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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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『THE ED SULLIVAN SHOW』


歴史に残る超有名なアメリカのテレビ番組ですね。


個人的には エルヴィス・プレスリー、
THE BEATLES や THE DOORS の出演で
馴染みがあるかなと。


THE BEATLES は全4回出演していますが、
なんと、コマーシャルを含め4回分の番組全てを丸ごと収録した
2枚組 DVD を借りたので、感想というか、
例によって備忘録です。
(以下、超無駄に長いです…。)






















































もちろん THE BEATLES 出演シーンを
フルで見るのも初めてだし
番組丸ごとなんて見るのも初めて。


今までブツ切りでしか見たことなかったからね。


しかも全部、4回分も。



一応『エド・サリヴァン・ショー』としては
オフィシャルなかたちでのリリースっぽい。


とりあえずレアですね。



ちなみに最近リハーサル部分も入った
ブートレッグがリリースされてますねー。


そっちは番組全部ではなく
ビートルズ演奏シーンのみみたいだけど。


ブートはキリないので手出しません。





番組内容の詳細は今回初めて知ったけど、
世界中のあらゆるエンターテイナーたちが
芸をひたすら披露するというもの。


まあわかりやすくいえば
タモリさんが司会で
『○○ステーション』
っていうのがあったとして、
そこに出てくるのが歌手だけじゃなく、
バンドであったり
マジシャンであったり
大道芸人であったり
お笑い芸人やコメディアンであったり
曲芸であったり
あらゆる種類のエンターテイナーが世界から出演して
続々と芸を披露するのが趣旨のよう。


もうちょっとトークとかもあるものかと思っていたけど
そういうのはほとんどなし。


司会者がエド・サリヴァンじゃなくても
タモリさんじゃなくても成立してしまうような内容です。


『笑点』の大喜利以外の部分に音楽も混ざってる
といったほうがわかりやすいかな!?


まあどっちでもいいんだけど。



映像は白黒で、当時の CM もそのまま入っているので
1960年代のアメリカを垣間見ることができて面白いです。



以下、気になったところを回ごとに記載しますが
全編解説をするわけではないので
細かいところはビートルマニアさんたちのサイト等を
ご参照ください。










◆1964年2月9日放送分(1回目)
















<提供>
・ANACIN
・PILLSBURY
・AERO SHAVE
・GRIFFIN LIQUID WAX
・COLD WATER ALL





THE BEATLES はオープニングとセミファイナルで登場。


番組は生放送だけど
事前録画らしいです。


一応生放送、生出演の体裁を保っています。


エンドロールで他の録画部分に関する注釈のナレーションがあるけど
THE BEATLES が録画とはされていない。


謎。



オープニングでエド・サリヴァンが、
エルヴィス・プレスリーと彼のマネージャーである
トム・パーカー大佐から激励の電報が来ていると紹介。


内容は明かされてないけど
本当だとしたらいい話です。



THE BEATLES が紹介されると物凄い歓声。


演奏中も演奏後も歓声はずっと続きます。





<前半>
・All My Loving
・Till There Was You
・She Loves You



2曲目、「Till There Was You」演奏中に
PAUL ~ RINGO ~ GEORGE ~ JOHN
の順に字幕によるメンバー紹介。


ジョンだけ
「SORRY GIRLS, HE'S MARRIED」
(女子ゴメン、彼は結婚してます)
と注釈付で笑える。



最初の3曲は
ジョニー・カーソン
ランディ・パール
アール・ウィルソン
に捧げるとエド・サリヴァンから説明。


エルヴィスの件はともかく、
こっちは本当に!?


観客にオリンピア等、セレブリティを呼んだりしているので
そういう体にされているだけのような…!?





<後半>
・I Saw Her Standing There
・I Want To Hold Your Hand



「I Saw Her Standing There」の構成が
レコードヴァージョンとは異なる
ライブヴァージョンでした。



演奏が終わるとビートルズの4人が楽器を置いて
エド・サリヴァンと観客に挨拶。


やっぱり普通に生出演に見えるんだが!?


3回目の出演はこの前に事前収録らしいけど
1回目は生なのではと思えてしまいます。



とりあえず、初出演ということもあってか
エド・サリヴァンは他の出演者の紹介の合間にも
盛んに終盤にビートルズが再登場すると煽っていました。


他の出演者はやりづらかっただろうな…。


視聴率はなんと72%!!!


待望の登場だったことがよくわかりますね。










◆1964年2月16日放送分(2回目)
















<提供>
・LIPTON
・ANACIN
・PILLSBURY





前回の1週間後、2週連続の出演。


この回はマイアミのホテルからの生中継。


普段はニューヨークから。


THE BEATLES はオープニングと最後に登場。


この回は正真正銘の生出演の生ライブ。





<前半>
・She Loves You
・This Boy
・All My Loving



リプトンの長い宣伝にじらされてからの
エド・サリヴァンが THE BEATLES を紹介すると
幕が開けますが…


2本のマイクの距離が近い!


「She Loves You」は
ジョンとポールのツイン・ボーカルに
ジョージがポールのマイクでコーラス参加するので
コーラスの度にジョージが非常に入りづらそう…。



「This Boy」は
ジョンがセンターに入って
ポール側のマイク1本で3声コーラスなので
マイク問題は自動的に解決。


ジョンが出たしの「That boy ~♪」を
「This Boy ~♪」に間違えてるけどわかりづらいな。



「All My Loving」は
当時イギリス盤とアメリカ盤のリリース内容が異なっていたため
それに絡めてかポールがイギリス人らしい
(「LP」と「アルバム」の呼称についてつまらない)冗談で紹介。


ジョンにはウケてて演奏が始まっても
ジョージに何やら耳打ちしていた。



会場がホテルということもあってか
観客が前回に比べて随分大人しい。





THE BEATLES の演奏が終わるとエド・サリヴァンから
客席にいるボクシングのヘヴィ級チャンピオン
ソニー・リストンが紹介される。


この9日後、ソニー・リストンはカシアス・クレイに負ける。


カシアス・クレイとは改名する前の
モハメッド・アリである。


番組内でも少々イジられている。


どうやら世間はリストンが勝つと思っていたよう。


ちなみにこの時点でのレジェンド・ボクサー、
ジョー・ルイスも客席より紹介されていた。





<後半>
・I Saw Her Standing There
・From Me To You
・I Want To Hold Your Hand



エド・サリヴァンがこれからやる曲だとして
「From Me To You」がソニー・リストンに、
「I Want To Hold Your Hand」がカシアス・クレイに
合うと紹介している。


ボクシングはグローブをするので
手を握れないから皮肉ったのかなー!?


それをアリに対して言っているのは
ちょっと馬鹿にしている感じがした。


リストンに対しては
「私から貴方へ」なので、
敬愛を込めている感じがする。


カシアス・クレイがモハメッド・アリと改名して
ベトナム戦争に反対して徴兵をボイコットする下地は、
アリの中にはこの頃からすでにあったんだろうなー。


同じ黒人でも扱いが違う気がした。





そして THE BEATLES の幕が開くと…


今度はマイクが異常に低い!


距離も相変わらず近いけど。


ジョンは最初のコーラス時に
ギターを弾くのを放棄して
歌いながらサクっと高さを直す。


その後も何度か調整してたけど。


ポールは1曲終わってやっと直す。


ので、それまではジョンのコーラスのほうが
ポールのリード・ヴォーカルよりよく聴こえます。(笑)


この辺は性格の違いが出てるなーと思いました。


その「I Saw Her Standing There」は
前回と同じくライブヴァージョン。



「I Want To Hold Your Hand」の紹介が超レアでして…。


ポールの MC

"This is one that was recorded by our favorite American group, SOPHIE TUCKER."

「僕らが大好きなアメリカのグループ、ソフィー・タッカーにより録音された曲です。」


これが何を意味するか…。


まず、ソフィー・タッカーなんてバンドはないです。


ソフィー・タッカー
という人はいました。


この時点で78歳、死ぬ2年前のロシア系アメリカ人です。


ジャズ界の大御所であり、女優、ラジオの DJ など
幅広い活動をしていた方。


なのでソフィー・タッカーというバンドはないですし
「I Want To Hold Your Hand」は
もちろんビートルズのオリジナル曲です。


1963年にアメリカのクイズ番組にソフィーが出演した際、
回答者が目隠しして答える企画があったそうで
ソフィーが声色を変えて出題側にいたことに起因するみたいです。


つまり、これも英国流の高等(すぎてつまらない)な冗談なのです。


ジョンが馬鹿ウケしてます。



ちなみにこれと全く同じ MC をポールは
1963年11月4日、イギリス王室主催の
「The Royal Variety Performance」出演時、
「Till There Was You」を演奏する前にして
馬鹿ウケだったらしいです。


お国柄ですね…。


イギリス人の冗談は高等すぎて
本当にわけがわからない(≒つまらない)ものが多いです。



ちなみに「Till There Was You」は
ビートルズのオリジナル曲ではなく
ブロードウェイ・ミュージカルの劇中歌がオリジナルです。


ビートルズはそのことを知らず
ペギー・リー のカヴァー・ヴァージョンから
インスパイアされたらしいです。



というわけで、選曲のせいもあるのか
後半は前半よりも観客も大盛り上がりでした。


演奏後にエド・サリヴァンにメンバーが挨拶に行くと
「アメリカの偉大な作曲家、 リチャード・ロジャース
ビートルズの大ファンだと伝えてくれと言われている」
とのお言葉。


社会現象と化す渦の中心にいたことが伝わります。










◆1964年2月23日放送分(3回目)
















<提供>
・ANACIN
・PILLSBURY
・CHEF BOY-AR-DEE PIZZA
・AERO SHAVE
・COLD WATER ALL
・LIPTON





前回の1週間後、3週連続の出演。


実際には初回時に事前に録画したものらしいので
この日にはイギリスに帰国しています。





<前半>
・Twist And Shout
・Please Please Me



ポール中心だった前2回とは異なり、
ジョン中心な選曲が少し嬉しい。


特筆すべき点は特になしかな…。





写真が見づらいですが、
「9」の「GORDON & SHEILA MACRAE」のコントが
「TAKE OFF ON "THE GARRY MOORE SHOW"」
となっているのが興味深いですねー。


当然、ギタリストのあの 「GARY MOORE」 とは別人です。


当時の司会者の方で、火曜日に番組を持っていた番組の
パロディのコントみたいです。



GARRY MOORE
(WIKIPEDIA)


THE GARRY MOORE SHOW
(YOUTUBE)


参考までに。





<後半>
・I Want To Hold Your Hand



エド・サリヴァンがビートルズのセットに入り込んでの紹介。


残念ながら、1曲のみ。


エンディングでもエド・サリヴァン側からセットに入り込み
メンバーと握手。


メンバーが捌けても止まない拍手を煽るも
やっぱり止めて、次週と CM の紹介をしようとすると
ブーイング。



生出演を演出しているんだろうけど、
他の録画出演の部分は正直に言っているので
ビートルズだけ生出演ですって体をとる意味がわからない。










◆1965年9月12日放送分(4回目)
















<提供>
・AEROWAX
・PILLSBURY
・LIPTON
・BURLINGTON, LEES CARPET
・NEW ADVANCED ALL
・LUX SOFTENING LOTION
・ANACIN





約1年半ぶりの登場であり、最後の出演回。


この回もビートルズは2回に分けての出演ですが、
この回は他の出演者も2回に分けて出ている方もいます。


ビートルズは4番手とトリでの出演。


2回目以外は録画というのが定説なので
定説どおりだとしたらこれも録画となりますが、
相変わらずの生出演の体なので正直わかりません。



まず、番組の冒頭での本日の主演者の紹介で
エド・サリヴァンがビートルズをコールしたときの
観客の悲鳴、絶叫!


エド・サリヴァンも
「Come on! Do it!」
と観客を煽り慣れたもの。


なんか嬉しいですねー!





<前半>
・I Feel Fine
・I'm Down
・Act Naturally



演奏前に、エドサリヴァンが
ジョン・レノン ~ ジョージ・ハリソン ~ ポール・マッカートニー ~ リンゴ・スター
の順で呼び込み、それぞれと握手。


これは今までになかった試みですね。


セットリストが1年半前と1曲も被ってないのがいい。


スタジオのセットが1年半前よりもかなり広いです。


各メンバーの後ろには、何故か各々の鼻より上の写真の
大きなプレートが飾られています。


これって一種の VIP 待遇ってことなのかな!?


しかしそのパネルも
1曲目の「I Feel Fine」が終わった瞬間に
何故か引き下げられました…。



どうでもいいけどジョンはしばしば歌詞を間違えていて
「I Feel Fine」でも間違えておりました…。



ポールの MC の間、ジョンは即座に
リッケンバッカーをドラムライザーに立てかけて
オルガンにスイッチ。


ギタースタンドすら一般的じゃなかったのだろうか!?


非常に危険だ…。



ポールが「I'm Down」を
新しいシングルのB面だと紹介すると
吠えて反応するジョン。


これがジョン・レノンなんですよ。


しかしそのジョンがほとんど映りません…。


「I'm Down」では 1st ヴァースと 2nd ヴァースを
入れ替えて歌っていました。


単にポールが間違えたのか
意図的なものかは不明。



「I'm Down」が終わると、リンゴの MC から
リンゴが歌う「Act Naturally」。


ジョンは再びギターを手に。


リンゴが女子に一番モテたっぽいし
その人気を考慮してでしょうかねー!?


あとはこの曲はバック・オーウェンズ
(アメリカの大御所カントリーミュージシャン)
のカヴァーなので、
よりウケを狙ったアメリカよりの選曲だったのかも。


ここでもジョンはほとんど映りません…。



演奏後、鳴りやまぬ歓声に
エド・サリヴァンが
「ビートルズはこの後また演奏するから」
とキツくなだめておりました。





ちなみにビートルズの後に出てきた ALLEN & ROSSI は
ビートルズが2回目に出演した際にもビートルズの後に出てきてました。


そして2回目もこの4回目もネタの中にもビートルズを入れてました。


ビートルズとゴルフに行ったけど下手だったとか。


単なるネタだろうけど!?


そして「She Loves You」の替え歌を歌って盛り上げていました。



彼はこの回で2回目同様、ソニー・リストンもネタにしていた。


「ソニー・リストンと戦う気は?」

「うん、時間はあるぜ!」

といったやりとりがあるわけですが、
この時点でリストンはアリに2連敗しているので
掌返し的なのがなんか皮肉ですね…。





ALLEN & ROSSI の次に
ロンドンから来たと紹介された CILLA BLACK は
THE BEATLES と同じくリヴァプール出身の女性歌手。


終わった後にエド・サリヴァンから
「どこから来たの?」の問いに
「リヴァプール」と答えると
観客から大きな声援が。


声というか発音がジョンにソックリです。
(リヴァプール訛り)


彼女はかつてはキャヴァーン・クラブでバイトしていて
ブライアン・エプスタイン(=ビートルズのマネージャー)
とマネージメント契約を結び、
ジョージ・マーティン(=ビートルズのプロデューサー)を紹介され
パーロフォン(=ビートルズと同じレーベル)と契約し、
1963年9月にレノン=マッカートニー作詞作曲の
「Love Of The Loved」でデビューした人物。


完全に妹分です。


そう考えると今でいうバーター出演ってやつでしょうか!?


しかしシラ自身もいわゆるブリティッシュインベイジョンの
影響もあってか売れたみたいなので
その限りではないのかも。


今ではキャヴァーンの前に銅像があるくらいの人物です。


シラもこの日2回に分けての出演で
1回目はビートルズの1回目の前の前(ややこしい)で
衣装も変えてました。





<後半>
・Ticket To Ride
・Yesterday
・Help!



セットが前半と変わっている…。



「Ticket To Ride」
ではポール側のマイクでジョンとポールが一緒に歌う。


上手ガラ空きなのでジョージがジョンのマイクの前で
のびのびしている。


というかちょっと手持無沙汰!?



「Ticket To Ride」が終わると
ジョージがそのジョンのマイクで
「ポールだけの曲」と紹介し
アコギに持ち替えたポールが「Yesterday」を弾き語り。


ストリングスが入っていたので
当時の技術から考えて
幕の裏とかで誰か弾いてたんでしょうね、きっと。


他のメンバーは完全に捌けてました。



最後は各々定位置に戻って
ジョンの滅茶苦茶ふざけた MC から
(しかも全然ウケてない…)
「Help!」


うーん、ジョン・レノン!って感じがしますねー。


ジョンがふざけてるときって比較的わかりやすいけど、
ポールは真顔でつまらない冗談を言ったりするのも
個性の違いなのかなー!?


というか、イギリス人って比較的後者が多いけど。


いや、前者もふざけてる時点で
イギリス人っぽいっていえばっぽい。



演奏が終わるとエド・サリヴァンの元へ挨拶に。


鳴りやまぬ歓声にエド・サリヴァンも困った様子も。



番組の最後、エンドロール等と一緒に
「Help!」の演奏の模様が再度流れました。


番組側も推してたってことでしょう。










以上です。



あと、補足というか。


1回目と3回目は、演奏が全体的に若干フラットしています。


マスターテープの劣化とか何かあるんだろうな。


それとも事前録画だからなのか…!?


だとしても4回目はピッチが合っていた。



第一、他の録画の場面は明らかにはめ込み感が強くて
映像も音声も突然切り替わる。


ビートルズの出演シーンだけ疑似生放送的にする
技術が当時あったなら
何故他はそうしなかったのか…!?


何故ビートルズだけ録画なのに
生放送に生出演の体をとったのか…!?


まあ私はビートルマニアじゃないので
実際のところは知りませんが
全て生出演の生ライブだったように思えました。


少なくとも録画だとハッキリしている3回目以外の
残りの3回は、普通に生出演だったように見えます。





なお、ライブ演奏での出演はこの4回のみですが、
後に PV での出演というかたちであれば
1966年に「Paperback Writer」、「Rain」,
1967年に「Hellow Goodbye」、
1970年に「Let It Be」
が流されているようです。





この DVD の特徴として、
THE BEATLES 出演シーンのみだけではなく
番組4回分を丸ごと収録しているので
少々ダレるのも事実ですが、
よく見ると記載したような事項もあり
時代背景や当時のアメリカ文化を垣間見れて
個人的には興味深かったですね。


まあでもまた見るなら
THE BEATLES 出演シーンのみでいいや…!(笑)





もしこの長文駄文を全部読んでくれた方がいらしたら
お疲れ様でした。


検索で飛んできたりしたビートルマニアの方は
お手柔らかにお願いします。


ありがとうございました。










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