目立ちたがり屋なのか、代議士を辞めても未だになんだかんだ出てきては
現在も物議を醸す発言を繰り返してきている鳩山由紀夫元総理。
弟君は自民党に復党して、その兄とは袂を分かち亡くなった
故・鳩山邦夫氏。
この両氏、ではなく、ご子息に関して
30年以上前から引っかかっていることがあります。
実は鳩山政権が崩壊したとき
こんな記事 を書いていた。
一部抜粋すると
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そういえば鳩山さんといえば、
どんくらいおかしい一族かということを
貴重な経験をベースとしてフィクションを書こうとしてたんだが…。
発表する前に辞めちゃったからなー…。
完全にタイミングを逃したけど、
気が向いたらどさくさに紛れて出してみる。
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実はとっくに書いてました。
鳩山政権が誕生したときに、すでに。
当時出だしの『携帯小説』の体裁を採って
フィクション風のネタとして書いたんだけど
公表するタイミグがつかめずに
未公開のまま現在に至りました。
内容は
「どんくらいおかしい一族か」
というのはまあ一種の煽りで、
実際はとある「ご子息」との出会いについてです。
どういうわけか定期的に思い出すんですよ、このネタ。
何せそれは実体験であり
30年以上前から引っかかっていることなので。
由紀夫氏のご子息は、幸夫人との間に
・鳩山紀一郎(長男 / 1976年生)
のみの模様。
邦夫氏のご子息は、エミリー夫人との間に
・鳩山太郎(長男 / 1974年生)
・鳩山華子(長女 / 1977年生)
・鳩山二郎(次男 / 1979年生)
と3名の模様。
この4名は年齢や学歴から、誰も私が出会った「ご子息」に該当しません。
家系図を邦夫氏のウィキペディアから拝借しました。
┏井上和子
┃
┃ 幸
┃ ┃
鳩山一郎━━鳩山威一郎 ┃ ┣━━━鳩山紀一郎
┃ ┃ ┃
┣━━━━╋鳩山由紀夫
┃ ┃
┏安子 ┗鳩山邦夫 ┏鳩山太郎
石橋正二郎━┫ ┃ ┃
┗石橋幹一郎 ┣━━━╋鳩山華子
┃ ┃
┏エミリー ┗鳩山二郎
┃
┗高見理沙
やはり上記4名以外に「ご子息」はいません。
つまり本件の該当者がいないのです。
ネットがこれだけ普及している現在において
どれだけ調べても
その「ご子息」が出てきたためしがないんです。
その「ご子息」が存在していないとなると
私が体験した「事実」は架空の体験となるんですよ…。
それは30年以上引っかかりますよね!?
そこであるとき私はあるひとつの結論に達しました。
「妾の子」
これが結論ではないかと。
政治の世界ではよくあることです。
「妾の子」であれば普通本宅には住めませんが、
由紀夫氏の自宅は田園調布、
邦夫氏の自宅は本駒込で、
音羽の鳩山邸には住んでいないわけですからね。
誰かが鳩山邸にいてもおかしくはないですよね。
まあそんな邪推をして時を過ごしていたわけです。
時々は思い出し調べてみる
ということを繰り返していたのですが…
なんと、この度とうとうその人物を発見してしまったのです…!
いやー、顔もソックリで面影ありまくりなので
間違いないでしょう。
今度は家系図を由紀夫氏のウィキペディアから拝借しました。
鈴木喜三郎
┃
┏━━━━カヅ
┃ 井上 多門
┃ 石橋正二郎━━━━安子 ┃
┃ ┃ ┏━━━━和子
┃ ┃ ┃
鳩山十右衛門博房━━鳩山和夫 ┃ ┣━━━╋━鳩山由紀夫
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┣━━━━鳩山紀一郎
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ 幸
┃ ┃ ┃ ┃
┣━━╋━鳩山 一郎 ┃ ┗━鳩山 邦夫 ┏━鳩山 太郎
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
春子 ┃ ┣━┳━━鳩山威一郎 ┣━━╋━━━━華子
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ 薫 ┃ 渡邉 曉雄 エミリー ┗━鳩山 二郎
┃(薫子)┃
┃ ┃ ┣━━━┳━渡邉 康雄
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┣━━━━━信子 ┗━渡邉規久雄
┃ ┃
┃ ┗━━━━━玲子
┃ ┃
┗━鳩山 秀夫 ┣━━━━━鳩山 明 ━━━鳩山 玲人
┃ ┃
┣━━鳩山 道夫
┃
菊池大麓━━━━━千代子
和夫氏~一郎氏~威一郎氏の「本家筋」から外れて
一郎氏の弟、秀夫氏の系譜を見ます。
結論からいえば、一番末裔にいる人物が当該人物、ビンゴでした!
玲人氏は1974年1月12日生であり
学年的には先輩にあたります。
諸条件は…
というかもうこの強烈な顔見たら間違いない!
コイツだーーー!!!
変わってねー--!!!
でも判明してスッキリしたー--!!!
妾の子とか言ってゴメン!!!
これで30年以上探し求めた謎の鳩山一族のご子息の正体が判明した。
どうやら偉い出世されたみたいで。
誰もが知る一流企業の役員に名を連ねたり
本を出版したりと
経営者として活躍しているみたいです。
まあそりゃそうよね、あの鳩山一族だもんね。
世界の石橋の恩恵も受けてるかもしれないし。
まあ彼自身の努力もあったでしょうけど。
私は鳩山邸の中には入ったことがないので
あの邸宅を誰がどう守っているのか
気にしたこともなかったのですが、
本家筋に当たる由紀夫氏も
その弟の邦夫氏も
自邸が別にあるとなると
他の親族が住んで守っていたということだったわけですね。
もしかして、「秀夫氏~道夫氏~」の系譜が
本家筋にあたるということなのかな!?
長男が必ずしも本家を継ぐとは限らないし。
アイツに金払うのシャクだけど
今度鳩山邸行ってくるかな…。
(入場料がかかります)
ということでね、これがわかった記念に
上記に出てきた『携帯小説』を公開しようかなと。
公開しなかった理由のひとつとして
「彼が何者かわからなかったから」
というのがあります。
そしてそれを調べても調べてもそんな人物は鳩山家にはいないとなり…
以下、書いたとおりなわけです。
まあ誰かわかっちゃったらそれはそれで公開しづらいけど…
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作品には、現在としては相応しくない表現が含まれていますが、
当時の情感を大切に尊重しそのまま掲載します。
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表現の自由もあるのでね。
興味のある方はいいネタとして読んでみてください。
本稿含め、【携帯小説/ウェブ小説】というカテゴリ内の
『俺、鳩川だから!』 - index にまとめます。
ふう、ちょっと興奮気味です…!
でもスッキリしたーーー!!!
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