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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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新日本プロレス
2.15 両国大会
IWGP ヘヴィ級タイトルマッチ
棚橋弘至 VS 中邑真輔

やっと試合を観れた。

結果は知っていたけど、内容も良く、
今までの両者の試合の中でも
文句なく一番良かったと思えた。
流れ的にも棚橋勝利で満足。

試合後にカート・アングルが挑戦を表明。
45 両国での挑戦が決定。

昨年の2月の両国での
カート・アングル VS 中邑真輔

その前のドームで棚橋が中邑に負けて
このカードになったのは
実質的にアングルに「ノー」と言われたと
解釈できてしまうから
今回のカード決定でタナは本物と認められたということか。
そしてカートに勝ては、名実共に本物になるという。

そういう意味でも勝たなきゃいけないということで
面白みが増すカードでしょう。


今回の両国、他の試合にも共通していえることというか、
試合だけではなく会場全体の雰囲気というか
興行そのものがひとつのパッケージとして
完璧に出来上がっていたのには感心した。

もしかしてその前の両国、
ドームもそうだったのかもしれないけど、
地上波の限られた枠では限界なのか
そこまで魅せられないのかもしれない。

今回はカットなしの完全版で試合を観たので
それをより強く感じた。

多分ドームはテーマが多い分、より散漫だったとは思うけど、
そういう意味でもこの両国は大正解だったのかもしれない。

業績も徐々に回復してきて
集客も成功しているのは
猪木時代とは一線を引いた
親会社ユークスのビジネス的な方法論が
着実に実を結んでいる結果といえる。

昔のプロレスが、新日本が好きな人には
反発があるのもわかるが
今の時代に新日本プロレスをやるには
実にスマートな方法論であることは事実だろう。

テレビ朝日との連携もうまく行っていると思うので
このまま質を落とさずいい流れを保ってもらいたい。


一方ノアの地上波放送完全撤退を
オフィシャルにも決定した日本テレビ。
「純プロ」が生き残るためには
どこまでをパッケージ化させるかが
今の時代の鍵だと思う。
日テレGプラスでの放送は続くということなので
この辺を日本テレビとどうできるかが
今後の明暗を分けることになるのかも!?



3.1 ノア武道館大会

今度は両肘手術の長期欠場から
小橋健太が復帰。
井上雅央とシングル対決で勝利。

完全復活をアピールしたけど、
正直怪我とか病気がここまで続くと
心配で仕方がないよ…。


GHC ヘヴィ級選手権試合
佐々木健介 VS 秋山準

健介が王座陥落、
秋山が新王者に。

秋山が勝ったのならば、若手との対決、
そして復帰した小橋との対決へ向けてという
流れになっていくのが自然か。

健介と小橋も一連の欠場を巡っての
因縁めいたものがあるので
小橋の完全復活まで健介に頑張ってもらいたかったけど、
やっぱりノア的には、秋山 - 小橋の
師弟対決への流れの方が重要だったということかな。


GHC Jr ヘヴィ級選手権試合
中嶋勝彦 VS KENTA

いつの間にかチャンピオンになっていた中嶋の初防衛戦。
結果、防衛失敗で王座陥落。


これで健介オフィスはノアから撤退になるのかな!?


新日本の中邑がミラノが参戦。
ドームで戦った杉浦と
ノアの期待の星、潮崎と対戦。
杉浦がミラノから一本取ったみたいだけど、
中邑のインパクトってノアファン的にどうなんでしょうかね!?

真輔はこのままじゃ第二の塩介ならぬ、塩輔になってしまうから
もう一皮も二皮も剥けてほしい。



あー、最近のプロレスネタとしては
みちのくプロレスのグレート・サスケが
電車内で携帯電話で撮影されそうになって
暴行、逮捕という…。

携帯カメラでの撮影はマナーが悪すぎると思うから
サスケが怒ったのも無理はないけど、
対応がマズかったかな…。



逮捕といえば、AWA の創始者、
バーン・ガニア氏が養護施設内でトラブルを起こして
殺人罪で逮捕されるかもしれないということで
取り調べを受けているらしい…。

なんでも仲の悪かった死亡した老人を
殴っただの殴ってないだの…。
しかしガニアは記憶自体を失くしているため
立件は難しく、逮捕はされないだろうということだが…。

かつての英雄のこのニュースには
いろんな意味でショックでした。



AWA といえば、かつてのベルトが名を変えてしまったかたちの
ゼロワンの世界ヘヴィ級タイトル。

チャンピオンの新日本、永田さんが
大谷に敗れて王座が移動。

これでゼロワンと新日本の絡みもひと段落かな!?



再び新日本絡みで。

星野勘太郎氏(65)が脳梗塞で倒れ、都内の病院に入院。
ICU に入ったが、肺炎も併発して危険な状態だったらしい。
回復しているみたいで良かったけど、
年も年なんで心配。
最近でもリング上で選手と絡む機会もなかったわけではないので
無理しないで、早く回復していただきたなと…。



最後にリキプロ。

浜田山の道場は資金難からやっぱり閉鎖。
事実上の新日本吸収ということなのかな!?

その長州、全日本に参戦して
タッグで西村と因縁の対決をするとか。

もういいでしょう…。

とはいえ、今の新日本で西村的な試合とかは
観れることはもうないんだろうな…。

稔も全日本参戦ということで、
いち早くパッケージ化にシフトチェンジした
武藤全日本が面白いってことなのかもしれない。



 

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