新しいOS、ではなく…。
大昔のバイト仲間(=20歳 JD=当時)の実際にあったお話。
その日彼女はお洒落をして街を闊歩していた。
「どう?
イケてるでしょ、今日のワタシ!」
心のなかでそう呟きつつ、肩で風を切っていた。
街行く人々はそんな彼女に視線を注いでいた。
「ふっふっ!
みんなワタシを見てるわ!」
「そうよ
ワタシっていい女でしょ?
注目の的ね!」
心の中で勝利の雄叫びを上げたその次の瞬間、
目の前から薄ら笑いを浮かべた女がやってきた。
「何?
何なのこの女?」
「ワタシに挑もうっていうのかしら?
感じ悪いわね!
ああん?」
すると女が声をかけてきたではないか!
「あの~・・・」
「はいぃ?(イラッ!)」
(耳元で)
・・・・・
「チャック開いてますよ・・・」
(顔面火山!!!)
「ありがとうございますーーー!!!」
(ごめんなさいーーー!!!)
(もうしませんからーーー!!!)
という懐かしい想ひ出話でした。(笑)
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