeler」をセッションでシメ。

そういえば
「Wild Anthem」はやらなかったなー…。



ということで、4バンドで約3時間半かー!

何故か行きも帰りも道が空いてたから道中も快適だったし、
素敵な夜になりました。










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『スターバックス ダブルショット』のCM のBGM
DEEP PURPLE の「Smoke On The Water」のカヴァーみたいだけど、
ジャジーなアレンジが新鮮でなかなか素敵。


気になって調べてみたら、
上記ウェブサイトに記載のとおり、
サンティアゴ在住のドイツ人プロデューサー、
Senor Coconut 氏のアレンジとのこと。

ココナッツさん?
誰?

私が知らないだけならすみません…。


しかし歌入ってからがまたいい雰囲気なんで、
フル・ヴァージョンで、
もしくはせめて1コーラスだけでも
フルで聴いてみたいねー。



そういえばUCCの缶コーヒーは「Black Night」が使われてたなーと…。
単なる偶然とはいえ、DEEP PURPLE、コーヒー関係からの支持率高いぞ!?





ちなみにスタバへは基本行かないことにしていました。
全席禁煙の飲食店に足を踏み入れるなどというのは
自殺行為に他ならないので。

今後行くこともあるだろうけど!?



ちなみに缶コーヒーやその類があるのは日本だけのはず。
アイス・コーヒー然り。

いずれもあまり好きではないですね。
理由はあと味が悪いというか、どうも苦手なので。



どうでもいいけどそもそもコーヒーは飲みません。

よくブラック ストレートでってイメージだと言われますが、
遙か昔はそういう頃もあったかもしれませんが、
身体が受け付けないんで…。


カフェラテ、カプチーノの類はOK なんで、
飲まないけどエスプレッソは飲めるってことでしょう。


もちろんお茶や紅茶、ハーブ系などはwelcome、
てか、お茶系の方がいいやね。




半年近く前に、ANVIL について書いた。


「何故今ANVIL なの?
しかもアメリカで。」
と。


その謎が解けました。



『アンヴィル ~夢を諦めきれない男たち~』





はい、今や話題の映画なわけですね。

なるほど、そういうわけだったのか~と。



どうでもいいけど最近のこの手の日本語版の煽りって、
センスないというか、本質とズレてたりとか、
なんか共鳴できないというか、
好きになれないのは私だけでしょうか!?


ちなみにオリジナル版。



『ANVIL! THE STORY OF ANVIL』


 



テレビのCMでANVIL の映画が公開されるということを知ったときは、
かなーりビックリしたなー…。


ということで、珍しく観て来ました。

いやいや、わざわざ映画を観に行くことなんて、そうそうないのでね。



しかしあれを書いた時には、
まさかこんな事態になるとは思いもよらず…。

映画の話は全く知らなかったし、
英語だから聞き逃してたのかもしれないけど、
DJ もその時は触れてなかったと思うけど…。


アメリカの極一部だけ、ではなく、
それこそ世界的レベルに向けての話だったというわけね。



内容は、CMなどで煽られてるような
歴史的な背景はほとんど触れられず、
ANVIL というバンドの「今」に密着したドキュメンタリー。

どうせなら『Super Rock '84』出演の経緯や、
その後現在に至るまでの略歴なんかも
もう少しきちんと触れてくれてたら良かったのにと思ったけど。

あくまでも「今」にスポットが当たった
現在進行形なストーリーでした。


私にとってのANVIL は、
やっぱり「School Love」なんだけど、
純粋にあの音が衝撃的だったと未だに思えるし、
せっかく映画にしたなら、如何にインパクトがあったかとか、
もうちょっとアピールしてほしかったなー。

BGM 含め、実際の音楽、バンドの演奏が使われている部分も、
全体的にかなり少なかったと思う。
少なくともこの手の映画として考えた場合。

なんかもったいないなー…。



しかしそれこそなんでANVIL だったんだろうか…!?

他にも似たような境遇のバンドはいるでしょうに…。

裏の真の事情が知りたいというか、そっちの方が興味あったりして…。




本日はANTHEM のライブを観に川崎クラブチッタまで。

なんでも行けなかった7月ツアーの追加公演だったとのことで、
「FIRE DUNGEON TOUR」なるサプライズもあり
(詳細はどこかでご確認を…)、
いつもより和やかな雰囲気の中、
初期の曲、森川さん時代の曲を含むレアなセットリストで
お腹いっぱいでした。


いやー、しかし恐るべし「晴れ男」坂本英三。
週間天気予報の前後どこみてもほとんど雨なのに、
見事止ませてくれました。

お陰でバルカンクラシックさん1,500cc で
快適ライディング。
行きもそんなに酷い渋滞にもはまらず、
帰りなんて超スムーズで、正直走り足りないと思うくらい。

そう思えるのもあと少しの間。
寒くなると地獄だからな…。

この時期を堪能して
「退屈をぶち壊す秋」にでも、
ということで、お後がよろしいようで…。



 

しかしなんだ、ALCATRAZZ を超超久々に、
突然「Jet To Jet」を聴いたけど
(唐突すぎてスンマソン…)、
思わずボリュームを大幅に上げてしまったではないか!(笑)

グラハム・ボネットは1コーラスで腹筋締まるね。(笑)
いやマジで。
下手なスポーツよりもよっぽど鍛えられるんじゃないか!?

イングヴェイもこの時代というか、
事故前のプレイはまさに驚愕と言う他ないし。
音も綺麗だしね。
この頃はピックアップ、まだ今のディマジオじゃなかったのかな!?


というか、このアルバム、
ALCATRAZZ の1st、
『NO PAROLE FROM ROCK 'N' ROLL』、
プロダクションも好き。

プロデューサーはデニス・マッケイ氏。

アル・ディ・メオラと仕事した人ということで
イングヴェイの希望だったそう。

なるほどね…。

てかこの人、かなりいい仕事してないか!?

このギターが散々騒がれたアルバムで、
実はキーボードの音もいいし、
リズム隊もアタック強いし
全体的にかなりバランスがいいし、
全ての音の仕上がりがよく、素晴らしい完成度。

ちなみに今は廃盤になってるらしい…。
なんでかね!?
絶対需要ありそうなんだけど。
もったいない…。


マッケイ氏のメタル関連の他の仕事としては、
JUDAS PRIEST 『STAINED CLASS』
TYGERS OF PAN TANG 『CRAZY NIGHTS』
などをプロデュース。

うーん、なかなか…。


昔からそうだけど、アルバムを聴くときは
プロデューサーは結構意識するし、
それによって興味もそそられたりもするし。

しかしこのネット情報社会になっても、
プロデューサーとか職業ライターとか、
いわゆる裏方さんの情報ってなかなか無いというか、
仕事をまとめてあるサイトとかってないんだよね…。
アーティストのならごまんとあるのにね。
私がちゃんと調べてないだけかもしれないけど…。

マーティン・バーチ とかボブ・ロック クラスの人は調べるまでもないし、
デズモンド・チャイルド くらいの売れっ子になると別格というか、
確か彼は自分のサイトで仕事の一覧があったはずだし。


調べたらやっぱりあった。
http://www.desmondchild.com/


昔はもっとシンプルなテキストベースのサイトだったと思ったけど、
流石に時代と共にリニューアルしてたか…。


肩書きがまた凄い。
「ARTIST / PRODUCER / HITMAKER」って、
「SONG WRITER」じゃなくて
自ら「HITMAKER」だからね。

しかしまあ、確かに超ヒット・アルバムの山には圧倒されるわ…。


でもこのクラスの人じゃなくても、
前述のマッケイ氏みたいに
いい仕事してる人も沢山いるわけだから、
影の仕事の宿命とはいえ、
なんか埋もれるのはもったいないというかね。

よくアルバムを紹介しているサイトとかで、
曲名とかメンバー名とかを細かく書いてあるものでも、
プロデューサーまでは書いてない場合が多いから、
世間のプロデューサーとかへの注目度自体がそんなもんなんだろうけど。

こういう時代だからこそ、情報を精査して
何らかのオフィシャルなかたちで提供してくれればいいのに
とか思ったりするんだけどね…。



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