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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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新日本プロレス毎年恒例のジュニアのシリーズ。
出場選手と日程が先日発表された。

うーん、今年は、というか、
年々まるで興味がなくなってくるな…。
稔も全日本に行ってしまったし…。


ジュニアといえば、外道兄さん。

新日本がとうとう5/8付けで
「腰椎椎間板ヘルニアによる負傷欠場」
を発表。
Super Jr. も欠場ということで残念だけど、
とりあえず早く良くなって復活してほしいなと。


ジュニアといえば、黒虎。

2月の両国、ジュニアのタイトルマッチで
4代目タイガーがライガーに勝った後、
乱入したブラックタイガー(5代目になるのか!?)。

その次のシリーズを参戦してタイトルマッチを行ったのは
4代目のロッキー・ロメロというややこしい流れ。

そのタイトルマッチ後にまたまた乱入の5代目。

そしてその5代目とのタイトルマッチも行われるも、
未だに正体明かさずの新日本。
スーパージュニアまでひっぱりたいのか…。

しかし高岩だって気づいてないのは
高岩が新日本辞めてから新日本を見だした人くらいでしょう。

もう正体明かして高岩は素顔でスーパージュニア出た方が面白いと思うのに。

それともなにか、外道兄さんもからめんのか…。
だったら変な心配はさせないでいただきたいもんだ…。


関係ないけど2月の両国で高岩黒虎が初登場したとき、
明らかに脳天をマットにカスリもしてない
ツームストン一発で撃沈した虎四を見て
なんかもう違うというか、
他の流れが完璧だっただけに、
あの虎四にはガッカリというか、
全体のクオリティ一発で落としてくれてるというか…。
負けたライガーが可哀相に思えるというか…。
今のファンはそういうとこまであまり気にしないのかな!?

しかし行きたい方向性は理解できるので、
この路線=棚橋政権の流れ上とも理解できるのに、
今度は中西王者とか、よく解りません…。
じゃないと賛否両論ながら今の路線進めてきた意味がない。

個人的には今中西がチャンピオンになったのは面白いとは思うけど、
それって新日本的には流れ逆行させてることにならないのかな、と…!?

しかもジュニアのシリーズ終わった直後にリターン・マッチって、
すぐ話題がそっちにいっちゃうのは
ジュニア戦士がやっぱり可哀相に思えるし。


ということで今年は虎四ですかね!?
外道兄さんがいない間に邪道兄さんとか期待したい。



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ちょ、ちょっと待て、新日本プロレス。
気は確かか?


新日本プロレス
5.3 福岡 『レスリングどんたく 2009』

IWGP ヘヴィ級選手権試合
棚橋弘志(チャンピオン) VS 後藤洋央紀(挑戦者)

棚橋が3度目の防衛に成功。
まあこれは当然として。

問題は、豚インフルエンザの影響で
ミスティコら、メキシコの選手が来日できなくなったため
急遽組まれたタイトルマッチ。


新日本プロレス
5.6 後楽園ホール

IWGP ヘヴィ級選手権試合
棚橋弘志(チャンピオン) VS 中西学(挑戦者)

棚橋が4度目の防衛に失敗。
中西が第51代王者に。


100人中98人は棚橋の勝ちを予想したでしょう。
なのに、なんなの、この大番狂わせは?

何が起こるか解らない、予想できない展開となることが
ドラマを生み出し、プロレスの醍醐味のひとつでもあるけど、
だからってこれは違うでしょう…。

今までチャンピオンになれなかった中西が
何故今になってチャンピオンになったのか。
何故、今なのか…。

それこそ今まで中西が逆にチャンピオンにならなかった
意味がなくなってしまうというか…。

最近TV にもよく出て中西の知名度が上がったからとか!?

もうなんだっていいが、よく解らんし、
結構盛り上がったみたいなので
中西良かったね、とは言いたいけど。

6月に棚橋とのリターンマッチが組まれたみたいなので、
それで取り返されてってことになるんじゃないでしょうか…。

それこそ防衛なんかした日には、
猪木さん以上に今の新日本が何をしたいのかが解らなくなってくるよ…。

中西がもし防衛したら、ミノワマンとリアル野人対決でもしてほしい。
ミノワマンがプロレスラーを名乗っている以上、
プロレスのリングに上がって試合をすべきだと思うし、
中西となら成立する。

というか、今の流れで中西をチャンピオンにしたのなら、
そのくらいのことは考えてくれ、新日本さん。

まあ、ないでしょうけど…。
ちょっとした寄り道的サプライズということでしょう。
じゃないと賛否両論ながら今の路線進めてきた意味がない。

というか中西がチャンピオンになるなら、
武藤がベルト持ってるうちに三銃士対決で
蝶野チャンピオンもアリだったじゃん…。


まあ日にち経ってから考えると、
これもアリなのかとは思えるけど、
結果知った時は血迷ったとしか思えなかった。

しかし中西だったら何が起こってもおかしくないから
6月のリターン・マッチも防衛とかあり得るな…。

という面白みを含ませたという意味では
新日本の戦略勝ちということか…。



新日本プロレスの「コンプリートファイター」
外道選手が欠場しているみたい…。


3/ 8(日) 愛知県体育館
長州力 蝶野正洋 VS 邪道 外道
には出場。

試合は
シャイニングケンカキック→体固め
で蝶野が邪道から勝ち。

その次の3/14(土) 久喜市総合体育館
で相棒の「レスリングマスター」
邪道選手がブラックタイガーとのタッグで出場も、
外道選手は試合がなし。

その後はシリーズ最終戦
3/22(日) 尼崎市記念公園総合体育館
まで欠場している模様。

新日本からの欠場の公式発表はないようですが!?
ざっと調べてもどこにも出てないようだし…。

通りすがりの方でも理由わかれば教えてください。


邪道、外道は共に好きだし
チームとしても好きで素晴らしいので
解散とかじゃなければいいのですが…。

怪我か何かで欠場でも、
やはり容態が心配なので、
選手の欠場情報などはきちんと発表してください、新日本さん。



全日本プロレス
3.14 両国国技館

三冠ヘヴィ級選手権試合
グレート・ムタ(チャンピオン) VS 高山善廣(挑戦者)

高山がムタを破って三冠戴冠


なるほど、やっぱり、といった結果だったようだけど、
なんと高山はこれで三大メジャー団体の
シングル、タッグのタイトルを完全制覇、
ダブルグランドスラムを達成したことになるとか。

シングルのグランドスラムは
佐々木健介が先に達成したけど、
タッグも含めたタイトルとなると、
今回の高山が初だとか。

そういえば全日本時代はシングル戴冠はなかったか…。

しかしこれで 武藤 VS 蝶野 の
三冠戦はまた夢のまた夢となってしまった…。

そういえば健介は秋山に負けて
GHC のタイトルを落としてしまったけど…。

メジャー各団体のタイトル制覇は
移籍組やフリーでなおかつ実力のある選手にしか
成し得ないことだから、素直に凄いな、と。

健介にも高山にも素直におめでとうと言いたい。

しかも高山は2004年の脳梗塞から復帰後、
今回は初のタイトルとのこと。

復帰当初は正直シングルのタイトル戦線に
絡んでくのは難しいと思ったけど、
よくここまで回復したなー。

脳梗塞になったのは新日本での健介戦後だから
そう思うとなんだか感慨深いというか…。

その高山、翌日のIGF 広島大会に出場、
タッグで小川と激突も、不完全燃焼だったようで、
次回はシングル対戦も期待できるとか。

武藤全日本のチャンピオンが
そこから遠い位置の猪木IGF に出るっていうのは
全日本的にどうなのか気になるところだけど…。

なんか、いつも思ったりするが、
こんな見方をするようになったプロレスって
どうなんだ、と思いつつ、
こんな見方をしても面白いのが
やっぱりプロレスというジャンルなんだよなーと…。



新日本プロレス
2.15 両国大会
IWGP ヘヴィ級タイトルマッチ
棚橋弘至 VS 中邑真輔

やっと試合を観れた。

結果は知っていたけど、内容も良く、
今までの両者の試合の中でも
文句なく一番良かったと思えた。
流れ的にも棚橋勝利で満足。

試合後にカート・アングルが挑戦を表明。
45 両国での挑戦が決定。

昨年の2月の両国での
カート・アングル VS 中邑真輔

その前のドームで棚橋が中邑に負けて
このカードになったのは
実質的にアングルに「ノー」と言われたと
解釈できてしまうから
今回のカード決定でタナは本物と認められたということか。
そしてカートに勝ては、名実共に本物になるという。

そういう意味でも勝たなきゃいけないということで
面白みが増すカードでしょう。


今回の両国、他の試合にも共通していえることというか、
試合だけではなく会場全体の雰囲気というか
興行そのものがひとつのパッケージとして
完璧に出来上がっていたのには感心した。

もしかしてその前の両国、
ドームもそうだったのかもしれないけど、
地上波の限られた枠では限界なのか
そこまで魅せられないのかもしれない。

今回はカットなしの完全版で試合を観たので
それをより強く感じた。

多分ドームはテーマが多い分、より散漫だったとは思うけど、
そういう意味でもこの両国は大正解だったのかもしれない。

業績も徐々に回復してきて
集客も成功しているのは
猪木時代とは一線を引いた
親会社ユークスのビジネス的な方法論が
着実に実を結んでいる結果といえる。

昔のプロレスが、新日本が好きな人には
反発があるのもわかるが
今の時代に新日本プロレスをやるには
実にスマートな方法論であることは事実だろう。

テレビ朝日との連携もうまく行っていると思うので
このまま質を落とさずいい流れを保ってもらいたい。


一方ノアの地上波放送完全撤退を
オフィシャルにも決定した日本テレビ。
「純プロ」が生き残るためには
どこまでをパッケージ化させるかが
今の時代の鍵だと思う。
日テレGプラスでの放送は続くということなので
この辺を日本テレビとどうできるかが
今後の明暗を分けることになるのかも!?



3.1 ノア武道館大会

今度は両肘手術の長期欠場から
小橋健太が復帰。
井上雅央とシングル対決で勝利。

完全復活をアピールしたけど、
正直怪我とか病気がここまで続くと
心配で仕方がないよ…。


GHC ヘヴィ級選手権試合
佐々木健介 VS 秋山準

健介が王座陥落、
秋山が新王者に。

秋山が勝ったのならば、若手との対決、
そして復帰した小橋との対決へ向けてという
流れになっていくのが自然か。

健介と小橋も一連の欠場を巡っての
因縁めいたものがあるので
小橋の完全復活まで健介に頑張ってもらいたかったけど、
やっぱりノア的には、秋山 - 小橋の
師弟対決への流れの方が重要だったということかな。


GHC Jr ヘヴィ級選手権試合
中嶋勝彦 VS KENTA

いつの間にかチャンピオンになっていた中嶋の初防衛戦。
結果、防衛失敗で王座陥落。


これで健介オフィスはノアから撤退になるのかな!?


新日本の中邑がミラノが参戦。
ドームで戦った杉浦と
ノアの期待の星、潮崎と対戦。
杉浦がミラノから一本取ったみたいだけど、
中邑のインパクトってノアファン的にどうなんでしょうかね!?

真輔はこのままじゃ第二の塩介ならぬ、塩輔になってしまうから
もう一皮も二皮も剥けてほしい。



あー、最近のプロレスネタとしては
みちのくプロレスのグレート・サスケが
電車内で携帯電話で撮影されそうになって
暴行、逮捕という…。

携帯カメラでの撮影はマナーが悪すぎると思うから
サスケが怒ったのも無理はないけど、
対応がマズかったかな…。



逮捕といえば、AWA の創始者、
バーン・ガニア氏が養護施設内でトラブルを起こして
殺人罪で逮捕されるかもしれないということで
取り調べを受けているらしい…。

なんでも仲の悪かった死亡した老人を
殴っただの殴ってないだの…。
しかしガニアは記憶自体を失くしているため
立件は難しく、逮捕はされないだろうということだが…。

かつての英雄のこのニュースには
いろんな意味でショックでした。



AWA といえば、かつてのベルトが名を変えてしまったかたちの
ゼロワンの世界ヘヴィ級タイトル。

チャンピオンの新日本、永田さんが
大谷に敗れて王座が移動。

これでゼロワンと新日本の絡みもひと段落かな!?



再び新日本絡みで。

星野勘太郎氏(65)が脳梗塞で倒れ、都内の病院に入院。
ICU に入ったが、肺炎も併発して危険な状態だったらしい。
回復しているみたいで良かったけど、
年も年なんで心配。
最近でもリング上で選手と絡む機会もなかったわけではないので
無理しないで、早く回復していただきたなと…。



最後にリキプロ。

浜田山の道場は資金難からやっぱり閉鎖。
事実上の新日本吸収ということなのかな!?

その長州、全日本に参戦して
タッグで西村と因縁の対決をするとか。

もういいでしょう…。

とはいえ、今の新日本で西村的な試合とかは
観れることはもうないんだろうな…。

稔も全日本参戦ということで、
いち早くパッケージ化にシフトチェンジした
武藤全日本が面白いってことなのかもしれない。



 

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