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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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月1くらいで更新しようかなー
なんて思ってたりしたんだけど
3ヶ月ぶりかー…。


まあどうせ今更需要はないんだけどね…。





ということで、13日の金曜日なので
『陸メタルの日』ですので
久々に更新しようかなーと。


以下、前回の記事と同文…。(笑)


だと終わってしまうか…。(苦笑)










少し前に「Flying V がボロボロ」と書いたけど、
何がボロボロかというと
塗装がボロボロなんですねー…。


詳しく書くと長くなるので
気が向けばまた今度。



で、バイクもまたボロボロなんですわ…。


まあ一応乗れるけどって感じだけど
遠出は怖くてできないし
長い目ではもう見れないんだよね…。


まあこれも長くなるので
気が向けばまた。





なんでこんなことを今書いたかというとですねー、
まあこれらがこの『陸メタルの会』というか
私を構成する重要な要素に他ならなかったからです。


昔リンクにそういう記述も載せてたけど。


大袈裟でもなんでもなく、
何があっても人生これだけは手放せない
っていうほどのものってあるじゃないですか。


大切とかそういう次元を通り越して。


そいつらがオーナー同様ボロボロなんすよ…。


そしていつしか時代は変わり、
置かれている状況や考えや価値観も変わり、
決断しないといけない辛い時もやってくるわけです…。


そんな話もまた気が向けば…。










で、オーナー同様…。


実は今、あまり健康状態が芳しくなく…。



いや、現代西洋医学的には
きっと健康です。


健康診断受けてきたけど
若干気になるところがあったけど
他は概ね問題なしだし。


ただ、一応記録としてどこかに記しておきたいので
今回ここに書くと、
例の耳鳴りがもう本当にヤバくて…。



過去記事 によると、2013年5月21日付で
耳鳴りが始まったようだけど、
それから今日まで全く治っていません。


あれ以来、私の耳に高音ノイズが鳴らないことはないです。


日によって酷い日もあれば
全然気にならない日もあったけど、
もうそれが当たり前となって生きていたから
その状態に慣れて気にしなくなってた
と言ったほうが正しいけど、
何にせよ気にしなくて済むようになっていたともいえる。


この「気にしない」というのは
この疾患を患う者にとっては
非常に重要なのです。





が、しかし…。


今年の9月入ってちょっとしてから
症状が急に、それも著しく悪化して…。


10月に入っていったん落ち着いたかにみえたけど、
それは束の間で、
数日ですぐに更に悪化して…。


わかりやすく言えば
スイッチが入ったというか、
ギアが上がったというか、
とにかく気がついたら瞬時に劇的に悪化してたわけです。


それもその2回で段階的に悪化したので
2段階アップというかダウンというか…。


これが結構キツくて
耳鳴りだけではなく
貧血のような症状とか
めまいとかも併発してて
場合によっては吐き気や呼吸も苦しく
普通にしてるのもかなりしんどいような状態です。





貧血のような症状とか…。


実は大昔、貧血で死にそうになったことがありまして…。


大袈裟な話でもなんでもなく、
「良くなった今だから言えるけどみんな死ぬと思ってた」
と退院する前に看護婦さんたちが言ってたくらいで。


実際病院に行くのがあと数時間遅かったら
ヤバかったと思います。


ちなみにそれが原因で私は献血ができません。



とまあそんな話は別にいいんですが、
今の耳鳴り以外の症状が
その時にかなり似てるんですよ。


大きな病気を患ったことがない健康な人には
絶対に実感し得ないことだとは思いますが、
人間一回死ぬかもしれないレベルの何かを患ってると
それがトラウマになってて
瞬間的に怖くなるんですよ。


たとえそれが大昔のことで忘れてても
その時の感覚って瞬時に蘇るんですよ。





まあダラダラと書きましたが、
要するにそんなこんなで
ちょっと弱ってるんですね。


今すぐ死にそうかといえば
多分大丈夫ですし、
耳鳴りって西洋医学的には病気じゃないのか
原因とか治療法とかが全然明確じゃなく、
ハッキリ言って、一回なったらもう終わり、
一生それと付き合ってくしかない
っていう疾患なんです。


当時出された薬って冗談抜きに
漢方とビタミンがメインだし。


それは当初の私の症状が軽かったからというわけではなく、
定番的にそれしかないんですよ。



で、今回はそれがパワーアップしたどころか、
以前抱えていた別の疾患とも酷似する症状も出て、
一時はもう終わったかなって思ったくらいで…。


自己診断では多分これだって病名があるにはあるけど、
まだそこまでには至ってない気もするし、
至っていたところで
正直どうしようもないんだよな…。


ステロイド投入とかするんだけど、
知る限り、極めて初期段階で集中的にやらない限りは
効果出ないんですよね。


そうであってもなくても
病院行ってもやることわかってるし、
治療前後での変化がないことも大方わかってるし、
だからどうしようもない。


打つ手なし、です…。





弱り目に祟り目というわけではないけど、
いろいろ大切にしてきた物共々、
気がつくと自分自身ボロボロに…。


名実共に終わってるよね…。



と、お後がよろし…くないよね、全然…。





いや、しかしね、
怪我でもしてれば人間一目瞭然、
どれだけ辛いのか痛いのか
わかりやすいもんですが、
内臓とか目に見えない系の疾患はね
正直周りに伝えづらいし
わかってもらいにくい。


私だって耳鳴りが酷いとか言ってみたところで
耳から音が出てるわけでも血が出てるわけでもないから
誰もその辛さなんてわかってくれないし
笑ってヘラヘラ話聞き流されるのがオチだしね。


普段から顔色も血色もよくないから
どれだけ不調訴えても理解されづらいし。





そういえば昔寝込むレベルの風邪ひいたとき
「もう治っちゃったのか~」
「また看病したいから次は~」
とか言って治ったことよりも
もっと看病したかったとか
おいおいって言いたくなるような人と
約2名ほど付き合ったことありましたが、
逆に死にそうな思いしてるのに
放置って人もいました。


しかもその放置の人、
3回はそういうことあったのに全放置。

家が近かったこともあるのに。


まあ家事料理は絶対にしないって最初に宣言してたような人なんで
(実際してくれたことはなかったし…)、
そんなのに病気のときにいられるよりは
一人で死んでたほうがマシといえばマシですが。

精神衛生上悪いしね、そういうときにそういう存在って。


でもね、そういうときって
やっぱり一人じゃどうしようもないからね。

猫の手じゃないけど、
とにかく誰かの助けが必要なときってあるじゃない?



まあいずれにしても、
後者よりは前者のほうが全然ありがたいのは
言うまでもないのは当たり前だけど。


そういうときに人の本質というか
本当の気持ちってわかるのかもね。





ということで、珍しくパーソナルなことも
たくさん書きましたが、
具合悪そうな人いたら優しくしましょうよと思う
2017年 小さい秋 なのでした。










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