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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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各ポータルのトップでも速報が出たし
それなりに大きく報道されているようだが
インディのレース中に英国人ドライバーの
ダン・ウェルドン氏が事故死した。



ダン・ウェルドン、インディカー最終戦の事故で死去
(F1-Gate.com)




自動車レース=ウェルドン事故死、レースの安全性に疑問の声
(ロイター)






四輪レースは詳しくないしそんなに見ないけど、
インディは武藤英紀がまだ参戦していた一昨年、
もてぎまでインディジャパンを観に行ったということもあり
多少の馴染みもあるしで、
この一報を聞いたときはやはりショックだった。


余談だがインディジャパンが今年で終わってしまったのも
やはり残念だが…。





上の記事でも触れられているとおり、
こういう事故が起きる度に議論されるのは
決まってレースの安全性。


しかし、でき得る限りの安全対策を行ったとしても
レースに危険はつきものだし、
突き詰めて言えば安全なレースなどない。

レースは危険であり、誰の身にもこういう事態が起こり得る。


その中で如何に万全な体制を敷くか。


矛盾するようだがそんな命題を背負って
業界が一丸となって常に格闘しているはずだし、
これを教訓として問題の究明と
更なる安全性の向上に努めるしかないんだと思う。


何をやっても亡くなったダン・ウェルドン氏の命は戻らないし
本当に残念で仕方がないが…。



ダン・ウェルドン氏の死が無駄にならないような
管理や環境の改善強化や更なる安全対策と、
今後のモータースポーツ界の更なる発展を
いちレースファンとして望みます。



ダン・ウェルドン氏のご冥福をお祈りします。











<追記>

武藤英紀のブログ で今回の事故についての記述が
興味深かったのでリンクを張っておきます。




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気のせいかもしれないけど
街灯とかの節電って緩和されてないかな??



ここ数日で気がついたけど
もしかしたら消されていたけど灯きはじめた街灯が出てきたんじゃないか、と。

以前に比べて明らかに明るくなったと感じるところもある。


私が気づくのが遅かっただけなのかもしれないし、
単に気のせいなのかもしれないけど…。



もちろん完全復活というわけではないし
同じ都内であっても地域や時間帯によっても差があるとは思うけど。

相変わらず暗いままのところもあるしね。



もしかしたら、日没時間が早くなってきたことにより
行政が街灯を灯ける時間を早めているからとかか!?


いやー、そこまで早い時間帯での影響じゃないと思うしな…。



やっぱり電力使用制限令が解除されたことも関係してるのかな!?


止まっていたエスカレーターやエレベーターが動くようになっていたりと
民間レベルでの緩和はあるとは思うんだけど、
街灯とかって行政レベルになるわけでしょ?


やっぱり行政によってもマチマチで
対応も流動的なのかな!?



ともかく少しでも明るくなってくれるのは単純に嬉しい。





しかしそれもつかの間なのか、
すでに「冬の節電」ということが
さかんに言われているわけで…。

しかもこの夏の節電よりも厳しくなるという見方もあるようで…。


そうするとちょっと明るくなったかもしれない街灯を
また暗くしてみたりするわけですかね??


やはり小さい秋なのね…。





今や電力問題は国民の関心も高いし
生活にも影響があるレベルな切実な問題でもある。

あまり綺麗事ばかり言っててもしょうがないわけで、
そろそろ一定の目処をもって現実を見据えた結論を出さないといけないと思うんだが…。


どじょうの人には到底無理か…。



電気うなぎじゃないけど
いっそのこと発電する電気どじょうなんかになってくれたら凄いんだけどね!


お後がよろしいよう、で…!?










お約束の秋の交通安全運動が9末で終わったはずなのに
なーんか警察の数が全然減ってない気がする。


いつからだろ、震災後くらいからかな!?

以前よりもさらにやたらと至るところに警察が目につくようになった気がする。



白バイも見る確率高いし、
巡回のパトカーなんて絶対に台数増えてるよね。

覆面に殺られてる人も少なからず見るし。

煽っておいて捕まえたり
白バイが死角に隠れて待機してるのなんて当たり前だし。

切符切られてる光景を見るのも飛躍的に増えた気がする。



察するに警察内部でのノルマ等の圧迫もキツくなってるんでしょう。

国の財政難もあって予算は削られどんどん厳しくなる。

ならば取れる分は自分らで取りまくろう
といった魂胆か。


しかも毎度思うけど交通安全なんて、公開集金だろ!?

ほとんどかつあげじゃん!?

そんなんが許されてるなんておかしすぎるぜ。



とまあこの手の話題になると終わらないから
ほどほどに…なんだけど…。


しっかし邪魔でウザくてしょうがないぜ。

警察に余計な注意を払わなくちゃいけないとか
逆に危ないっつーの。



というおなじみの愚痴を久々にでした。










おおっと、うっかりまた放置気味でしたな…。


ついでに撮った写真もうっかり放置してあったんで
アップしときやす。









やっぱりやっぱり
景気づけ(!?)、気合の(!?)
東京タワーなわけです。


約2週間前の写真です。



前回、先月行ったとき は節電のせいか
タワー上部の先端はライトアップされてなかったけど、
今回行ったら先端部分もライトアップされてるのがすぐに気づいた。

そのせいか全体的にも気持ち明るくなっていたような気も。


今回は電力使用制限令解除後で
前回は解除前だったからね。

先端部分だけじゃなく、実際全体的にも明るくなってたのかも。


そういえばバリバリ節電アピールしてる電柱の看板は見なかったしな…。


写真だけ比べると明るく感じるけど、
撮影条件によっても変わるしね…。

実際はどうなんだろうね!?



とはいえ世の中の暗さは相変わらず暗いし
違った意味でも実際暗いなーと…。

そして文字通り冬がやってくるわけだし、
気合入れて乗り切んないとね。

秋はほんと小さい秋でアッという間だからなー…。



ということでまた近々気が向いたら撮りたいと思います。










即日書こうとしてて何故か一種間経ってしまった…。



ということで震災の影響で延期になっていたmotoGP 日本GPが
ついにツインリンクもてぎで無事開催。


地上波でも決勝レースは深夜ではなく即放送されたのはよかったけど、
どうせならノーカットに…ってのは無理なんだろうな…。


これが精一杯なんだろうけど、
こんなんだから二輪に対する世間の認識が甘いというか…。

世界での日本の二輪に対するリスペクトと
日本国内でのそれの反比例は悪化する一方のようで…。





肝心のレース内容だけど、波乱の展開で
なかなか見ごたえのある面白いレースだったと思う。


ロッシがまさかの1周目での転倒リタイア。

ロッシと接触したスピーズがコースアウトで大きく後退。

シモンチェリとドビツィオーゾがジャンプスタートで
ピットスルーのペナルティ。

ストーナーがオーバーランで順位を大きく後退。


などなどと見所はたくさんあったし。



地元凱旋となった青山博一は9位と
なんとかシングルでフィニッシュすることができたけど、
上位陣がコケたりミスったりしての結果だし、
それ以前にその状況を踏まえても
6位でもフィニッシュできた位置にいたわけで、
そう考えるとなかなか厳しいかなーと…。

レギュレーションも変わる来年以降期待できればいいんだけど…。


スポット参戦の日本人ライダー、秋吉耕佑は12位でフィニッシュ。

震災の被災者で今回特別復帰参戦を果たした伊藤 真一は13位でフィニッシュ。

2人とも完走できてよかったよかった。



ということで、このレースに勝ったのはペドロサだったけど、
やっぱり今年はホンダの速さはずば抜けてるってことなんだろうな。

ダニが遅いと言っているわけではないけど…。


トラブったホンダ3台が3位、4位、5位とフィニッシュしているのが
それを物語ってるとも言えるかな!?

いやはや、しかしその様は圧巻です。


一方ヤマハのディフェンディングチャンピオン、
ロレンソは苦しかったであろうけど2位フィニッシュは天晴れ。



レースはチェッカーを受けるまで何が起こるかわからない
というのと
速い人はどういう状況下でもやっぱり速い
というのの両方が
顕著に結果に表れたレースだったと思う。





残すところあと数戦だけど、
年間タイトルは間違いなくケイシー・ストーナーでしょう。

これはかなり早い段階で予測はできたし、
今年一番応援していたのはやっぱりケイシーだった。

ロッシが出遅れた最初の時点で
もうケイシーとホルヘ・ロレンソのバトルを楽しみにするように
シフトチェンジしてたしね。

ロレンソもいい走りをしていて応援していたけど、
勝つ可能性はもう限りなく低いでしょう…。



今年はヴァレンティーノ・ロッシが苦戦しているということもあるし
あんまりダラダラ感想を書いてもしょうがないしということで、
motoGP関連の記事も全然書いてなかったけど、
要所要所では何らかは触れたいなーとは思う。


冒頭にもタラタラと書いてしまったけど、
少しでも二輪を守り立てるためにも
ちょいちょいでも二輪関係の記事を
これからも書いていかなきゃなーと…。
(一週間放置のくせに、ね…。)



ということでまずは残り少ない今シーズンを見守りたいと思います。










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