お茶漬けの素っていうんですかね?
ご飯の上にかけてお湯をそそぐやつですね。
あれを随分前にいただいていたのですが、
普段からお茶漬けなんて食べることもなければ
食べたいという発想すらないため
ずっと放置していたんです。
で、まあたまたまタイミングが合ったというか、
小腹が減った
ご飯が少し残っている
他にこれといってすぐ食べられそうなものがない
ということで、
よし、これはお茶漬けというものでも食してみましょうか
となったわけです。
うーん、やっぱりどうも…。
正直お茶漬けという食べ物が存在していること自体、
私には理解に苦しみますのです…。
お茶漬け好きな方、ごめんなさい。
でもねー、大した具も乗ってるわけでもなく、
微妙な食感と水っぽさというか、
味けないし、どうして人々はこれを好むのかと…。
同じシャラシャラしてるのでも
リゾットとかなら理解できるんですが、
お茶漬けって、何か許せません。
なんでなんでしょうかね…!?
これならまだ、猫飯(ですよね?味噌汁ぶっかけたやつ)
の方が理解できるんだけどな…。
大体あの「流し込む」というような食べ方が許せない。
意地でも箸でつかんで食べたいので。
いや、もちろんそうしましたよ。
「流し込む」とか「かきこむ」とか
よくデブタレントさんたちが
「カレーは飲み物だ!」
と豪語して飲み込んでいるのとなんら変わりがないような…。
するとお茶漬けも飲み物なんですかね?
ならば少しは理解もできるかもしれない。
いやいや、真面目に単なる素朴な疑問なのでした。

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