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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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さてさて、 バイクですが、2年に一度の車検に入庫してきました。


20年なんてアッと言う間だと言ったばかりなのに、
2年なんてマッハだね、マジで…。



さてさて、我が愛車、バルカンクラシックさん1,500cc ですが、
まあ調子が悪いってもんじゃなく…。


車検どころかまともに走れるレベルではないんだよね…。



ということで修理兼になってしまうわけですが、
詳しくはまた後ほど。


書いとかないと自分が後で困るというか、
何かあったとき見返すと参考になるし、ね。





とりあえず久々に昼間の東京スカイツリーが見れたので
その写真でも。
















ちょうどこの道に真っ直ぐ一直線に伸びているように見えるんだけど、
もうちょっと距離あるところから撮らないと伝わりにくいかな…!?



いつも撮ってて思うのは、
スカイツリーがあまりにも大きすぎて
写真じゃそれほど大きく見えないというか、
実際に体感できる迫力が収まらないこと。


で、最近わかったのが、迫力を伝えるためには
あえて全体像を入れないこと。











普段目にしている物の目線で撮った方が、
比較対照がわかりやすいから
その中にはみ出して入るスカイツリーの大きさ、迫力も
伝わりやすくなるんだろうけど、どうでしょうか!?










オマケ。


今回お借りしている代車。











ホンダ CBX 125cc



いつも大体コイツかヤマハのメイト君なんだけど、
今回はメイト君なんじゃないかって勝手に予想してたんだけどね…。


メイト君に逢えなかったのは残念だけど、
いやいや、車種は何でもよいのです。


代車をお借りできるのは物凄い助かるのです。


ありがとうございます。



しかしコイツに乗ってる姿はあまり見られたくはないな…。


とはいえ小回りは利くはで
かなり便利だなーと妙に実感。


しかもコイツで2ケツもできれば
高速走行だってOKなのです。


なんだろ、大型バイクと原チャリの中間って感覚かな!?



たまにこういうのに乗って利便性を実感すると、
流石に小型は厳しいけど
250ccくらいのバイクもいいんじゃないかなーとも思いつつ、
やっぱりそこまで小さくなるのに買い替えっていうのも抵抗あるし、
かといって2台所有ってのも無駄すぎだからねぇ…。



ということで、やっぱり車検通すのも今回が最後かなー…!?

なーんて思いつつ、買い替えもちょっと真面目に考えないとなー…。















PR
7月から生レバーが全面禁止らしい。


いや、正直ね、レバーとかホルモンとかは苦手なんで、
どうでもいいちゃーいいんだけど、
いち消費者としてね、こういう状況はいただけないなーと…。


何かあるたんびになんでもかんでも規制規制っていう、
そういうのってどうなのよ!?

ってね…。


明らかにおかしい、問題を起こした極一部の業者とかは別としても、
きちんとやってるところはこれまでどおりでいいんじゃないのかね!?


あとは消費者側に選択権を持たせるようにして、
食べたい人はリスク承知の上で食べればいいし。


こんなんじゃー、そのうち刺身や寿司が食べられなくなる
なんて日がきてもおかしくないぞ!?










まったく話題が変わります。


地井武男さんがお亡くなりになられたそうで…。



YOMIURI ONLINE





地井さんといえば「ちい散歩」
なわけですが、
それよりももっと前って
よくバラエティに出てた印象がある。


詳しくはよく覚えてないけど、
何か黒い事情があって干されたっぽくなってたはずだけど、
それがいつの間にか散歩で復活してて
「おー、この人、散歩の人になってたんだー!」
って思った記憶がある。



ま、私も散歩人の端くれとしてね、
いや、単なる徘徊人なわけですが…

散歩番組を長くやられて
そのジャンルの代名詞的な地位を確立された
その功績は大きいと思う。



なんてことを書きつつも、よくよく考えると
「ちい散歩」をまともに見たことってなかったような…。


・・・・・。



その気にさせてしまってた地井さんが凄かったということで。





ご冥福をお祈りします。

合掌。










2日連続で何らかの訃報に触れたというのも
これまた寂しいものですが、
6月も終わってしまうし
元気出していきたいよね。



そうかー、今年も半分終わるってことね…。


ま、その辺の総括(!?)みたいなのも
また近いうちにでも…。





ということで、早くも夏バテしちゃわないように
2012年後半もなんとか徘徊していくためにも
スタミナつけないとね。


とりあえず焼肉食いてー!















女性の名前をタイトルにした曲って多々あるけど、
あれって創り手はどういう基準でその名前にするのかね!?



当たり障りのないように、一般的な名前を使うのか…!?


あえて過去に関係のあった女性の名前を
そのまんま使うって人もいるかも…!?


あとはやっぱ語呂だろうな。

曲調やリズムに合ってるほうがいいから
やっぱそういう配慮もあるかな!?



いやー、って、自分の発想ではちょっとないっていうか、
そういう固有名詞を使うような題材の歌詞って
書こうと思ったこともなければ
ちょっと書けないかもね。


とはいいつつ、なんとなく気にはなるんだけどね…。





いやいや、そんなことはさておき、「ナオミ」です。


「僕の~胸にナオミ ナオミ カムバック トゥ  ミー~♪」

ってやつ。


ご存知でしょうか?



小さい頃からね、よく聞いていた曲なんだけど、
なーんかここ最近、どういうわけだか結構な頻度で
無意識に勝手に脳内プレイをしてくれてるのよ、
その曲がヘビロテで。



そんでまあ、便利な時代だよね。

Youtube ででも何でもいいけど、
ネットですぐに拾えちゃうからね。



で、調べてみたらビックリ!


これってイスラエル人が歌ってたんだね!!!


って、いやー、ほんと、
つい最近まで普通に日本人が歌ってるのかと思ってたよー!




これ (Youtube) ね。





+++++++++++++++++++++++++++++++

『HEDVA & DAVID』
(ヘドバとダビデ)



イスラエル軍出身の2人のデュオ・グループ。

1970年、世界歌謡祭にイスラエル代表として出場。

ヘブライ語の歌詞の
「ANI HOLEM AL NAOMI」
でグランプリを受賞。


その後、一週間の東京滞在中に
日本語の歌詞をつけてレコーディングしたものが
「ナオミの夢」として発売、大ヒット。

+++++++++++++++++++++++++++++++





なんともまあ、元はヘブライ語だった、と…。


さらに日本語バージョンはサクっと歌詞つけて
サクっとレコーディングされたものだった、と…。



いやー、まさかそんな背景があったとか、
まるで知らなかったんでマジでビックリっす。


だって、日本語だって全然違和感なく聞こえる。


最近の朝鮮半島の方々の方がよっぽど違和感ありまくるよ。





ちなみにヘドバ・アムラニさんの方は
どうやら現在もアメリカで活動されているようです。



hedvaamrani.com



ダビデ・タルさんの方はお亡くなりになっているよう…。


合掌…。





どうでもいいけど「ナオミ」って名前、
英語圏の「Naomi」とはイコールにならないというか、
「Naomi」は「ネオウミー」って感じになるから
「ナオミ」じゃ全然通じないし、むしろ別物なのに、
イコールっぽくされている日本語の文化に物凄く違和感を感じる。


というか、そもそもローマ字表記とカタカナ読みのセオリーとか、ね…。










で、話が飛びますが、
1960年代~1970年代に活躍された大スター、
双子デュオの『ザ・ピーナッツ』のお姉さんの方、
伊藤エミ(本名・沢田日出代)さんが
お亡くなりになっていたとかで…。


享年71歳



SANSPO.COM





ザ・ピーナッツもまた、
小さい頃からよく聞いていたので馴染みがあるし、
こちらもデュオだし、
そして楽曲もどこかエスニックというか
中近東の薫りを感じるものもあるというか
(そう感じるのは私だけか!?)、
ちょっと通ずる物があるようなないような…!?



そしてザ・ピーナッツは
ヘドバとダビデの「ナオミの夢」
をカバーしていました。



Youtube へ





ということで、一緒に記載させていただきました。



今後も語り継がれなければいけない
本物のレジェンドです。



ご冥福をお祈りします。

合掌。















むかーしバイトしてたところに面白いオジサマ、
Fさん(仮)がいらした。


ちょうど地下鉄サリン事件が起こった年の夏の
Fさんのお言葉。





「オウムみたいな服はやんないかな~!?」

「着るもの考えなくて済むし、楽そうだし、涼しそうじゃん!」

「はやったらみんな着るし、みんな着れば変じゃなくなるじゃん!」



なかなか凄い発想だが…。





あれから17年が経過。


ここ数年、街には股下がブカブカな
サルサだかサミュエルだかエマニエルだかの
変なパンツを履いた自称お洒落な若者が徘徊中。


そしてその進化系か(退化か!?)、モンペ人口も急増中。


21世紀のこのご時世に
まるで竹の子族みたいな
カラフル柔道着みたいなのまで出没中。



そういうのを見ているとオウム服を連想してしまうと思っていたら、
そうだったか!


Fさん、とうとうあなたの時代がやってきたんですね!


彼らを見るとあなたのことを思い出しますよ!


しかもオウムの特別手配犯が全員捕まった時期に
なんというタイミング!





って、Fさんは今どこで何をやっているのだろうか!?


ご健在であれば還暦もとうに過ぎているはず。



10年はアッと言う間だけど
20年はもっとアッと言う間なんだなーと
最近しみじみ実感なロナルドなのでした…。















「死人に口無し」
とは言うけれど、
それどころか必要以上に死人を美化してしまう風潮がある。


そういう文化があるのは日本だけ!?


世界的にそうなのかな!?





とまあ、マイケル・ジャクソン。


お亡くなりになったのが3年前の今日。


訃報についてはリアルタイムでは触れなかったけど、
そりゃーあの時代のスーパースターは
みんなそれなりに普通に好きですよ。


それこそ先日亡くなったホイットニー・ヒューストンも。


のめり込んでなくても
'80's Top 40 なら、大体通過してきてるからね。


マドンナは当然別格ですけど。





でまあマイケルだけど、
やっぱりあらゆる奇行を繰り返していたのは事実だし、
それこそそういうのがなかったことにされているというか、
場合によってはそれすら美談にすり返られてるってのは
どうなのかね!?

誰も疑問に感じないのかね!?



アメリカでリアルマイケルクレイジーな人を見たことがあるけど、
まあことマイケルに関するリアクションは、
いちいち想像できないレベルの凄さだから。


そういう人たちも含めて
マイケルに対するあらゆる評価っていうのが
形成されていたはずなんだけど、ねぇ…。



うーん、まあ純粋にその功績は
私なんぞが語るまでもないし、
別に他意があるわけではないんだけど、
おかしなところを今更隠蔽することもないだろうし、
どうも手のひら返したようなメディアの対応には納得いかないなーと…。



っつーことでリアルタイムでは何も触れなかったけど、
3年経ってちょっとだけ触れてみたのでした。





最後に、直接マイケルの思い出じゃないけど、
「Beat It」
がかかると思い出してしまうのが、
ウィアード・アル・ヤンコビック氏。


ヤンコビック氏は
各種のパロディを手がけたアーティストで、
マイケル・ジャクソンの
「Beat It」

「Eat It」
としてパロディをリリース。


「Beat It」
のギター・ソロが
エディ・ヴァンヘイレンだということで
HR/HM 的にも話題になったところだけど、
「Eat It」
ではなんと、
「Rock'n Roll Hoochie Koo」
で有名な
リック・デリンジャーがギター・ソロを担当。


余談だが、リック・デリンジャーが起用されたわけではなく、
どうやら元々ウィアード・アル・ヤンコビックが
リック・デリンジャーにプロデュースされたらしい。


ちなみにビデオ・クリップもパロディ。



そしてマイケル・ジャクソンのパロディ第2段で
「Bad」

「Fat」
だからね。


そしてやっぱりビデオ・クリップもパロディ。



「Eat It」
で食いすぎてデブになって
「Fat」
ってこのセンス。


いやー、中学生ながら笑ったよね。



しかし今更ながら、あのクオリティの高さには
改めて感心したりして。


やっぱアメリカは徹底したエンタメなんだよなー…。





そういえばパクリついでに。


やっと具体的に本人たちが言い合いを始めたけど、
レディ・ガガがマドンナをパクったとされている件。


「Born This Way」
はモロ
「Express Yourself」
でしょう。


あんなのメディアでかかり始めた瞬間に
「えぇ??」
ってすぐに思ったし、
誰でも気づくレベルでしょう。


レディ・ガガはマドンナファンだから
オマージュなんだと勝手に解釈してたけど、
何故か今更パクリ論争に火がついて、
しかも全くパクリとかそんなんじゃないって言い張ってるだけじゃなく
意味のない嫌味とか反論を言ってるとか…。


レディ・ガガはもうちょっと素直でユーモアがあると思ってたけど…。

残念だね。















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