東京も6月8日に梅雨入りしたらしく、
昨年より3日遅くて平年並みということらしいですが、
私的にはまだ梅雨入りしてないんじゃないかなーと。
最近雨も降ってるし蒸し蒸しもするし、
発表したくなった気象庁の気持ちも
わからなくはないけど、
何か違うんだよねー…。
今年は春がなかったというか、
4月頭くらいまで全然寒かったのに、
ゴールデンウィーク前くらいから
急に暑くなってきて。
丁度いい陽気っていうのがなかったんだよね。
そしてそのままどんどん暑くなって
ゲリラ豪雨みたいのもあったりで、
それこそ湿度も高くて
蒸し暑い日も結構あった。
それに比べたらここ最近は雨が降っても
比較的空気が冷たいんだよね。
まあこれまでが異常だった分、
時計の針が戻ったというか
正常になっただけなのかもしれないけど、
でもなーんか違うんだよねー…。
もちろん蒸すんだけど。
ということで、いわゆる梅雨の状態になるには
もうちょっと先かもしれないんじゃないかなーと。
もしくは新しいパターンだな。
例えば「梅雨なし」とかでもいいと思うし。
ここ何年も猛暑が異常だったりするわけで、
そう考えれば何も異常になるのは
夏だけとは限らないというか、
気候パターンそのものが新しい周期を生む時期だったりね。
ここ数十年はそういう流れになるのかもしれない。
というのが私の予想。
でも6月に入った途端、
膝の古傷がやたらとうずきだしたし
それがそこそこ続いてるんで、
やっぱり季節の変わり目であることは
確かだとは思うんだけど。
まあこの膝の減少は雨期に限った話じゃないからね。
というわけで(!?)、一応梅雨らしくアジサイでも。
沿道一面に咲いていたりと
いろんなところでよく見かけるけど、
もう枯れてたりするのも結構あるよな…。
まあ今年は特に暑かったから
咲くのも早かった上に
雨も少なくて日差しが強すぎて
干からびちゃったんでしょうな…。
そんなんで、やっぱり異常気象というか、
気候の変化に新しい流れが生まれつつあるんだと思う。
まあ雨は水がめに適度に降ってくれれば
東京はそんなに降らなくていいんでね。
いわゆる梅雨明けの時期になると
私が干からびてしまうので
せめてそれまでは過ごしやすい気候であってほしいな。
おあとがよろしいようで…!?