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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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ここ2、3日、どうも咳が出たり頭が重くて熱っぽかったりする。
風邪ひいちゃったのかな…。
薬飲んでマシになった気がしてて薬飲むの忘れてたら
気がついたらまた熱っぽくなってきたような…。
症状はそんな酷くないけど、
悪化する前に治してしまわねばです。
なんか寒くなったと思ったら少し暖かくなったりで
体調にも変化がある季節だと思うので
皆様もお気をつけ遊ばせ。
あー、とっとと寝よう。
ケホッ。



 

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とにかく髪がとんでもないことになっていた…。
ということでようやく美容院に行ってきた。
なんとビックリ、3ヶ月半くらいぶりだった…。
前にかなーり切ったから、
長さ的には全然伸びた気はしてなかったんだけど、
まさかそんなに経っていたとは…。
しかし前切った人が下手くそすぎて
まとまりが悪すぎて大変だった。
そのせいで伸びてどうのというのはあんまりなかったんだけど。
それ以前の問題でしたので…。

ということで今日はカットとカラー。
カットは5センチ以上は切ったから結構スッキリ。
カラーは前回かなり濃く色のせたけど、
退色したとはいえ、濃く入れた分落ちきってなかったので
それよりは明るくしないでくすませて若干暗くしたかったのに、
終わってみると若干明るくなったような…。
色味が違うせいで印象が違うってのもあるのかもしれないけど。
確かにくすんだ感じで好きな感じだからまあいいんだけど。

ということで勝手に評価。

<BS店>
雰囲気 ☆☆☆★★
設備 ☆☆☆★★
担当者 ☆☆☆☆★
技術 ☆☆★★★
総合 ☆☆☆★★

全体的にみれば可もなく不可もなく、かな…。
担当さん、技術はまだまだの方でしたが
可能性を感じた、なーんて…。
次また行きそうな予感はするけど
サロンジプシーは終了するかは…?

終わった後、スタイリングをなんだか今風にしてもらった。
やったことないので新鮮というか、ちょっと満足したのはいいのだが、
メット被ってバイクで帰宅なので…。
家帰ると当然潰れてて
ワックスでグチャグチャベトベトになっているだけなのでした…。
もったいない…。

とりあえずこれで煩わしさもなくなって、少しは気も落ち着くってもんだ。
ずっとかなーり気になってたので一安心です。
しかし今日は暖かくてバイクに乗ってても全然寒くなくて良かったよ。


ホンダがF1 撤退を発表した。

カーレースはなんとなくは好きだけど、
正直全然詳しくない。
四輪より二輪レースの方が好きだし。

しかしF1 はカーレース界では最高峰。
そのF1 からホンダが撤退するというのは
由々しき事態。

サブプライム問題から派生した世界的な株安、不況。
これは各方面に飛び火して
未だまったく歯止めがきかない状況が続いている。

自動車メーカーではアメリカの大手3社
GM、クライスラー、フォードのビッグ3が
公的支援を受ける見通しとなった。

日本でも最大のトヨタが大規模なリストラを発表したが、
スズキ、マツダ、いすづなどもリストラを発表。
自動車大国、日本の自動車メーカーも
世界の例外に漏れず苦しい状況に立たされている。

そんな中でのホンダのF1撤退発表…。

ホンダは創業者の本田宗一郎氏が
モータースポーツにこだわりをもつ人物としても知られ、
他メーカーよりもレースに力を入れている
スポーツライクなイメージが強い。
鈴鹿やもてぎなどのサーキットも
実質ホンダの持ち物である。
四輪だけではなく二輪も手がけるのはホンダだけだし
特に二輪の世界では世界トップのメーカー。
そんなホンダがカーレース最高峰のF1から撤退するというのは
ただ事ではない。
しかも過去に「休止」が発表されて復帰したこともあったが、
今回は「撤退」と復帰がまったく視野にないかの発表。

理由は世界的な不況によるコスト削減がメインだろうが、
それにしても苦渋の決断だったことは想像に難くない。

バブル崩壊後、ホンダは
創業者の意向=会社の命題と
経営サイドの会社存亡策とが
現実的には対立せざるを得ない事実に苦悩し、
メーカーとしての方向転換を強いられた。
NSXの事実上の失敗からスポーツカーから
大衆車にシフトチェンジしたときからすでに
その変革は始まっていた。
レースにかかるコスト、安全性、環境問題など、
レースを取り巻く状況は年々変化している。
その行き着く先が今回のF1撤退という結果になったのだろうか。

個人的なイメージとしては
レースに勝つためには冷徹なまでに非情
というイメージを持つホンダ。
市場競争に勝つためにはレースというカテゴリー、
F1参戦は無駄という決断を非情に下さなくてはいけなかったのだろう。

ホンダのこの発表を受けて各方面から
ショックだというコメントが発表されているが、
これがレース業界、他メーカーなどにも与える
衝撃、影響は大きいはず。

自動車大国、日本の自動車メーカーの動き、
皮肉にも世の中の動きを象徴している。
トヨタなどの大リストラ政策だけではなく、
今回のホンダのF1撤退宣言も
今のこの苦境の大きさを物語っている。

さて、二輪の生産出荷、売り上げも当然落ちている中、
二輪世界トップのホンダが二輪レースの世界でどう動くか。
個人的にはこれも気になるところ…。



 

やっぱし寒いっすね…。
空気乾燥してるし、
風邪の予防にとうがいをしている人も多いとは思いますが
皆さん、うがい薬って使ってますか?
実際使ってる人って少ないとは思うけど、
これ、使わない方がいいみたいでして…。

どっかの統計データを見たところ

①まったくうがいをしない人
②水でうがいをする人
③うがい薬でうがいをする人

の風邪をひきやすい確立というのが
③が一番多いらしい。
そして以外にも①と②は大差ないとのことでして…。

うがい薬は殺菌作用が強いがために
免疫逃しやすくなって
結果菌に感染しやすくなるってことなんでしょうか、きっと。

どの医者も当たり前のように
うがい薬でうがいしろって言うみたいだし、
医療の現場でも当たり前のように
消毒殺菌液として使われているようだけど、
必要悪みたいなもんなんだろうね…。

水だけのうがいは気休めだって説もあるし、
①と②が大差ないなら
うがいで殺菌するって目的の上だけでは
確かにそれは正しいことになるけど
多分菌に感染する前からうがい薬を使うと
免疫が落ちるから
風邪ひいたときは使いましょうってことなのかな!?
少なくとも予防に使うのは良くないってことなのかな!?
って思ってしまうデータでした。

これを知った私は
規定の量よりもさらに薄くして使うようにしています。
効果のほどは知りませんが…。
使ってたもの急に止めるのもそれはそれで良くないと思うので
徐々に薄くしてからだを慣らしていこうという作戦。

実際何が正しいのかはよく解らないので
マネして風邪ひいたとか言われても責任は取れませんので悪しからず。

気になる方は詳しく調べてみてください。
そして教えてください(笑)



11月30日にLOUDNESS のドラマー、
樋口宗孝さんが亡くなられた。
高崎晃さんのHP 上で同日夜に発表されていたらしいが
今朝Yahoo! のトップのニュースを見て知った。
多くの方がその記事を見て衝撃を受けたのではないでしょうか…。

樋口さんは今年4月に肝細胞癌で入院。
この時もビックリしたが、
まさかお亡くなりになるとは…。
手術は生死をあらそうほどの大手術だったようで、
術後も予断を許さない状態が続き、
ずっと闘病生活をおくられていたとのこと。

最初に癌の報道をされたときも
ネットのニュースで知って驚いたが、
その後どうなったのかは
正直全く知らなかった…。

LOUDNESS は3年後の結成30周年に向けて
オリジナルメンバー4人で
30周年興行を行う予定だったらしく、
樋口さんの復帰を待って
DVD などをリリースしていたようだが
まさかの事態になってしまった…。


LOUDNESS

ロックを聴き始めた頃、洋モノ一辺倒で
日本のバンドはあまり聴かなかった私にとっても
LOUDNESS は別格だった。
英詞でアルバムをリリースしていたのも
生意気なガキに説得力を持たせるのに十分だったが、
当時夢中になっていたHR/HM シーンにおいて
何よりアメリカを現地のバンド、
しかも売れている人気バンドと
ツアーしていたという事実は
特別視するに値する存在だったのは言うまでもない。
だから私にとってのLOUDNESS は、
日本で成功を収めてアメリカに、世界に挑もうとしていたバンド、ではなく、
すでにアメリカで成功を収めていたワールドワイドなバンド、だった。
日本時代はリアルタイムでは聴いていない。

そんな私にLOUDNESS を本格的に聴く気にさせたきっかけは
アメリカ人シンガー、マイク・ヴェセーラの加入。
初めて買ったLOUDNESS のアルバムは
『SOLDIERS OF FORTUNE』。
これはアメリカのレコード店で
カセット・テープで買った物を今でも持っている。
日本からの輸入盤ではなく、
ATCO からリリースされた正真正銘のアメリカ盤である。
日本人離れしたテクニックとパワー、
一流のプロデューサー(マックス・ノーマン)によって作られた
緻密なサウンドとセンス、
そしてそのスケールのデカさは
まさにぶっ飛んだとしか言いようがない衝撃だった。
そのサウンドの根底には
いつも樋口さんのドラムがあった。


結局どのラインナップのLOUDNESS も
生で観ることはなかったが、
樋口さんの生音に触れる機会は何度かあった。
初めて聴いたのが何かのクリニックみたいなものだったと思う。
まずその存在感にビックリし、
そして生音のデカさに二度ビックリした記憶がある。
あの「世界の樋口」が自分の前で叩いていたという事実を
その音圧で解らせられた。
テクニックとかパワーが先行して考えられてしまうのかもしれないが、
スネア一発で聴かせる凄いドラマーだと圧倒された。

そんな世界のバンドの「世界の樋口」が逝ってしまうなんて
どこか遠い世界の出来事のようで、
しかしそうでないような不思議な感覚。
先述どおり、正直熱心なLOUDNESS ファンというわけではなかったが、
それでもやはりショックは大きい。





樋口宗孝

1958/12/24 - 2008/11/30
享年49歳

ご冥福をお祈り致します。



MUNETAKA HIGUCHI

May He Rest In Peace...










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