忍者ブログ
~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
| Admin | Write | Comment |
author
Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
calender
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
search in this blog
archives
recent comments
[12/31 通りすがりの老女A]
[12/20 みついろ]
[12/20 M☆SPLASH@mika]
[12/14 英二]
[12/07 通りすがりの老女A]
for mobile
twitter
add
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

来年、2009年 1.4 新日本プロレス東京ドーム興行
「レッスルキングダムⅢ」の全カードが決定。
プロレス・オールスター戦のキャッチフレーズ、
ノア参戦が焦点になっていたが、
新日本主催の興行で、新日本の大会ということは変えようがないので。
まあ無難なところに落ち着いたと言っていいのかな。

期待通り、ノアから三沢光晴が参戦。
同じくノアの杉浦貴と組んで、
新日本 中邑真輔、後藤洋央紀組と対戦。
中邑の要求が通って三沢と対戦という構図になって、
中邑は杉浦は眼中になし、三沢のみ見ている感じだけど、
アマレス、総合格闘技の経験もある杉浦が
中邑とぶつかるのが実は一番の見所かも。
しかし中邑、後藤ともに三沢の器じゃないわな。

あとはノアからは秋山準が参戦、
新日本の中西学とシングルで対決。
やっぱりお客さん、特に新日本ファンは
シングルが見たいんじゃないかなー。
秋山は中西の専修大学時代の後輩で、
現在佐々木健介が保持するGHC 王座の次期挑戦者。
中西が勝てば挑戦権を譲るとまで言っているし、
まあいい試合になりそう。

フリーの立場だけど現在ノアのチャンピオン、
GHC 王者の佐々木健介は流石に出ないね。
もう長州が出るリングなんか絶対に出ないということでしょう。
健介がOK しても北斗晶が絶対OK しなさそうだし…。
今のプロレスの一般的認知度を考えると、
武藤、三沢に加えて健介が出れば
文句なくオールスターと言えたかもしれない。
まあそれは新日本主導である限りは無理でしょう。
それでもノアはトップの三沢と秋山を出すことによくOK したなとは思う。

あとこれもフリーだと思うけど、ノア継続参戦、
元新日本、UWF 佐野巧真が、原点回帰で参戦。
Jr 時代の盟友、ライガーと組んで
金本浩二、井上亘組と対戦。
どうせならUWF っぽいカードを組んだ方が
面白いと思ってしまうが、
今の新日本にUWF っぽい選手もいないわけで…。

武藤敬司は流石に発表されていたメインのIWGP 戦のみだけど
十分でしょう。
ムタでの三冠戦は見たかったけど。

全日本からは小島聡も参戦。
予想通り、新日本 天山広吉とのテンコジタッグで
真壁刀義&矢野通組の持つIWGP タッグ王座に挑戦。
しかし米TNT から参戦のブラザー・レイ&ブラザー・ディーボンの
チーム3D を王者が逆指名していたことから
この3チームによる3 Way 戦となることに。
3チームが同時に戦って勝ったチームが勝者という試合。
ここは普通のタッグマッチで良かったんじゃないかな…。

後は特筆すべき点としては、
カート・アングル、ケビン・ナッシュの参戦かな。
長州力、蝶野正洋と組んでGBH との8人タッグマッチ。
しかしアングルは昨年はメイン級での参戦だったし、
この客寄せパンダ的なカードは面白みが全くないな。
多分試合内容はつまらないでしょう。
ケビン・ナッシュが参戦するなら蝶野と
日米オリジナルnWo をやるだけでも、
というかやった方が価値が上がるし。
長州はもういいだろ…。
蝶野さんが長州を未だに立てている理由って何なんですかね?
少なくとも表向きはそう見える。

蝶野といえば、やっぱりもう一回ストーリー組み直して
武藤とタイトルマッチをやってほしい。
来年全日本のどこかで三冠挑戦っていうのはあり得るだろうけど、
やっぱりドームでIWGP やってほしかった。

あとは田中将斗から旧AWA のベルト、
現世界ヘヴィ級という漠然とした名前のタイトルを奪取した
永田裕志が田中とまたシングルで対戦。
しかしノンタイトルでとのこと。
田中が勝って、2月の両国でタイトルマッチで再度対戦、
決着をつけるという流れにしたいんでしょうか。
なんだかな…。

結果、散漫と化したテーマが混在している中での
ドーム興行になるような気がして、
例え集客に成功しても、果たしてそれが先につながるのか…。

とまあ個人的に気になることを勝手に書きましたが、
個々の試合は内容のあるいい試合にはなると思います。
今回は深夜ながら即日テレビで放送されるみたいなので、
プロレスに少しでも興味のある方は要チェックです。
あまり興味のない方も正月ですし、見てみてください。

しかし最近なかった即日放送は、
ユークス、テレ朝共に期待が高いということなのかも。
これがコケたら全日本と合併ってことも本当にあり得るのか…。


PR
いったんは無くなってしまった新日本プロレスの東京ドーム興行。
親会社のユークスの力からか
2006年から1.4だけはなんとか開催、ということで、
来年もその3回目の興行が行われる。

今回は「プロレス・オールスター戦」を銘打っていたけど
ノアが新日主体というのが気に入らないのか
早くも反発しているよう。
現IWGP Jr タッグ王者の
裕次郎、内藤哲也のタッグ・チーム「NO LIMIT」が
IWGP Jr タッグ奪取前に
負けはしたけれどGHC Jr に挑戦したりしてたので
ノアとの交流もまだまだ可能性はあるだろうけど、
オールスターに相応しいカードが組まれるかはどうなるのか…。

全日本は社長の武藤が現IWGP ヘヴィ級のチャンピオンということで
少なくとも武藤の参戦は必然で、
カード発表前からこれがメインとなることは想像に難くない。
メインじゃなくてもタイトル・マッチは行われるのは当然でしょう。
武藤は自身の化身、グレートムタとしても
現三冠ヘヴィ級チャンピオンだから
オールスター戦ならダブルヘッダーか!?
これにGHC ヘヴィ級のタイトルマッチも組まれれば
オールスター戦としての面目は保たれるかな。
GHC は現チャンピオンが佐々木健介ということで
メジャー3団体のチャンピオンが
全て新日本出身者というのは
他団体にしてみればこれまた皮肉というか何というか…。
かつての新日本が如何にモンスターだったということが
つくづく解るというか…。

で、とりあえず注目のIWGP ヘヴィ級タイトルマッチ。
結局大方の予想通り、
「武藤敬司 VS 棚橋弘至」
で決定と今日発表。
結局TNA 遠征から「一時帰国」のはずが、
タイトルマッチ決定で、急遽再渡米は中止、
新日本のシリーズ参戦となったけど、

ドームだし、やっぱり棚橋しかいないのかね…。

棚橋は今年の1.4東京ドームで
中邑真輔に敗れてIWGP 王者から陥落後、
春のG1 「NEW JAPAN CUP 2008」初優勝、
中邑のベルトに再挑戦するも
再度ベルト奪取はならず。
その後全日本プロレスの「チャンピオン・カーニバル」に出場、
準優勝の成績を収めるも
流石に連戦による消耗からか
左膝前十字靭帯断裂及び外側半月板断裂。
シリーズ欠場へ。
G1 から復帰も予選敗退。
スランプということで米TNA の遠征となったけど、
本当は膝が結構ヤバイんじゃないかな…。
2007年には右膝内側半月板切除の手術を行っているけど
このときは手術しないで筋肉補強とかで治すということだったけど、
実際どのくらい治ってるもんなのか…。
武藤も膝ボロボロだろうけど
棚橋はまだ若いし、将来への影響も考えたら
ちゃんと治してから復帰してほしいんだけどね…。
棚橋本人が言っている通り
棚橋が出ないと「オールスターにならない」
というのは確かにそうなんだけどね…。

今回のベルト挑戦には棚橋が適任だとは思うけど、
無期限米遠征と詠っていただけに、
この際その存在を無視して
ドーム、IWGP は「武藤 VS 蝶野」でよかったんじゃないかな?
ちゃんとそういう流れを作ってさえくれれば
それはファンが望むカードだし、
これで武藤がベルト落とすことになっても
世間の納得度も違うというか…。
武藤が中邑2回退けてから遂に棚橋に敗れる、
チャンピオンカーニバルで武藤と引き分けた棚橋が
遂にかつての師匠、武藤越えを果たす、
というドラマをつくりたいんだろうけど、
そうなると三銃士でのタイトル戦も、蝶野政権というのも
未来永劫夢と化すことになるわけで…。
ドームでの集客考えると
オールド・ファンの納得のいく流れを考えてもらいたかったな。
長期政権を考えれば蝶野はないってことだろうけど、
これで武藤が負けることになると、ね…。

しかし三冠の方は「ムタ VS 蝶野」があり得るな。
この場合は当然ムタ勝利という結果が読めてしまうけど…。

とりあえず発表されたのはIWGP ヘヴィ級シングルのタイトルマッチのみ。
IWGP ヘヴィ級タッグは
12.6 名古屋「真壁刀義、矢野通 VS 中西学、吉江豊」
の勝者にテンコジ挑戦
でほぼ決まりでしょう。

あとは武藤が本当に2戦やるのか、
健介が出てくるのか、
ノアの選手が参戦するのか、
が注目どころかな。


寒いですねー・・・。
何日か前まで暑くて汗ばんできたなーって思ってたら、
冬かよ?みたいに寒い。
寒いのは改めて苦手だと実感。
寒いとちょっと身体動かそうと軽くステップ踏みそうにって
ドリー・ファンク・Jr.な気分になるよ。
何故だろう・・・!?
って知らねーってなー・・・。
それ以前にドリー・ファンク・Jr.って一般的にどんくらいの知名度なんだ?
そういえば最近棚橋弘至がテキサスクローバーホールドをよく使うなー。
まあそれはテリー・ファンクだが。
クリエイションの「スピニング・トーホールド」は名曲ですね。
しかしあれを聴くとやっぱり頭の中に、早朝ゲートボールに出かける前に
ウォーミングアップしているような微妙にハツラツなドリーの姿が浮かんでくる・・・。
これだけ書いといて言うのもなんが、
私はファンクスにはあんまり興味はなかった・・・。



 

│HOME│  Next ≫

[5] [6] [7] [8] [9] [10]

Copyright c Diary of a Madman 2?。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]