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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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X は嫌いでした。


少なくともデビュー当時~沢田泰司脱退くらいまでは。


その後は好きとか嫌いとか以前に
まったく関心がなかったので
よく知らなかったです。


何回か書いていると思うけど、
死んだ人と洗脳された人の
違いがわかってなかったくらいなので…。


今は…まあ好きなんだろうね。


その辺は今回は置いといて…。





で、今回はその死んだ方の人のお話というか
全然そうでもないというか。


大した話ではないです。



彼が如何に偉大だったのかは
そういうわけで私にはちゃんと理解はできていません。


しかし彼が未だに絶大な影響力を誇り
人々に愛され続けているという事実は
よく理解できています。


毎年この時期になると
必ず彼の何らかの話を聞きます。


彼は何故死んだのか。


警察は自殺と断定したけど
多くのファンはそれを認めいてない。





一方、別の「死んだ方の人」というか、
沢田泰司の場合も自殺とされているのかな!?


正直彼の死には謎が多すぎて
事件性が隠されているというか
何かが隠蔽されているとしか思えない。



いずれにしても、ソロとしてのキャリアも順調で
死ぬ要素なんてなさそうだった松本氏とは対照的で、
沢田氏の場合は頂上に上り詰めてからの落差が激しすぎた。


あえて語弊がある言い方をすれば、
彼の場合はいつ死んでもおかしくなかったのかなと。


晩年に X のライブにゲスト参加したことと
その死に方があまりにも不可解すぎたために
一部では大きな騒ぎとなったけど、
もし X のライブに参加しなかったら、
もし海外での不可解な死ではなく
国内での自然なかたちでの死だったら、
もっと静かに息を引き取っていたんじゃないかな
とは思う。





「死んだ方の人のお話」どころか
「別の死んだ方の人のお話」
になりかけてますが、
まあどっちの話ということでもなく…。


別に何かが言いたくてこういう話を書き始めたわけではないんだけど。


自分の場合はどっちかといえば
沢田氏に近い最期なんだろうなというか、
事件がなかった場合の沢田氏というか。



毎日たくさんの人が死んでいて
惜しまれつつ死んでいく人もいれば
人知れず息を引き取る人も多数いて。


自分は元から死ぬときは
何もなかったかのようにいなくなりたい
って思ってはいるけど
人間死んでもそう簡単にはいかないというか。


無縁墓地みたいのに適当に葬ってほしいけど
現実問題死んだ後のことは自分ではどうにもできないし。


このまますぐ死ななかったことを考えると、
最終的に誰に迷惑がかかるのかなと考えた時に、
それはいけないなーと。


迷惑のかけ先ということを考えると、
だったら今すぐ死んだほうがまだマシなのかなーとか。


なかなか人間死ぬのも簡単じゃない。





松本氏とか沢田氏とか関係ないじゃんって!?


まあ確かに…。


でもそういう他人の死を意識することで
得られることもあると思う。



松本氏に関してはその存在を通して
生というものを見つめ直す
きっかけにもなるのかなとも思ったり。


冒頭にも書いたとおり
彼の影響や偉大さ、彼への愛が
未だに感じさせられることが多々あるし。


そういう人ってどういう人なんだろうって
単純に興味もあるし。


そうではない自分はどうすべきなのか
何かヒントがあるのかもしれないし。





物凄いどうでもいい話だけど、
大昔ちょっと雑誌のライターをしていた頃、
一緒に仕事していた人が横須賀出身の人で。


松本氏のご家族とツテがあるとかないとかで。


まあいろんな事情があったんですが
そんな話から彼の本を出すって言ってて。


その際には手伝ってくれということで、
それが上手くいけば新しい雑誌を創刊して
そのメンバーとして参加する
っていう話があった。


まあその話はなかったことになり
当然新しい雑誌なんて発刊されなかったんだけど。



まあ随分古い話ではあるけど、
そう考えると存在を意識するきっかけは
相当前からあった
っていうことなんだよね。





そういえば一度だけ命日に築地本願寺に行ったことがある。
といっても外までだけど。


どうでもいいけど身内の命日が松本氏と1日違いで
築地本願寺には法事に出向いたことがあるけど、
そのときのほうが混んでたくらい、
当日は意外と普通だった。


それでも毎年訪れるマニアもいるんだろうし。


三浦霊園には一回行きたいとは思ってるけど
遠いし、なかなかね…。


まあもっと彼のことを知った後でも遅くはないでしょう。





最後にどうでもいいけど
実はモッキンバードは好きです。


でもエックス野郎と同じギターなんて弾けるかよ!
と敬遠していた若かりし頃…。


まあもっともギターのシェイプに関しては
当時からフライングV はとにかく別格だったので。


でも今モッキン弾いてる人見ても
やっぱり彼を連想するよね、単純に。


マイケル・シェンカーのフライングV バリだよね。


やっぱりそれって物凄い影響力だと思うよ。





とまあとりとめもなくなんとなく書いてみましたが、
彼は死にたかったのかどうなのか、
やっぱりそこは知りたい。










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