出かけようと思ってバイクのエンジンをかけようとしたら、
なんだか反応が鈍い。
というか、ほとんど無理な反応…。
まさか…。
バッテリかな!?
スタータかもしれないけど、
どっちにしろエンジンがかからないと話にならないわけで…。
セルの反応が悪いまま何度もトライした結果、
バッテリが限界にきてしまったようで、
あえなくアウト。
ここからメンテをせざるを得なくなってしまった…。
とりあえずはバッテリを充電。
前回充電したのは=前回バッテリがあがったときで、
確か秋口、9月くらいか。
あのときも突然だったな…。
スターターも問題あるようでないようであるようで…
という怪しい状態でずーっとごまかしてきているので、
そのせいでバッテリにも負担がかかってる部分もありそうだし。
このバッテリもそろそろ寿命なのかな。
充電中に、スターターとスイッチ類に
556スプレーしまくり。
楽器でいう接点復活材をかけまくるのと同じですね。
(楽器には556かけてはいけないです、多分…。
ということでバイクのスイッチ類も本当は接点復活剤を使うべきなのかも…!?)
配線の途中とかそのものがやられてたら完全に終わりだろうけど、
調べようがないのでこのくらいしか打つ手がない。
前に腰下オーバーホールしたときに
熱で配線が死んでたことがあったけど、
それも開けてみて初めて解ったことだし。
前例がある分、懸念してしまうけど、
同じことが起きる可能性も十分考えられる。
心配しても乗っている限りどうしようもない。
ということで気休めかもしれないけど、
何もしないよりはいいだろうし、
556かけまくるのは常套手段です。
そしてなんだか充電がすぐに終わったけど、
=そんな減ってない?
=あがりやすくなってる?
=劣化は確実ということでしょう。
とにかく助かったということで、
バッテリ装着後、無事にエンジン始動!
スターターも素直に反応!
無事事なきを得たが、
そんなクリスマス・イブだったのでした…。
いやいやしかし…。
Wish You a Merry Christmas!

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