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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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オーケストラが聴ける機会があったので、ちょっと強行。


風邪のせいで耳が
高速道路を走っているときみたいにおかしくなってるけど、
あまりチャンスもないのでね。


つか、降らない予報に変わってくれたのに、
やっぱり雨に降られるし…。


とはいえやっぱり生のオケに触れられてよかった。



いっときよりもまたクラシックから遠ざかっていたというか、
まあ元々専門ではないわけだけど、
機会をみつけていろいろ勉強してきたいという気持ちだけはあるんだけど、
なかなか、ね…。


ま、生涯学習ですな。










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どうも、風邪ひきさんです。



元々「ル○」さんの残がわずかだったので
すかさずなじみのアイツを購入。









ちなみに錠剤タイプのは初めてなのだ。


なーに、今までは顆粒の方が効くという
都市伝説を信じていただけなのさ。

しかも錠剤の方がお得なんだね。



ということでコイツに替わったからには
早く治ってくれるだろうよ!


え?

軽い風邪の諸症状にはどっちも大して変わらないって?


い、いや…。

そ、それは…。

た、たとえ気のせいでもだな…。

や、病は気からよ!


・・・



ま、そんなこんなであんまり酷くはないようなのでね。

さっさと治して免疫つけちゃうこととします。










朝起きたら喉がカーって焼けるように痛くて。


あー、やっぱ風邪ひいちゃったんだって
納得させられる瞬間。

目覚めた瞬間にそんなもん感じたくもないけど…。



夏に風邪ひいたときに(風邪だったのか、あれは!?)
トローチも処方されてたんだけど、
そのときはあまり服用しなくて残ってたんで、
そいつを舐めまくり。


トローチって、「服用」って表現であってるのか!?



つか、そんときトローチ処方されたのって
どんくらいぶりだったんだろうか…!?

そういえば長年全然見かけたこともないぞ!?


大人には処方されにくいのかな!?

クソ甘いし、なんとなく子供の薬ってイメージあるし!?


そんなわけで、いまどき何気にレアじゃないかなって思うのは私だけか!?









なーんか懐かしくない!?

昔ながらというか、見た目も味も、
子供の頃からのそれのまんま。





んで、まあ、ふと思いました。

なんで穴が開いてるんだろう、と…。


知ってる方は知ってるとは思いますが、

答は
「窒息防止のため」
です。

子供や老人が万が一喉に詰まらせても
気道を確保するため。


なるほどー。

なんとなく聞いたことあるようなないようなだなー…。



で、穴を開けなくてはいけないのは15mm以上のもの
という決まりがあるらしい。


おおー、それは絶対に聞いたことがないぞ。


ということは、15mm以下だと穴を開けなくてもいいということになるし、
実際にそんな穴なしトローチも存在しているらしい!


流石にそれは驚きっす。





そしてもうひとつ驚いたのが

このトローチをつくっているのが明治さんだということ。


「♪チョッコレイト チョコレートは~」
の明治さんです。









お馴染みのロゴがしっかり印されておりますね。

他社さんからも出てるんだろうけど、
結構明治製は一般的のよう。

なかなかビックリ。


トローチってお菓子みたいって子供が思っても無理がないなー
なーんて思ったりして。





そして意外にも、うがい薬でおなじみの
「イソジン」も
明治さんのブランドみたいだ。


いやー、意外や意外だ。


なんとも喉に優しい会社だったんだなーと。



そんなことを考えながら
トローチを軽く噛んで穴からスースーやっちゃうのでした。










東京では今日、木枯らし1号が吹いたんだとか。


確かに風が強くて寒かったけど、木枯らしって…。

そんな季節なのかと思うと、ほんと嫌んなるね…。



昨日は最高気温が26度ということで夏日だったのに、
今日は最高気温が20度と昨日の最低気温並。

明日はさらに冷えるってさ…。





ということで、この急激な変化に体がついてかなかったのか、
どうやら風邪をひいてしまったようで…。

いやー、ここんとこ体調があまりよろしくなかったというか、
何日か前から嫌ーな感じはしたんだけどね。

騙し騙しきてたんで、騙しきれるかなーなんて思ってたんだけど、
どうやら騙しきれなかったようで…。


特に何もしてないのに、なんだか急に喉が焼けるように痛くなってきて。

あとは頭痛と悪寒のようなものが少々かな。


うーん、真夏に体調崩してからどうも芳しくないのかな…!?

不摂生はしてないはずだし、免疫が弱まってるだけなのか、
そんなに自己管理が酷いというわけでもないと思うんだけどな…。



なんつーことを言っていても始まらないんでね。


定番の
「よかったね 早めのパブ○ン」
がなく、
以前買ってあまり効かなかったような…の
「熱・のど・鼻に ○ルが効く」
が残ってるので
今回は期待してるぜ?



ということで皆様もお気をつけあそばせ。










motoGP ライダーのマルコ・シモンチェリ
(チーム・サン・カルロ・ホンダ・グレッシーニ)が
2011年10月23日に開催されたマレーシアグランプリ
レース中の転倒事故により死亡した。

享年24歳…。





Marco Simoncelli Official Site


プロフィール等 (motoGPオフィシャル)


死亡記事 (motoGPオフィシャル)


死亡記事 (CNN)


プレスリリース (ホンダオフィシャル)


マレーシアGP リポート (ホンダオフィシャル)





シモンチェリは2ラップ目を4番手で走行中に転倒し、
後続のコーリン・エドワーズ(ヤマハ)と
ヴァレンティーノ・ロッシ(ドゥカティ)が接触。

レースはすぐに赤旗中断でそのまま中止。


シモンチェリはサーキットのメディカルセンターへ搬送さたが
死亡が確認され、帰らぬ人となった。



エドワーズは肩の脱臼と靭帯を痛めたようで、
両手首と左足かかとが骨折している可能性もあるため
水曜日に検査予定とのこと。


ロッシは大きな怪我もなく、本人曰く無事な模様。



現時点で確認できるネット上にアップされている動画を見る限り
こちらこちら など)、
恐らくそもそもはシモンチェリの単独転倒だったようで、
それにエドワーズとロッシが巻き込まれてしまったかたちのようだ。





インディのダン・ウェルドン選手の死について触れたばかりなのに、
まさかGPライダーのシモンチェリが死亡してしまっただなんて…。





+++++++++++++++++++++++++++++++





シモンチェリといえば、まずは250cc時代の
青山博一と競っていた印象が強い。


シモンチェリは2008年の250ccクラスを制し、
青山が制した翌2009年は3位でシーズンを終えた。


2010年より2人ともmotoGPクラスへステップアップ。


そして今年2011年、2人はチームメイトとなる。


パッとしない青山とは対照的に
シモンチェリはしばしば上位にも食い込む走りを見せるなど頭角を現し、
その活躍には大いに期待して注目していた。

特に今年はホンダワークスライダーの3人に
割って入ることも当たり前になっていたくらいで、
すなわち上位陣の常連と言っても過言ではなかったのだが、
しかしながら致命的なことに転倒が多く目立った。



「速いけどよくコケる」

シモンチェリはどういうライダーかを端的にわかりやすく表せばそうなると思う。


しかしミスを克服し、より慎重なレースを展開できるまでに成長すれば、
ワークスライダーの座もあと一歩のところまでにきていただろう。

今シーズンの残りはもちろん、来年へ向けての活躍も
期待できるライダーの一人だったことは間違いない。



それなのに、まさか、だ…。





+++++++++++++++++++++++++++++++





日本GP以来、地上波でレースの放送がされていなかったように思うが、
単なるチェック不足か見落としだったのか!?


そういうわけで、ロレンソが欠場して
それによりストーナーの優勝が確定した
オーストラリアGPは観れていない。


そしてその次に行われたマレーシアGPは
元々来週放送予定になっていたようだが、
シモンチェリの死によりレースが中断されてしまったために、
恐らく追悼的な放送内容になる模様。





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触れているようにシモンチェリは応援していたライダーの一人で、
特に今年のホンダ勢の中では
ケイシー・ストーナーに次いで期待もしていた。


そして彼の活躍いかんによっては
優勝争いなどのレースの展開にも変化が出るような走りで、
それだけにレースを面白くしてくれていたし、
ある意味今年一番の注目株、キーパーソンでもあったと思う。



アグレッシブなライディングと速さは魅力であり見ごたえもあったが、
先に記したとおり、よくコケるというのもまた事実で、
コケる度に大きな落胆と共に文句を言っていたものだが、
そこがまた
「出来の悪い子ほど…」
のような妙な愛着のようなものもあったというか…。


書いていてふと思ったが、ノリックと似た部分もあったのかもね。



個人的にはレプソル・カラーのマシンに乗ってほしいと
期待していたライダーだけに、
それがもう実現することがなくなってしまったというのは
本当にやるせない。


とにかくただただショックが大きい…。





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マルコ・シモンチェリ

1987/1/20 - 2011/10/23
享年24歳

ご冥福をお祈り致します。



Marco Simoncelli

May He Rest In Peace...










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