前回の記事の写真で
「おっ?」
っと思われた方がいらしたかどうかはわかりませんが…。
一見すると、ピンクだの緑だの、変形ギターだの
もしかしてキワモノ好きなコレクションに見えるのかな!?
うーん…。
まあいいとして、その中からの緑の物体を紹介します!

ども、お久しぶりです。
ほとんど黒髪になってきたロナルドです。
ではなく…、ギターね。
緑のセミアコです。
新プロジェクト用ウェポン…!?
ではなく…(失礼)、
単なる借り物でした。(悲)
いやいやしかし、このギターがかなりいい!!!
ドイツのDuesenberg(デューセンバーグ)というメーカーのセミアコです。
ボディ両脇が空洞になっているセミホロウタイプ。
セットネックでネックもガッチリ感があり、
ギター本体もかなりしっかり、ガッチリとしている。
重さもそれなりに重いというか、
Flying V と比較しても
体感的にはV の方が軽く感じた。
Flying V がいくら軽いギターとはいえ
ソリッドギターよりもホロウタイプの方が重いって…!?
普通ですか…??
とまあ見た目も持った感じもそれなりの重厚感があって、
言い換えれば楽器としての完成度が高いというか
弾いてて安心感が凄く持てる。
音はどうかというと、これまたエクセレント!
ピックアップもなかなかパワーがあってよく歪むし、
リアのスケールのデカイロック感と
フロントの抜けの良さといい
とにかく心地いい。
まあこれもまたギブソンのソリッド・ギターと比較すると
当然パワーが劣ったりするけど、
そもそもセミアコという特性と使う音楽を考えれば
そんなことはまるで問題ではない。
という感じで、素晴らしいギターです!
まあ問題があるとすれば、
私がセミアコを使うような音楽を
プレイする機会があるかどうか、
そしてそれを表現する力量があるかどうか
ということでして…。
しっかしセミアコなんて、持つ機会がそうそうなかったしね。
感動した。(笑)
でもねー、ギター初める前にまでさかのぼるかな。
実はガキの頃、セミアコには憧れてたというか、
かなり欲しかったんだよねー!
いや、未だにその気持ちはあって
欲しいのはその当時から変わらず
「Gibson ES-335」で色は絶対に赤!

これっすね!
もし機会があれば欲しいとはいつも思っています、ええ。
ちなみに最初に「335」がいいと思ったのは
リッチー・ブラックモアは全く関係がなく、
チャック・ベーリーだったのでした。
結局未だに需要というか、正当な必要性がなく、
購入までには至っておりません…。
んでまあ話は戻るけど、
Duesenberg はマジでいいギターだよ。
少なくとも私は一発で気に入りました。
直感みたいなもんというか、
こういうものは直感が一番でしょう!
本当にセミアコ買うことになったら選択肢にも入るかも。
というか、レスポールみたいなソリッドとか
変形のVみたいのもあるみたいなので
ちょっと気になるね。
参考までにリンク貼っておきます。
Duesenberg オフィシャル
↓
http://www.duesenberg.de/
日本の代理店(?)
↓
http://www.hosco.co.jp/japan/pages/duesenberg.html

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