忍者ブログ
~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
| Admin | Write | Comment |
author
Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
calender
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
search in this blog
archives
recent comments
[12/31 通りすがりの老女A]
[12/20 みついろ]
[12/20 M☆SPLASH@mika]
[12/14 英二]
[12/07 通りすがりの老女A]
for mobile
twitter
add
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

元気があれば更新もできる!?

ということでね…。


いやいや、これは元気がなくてもまだ熱があるうちに
早いとこ更新せねばいかんことだろうと。



ちょっと前に
元気が出る記事でも書こう
とか書いたわけですが。


これがそれです。



って、なんのこっちゃって!?










えー、参院選が終わって早10日が経過ということでね。


多方面で語られているとおり
選挙自体は非常につまらないものでしたが、
ちょっと別な楽しみもあって…。


ズバリ、アントニオ猪木さんの立候補のことです。



猪木さんは日本維新の会、比例区から立候補して
見事当選されたわけですが、
まあここではそれ自体を語る気はありません。


支持か不支持かという無粋なことを
この私に聞かないでくれ!


そこは異次元な空間なんだよ!





そもそもだ。

当選後早速
よりにもよって北朝鮮に行ったのに
党からは
「現時点ではまだ民間人だからノーコメント」
と思いっきりスルーされてるくらいだ。



石原氏も橋下氏も猪木さん本人も当選するとは思っていたかどうかも

「ムフフ」

な世界だと思うし。



まあね、猪木さんに関しては

「そんなことはどうでもいいんだ!」

「細かいことはゴチャゴチャ言うな!」

「行けばわかるさ!」

「ムハハハハ!」

「バカヤロー!」

ってな感じで
きっとそういうことは全て超越しているだろうところが凄いなと。





ちなみに以前の議員時代にいろいろと問題も起こしたが
ここではそれもまた触れる気はない。


何故ならこれはプロレスの記事であって
政治の記事ではないからだ!

(って、かなり無理やりな東スポ的な展開…!?)










で、その昔の話なんだけどね。


1989年に猪木さんは自身で立ち上げた政党
『スポーツ平和党』より
参議院議員選挙に立候補し初当選。



twitter にも書いたけど (① ②)
この時は選挙カーに遭遇できて
猪木さんの手形のステッカーと
あとビラももらったはず。


曰く、「国会に卍固め」。(笑)


「消費税に延髄切り」
ってキャッチもあったな。(笑)



首都高西神田インターの近くの
ガソリンスタンド付近だったのを
今でも覚えている。


今から24年前の話…。










で、今回なんだけど…。


前置きが長すぎたけど
ここからが本題。



選挙活動中に遊説はおろか
選挙カーも遭遇しなかったんだけど、
twitter でゲリラ予告やってるのとか見てたら
やっぱり見たくなってね。


事務所が浜松町にあるのがわかったので、
丁度近くに用もあったため、
何と、私、選挙戦終盤に
アントニオ猪木選挙事務所を訪問してきました!


















































































と、外から見たらこんな感じ。





で、あからさまに写真撮りまくってたら
職員の方が笑って出てきて
注意されるどころか
「よかったら中へどうぞ」
と中に入れてくれました!














エントランスの様子。
















等身大フィギュアがお出迎え。
















その脇には「ベストライフ」さんからの花束が。


猪木さんのタニマチかな!?



どうでもいいけど真ん中の人、
「長州力」
に見えてしまった…。
















入り口のドアのすぐ脇には
初当選した時の国会議事堂前での写真が。


ここが原点ってことなんでしょうな。
















事務所内部
















NWFチャンピオン時代のパネルと
その右には最初に立候補したときの
選挙戦の様子が。
















NWFパネルの左の右側は
外交の模様かな!?



で、左側は、新日本プロレスが
北朝鮮で興行を打ったときの写真だね。


上がモハメド・アリと。

下がリック・フレアーとの試合。










そしてこちらにも新日時代のパネルと
その両脇にやはり初当選した時の様子と
新日でソ連軍団を初招聘した時の写真、
つまり「プロレス外交」の模様を伝えてるってコンセプトだね。












































何故か平沼さんだけ写真なし。
















ドデカイだるま。


これに目が入ったわけだ。
















見た感じ、プロレス関係者からの花束は
ドラゴン・藤波辰爾からのみだった。


こういうところはたっつぁんは義理堅いんだろうなぁ。



坂口さんはもう関係ないし
何があってもご免ってところなのはよくわかるけど。(苦笑)


紛らわしいけど長州からはなしのよう。(笑)


前田日明からあってもよさそうなのにってちょっと思った。



























とまあ、こんな感じでございます。



夜だったし、支援者とか人も全くいない状態だったので
ゆっくりのびのびと見させてもらえました。


快く招き入れてくれた事務所関係者の方には本当に感謝です。










そして選挙用の宣材(っていうのか、この場合!?)
をお土産にいただきました。
















「国会に闘魂注入!!」



ポスターとビラに名刺ですね。


そして公職選挙法に準じたポスターの貼り方の説明も。










最後にオマケ
















事務所の方が
「よかったら一緒に」
と撮ってくれました。(笑)



別にファイティングポーズなんてしなくてもよかったんだけどね。

何となくそうなった。(苦笑)










ということでね。


これから猪木さんに何を期待していいのかわからないけど…。(笑)


丁度北朝鮮から帰国されたようだけど…!?





しかしこの人のバイタリティーが誰よりも物凄いことだけは確かだよね。


しかも70歳だよ!?



余談だけど、立候補が決まったのって
確か結構ギリギリだったんだよね。


それなのにこの一等地に
この規模の事務所を用意できるんだよね。
(2階も事務所用のよう)


普通の政治家の方でも
もっとショボイ事務所の方もたくさんいるというのに。


人の動きも金の動きも何もかもが
スケールがデカイという言葉では片付けられないくらい
あらゆる意味で次元が違いすぎる…。



まさに
「元気があれば何でもできる」


いやはや恐るべし、『燃える闘魂』…。





いや、マジで見習わないとね。


自分も闘魂注入しねーとなー…。


どうやってするんだ…!?



「ダーーーー!!!」





emoji










PR
昨日の『劇的ビフォーアフター』、
新日本プロレスの寮ということで、
すなわち「新日道場」ですね!


まあ厳密に言えば寮と道場は別というか、
元々猪木さんの自宅だった場所が寮で、
その庭につくられたのが道場。



それが増築されたりで現在に至るわけですが、
行ったことある方ならばご存知のとおり、
なかなかの年季の入りようでして…。


言い換えれば「ボロボロ」とも…。





写真、以前このブログにもアップしたことがあったので
そのときのリンクでも。



「追悼 山本小鉄さん ~ 新日本プロレス道場」





で、当然のことながら、中には入ったことがないので
道場内は映ることはあっても
寮の部分は今回の放送で初めてちゃんと中を見れた!



そういえば以前所属していた田中稔選手が退団する際、
ブログを鬼更新してて
道場のいろんなところをアップしてたのを見て
結構衝撃を受けたっけ。(笑)


いや、単純に
「辞めるからってそれやってアリなの?」
って意味がデカかったんだけどね。(笑)


お陰で貴重な中を見れたわけです。





ということでそのブログのリンクも。



『稔はじめました。』
(2009年1月31日)


*鬼更新のため、各記事をそれぞれいちいち開かないと詳細が表れません。










ということでいろんな意味で
今回の『劇的ビフォーアフター』、
かなり楽しみだったわけです。



いや~面白かった!


やっぱり楽しいしね。


今や伝統があるプロレス団体って
新日本だけって言えるわけで、
そういう意味でも幼少の頃からの想い出とかも
そういうものにも詰まっているんだよね。





番組的には獣神サンダーライガーさんのはしゃぎっぷりが
見所でいちいち面白かったかなと。



つかなんでライガーが寮の一室ぶん取ってんだよとか。
(理由はあるんだけど、通常寮にいるのはデビュー前後の若手だけ)


完全に自宅化してるとか。


綺麗になった寮でその調子でいると
間違いなく寮全体が私物化されるんじゃないかとか。


そうなればなるほど若手がより窮屈になるんじゃないかなとか。


どうせベテランは綺麗な新しい環境に馴染めないで
すぐにバタバタにしちゃって
せっかくのリフォームが台無しなんだろうなとか。


結局若手涙目なのかなとか。



考えるだけでもまた
いろいろおもしろおかしかったりするわけです。










ということで今更だけど、番組が特集されてた記事のリンクでも。





「劇的ビフォーアフター : 新日選手寮をリフォーム ライガーが「匠」に依頼」
(毎日新聞デジタル MANTNANWEB)






「新日本プロレス、選手寮のリフォームを『ビフォーアフター』に依頼」
(ORICONSTYLE)






完成形は実にお洒落な感じに仕上がっていて、
なんか拍子抜けするというか
どうも違うぞといった感じ。(笑)



あと、ひとつだけ絶対に反対なのは
今まで外に2つか3つつけられていた道場の看板が、
全部外されてしまって外からは1つも見れなくなったこと。


何故か内側に1つつけられていたんだけど…。


道場の看板はやっぱり見えるところに掲げられてないといかんでしょう!



ということで、中は入れないけど、
また今度外観だけでも見に行こうっと。



ちなみに場所は一応公開されてはいませんが、
プロレスファンなら気合で見つけられるはず。

















珍しくアメプロ、WWEのお話なんかを。


ちなみに今のアメプロ、WWEは
あまり詳しくはないです。


ちょこっと興味があるといったレベルです。





WWEのスーパースターには
ランディ・オートンという選手がいます。


キャリアもそこそこあり
“毒蛇”の愛称で有名な人気選手です。



そのランディ・オートン選手には
「RKO」という必殺技があります。


簡単に言えば、
いわゆるエース・クラッシャー型のネック・ブリーカーです。


って、専門的か…。


まあこの際どんな技かというのはどうでもいい話なんだけど…。


えっと、飛びついて相手の首に腕を絡めて
マットに叩きつけるという技です。


これを喰らえば、9割以上の確立で試合が終わるという
フィニッシュホールドです。





で、そのランディ・オートン選手が
「RKO」に入る前に観客にアピールするわけですが、
そのときの顔が物凄く怪しいというかなんというか、
殺人鬼のような人の悪い笑みを見せるのです。
















*写真は拾い物です。失敬。



適当な画像が見当たらなかったので
とりあえず ↑ を拝借しましたが、
もっと変態チックだったります。



その変態顔(!?)がどこかで見たことのある顔なのです。


どこだ…!?



・・・・・


わかりました…。
















江頭2:50様でした…。


*写真は拾い物です。失敬。



オートンファンの皆様、ごめんなさい!


というか、エガちゃんファンの皆様、
ごめんなさい、なのか!?!?!?



つーか、まさかこのワタクシのブログに
エガちゃんの写真を載せることになるとは
思いもよらなかったよ…!(笑)





ご意見のある方は
通りすがりの方でもお気軽にコメント残してください。
















武藤全日本プロレスが買収されていた
というか、身売りしていた件。


新オーナーがトンチンカンなことを言っていたので
それが新たなアングルの布石なのか、
あるいは綺麗に計画的に倒産させるための何かなのか、
真意を測りかねていたけど、
本当に何もわかってないないのかもって
東スポの記事を見て思ってしまった。





全日社長が新オーナー改革案一蹴





まあ東スポなんで、結局のところ何が本当かはわからないけど…。





それよりも気になったのが、内田社長の後ろ。





全日・内田社長





ええい、まどろっこしい。


画像拝借しました。
















右後ろに見えるのは、間違いなく
『UNヘヴィ級』のチャンピオンベルトだよな…!?!?!?


その右側に見えるのは、もしかしてもしかして・・・・・

三冠ヘヴィ級の残すところの二冠、
『PWFヘヴィ級』『NWAインターナショナルヘヴィ級』
のチャンピオンベルトですか、ね…??





ええーー??


チャンピオンベルトって、普段はこんなに雑多に
メタルラックにかけて保管してあるわけ?


つか、こんなん「保管」なんて高尚な言葉使っちゃアカンやろ?



仮にも伝統の三冠ですよ?


他のタイトルとはちょっと訳が違うのです。


どっかのド・インディがこんなんしてても
別に何とも思わないけど…。


一応自称メジャーの老舗団体ですよね!?


そして3本とも長い歴史がある
意味のあるタイトルなのです。



百歩譲ってこんなのが当たり前だったとしても
これを簡単に客に見せたらいかんよ。


チャンピオンベルトっていうのは
少なくともこの業界ではシンボルなのです。


老舗団体では尚のことね。


それをよくもまあ…。



なーにが「プロレスLOVE」だ?


興醒め。





そりゃこの会社、買収されようが身売りしようが長くはないわな。


計画的に倒産させなくても、
そのうち潰れるでしょう。


と妙に納得してしまうショットだったのでした。
















武藤全日本プロレスが計画的倒産を企てていると
報じられたのが今年になってからだったかな。


それが具体的に明らかになった。



全日本プロレスは 2012年11月にすでに買収されていた、と。





全日買収!新オーナー「2年以内にドーム進出」
(東スポ)




全日本プロレスが昨年11月に買収されていた
~計画倒産説に白石社長「ダーティーなことしない」
(カクトウログ)






買収した(株)スピードパートナーズというのは
事業再生が専門の会社だとか。


やたらと景気のいい話も出てるけど、
要するにとりあえず合法的に借金をチャラにして
新会社として再出発を図ろうってところでしょうか。


うーん、なんだか胡散臭いけどね…。



昨年夏の時点でも
新日本の親会社であるブシロードに
身売りしたがってるとか噂あったくらいだし、
とにかく経営、財政が危うかったのだけは確かだろうな。


まあ最初から危うかった武藤全日本が
10年も持ちこたえたっていうのが
なんだかんだ凄いけど。


そんでこれからどうなんのかね!?





そんな全日本プロレスにはただ今旧ノア勢が参戦中。


脱・卒・新日勢も定着してる。


蝶野も参戦してるわけだけど、
なんというか、その新オーナーが会見で言ってることがガチであれば、
現在のリング上の状況とは大きく矛盾することになるんだがね…。


それともそれも含めてアングルなんでしょうか!?



元々武藤全日に対しては
「なんだかなー」というのばっかりだったんだけど。

なーんかね、やっぱり「なんだかなー」なわけですよ…。





あと、金本浩二がとうとう新日本を退団したってね。


ま、何年も何年も辞める辞める言って
辞めなかったわけだけど、
ここにきてやっと双方の考えが一致したんでしょう。


つまり、新日本的にも出てってほしいってことだったんでしょうな…。



その金本も武藤全日本に参戦中の身。


果たしてこれが吉と出るかどうか…!?





結局、これも未だに賛否両論あるとは思うんだけど、
ブシロード傘下に入った新日本は
理解ある親会社に最大限の支援を受けて
実績も伸ばしているという事実をみても明らかなとおり、
一人勝ちってことだろうね。


私は一定の評価をしているというか、
これはこれでアリだって思ってる。


今の時代に即してるし、
昔はどうたらってゴタクを並べるのは簡単だけど、
その時代のニーズにマッチするものを提供するっていうのは
興行会社としては重要なことでしょう。





もうちょこっと書こうとも思ったけど、
続き(!?)はまたにします。
















≪ Back  │HOME│  Next ≫

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

Copyright c Diary of a Madman 2?。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]