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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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昨日で地デジに完全移行ということで
アナログテレビの映らない画を見たかったんだけど、
うちはデジアナ変換の対象になっているので
アナログの状態にしても普通にバリバリ映ってるし。


うーん、なんか損した気分というか、なんか残念だぞ…。





そんなことよりもう地デジのCMを見なくなった気がするけど、
もうやらないのかな!?


ま、見る度に疑問しか感じなかったんで
見なくて済むならいいんだけどね。

やっぱりスッキリしない。



なんで総務大臣(当時)が
「最低の人間」
「絶対許さない」
としてクビにしたタレントが、
他の民間のCM等はもちろんのこと、
事もあろうに再び国家プロジェクトの広告塔にも
何事もなかったかのようにいとも簡単に
いそいそと復帰し居座れたのか。


総務省の某局長クラスからもクビに対して圧力がかかったのか!?


代わりにとういか、別件理由(郵政人事)とはいえ
その総務大臣が辞任してしまう始末だし。



そもそも地デジカつくった意味ないし、結果的にその分税金無駄だし。

結局復帰したタレントの高額なギャラも税金。

違約金払わせれば地デジカ分くらいは税金浮いたかもしれないのにね。



ジ○ニーズ、カルト、チ○ンと極悪三拍子揃ってれば
国ですら太刀打ちできないって証明でしょうか…!?


ま、今更な話題でしたが、
アナログ放送終了で今後語られることももうなくなるかもしれないので。



あー怖い怖い…。











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土用の丑ということで
運良く老舗のうな丼弁当を食すことができました。

ありがたや、です。



でも涼しかったのでなんかもったいない気がするというか、
クソ暑いくらいのほうが
「ウオー!土用の丑のうなぎだぜー!」
って気分になって
ありがたみが増すような気もしない!?


いやいや、うなぎは好きなんで冬でも全然構わないんだけど、
なんか、ね。





でまあタイトルのことだけど…。



いっつも思うんだけど、焼肉屋であれ牛丼屋であれ
ハンバーガー屋でもお肉屋さんとかなんでもいいんだけど、

「土用の丑」に便乗して
「土用の牛」とか
「土曜の牛」とかにして

「今年の土用は牛にしよう!」
とか

「土曜日は牛の日セール!」
とか

牛肉に絡めて便乗キャンペーンとかやってみればいいのにって。


ありがちで誰でも考えつきそうなのに
やってるのって見たことないよなーって。



ま、この日だけはうなぎの一人勝ちってことで
下手に動かないのか

伝統に対して無粋ということになるのか

あるいはそもそも脅威にすら感じてなかったりして…!?


2番目ならなんとなく嬉しいけど
3番目だとしたらなんだか寂しいねぇ…。



ま、単純に馬鹿っぽいから誰もやらないだけとかかな…。












X JAPAN の元ベーシスト、TAIJIこと沢田泰司氏が
2011年7月17日午前11時頃、収容先のサイパンの病院で死亡した。

死因は不明とのこと。

享年45歳



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TAIJI オフィシャルブログ



twitter



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ORICON STYLE



ナタリー



ZAKZAK



SANSPO.COM



デイリースポーツオンライン



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各記事にもあるとおり、TAIJIは11日に
サイパンに向かう飛行機内で暴れたなどで逮捕。

拘留中の14日、シーツで首を吊って自殺未遂を起こし
ICUに搬送され延命措置が取られていたが、
現地入りした家族の同意の元、17日に機器が取りはずされ
午前11時頃に死亡が確認された。



拘留中に自殺を図りICUに搬送されたというニュースは
15日の夜にはすでに大きく広まっていてひどく驚かされたが、
勝手に回復するだろうと思っていただけに
それが現実に死に至るとは…。

しかも植物状態での延命措置の中止だったなんて…。





ブログには興味深い記述もあったが、
16日夜までは存在していたはずの4月以降の記事は、
17日夜には削除されていた。
(ツイッターもか!?)



どういう経緯でサイパンで生活することになっていたのか。

飛行機での事件はどうして起きたのか。

拘留中に何があったのか。

等々…。


これから明らかにされていくのだろうか!?

謎が多い…。





+++++++++++++++++++++++++++++++





今回の報道では、ほぼ100%、
TAIJIのことは「元X」となっていたように、
Xマニアでも何でもない私でも
TAIJIといえばやっぱりXだと思う。



「X」というバンドに対しての想いというか、
その存在に対する考え方は
昨年のライブ参戦時にも少々記載しているので
ご参照いただくとして…。



自殺未遂の一報を聞いたときは単純にショックだったし、
語弊があることを承知で書けば、
HIDEのことも連想させられた。


何の因果かこれでXは
「自殺」絡みで2人ものメンバーを失ってしまったことになる。

悪夢でしかないし、熱心なファンじゃなくてもやりきれない。





+++++++++++++++++++++++++++++++





熱心じゃないファンからしても受けるイメージとしては、
素直というか単純というか、感情に一直線で、
今時ないほどロックンロールを地でいくような破天荒なタイプで、
直情的で気性も荒いが、
愛すべき馬鹿とでも言うのだろうか。



ルーツや影響に対するリスペクトも素直に表わし、
永遠のロックンロールキッドともいえたTAIJI。


ともすればクールに気取ったようにも見えるX時代とは反して
屈託のない笑顔が見られたLOUDNESS時代に
その姿は顕著に表れていたのではないだろうか。

賛否両論の中LOUDNESSでプレイできたのも
TAIJIのその強い気持ちと自信があったこそだったのかもしれない。



ベースプレイはミラクルの一言で、
テクニックはもちろん、そのセンスの凄さはまさに驚愕。

ステージングも派手で軽やかなステップがすぐに目に浮かぶ。


存在感の大きさは絶大だったと思う。





怪我や病気もあり、まさに波乱万丈な人生だったとは思うが、
昨今は樋口さんのトリビュートライブや
Xのライブにゲスト参加するなど、
大舞台でその元気な姿を見ることもできて安心もしていたんだけど…。


しかしこんなかたちで死んでしまうなんて
本当に大馬鹿野郎じゃないか…。


なんだかHIDEや樋口さんのため息が漏れ聞こえるような気がするよ…。



残念というか、悔しいというか、言葉が出てこない。


あちらではあまり無茶しないで安らかにお眠りください。





沢田泰司

1966/7/12 - 2011/7/17
享年45歳

ご冥福をお祈り致します。



Taiji Sawada

May He Rest In Peace...











ちょっと前にも東京タワーが綺麗だったって書いたけど、
この度バイクトラブルの帰り道、近くを通ったので、
休息がてらによって写真を撮ってきました。









ライティングされてて良かったー。


若干節電気味ではあったかなー…。

上の方が特に。


でもお見事じゃない!?


やっぱりこういうときにささやかでもライティングされていたら
それだけで嬉しくなるってもんよ。



ちなみに先日見たときは全体的に真っ赤で
日とか時間によって色は変えてるのかな!?

で、もっと光ってる気がしたんだけど、
ま、色はともかく、明るさは気のせいっていうか、
そのそもライティングされてないと思って見たのがされてたわけだからね。

それだけでも光が倍増して見えるってもんよ。



ちなみにこちらに1月に撮った写真が





そしてついでなんで、まさに記念撮影、
愛車と東京タワーのコラボレアショットを。









バイクの後ろの光の帯は後ろを通った車のライト。

なかなかいい感じになってない!?



ま、こんな記念撮影とか、なかなかできそうでできないっていうか、
わざわざやることもないしね。

実際やったことなかったわけだし。


バイクも丁度トラブった帰りだったしね。





今後またあるかはわからないけど、
記念撮影ってどんどんすべきだと思うよ。


会社帰りのような通りがかりの人や
わざわざ車を停める人まで
意外といろんな人が撮影してました。



こういうので少しでも心が豊かになれればいいなー。












昨日、オイルは無事に交換できたけど、
実はその直前、お店に向かう道中に大変な事態になっていて…。


ここまで暑くなってからは初というか、
久々にちょっと距離を走っていて。

そんな中尋常じゃない渋滞にはまってしまって。

とにかく身動きが取れない。



と、突然。

バイクの真下から白煙が・・・!!!


まるでスモークでもたいているかのように
物凄い勢いで白煙がバイクと私を包んでいる。

周囲からは燃えているように見えるかもと言っても
決して大袈裟ではないレベル。


バイクの下の排水用のパイプ(?)からは、
蛇口を目いっぱいひねったくらいの物凄い勢いで
クーラントが噴出している。

それが気化して白煙になっている模様。


前々からクーラント漏れの問題はあったけど
これは明らかにおかしい。


クーラントのあの臭いは特に気にならなかったかな。

リザーブタンク内ではクーラントが沸騰して煮えたぎっているのが
サイドカバーの上からでもわかる。

もちろんファンは派手に廻っている。





あまりにも突然の出来事に固まってしまう。

てか、どのみち身動き取れなかったんだけどさ…。


とりあえず停車させたいが路肩に停車させることすら許されない。

路肩走行とかも不可能で身動きが取れないどころか
渋滞から抜け出すような路地もなく、
右左折できるような交差点は更に渋滞で絶望的。


何回かの右折待ち後にやっとの思いで渋滞から抜け出すと
今度は聞いたことのない警告音のような音が、
「ピー」とも「ビー」とも「ブー」ともつかないような音が
どこからか鳴り出す始末。

そのまま急いで路肩に停めてエンジンを切ると
音もクーラント噴出も白煙も止まった。



音が鳴ったのは恐らく水温か圧上がりすぎているか、
ラジエーター内に何らかの異常があった場合の警告音なんでしょうか。

タンク下辺りから鳴っていた気がしたので、
ラジエーターのどこかか、サーモスタットとかに
そういう機能があったってことなのかな!?



バイクを停めたところはお店までもうすぐのところだったので、
10分くらい休ませてからひとまず移動させる。

お店に置いている間も少しは休ませられるし。


つか、作業中絶対1回はエンジンかけるはずなんだけど、
作業員はこの音を聞かなかったのかな!?

聞いてたのに客に報告もせずにスルーしたとなると・・・

やっぱし作業員も最悪な店だったということになるな…。





一応1時間近くは休ませられたことにはなったけど、
問題は帰りで、このまま放置しておくわけにもいかない。

どのみち乗って帰らないといけないし、
エンジンが冷えるのを待っていたら何時間かかるかわからない。

オマケにこの時期冷えたエンジンも瞬時に熱を持つ。

割り切るしかないね。



ということで少しずつ気休めの休憩なども取りながら岐路につく。


道中警告音は度々鳴ったけど、
出きったのかそのうちクーラント噴出と白煙が出なくなった。

水がないからかファンも廻らなくなった。

当然リザーブはとっくにグツグツ言わなくなってる。

そしてそのうち警告音すらしなくなった。


これは恐らくやっぱり水温とかに反応して
異常があれば警告音を出すってことで、
水が抜け切ると計測する水自体がないので
異常としては検出されずに音も消える
ってことなんじゃないかな!?


なんとなく原理だけは想像がついたので
まだ救いようはあるか!?


あ、ランプ類は多分正常時と変わりがなかった気がしたけど、
記憶にないというか、
気にならなかったので正常だったのではないかと…。



とまあ帰りもいいように渋滞にはまり、
オーバーヒートもいいところ、アクセルがやたら重く
バイクが思うように動いてくれなかたけど、
四苦八苦しながらも途中エンジンが停止することもなく
無事帰宅できた。





家に帰ってからちょっと調べてみたけど、
やっぱり今回の件は
オーバーヒートにともなう冷却水のオーバーフロー
ということで間違いはないと思う。


ラジエーターの仕組みとしては、
密閉された冷却水は温度が上がると加圧され、
沸点を超えると弁が開き、
ラジエーターと冷却水路の圧力を下げるために
冷却水をリザーブタンクに逃がす。
(逆に冷えればリザーブから戻る。)

つまり、単純に言ってしまえばオーバーヒートにより
冷却水路に必要以上の圧力がかかってしまい、
逃げ切れなくなった水が噴出した
ということではないかと思う。



あと、気になるのが先日補充したクーラント

いっつも気がついたらリザーブが空になっており、
補充しなくちゃしなくちゃって思ってしてなくても
それ以上減ることはないクーラント。


そして先日満タンに補充してから
真夏の炎天下の中まとまった距離を乗ったのは初めてで、
そこで問題が発生した。


つまり、考えられることとして、
このバイクの場合、リザーブが空になっている状態が規定量というか、
適切な状態が保たれる量なのではないかと。

そこで量が入りすぎたので気温や水温の上昇と共に
必要以上に圧もかかってしまい、
結果、オーバーフローしたのではないか。


あくまで推測だけど、そう考えると合点が合う気がする。


どのみちまずはクーラントを補充しないといけないし、
また漏れるかどうかも試さないといけないけど、
ここで打つ手としては、リザーブには補充しないといのがポイント。





ということでチェックすると、もちろんクーラントはすっからかん。

ここにリザーブには入らないくらいにクーラントを注入。

(一応リザーブにもLowレベルよりも下にちょっとだけ。)

目分量で約1.5~2リッター近くかな。



これでしばらく走行してみて正常にファンが廻って
警告音も出なければ第一関門はクリアなわけだが・・・


ファンが廻った!!!

もちろん警告音はなし。


これで水はきちんと回っていて
サーモスタットも正常に動いているということになる。


また同じ問題が起きるかとうかは、
この状態でしばらく様子を見るしかないでしょう。



これでダメならサーモスタットのキャップがヘタっているのか、
ウォーターポンプの異常か何かか。


これ以上のハッキリとした原因を追究しようとするなら
ラジエーター周りをバラして
各パーツをチェック、交換しないといけなくなるんだろうけど、
流石にそこまでは自分じゃできないし、
今修理に出すのも困る。



っつーことでひたすら様子見だね。

結果としてクーラントは全入れ替え、オイルも交換したので
冷却能力は高まっているだろうし、
水の量が多すぎたことによる単なる過圧だった
ということであってくれよ…。


あー疲れた…。











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