ということで、引き続き
浅草七福神 から
『浅草寺』 です。
正式には『金龍山 浅草寺』(きんりゅうざん せんそうじ)というようです。
言わずと知れた超有名なお寺で
東京最古の寺とされていますが、
私は地形から
待乳山説 を推します。
こちらに祀られているのは
『大黒天』(だいこくてん)。
福徳や財宝を与える福の神。
いつぞやかに記事にしてますが、
この提灯は1年ちょっと前に張り替えられたばっかりで
綺麗です。
「松下電器」の刻印も健在。
裏には「平成二十五年十一月吉日」と
張り替えた日が。
雷門から本堂に行くまでは
仲見世商店街がにぎわっていて
人がとにかく多いです…。
流石は浅草の象徴、東京の観光名所です。
仲見世を抜けたところにある
宝蔵門
裏手には山形県から奉納されたという大わらじが。
「『この様な大きなわらじを履くものが
この寺を守っているのか』
と驚いて魔が去っていく」といわれているそう。
本堂の前には参拝の列が。
五重塔
ちなみにこの五重塔もそうですが、
境内の建造物は
関東大震災や東京大空襲の被害に遭っているため、
再建されたものが多いです。
ということで、『浅草寺』でした。
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