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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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世間様的にはクリスマスだなんだということで
「ウキウキ~!ワクワク~!」
なのかもしれませんが、
個人的には正直この時期は苦手だなーと…。


単純に寒いは、世の中の師走の空気あ焦燥感たっぷりだし、
取りたくない年は取るし、ね…。



しっかしよく考えるまでもないんだけど、
このクソ寒い大変な師走の中で母親は出産を迎えたわけで、
それだけでなんだか申し訳なく感じるんだよね…。


ま、なんだろ、俗にいう
「生まれてきてごめんなさい」
ってやつなんか…。


なんかね、毎年この時期になると
そういうしんみりしたものがこみ上げてきたりとかね、
なんだかいろいろ、なのです…。



しかも年取るのは自分だけじゃないからね。

いつしか「順番」が巡ってくる時がやってくるんだろうし、
そういうのもまた悲しいというかなんというか…。

やりきれないよね。



とまあ、特にオチもなんもないんだけど、
たまにはこういうことを書いておいてもいいかも!?
ということで…。















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ううっ、また間が空いてしまいましたなー…。


そしてなんだかんだで12月も半分過ぎてしまってます…。





今年の漢字、「絆」だそうですね。

これは今年を象徴する文字っていうよりも、
願いを込める意味合いの方が強いよね。


しかし現実はそう甘くないし、綺麗事で済まそうと思っても済むわけもない。



そこを昨日、福島第一原発 の「事故収束宣言」ですか?

誰がどう考えても終わったことになんてできるわけないでしょってね。


あり得ないのはそれだけじゃなく、
その翌日である今日、1号機の冷却装置から水漏れとか…。

もう滅茶苦茶。



震災や原発事故だけじゃなく、政治政局の動きもそうだし、
結局こういうのが全てを象徴していたのが今年なんだろうなって。



今年の漢字、自分が選ぶとしたら何なんだろうか!?

パッと思いつくのは「沌」とかかな!?


いやいや、まあそれが的を得てるかどうかは別として
矛盾するかもしれないけど、
特に今こういう状況だからこそ
やっぱりこういうのは前向きなメッセージを持ったものの方が適しているでしょう。



なんでか漢字の話になってしまったけど、
とりあえず生存確認でした。





関係ないけどこの前平田淳嗣氏に逢った!

あ、プロレスラーです。

スーパーストロングマシンさんです。


思わず
「平田さん!」
と声をかけてしまったら
「おうっ!」
って頷いて軽く手を上げてくれた!


「平田なう」
ってしたかった…。



うだうだ書くのもいいんだけど、
やっぱり無意味な書き込みを羅列するのも
いいのかもしれないなーと思っている今日この頃なのでした。



んじゃまた。















12月ですなー…。


寒い寒いと書きつつも、なんだかんだで陽気のいい日もあった。

が、12月になった途端、ガチ寒波ですか…!?



一昨日がまたいい日和で暖かかったからなおさらで、
そこから一気に急降下で
昨日は12月になった途端に
示し合わせたような寒さで。


が、そんなのだから何だ?
と言わんばかりのさらなる今日の寒さは
ホントにいったい何なんだ?

今年一番の冷え込みで
最高気温は6度?


そりゃ耐えられんわなーと…。



いや、冗談抜き、底冷えもいいとこだね。

週末はまた持ちこたえるらしいけど、
これが真冬ってことですかーと…。



しかも12月になると
秋で募りに募った焦燥感が
一気にのしかかってくるというかね。

気持ちも落ち着かないし
寒さは耐えられないし
心身共にタフだなーと…。


とまあそんなわけで、
クリスマスだからどうのとか
例年漏れなくそういう気分にはならないくらい
苦手な季節なわけです…。





でもまーなんだな。

今年はイルミネーションとかそういうの、
少しは意識してみたいかなーと…。



未だ震災の傷跡が大きく残るまま
寒い冬を迎えてしまった。

そして暖房で電力を使うために再び節電ムードが強調…。


震災以降、消えたままの明かりは多いし
実際未だに街は暗い。


道路が少し明るくなったかもって前に書いたけど
それは一部の道路の一部の街灯がマシになっただけで、
基本的には暗いままなのは変わっていない。



そんな最中にイルミネーションとかも節電ヴァージョンで
上手く工夫してるようだなーってね。

電気を消しちゃうことは簡単だけど、
そこをなんとか上手く盛り上げようとしてるんだなーってね。


こういう状況でもそうやって少しでも前向きに
気分を高めようとよう姿勢は素晴らしいじゃないですか。

そこからみんながパワーもらえればいいしね。


見習いたいもんです…。





というわけで、本格的に寒くなるわけですが、
これまでなんだかんだで暖かい日もあったせいで
紅葉が遅れてるそう。


ということでイルミネーションもいいけど、
見れるうちに紅葉も堪能したいものですなー。



もう冬だ冬だって散々言ってて
秋に未練たっぷりなのでした…。















ちょっと前まで
「ブログの鬼更新」
ってのも流行ってたけど、
twitter 及び類似サービスの急速な普及で
逆に今時はレアだったりするんだろうか!?


ということでtwitter とかやってないんで、
「ブログ鬼更新」
といきたいところだけど、
どうせ帰ってくるまでまた更新しないんで、
「プチ鬼更新」
ということで…。


いや、なんとなく更新したくなっただけなのさ…。



なーに、ちょっと落ち着きがなくなってきたのさ。


いつもだろって?


い、いやぁ…。

そ、そうなんだけどさぁ…。


何故だか不思議と胸騒ぎがするのです。



「なんとなくクリムゾン」
じゃなくて
「なんとなくGRIM REAPER」
だな…!?


ま、メタルマニアなわかる人はわけわかめな意味もわかるだろう…。





ということで、安全運転で、いざ川崎へ!


寒いけど気合だ!


ガソリンやべーな…。















世の中すっかりクリスマスムードで。


ハロウィーンが終わった途端
クリスマスグッズが売りに出されるは、
売ってなくてもクリスマスソングをかけているところもあったりだったからなー。


まあもうあと1ヶ月くらいでクリスマスだから
流石に違和感もなくなってきたけど。



というか、毎年毎年世間のそういう風潮を見てると
イベントとかがどうとかそんなことよりも
単純に焦燥感がよりかり立たされるんだよねー…。

もう年末なんだ、今年も終わるぞっていうね。

ただでさえ秋ってそういう季節なのにさ…。


そういうわけで、ジングルベルムードは個人的にはあまり好きではないです。





で、だ。

元々ハロウィーンもクリスマスも本来はキリスト教の行事である。
(ハロウィーンは若干そうとも言い切れないが…)


ハロウィーンは「万聖節」の前夜祭みないなもの。

「万聖節」というのは霊が親族を訪れる日で、
日本のお盆みたいなものか。


クリスマスはイエス・キリストの誕生日。

ある意味イヴの方が重要視されているのは日本独自ではないかな!?


というか、ハロウィーンでもクリスマスでもバレンタインでも
なんでもそうだけど、本来趣旨とは別に
日本独自の解釈で定着していたりもするんだけど。





この2つの間にもキリスト教には
「感謝祭」(Thanksgiving)
という行事がある。


文字通り秋の収穫に感謝する日だが、
何故日本文化はこれだけ便乗しなかったのだろうかと…。



いやね、昨日は勤労感謝の日だったでしょ。

そんでうちの近くの教会でたまたまだったのか
連動してわけではないかもしれないけど、
サンクスギビングのちょっとしたイベントかなんかをやってたみたいで。


感謝する対象は違うけど、日本的考えでは
もっと便乗して一緒にやっちゃえってなってもよさそうなものなのに、
なーんでこれだけはまったくと言っていいほど
話題にも何にもならないのかなーと…。

時期的にもほぼピッタリ合うのに。



と、ハロウィーンがここ何年かで急速に定着すればするほど、
毎年密かにこんな疑問が沸々と…なのでしたとさ。





って書いてて思ったのは、
100%輸入のいただきものじゃないからかなーって。


クリスマスでもバレンタインでもいいんだけど、
本来の意味合いなんてどうでもいい
非クリスチャン文化圏の人種にとっては、
それをネタに独自の解釈にして勝手にお祭にしやすいし、
企業はそうやって商戦をしかけてきた。


一方の教会側もどういうかたちであれ
自分たちの文化や風習がそうではない地域に浸透普及させたいわけで、
そのためには入りやすいかたちでイベントを定着させてしまうのが手っ取り早い。


実際にハロウィーンやクリスマスも
そうやって本来の物とは若干別の趣旨で定着している。



しかしサンクスギビングの場合、
若干似たような趣旨の「勤労感謝の日」があるがために
それが影響して逆に勝手な解釈で商戦をしかづらかったのか。


日本ではクリスマスに七面鳥っていうことにしちゃってるしね。

アメリカではサンクスギビングで七面鳥を食べるので
クリスマスでは食べなかったと記憶しています。

アメリカ以外の国のことはよく知りません。



ま、真相はわからないし
当たっている部分もあるとは思うんだけど、
そいうことも含め、結局は古くから定着している一大イベントである
クリスマス商戦により力を注ぐためにも
サンクスギヴィングはあえてスルーし続けているのかもね。





日本では
「勤労感謝の日」
と感謝する名目がその名前にもしっかりあるにも関わらず、
大々的なイベントがあるわけではないので
正直どんな祝日も「単なる休みの日」
でしかなくなってるのが現状なんだよなーって…。

ま、そういう私もいちいち意識することもそんなないわけでね…。



ということで、いろんなことに改めて感謝したいと思うのでした。















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