喉は痛いは、咳は苦しいは、挙句、目が心配だし、
どれも今日になってもよくなってくれてなかったので、
意を決して病院へ。


夏休み休業を懸念して
一応、事前にいくつか目星はつけてあったんだけど、
案の定やってないところばっかし…。

町医者とかってHPがあってもあること自体がわかんなかったり、
夏休みまでしっかり情報がわかんないならなー…。


ま、そのうちの一件がやっていてくれたので
自動的にそこに決定。





ということで出てきたのは反応がイマイチなお婆さんドクター…。


一通り症状を話したんだけど
ちゃんと聞いてるのか聞いていないのか…。

何を聞いても的を得た回答が得られないというか、
よくわからない濁し方をされてスルーされてばっかだし。



で、何故か点滴をすることに。


点滴打ってる間、次の人も点滴になって、
看護婦が
「今日は熱中症で点滴ラッシュなんですよー！」
「午前中も点滴のオンパレードでベッドの空きなくて出直してもらった人もいるんですよー！」
なんて世間話をしている。
（私は午後診療に行きました。）


ななな、なんだ、この病院？

とりあえず全員点滴打ってんじゃねーの！？

てか俺様は熱中症扱いなのか！？


なんてうちにまた点滴の客が来る…。


うーん…。


そんなわけで約2時間、プチ入院です。


あ、点滴中って、病院独特の薬とかのあの変な臭いの味が
自分の口の中でするのね。

つかそんなこと別に知りたくもなかったし。





で、だ。

点滴が終わったら

「気分はどうですか！？」
とまるで
「どうだ、これで良くなっただろ！」
とでも言いたげな満面な笑みで聞きやがるク○バ○ア。


ちっとも良くなってないどころか、
何も変化なしで相変わらず都合悪いよって。

こちとらアク○リアスとかダ○ラとかアミ○サプリとか
毎日2リットルは飲んでんだよ。

ったく、金返せってんだ。





そんなことより俺様の病気は何なんだ？


「うーん、気管支炎ですかねー…。」

でだ、

「肺炎かもしれないんで、明日また検査しにきてください。」

「明日は院長がいまして院長はその筋の権威なんですのよぉホホホホ…。」


って、おいおい…。


「かもしれない」って、だったら今日検査しろよって。

放置でいいんか？

ガチで肺炎だったらどうしてくれんだよ？

権威かなんだか知らんが、アンタも医者の端くれだろうにって。


ったく、ふざけんなって。

何のために行ったんだよー…。

目なんて診るどころか見ようともしないはスルーされまくりだし。



一応、採血もして、その結果も明日にはもう出るってことなんで、
どのみちまた明日行ってやるけどさー…。


なんだかなーだよ…。





これだから病院は嫌い。

大きいところに行ったら行ったで
ベルトコンベアのモルモットでしかないからな…。

1時間以上待って10分以下の診療とか、マジないし。


つか、小さいところでもろくに診察されなかったわけだけどさ…。


病院行ったらしなくてもいいもやもやが募って
余計に気分が悪くなるっつーもんだぜ、ったく…。

つか、病院帰りに気分が悪くなかったことは今までない。



結局まったく要領を得ないまま、
薬だけはやたらと沢山もらって帰ってきたけどさー…。

これが効かなかったら、ほんと行った意味全然ないから。（怒）





っつーことで、これでもマジで結構かなり、相変わらずしんどいのです…。

はぁ…。（泣）