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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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バイクのエンジンオイル。


前回交換してからまた間が開いてしまった…。

が、真夏を越すのに流石にこのままダレてるオイルじゃマズすぎる。


あと、フィルター交換ももう必須だ。

フィルターなんて更に間が開きすぎてるし…。



ということで交換しに行こうとなってたわけですが、
今回はお店を探すところからちょっと時間がかかってしまった。

毎回お願いしていたお店はサービスも技術的な面も含め
対応がどんどん悪くなる一方で、
前回は嫌な思いもしたんでもう行かないって決めてたんでね。

しょうがない。





いつも入れるオイルは決まっていて、
M社の粘度が15W-50の半化学合成油。

商品の生産販売事情でオイルの銘柄は変わってるかもしれないけど、
基本はずっとこの条件。


全化学合成油にしないのはケチりではなく、
カワサキ特有のオイル漏れを懸念してかな。

流石に鉱物油を入れる勇気もない。


粘度は昔は春夏と秋冬で変えてたんだけど、
M社のしか入れなくなってからは通年で15W-50になった。

これはカワサキ車+大排気量の宿命である熱対策。

冬でも油断できないほどの熱持ちさんなんで。





ということだったんだけど、いろいろ考えた末に
何故かM社の10W-40の全化学合成油で
とあるお店にお願いしてみることに。


真夏にわざわざ10W-40というのもなかなかチャレンジャーだけど、
ま、これが一般的といえばそうなんだし、
一応メーカー推奨の数値でもある。

一回フラットな状態にして様子を見てみたかったのもあるかな。



オイル交換+エレメント交換の作業自体は
問題なく終了。

しっかしまた受付の店員がなんだかね…。

なーんかついてないようだ…。


つか、昨日ちょっと行ったお店もそうだったんだけど、
販売とか受付の担当が「???」な感じで
作業員の方はまあ普通だとは思ったんだけど、
こういうパターンって最近は多いのか!?


いや、前まで行っていたお店は逆パターンだったな…。

この手の店って両方普通ってないんでしょうか…!?


ま、っつーことはどうでもいいんだけどさ…。

お金使って気分悪く帰らされるのって
どうも腑に落ちない。





とりあえずやっとだけど無事オイルを換えられたってことで。


インプレとしては、まあ始動性はスムーズになったかなーと。

エンジンもミッションもスムーズ感はあるかな。


そりゃーまあ、粘度とか質がどうこうよりも
超絶劣化オイルから新品オイルだからね。

ま、気のせいと言われればそうなのかもしれないけど。



あとはまた様子見つつ、
今度はあまり間が開かないようにしないとなーと。


そうこうしてるうちに、来年の夏はまた車検…。











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そして先週スカイツリー様の写真を撮ってあったので。



晴れていたけど曇りがちというか
光化学スモッグが凄かったようで、
それはそれでなかなか雰囲気があったかな。









光の指す方向や加減でその様相が変わるのもスカイツリーの魅力でしょうか。



そして実は左右対称ではないというスカイツリー。

芯の部分を中心に左右をよく見比べればこの写真でも非対称なのがよくわかる。

もちろんそれも見る角度によって比率の変化が見て取れます。









それにしても随分と高くなったもんだ…。





商用/オフィスビルとの連結部分(かな!?)の下に簡単だけど応援メッセージが。









やっぱりランドマーク、世界一の自立式電波塔だからね。

東京の新名所ってだけではなく
日本を代表する物にもなるんだから、
いろんな“光”を発信してほしいものです。





ちなみにこの日、7月6日の時点で
すでに634メートル(=完成時の高さ)。








何度か訪れたけど、とりあえず高さだけでも完成後は初だなー。


まだタワー上にクレーンが乗っていたりもするんで、
外装内装などはまだ着工中ですね。





しかし完成時の高さに到達したのが3月18日だからして
震災からわずか1週間後だったんだよね。


あの高さの上にクレーンとかが何台も乗っているのを何度も見ていたので、
「上から工事車両が降ってくる、なんてことがあったら・・・」
なんて考えただけでもゾッとするけど
よくあの地震に耐えられたなというか、
そんなことは計算して設計も工事もされているんだろうけど、
事故に至らなくて本当によかったって思ったものです。



スカイツリーのデザイナーさんが依頼された2つの条件のうちのひとつが
634メートルという高さとそれを可能にする安全性だったらしい。


スカイツリーの土台部分は三角形で、
これはこの高さに対する土台としての十分な面積が
四角形ではこのスペースでは確保できなかったからとか。


展望台から上は円形になっていて、
これはもちろん360度の眺望を得るためと
風の抵抗などを逃がしやすくして揺れを軽減させるためという意図もあるんだとか。


そして地下部分には根となる柱が
なんと50メートルにも及んで埋め込まれているんだそう。



ちなみにウンチクついでにもうひとつの条件としては、
時空を超えたランドマークとしてのデザインだったとか。


左右非対称になっているのもそれを表現するためだとは思うけど、
そこに導入したのが和のテイストで、
刀のフォルム、すなわち反りが取り入れられているらしい。


確かによく見るとそうなっている。

うーん、今更ながら、奥が深いね。





そして真下からの634メートル。









自販機もスカイツリー。









映るスカイツリー。








これは今まで気づかなかったのか見たことがない画だけど、
きっとビル部分も工事が進んだからってことなんだろうね。





とまあスカイツリーでした。


これもまた気がつけばアッという間に全体が完成してオープンするんだろうね…。










最後に。


お正月に新旧東京タワーの写真を撮ってあったのをアップしていなかったので
さかのぼってこの機会にアップしました。

興味のある方はこちらから是非ご覧くださいませ。

特に現東京タワーのライトアップが綺麗ですよー!


しかしお正月だからとかじゃなく、確実に世の中が明るかったのがわかる…。











いつぞやか書いた「田無タワー」こと「スカイタワー西東京」。
、 



天候によって色が変わるライトアップが魅力ということで、
まだ3色のうちの2色しか見てなかったんだけどね。

ちょっとあっちの方に行ったので
残りの1色、紫が拝めるかと思ったんだけど・・・

ライトアップどころの騒ぎじゃなく、節電で見事に真っ暗…。


写真は撮らなかったのでまた機会があれば撮ってみるけど、
ま、カメラの性能とか設定にもよるだろうけど、
暗すぎて恐らく何がなんだかわからない写りになるんだろうな、きっと…。





節電で都心でもかなり暗いなーと感じるわけですが、
ちょっと郊外に行くと暗いどころの騒ぎじゃなく、
大げさでも何でもなく、まさに“闇”なところも。


そこまでじゃないにしろ、都心近くですら
運転してても街頭消しすぎで単純に危ないところも少なくない。

絶対事故は増えてるんじゃないかって思うよ。



まったく、この闇がいつまで続くのかと考えただけでも
気分も落ち込んで暗くなるし、
こういうときだからこそ、やっぱり多少なりとも
文字通りの“光”がほしいよね。


節電の必要性を否定しているわけではない。



これも写真を撮れなかったけど、
先日東京タワーの前を通ったら
綺麗にまばゆい光を放っていた。


そういうことだよな。











気象庁は9日、関東甲信、北陸、九州北部の各地方が梅雨明けしたとみられる、と発表した、と…。

平年より12日早かったらしいが…。



ということで、東京もようやく「梅雨明け」とされたわけだけど、
結局私的には「梅雨明け」どころか
今年は「梅雨入り」もしてないというか怪しいというか、
少なくとも気象庁の発表には無理がありすぎると
未だ思っているわけで…。


ま、梅雨だったとしたら、6月の最後の1週間くらい、
ま、せいぜい2週間くらいかな。

実際ぐずついてたりもしてたとは思うしね。

というのが気象ロッカー的な見解。





っつーことで梅雨があったかなかったかは別として、
名実共に真夏の到来となったわけで、
流石に7月、8月の猛暑はそれまでの暑さを更に上回るからね。


例年思い知らされるわけだけど、やっぱり今年はおかしいのか、
それこそ気象庁的な梅雨の間もカンカン照りも多かったし、
そうかと思えば連日夕立というには激しすぎる豪雨が襲ってきたりで
すでに真夏もいいところというか、
熱と雨が梅雨だの夏だからどうのっていう次元を上回っていると思う。



そんなことを、気象庁的な梅雨の間もずーっと思っていたら
ニュースか何かで
「日本はもはや亜熱帯」
というコメントをチラっと耳にした。


まったくもってそう思うよ。

まさに、亜熱帯のスコールの形相に近いだろうと。


いわゆる異常気象になるのかもしれないけど、
そういう現象は何も今年に急に起きているわけではなく、
年々変化をともなってきていると思う。





そのせいだと思うんだけど、ここ数年、
虫がやたらと増殖していると思う。

なーんか小さいのが飛んでいたりするのも
5年くらい前に比べたら増えてるような気も。


いやいや、気のせいどころか
蚊は超パワーアップしているというか、
量は確実に増えていると思うし
都会でもデカいのも増えてない?


蚊に食われる率も5年、10年前に比べると
高くなったと思うよ。

しかもストロングになった蚊は無敵すぎるのか
変なところも平気で食われますとです。

実際に今年すでに食われたのが
顔面(眉間のあたり)や耳(軟骨のあたり)など。

ほんと、あり得ないどころの騒ぎじゃない。

耳なんて初めてだよ…。


どんだけぶりか覚えてないくらいぶりに
虫除けとか設置しとりますよ…。





っつーことで日本列島は実質もう亜熱帯列島で決まりじゅないでしょうか!?

少なくとも東京以南は似たような傾向なんじゃないかな!?


そのうち文部科学省も温暖湿潤気候という表記を改めることになるのさ。


しっかしマジでこの分じゃ
熱帯地方の伝染病じゃないけど
蚊に刺されて発熱しちゃったりとか、
そのうち起きちゃったりして。

つか、洒落にならなくなるぞ。


そんなことを考えつつ、また爪で十字に跡をつけることになるんだろうな…。











「ラ~ラ~ララーラ♪」

と少年がやたらと上手く朗々と歌い上げ、

最後に

「消~臭~力~♪」

と見事な歌唱力でしめる!



そういえばあんまり見なくなったかもって思っていたら
歌詞付きで復活!



どうでもいいけど最初に聞こえてきたときには
歌声が女性かなって思ったんだよね。

画面を見て子供とわかって2度ビックリ、みたいな(!?)



なんか、いろんな意味で感心させられる。





エステーさんのHPをチェックしてみたら
このCMにはいろんな思いが込められてつくられたようです。


いろんなヴァージョンがあるみたいだけど、
ミゲルのヴァージョンしか見たことないような…!?


残念ながらCM動画は公開されていないよう…。





どうでもいいけどエステーさんは
「エステー化学」から社名を変更していたようで、
今じゃ「化学」ってもうつかない、ただの「エステー」らしい。



どうでもいいけど「消臭力」って商品は
確か「長州力」を文字ったのは事実だったはず。



どうでもいいけど一時は長州本人よりも有名だったかもな
偽者の長州小力も全然見なくなったなー。


消臭力だけにキレてないけど消えてしまったとか…!?


おあとがよろしいようで…。











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