昨日の『劇的ビフォーアフター』、
新日本プロレスの寮ということで、
すなわち「新日道場」ですね!
まあ厳密に言えば寮と道場は別というか、
元々猪木さんの自宅だった場所が寮で、
その庭につくられたのが道場。
それが増築されたりで現在に至るわけですが、
行ったことある方ならばご存知のとおり、
なかなかの年季の入りようでして…。
言い換えれば「ボロボロ」とも…。
写真、以前このブログにもアップしたことがあったので
そのときのリンクでも。
「追悼 山本小鉄さん ~ 新日本プロレス道場」
で、当然のことながら、中には入ったことがないので
道場内は映ることはあっても
寮の部分は今回の放送で初めてちゃんと中を見れた!
そういえば以前所属していた田中稔選手が退団する際、
ブログを鬼更新してて
道場のいろんなところをアップしてたのを見て
結構衝撃を受けたっけ。(笑)
いや、単純に
「辞めるからってそれやってアリなの?」
って意味がデカかったんだけどね。(笑)
お陰で貴重な中を見れたわけです。
ということでそのブログのリンクも。
『稔はじめました。』
(2009年1月31日)
*鬼更新のため、各記事をそれぞれいちいち開かないと詳細が表れません。
ということでいろんな意味で
今回の『劇的ビフォーアフター』、
かなり楽しみだったわけです。
いや~面白かった!
やっぱり楽しいしね。
今や伝統があるプロレス団体って
新日本だけって言えるわけで、
そういう意味でも幼少の頃からの想い出とかも
そういうものにも詰まっているんだよね。
番組的には獣神サンダーライガーさんのはしゃぎっぷりが
見所でいちいち面白かったかなと。
つかなんでライガーが寮の一室ぶん取ってんだよとか。
(理由はあるんだけど、通常寮にいるのはデビュー前後の若手だけ)
完全に自宅化してるとか。
綺麗になった寮でその調子でいると
間違いなく寮全体が私物化されるんじゃないかとか。
そうなればなるほど若手がより窮屈になるんじゃないかなとか。
どうせベテランは綺麗な新しい環境に馴染めないで
すぐにバタバタにしちゃって
せっかくのリフォームが台無しなんだろうなとか。
結局若手涙目なのかなとか。
考えるだけでもまた
いろいろおもしろおかしかったりするわけです。
ということで今更だけど、番組が特集されてた記事のリンクでも。
「劇的ビフォーアフター : 新日選手寮をリフォーム ライガーが「匠」に依頼」
(毎日新聞デジタル MANTNANWEB)
「新日本プロレス、選手寮のリフォームを『ビフォーアフター』に依頼」
(ORICONSTYLE)
完成形は実にお洒落な感じに仕上がっていて、
なんか拍子抜けするというか
どうも違うぞといった感じ。(笑)
あと、ひとつだけ絶対に反対なのは
今まで外に2つか3つつけられていた道場の看板が、
全部外されてしまって外からは1つも見れなくなったこと。
何故か内側に1つつけられていたんだけど…。
道場の看板はやっぱり見えるところに掲げられてないといかんでしょう!
ということで、中は入れないけど、
また今度外観だけでも見に行こうっと。
ちなみに場所は一応公開されてはいませんが、
プロレスファンなら気合で見つけられるはず。
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