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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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ご無沙汰もご無沙汰で失礼しとります。


音沙汰もなくなってしまうようじゃしょうがないということで…。(苦笑)


ここはひとつ写真などでごまかさせてもらいましょうと。(笑)








楽器かよ!って?

まあ普段5本も出してることもあんありないしね。

結構いい感じにロックしてるショットだなーって思ってね!



ということでかなーり地味ーに弾いておりますよ…。





Ride out
Stand and Shout
Carry on

We Rock!










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早いものでもう6月に突入。


そして今年もやってきました「ロックの日」


まあだから何だと言われればそれまでのゴロだけの日なわけですが、
一応、記念というかね、ひとつの節目として
毎年なんとなく色んな想いをつぶやいてみたりしてて…。





少し前からちょっととあるバンドについて書こうかなと
思ってたんだけど、
まあ今回はそれは書かないけど
(この先も書くかはわからんが)、
つまり、ヘヴィメタルという音楽のちょっとした歴史や
現在のロックというジャンルの中においての在り方とかね、
そのバンドを通してそんなことを考えることが
ここ数年、なんとなくというか、結構あってね。


抽象的な表現になってしまったけど
まあひとつハッキリ言えるのは、
随分前から進んでいたジャンルの細分化などは
もうすでに浄化されてボーダレスにさえなっている
ということか。


そんな中でヘヴィメタルという音楽は
「Victim Of Changes」
だったとも考えられるが、
改めて自己を見つめなおしたとき
やっぱり
「Lost In Hollywood」
なんだなーと再認識してしまうのでした。





Carry on!
Shine on!
Keep on Rockin'!










プロレスラー、ラッシャー木村氏が
24日午前5時30分
腎不全による誤嚥性肺炎のため亡くなった。


sportsnavi


SANSPO.COM


プロレスリングノア





大相撲を廃業して日本プロレス入りした
ラッシャー木村の最初のハイライトは
国際プロレス時代だろう。


ラッシャー木村といえば、近年(といってもここ20)年ほど)は
マイク・パフォーマンスで有名だったが、
現役全盛期の国際プロレス時代は
流血、デスマッチを得意とする
「金網の鬼」として知られた。

実はラッシャー木村こそが
「元祖流血王」
「元祖デスマッチ王」
だったのだ。





国際プロレス崩壊後は
新日本プロレスなどで不遇の時代を過ごすも
全日本プロレスに参戦後は
国際血盟軍として鶴見五郎とのタッグなどで地味に活躍。

個人的に印象に残っているのはこの時代で、
そしてその後に2度目のハイライトが訪れることとなる。


国際血盟軍消滅後も
すでに一線を退き前座で客を沸かせていたジャイアント馬場に
敵対するポジションで定着。

この頃からコミカルなマイクパフォーマンスが話題となり始める。


そして国際血盟軍消滅後は、敵対する馬場とマイクで連日共闘をアピール。

馬場を一方的に兄貴と宣言し、ついに兄弟タッグまでもが実現した。



こうしてラッシャー木村のマイクパフォーマンスは
全日本プロレス前座の名物にまでなり、
ラッシャー木村といえばマイクパフォーマンス、
マイクパフォーマンスといえばラッシャー木村
という図式が完成した。





馬場の死後は2000年に三沢光晴らとノア旗揚げに参加も、
2003年に体調不良を理由に戦線を離脱。

2004年にビデオレターで引退を表明した後、
表舞台から姿を消していたが、
人知れず闘病生活を送っておられたのだろうか…。





いわゆる華やかなスター選手ではなく、
ともすれば不器用で暗い印象もあるラッシャー木村だったが、
ジャイアント馬場さんが掲げていた
「明るく激しく楽しいプロレス」のキャッチフレーズの
「激しい」プロレス人生を歩み
「明るく」「楽しい」の部分を担っていたことは間違いない。


天国で馬場さんとゆっくり語り合ってください。





ラッシャー木村
(木村政雄)

1941/6/30 - 2010/5/24
享年68歳

ご冥福をお祈り致します。










最近流行りというか、何かにつけて耳にするよね。


今年の流行語になって
数年後には若干恥ずかしい死語になるのが
今から目に見えてる気もしなくもないけど…!?



まあそれは置いといて、
確かにマイナスイオンとか絶景とか
なんでもいいんだけどさ。

そういうものを欲する心理や状況は
よく理解できるし、嫌いじゃないし。

寧ろ好きと言ったら意外なのかな!?





でね、よく駅とかコンビニとかに置いてあるフリーペーパーに
デカデカとした見出しと共に
パワースポットの特集がしてあったんですよ。


で、監修されたらしいM先生とやらの解説が
もっともらしく、
しかし物凄く小さく
「パワースポットとは?」
と書かれていて…。


曰く、
パワースポットとは
「エネルギーがあって運気を上げてくれる場所」
であると。

そしてその先生はその場所や効能などを
「方位など、風水の考えから導き出して」
いらっしゃると。

具体例として
「方位は県庁所在地を起点に考える」
「東京なら都庁のある新宿を中心に」
するらしい。



むむむ???

んん???

ちょっと待ってくれー!?!?


するとなんだ、都庁が新宿に移る前と現在では
そのスポット自体も各地のパワーも変わってるってこと???

市町村合併とかで行政の中心地が変わっても
同じことが言えるよね???


なんだそれ??

なんか、すげー適当というか
どうせ都合よく言い訳とかも考えられてそうだけど
なんだかなぁ…。


その「先生」がそもそも(仮)みないなもんなのか
あるいは所詮はフリーペーパーだからってことなんだろうか!?

どっちにしても
そんな「便宜上」的なもので
神秘的なスポットやその効能を割り出せるものなのかと…。



ちょっと呆れたというか
目が点になったというか
誰も疑問に感じないのかなーと
すげー疑問に感じた。(笑)

いや、単純に笑った。
(失笑大半)





ちなみに紹介されていた場所は
「パワースポット」という言葉が流行る前から
有名な散策スポットだけでした。(笑)

まあ他の特集とかもそんなんばっかでしょうな…。










昨年『神聖ゴルゴタの陸メタル』HPを簡素化する際に
リンクを外していたゲームコンテンツ
『I Surrender』へのリンクを復活させました。



一応、RAINBOW がらみということで、
これもひとつのロニーへの追悼になればとの思いでの復活です。



昔ながらの基本的なゲームですが
よろしければ暇つぶしにでも遊んでみてください。




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