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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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お久しぶりです。


ご無沙汰しております。


多分誰も見てないのは知ってますけど…。



まあこれは私の備忘録や吐き出しみたいなもんなんで
そんなことはもはやどうでもいいんよ。










ここ5年くらいかな?
また THE BEATLES 界隈が熱くなっておりまして。


というかビートルズ界隈は大概何かしらで熱い。
(以降、あえてカタカナで表記します)


オフィシャル商品がリリースされたりすると
一般層、ライト層含め、一気に火が付くよね。


マニアはシビアだけど。



2017年には
『SGT, PEPPERS LONELEY HEATS CLUB BAND』
の [SUPER DELUXE EDITION] がリリース。


2018年に『WHTE ALBUM』の [SUPER DELUXE EDITION] 
がリリース。


2020年かな、『GET BACK SESSION』の
新しい映画が上映されると発表されるも、
コロナ禍の影響で延期。


その延期が何故か9時間という長尺になって
2021年にディズニープラスのみで配信という暴挙に。


ほぼ同時期にかの有名な『ROOFTOP CONCERT』が
新たに限定映画館で数日限定上映というこれまた暴挙に。


『GET BACK SESSION』に関しては、
オフィシャルで当時『LET IT BE』という映画と
サントラがリリースされているので
それの焼き直しになるわけだけど、
画質、音質、内容が遥かによくて濃くなってて、
それはそれでもちろんいいんだけど、
ちょっとやりすぎ感も。


よくあるなんちゃら商法は好きじゃないからなー…。


そして当たり前のように『LET IT BE』の
[SUPER DELUXE EDITION] も2021年にリリース。


その後もインド絡みの映画も数本上映されたり、
REVOLVER の [SUPER DELUXE EDITION] も
2022年にリリース。


2022年にはポール・マッカートニーも
リンゴ・スターもそれぞれソロ・ツアーを行ったし。


等々、とにかくビートルズオヤジたちの間では
ただならぬ状況が続いていたのです。





実は私が如何にビートルズが好きで~って話は
随所でしているかと思うので割愛しますが、
理屈とか知識とかそんなもんはどうでもよく
とにかく好きだったのです。


結局ビートルマニアになる道を自ら断念したのは、
無数にあるブートレッグの存在を目にしてしまったから。


この世に存在しないはずの
『GET BACK SESSION』の CD を
中学2年生のときに、神保町の路地裏の
新しくオープンしたばかりの中古レコード屋で
見つけたときの衝撃といったら…。


しかも CD が存在しなかった時代のものが CD で売られていて
その値段も普通の CD の余裕で倍以上の値段。


明らかにオフィシャル商品ではないのは中二でもわかる。


「こ、これがあの『GET BACK SESSION』なのか!
噂に聞いていたブートレッグ……。
ここに足を踏み入れると、底なし沼だ……。」


ということを何故か知っていたので、
そこからは「ビートルマニア」を自称しないで、
自らそこに見えない壁を常に設置しました。


それ以前もマニアとは自称してはなかったけど。
気持ちの面で一区切りっていうのはあったかな。


それからの私はそれ以前もそうであったように
クズみたいなメタラーと化したのは言うまでもない……
(メタルを卑下しているわけではないので勘違いなく)。










話をビートルズに戻して。


2021に IMAX 限定上映された
『ROOFTOP CONCERT』。


これをたまたま見れることになったのは
以前ここでも書いたとおりて。



単純に涙が出ました。


思い出しても涙が出てきます。


こうなると後には退けなくなる。



幸いにもディズニープラス限定の
9時間の 『30 DAYS SESSEION』
も見れたし、インドの映画も2本見に行ったかな。


当時の映画や伝記映画も見た。


展示会の類もいくつか行ったし、
街中で「ジョン・レノン!」
と叫ばれるということも約2回起きました。
(これ、本当にあるんだよ、忘れた頃に、しかもそこそこの頻度で。)





ということでビートルズオジサンたちが盛り上がってる中、
若者の間でも少しはブームになっていたのかな!?


デビュー当時は「ビートルズのコピー」
と揶揄されまくった OASIS も
今やビッグアーティストなわけだしね。


ビートルマニアなプロミュージシャンから
若い子への影響もあるのかもしれませんね。


若い世代が興味を持ってもおかしくはないよね。



ただ、ここで強く言っておくが、
ビートルズ関連の映画に何本か行ったけど
観客に若者はほぼ皆無という状態でした。


私が若造の部類にはいる客層でしたね。



とまあ話は反れましたが、
ビートルズファンの間では
まさに祭状態だったわけです。










#2 へ続く。










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