忍者ブログ
~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
| Admin | Write | Comment |
author
Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
calender
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
search in this blog
archives
recent comments
[12/31 通りすがりの老女A]
[12/20 みついろ]
[12/20 M☆SPLASH@mika]
[12/14 英二]
[12/07 通りすがりの老女A]
for mobile
twitter
add
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

各ポータルのトップでも速報が出たし
それなりに大きく報道されているようだが
インディのレース中に英国人ドライバーの
ダン・ウェルドン氏が事故死した。



ダン・ウェルドン、インディカー最終戦の事故で死去
(F1-Gate.com)




自動車レース=ウェルドン事故死、レースの安全性に疑問の声
(ロイター)






四輪レースは詳しくないしそんなに見ないけど、
インディは武藤英紀がまだ参戦していた一昨年、
もてぎまでインディジャパンを観に行ったということもあり
多少の馴染みもあるしで、
この一報を聞いたときはやはりショックだった。


余談だがインディジャパンが今年で終わってしまったのも
やはり残念だが…。





上の記事でも触れられているとおり、
こういう事故が起きる度に議論されるのは
決まってレースの安全性。


しかし、でき得る限りの安全対策を行ったとしても
レースに危険はつきものだし、
突き詰めて言えば安全なレースなどない。

レースは危険であり、誰の身にもこういう事態が起こり得る。


その中で如何に万全な体制を敷くか。


矛盾するようだがそんな命題を背負って
業界が一丸となって常に格闘しているはずだし、
これを教訓として問題の究明と
更なる安全性の向上に努めるしかないんだと思う。


何をやっても亡くなったダン・ウェルドン氏の命は戻らないし
本当に残念で仕方がないが…。



ダン・ウェルドン氏の死が無駄にならないような
管理や環境の改善強化や更なる安全対策と、
今後のモータースポーツ界の更なる発展を
いちレースファンとして望みます。



ダン・ウェルドン氏のご冥福をお祈りします。











<追記>

武藤英紀のブログ で今回の事故についての記述が
興味深かったのでリンクを張っておきます。




PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[524] [523] [521] [520] [519] [518] [517] [511] [514] [513] [512]

Copyright c Diary of a Madman 2?。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]