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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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「死人に口無し」
とは言うけれど、
それどころか必要以上に死人を美化してしまう風潮がある。


そういう文化があるのは日本だけ!?


世界的にそうなのかな!?





とまあ、マイケル・ジャクソン。


お亡くなりになったのが3年前の今日。


訃報についてはリアルタイムでは触れなかったけど、
そりゃーあの時代のスーパースターは
みんなそれなりに普通に好きですよ。


それこそ先日亡くなったホイットニー・ヒューストンも。


のめり込んでなくても
'80's Top 40 なら、大体通過してきてるからね。


マドンナは当然別格ですけど。





でまあマイケルだけど、
やっぱりあらゆる奇行を繰り返していたのは事実だし、
それこそそういうのがなかったことにされているというか、
場合によってはそれすら美談にすり返られてるってのは
どうなのかね!?

誰も疑問に感じないのかね!?



アメリカでリアルマイケルクレイジーな人を見たことがあるけど、
まあことマイケルに関するリアクションは、
いちいち想像できないレベルの凄さだから。


そういう人たちも含めて
マイケルに対するあらゆる評価っていうのが
形成されていたはずなんだけど、ねぇ…。



うーん、まあ純粋にその功績は
私なんぞが語るまでもないし、
別に他意があるわけではないんだけど、
おかしなところを今更隠蔽することもないだろうし、
どうも手のひら返したようなメディアの対応には納得いかないなーと…。



っつーことでリアルタイムでは何も触れなかったけど、
3年経ってちょっとだけ触れてみたのでした。





最後に、直接マイケルの思い出じゃないけど、
「Beat It」
がかかると思い出してしまうのが、
ウィアード・アル・ヤンコビック氏。


ヤンコビック氏は
各種のパロディを手がけたアーティストで、
マイケル・ジャクソンの
「Beat It」

「Eat It」
としてパロディをリリース。


「Beat It」
のギター・ソロが
エディ・ヴァンヘイレンだということで
HR/HM 的にも話題になったところだけど、
「Eat It」
ではなんと、
「Rock'n Roll Hoochie Koo」
で有名な
リック・デリンジャーがギター・ソロを担当。


余談だが、リック・デリンジャーが起用されたわけではなく、
どうやら元々ウィアード・アル・ヤンコビックが
リック・デリンジャーにプロデュースされたらしい。


ちなみにビデオ・クリップもパロディ。



そしてマイケル・ジャクソンのパロディ第2段で
「Bad」

「Fat」
だからね。


そしてやっぱりビデオ・クリップもパロディ。



「Eat It」
で食いすぎてデブになって
「Fat」
ってこのセンス。


いやー、中学生ながら笑ったよね。



しかし今更ながら、あのクオリティの高さには
改めて感心したりして。


やっぱアメリカは徹底したエンタメなんだよなー…。





そういえばパクリついでに。


やっと具体的に本人たちが言い合いを始めたけど、
レディ・ガガがマドンナをパクったとされている件。


「Born This Way」
はモロ
「Express Yourself」
でしょう。


あんなのメディアでかかり始めた瞬間に
「えぇ??」
ってすぐに思ったし、
誰でも気づくレベルでしょう。


レディ・ガガはマドンナファンだから
オマージュなんだと勝手に解釈してたけど、
何故か今更パクリ論争に火がついて、
しかも全くパクリとかそんなんじゃないって言い張ってるだけじゃなく
意味のない嫌味とか反論を言ってるとか…。


レディ・ガガはもうちょっと素直でユーモアがあると思ってたけど…。

残念だね。















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