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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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twitter では書いているけど
こっちでは一回も触れてなかったので、
詳細とまとめを記そうかなと。





今、私は耳鳴りという疾患を抱えています。



具体的には「キーーーン!」っていうような高い周波数の音が
常に耳の内部で鳴っている状態です。


特に左耳が酷く
強く発信されています。


右耳でも鳴っているし、
左耳内もそれとは違った鳴り方がしているものもありますが、
主に上記のものが中心となって構成されており、
それは24時間常に鳴っている状態です。


常に鳴っているのは主にそのメインのものだけなので
かなり鬱陶しいけど慣れたとも言えるけど、
酷い時はその主の鳴りがどんどん強くなり、
それに恐ろしいほどのリバーブがかかり
そのリバーブにディレイがかかりまくって
エンドレスに増幅するという最悪な事態が起こっています。


もちろん複数の種類の音が両耳から鳴っている場合も
最悪な事然りです。





最初に症状を自覚したツイートが5/21未明になっていますが、
突然「キーーーン」という強い耳鳴りを自覚したのが
5/20の深夜頃か。


実はそれ以前にもそういう耳鳴りが起こることはたまにありましたが、
突然「キーーーン」という音が襲ってきたと思うと
早ければ10秒くらいとか、長くても数分くらいで
徐々にフェイドアウトするというパターンを繰り返していました。


しかし今回は約3週間経過した現在も
それが消えることなく続いているといった状態です。





症状的に最悪だったのは最初の1週間くらいで
丁度その1週間後くらいがピークで
頭痛やめまい等だけではない
説明しづらい症状がいろいろと表れて、
かつ、耳も高速道路を走っているような
「ツーン」というような鼓膜を塞がれるような感覚や
風邪をひいているかのような錯覚や、
とにかく頭は重いし微熱があるようにも感じ、
耳鳴りだけではない不快感もたくさん襲ってきて
首から上を取ってしまいたくなるくらいの
最悪な状態でした。


もちろん、今でも周期的にそういうような状態が
襲ってくることがないわけではないですが、
その頻度が飛躍的に減ったのは事実です。


タイミング的には病院に行く前、
蜂の子を飲み始めて数日後くらいから
ピークが過ぎたというか、
若干緩和が見られたといった感じですが、
それがたまたま自然治癒的に快方に向っていただけなのか、
蜂の子が効いたのかは定かではありません。


同じように、今現在もその時よりもさらに
若干マシにはなっているとは思いますが、
それはそのままゆっくりと快方に向っている流れなのか
病院の薬が効いてきたのか
特定することはできません。





と、あまりよろしくない症状の変化を書いてきましたが、
ひとついえるのは、
酷い反響とその反復が襲ってこない限りは
基本的には日常生活には影響がないこと。


そして屋外にいるときは他の雑音が
耳鳴りをかき消してくれるため
あまり気になることはないということ。



ただし、不定期に酷い状況も襲ってくることもあるので、
上記のとおり、突然頭痛や
風邪を引いたような妙な症状を抱えることも
しばしばあります。





病院に行った結果ですが、
いわゆる病名などの診断結果は聞いてはいません。


ただ、「耳鳴り」と告げただけで
すでに
「それもうどうしようもないから」
といった空気でした。


原因は内耳的なものから
ストレスなど様々なものが考えられ、
内耳的なものでない限りは
特定することはほぼ不可能だということです。



一応一通りの検査はやり、
聴力には問題がないということで
薬飲んで様子見てくれという
予想通りの診断でした。


「薬で良くなるのか?」
という問いには、
「良くなる人もいるし
自然治癒する人もいるが
一生治らない人もいる」
という予想通りも半ば絶望的な回答でした。



具体的な治療方法はないようで、
初期の段階でなおかつ聴力が衰えている場合は
ステロイドの投与等が行われるらしいですが、
私の場合はすでに初期段階を過ぎてしまったことと、
聴力の衰えがみられないため、
それをやる必要がないとのことでした。


あとは薬を飲んで様子をみながら
騙し騙しコイツと付き合っていくしかない
といったことになってしまってます。


そして当然のように
「大きな音は避けろ」
と言われてしまいました…。



ちなみに
「改善がみられない場合、
一生我慢し続けるしかないのか?」
と聞いたところ、
「わざと雑音を混ぜた補聴器のような物があり
それにより耳鳴りを緩和させる方法がある」
という、もはや治療とは呼べない絶望的な回答が返ってきました。





一応、曲がりなりにも音楽をやっていたりするので
聴力に何らかの影響が出るというのは
本当に恐ろしく、恐怖以外の何物でもありません。


今はもう慣れてきているということと
諦めもあってか
若干冷静に受け止めていられますが、
最初は物凄く不安でした。


人生終わったくらいに思えました。


今でも途方に暮れた感覚は
たまに襲ってきますが、
それでも初期よりは気分もマシにはなっているし、
事実を客観的に受け止められているとは思います。


しかし、それは決して楽観できるものではなく、
もうこういうもんなんだと
諦めて生きていくしかないってことなのか
と思ったりもしてます…。





自己診断としては、まあもういろいろブッ壊れた結果だろうと。


人間やってるのが限界にきて
ガタが出てきた一環だろうなと。



よく「突発性難聴」というものを目にしますが、
それだと恐らく聴力の衰えもあるため
私は該当しないと思います。


強いて言えば原因不明の場合に片付けられる
「メニエール病」なのかなとも思ったりはします。





同じく耳鳴りで悩んでいる方などに
参考になるかはわかりませんが、
また何か変化等があれば書きます。


とりあえずはそういった感じです。



逆に情報等がある方は
どうぞお気軽にコメントくださいませ。










最後に。


何気なく処方薬の説明書きを確認したら
とんでもないことが書かれていたんですけど…。(怒怒怒)
















耳鳴り治してもらいたくて病院行ってんのに
薬の副作用がズバリ「耳鳴り」とか、
殺す気かよ?


マジ死んでほしいわー!


頭おかしすぎる。(呆)










というわけで、ご心配くださっている皆様、
ありがとうございます。


きっと逢えば
「意外とコイツ全然普通じゃん」
と思うこと間違いないとは思いますよ。
















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ということで、今年も6月9日。


『ロックの日』
ということでして。



もう何年も何年も前から
すでに死語じゃないかとも書いているわけですが…。


まあ私だけでも言い続けていこうかなと。










特にこれといって真新しい何かがあるわけでもないんだけど。


まあ何というかだね、初期衝動への原点回帰とでもいうかだね。



自分自身、今の自分には不甲斐なさ極まりないわけですが、
そんな今の自分を少年ロナルドが見たら何と言うんだろうか…!?





でもね、最初っから私は音楽で世に出ようとか食っていこうとか
微塵も思ったこともなければ
そんなことを発想にすらまるでなかった。


ハッキリ言って有名になりたいと思ったこともなければ
できるだけひっそりと生きていきたいと
できるだけひっそりと死んでいきたいと
ずっと思ってきたから。


それは今も同じ。


だから人生自体は不甲斐ないけど、
そういう意味では別に何かの目標に失敗したわけでも何でもないんだよね。


成功はしてないけど…。



よく「初志貫徹」なんていうけど、
そもそもそんな志なんてものが最初からなかったわけだから
そんな概念自体が私にはない。

残念ながら…。





ただ、これだけはハッキリ言えるのは、
ずっとロックは好きだろうと。


ずっとロックを体感してたいなと。


そしてできればどういうかたちであれ
自分自身それを体現していたいなと。


それが自分にとってのロックかなと。



それがきっと少年ロナルドが漠然と望んでいたことであり、
「志」なんてものがあったとするならば
きっとそれがそういうことなんだろうと。


ロックはアティテュードだと。


そしてそれはゆるぎない核となる物であり、
そこだけは見栄を切り通してきたのかなと。





各分野の一流の方々がよく「初志貫徹」と語るように
私何ぞがカッコつけてそんなこと言えないし
言うつもりもないけど、
そういう意味では「初志貫徹」してきてるのかもね!?


志したつもりもなければ
迷走だらけだけどね…。(苦笑)





ということで引き続き、
Keep on Rockin'!
















髪切ってからまだちゃんと写真は撮ってないんだけど
一応切った日に自分撮りしたのがあるので
気が変わらないうちに
それでもアップしてみようかなーと。



髪切る前の写真、上げるには上げたけど、
長さがわかりづらいので
それも切る前に自分撮りしてたのがあったので
あんまり気が進まないけどそれもアップして
ちょっと比較してみようかなーと。
















わかるとは思いますが、

左・・・before
右・・・after

です。



並べてみても、写真じゃわかりにくかったり
うまく伝わりにくかったりするんだよなー…。


軽く10センチ以上は切った。


けど、元が長すぎたし、
今回はうまく残せたかなーって思ってる。



もう2週間くらい経って違和感なく馴染んでるし
スタイル的にはここ10年くらい馴染みのある感じに戻ったって感じかな!?


実際に見るときっと意味わかってもらえるとは思うけど。





ま、気に入ってはいるよ。


まあここ近年は切るたびに切りすぎてたからね。


まあそれは意図した部分でもあるんだけど。


そういう意味でも今回はセーブ利かせたし、
変な後悔とかもないしね。


でもまあ、上はかなーり軽くしたんだけど、
下は思った以上にちょっと残ってるから
うかうかしてるとすぐ伸びそう。


まあどうするかはまた伸びたら考えるとして。





あとはカラーやろうかどうしようかだけど、
切ったら黒くても悪くないなーって思ってみたり、
やっぱりいじりたいなーって思ったり、
気分にまだムラがあるかな。


自分で染めるのってやったことないから
この際新たなチャレンジとして(!?)
市販の薬液で自分でやってみようかなー
なんて思ったりもして。


メッシュとかツートンとかにしたいって思ったりもするから、
そうすると自分でいじるのは流石に厳しいしなー…。



なーんて言ってるうちに
多分時間がすぎてまた伸びて~…
ってなったりしそうなので
気分が向いてるうちに
着手してみたいね。
















昨日の『劇的ビフォーアフター』、
新日本プロレスの寮ということで、
すなわち「新日道場」ですね!


まあ厳密に言えば寮と道場は別というか、
元々猪木さんの自宅だった場所が寮で、
その庭につくられたのが道場。



それが増築されたりで現在に至るわけですが、
行ったことある方ならばご存知のとおり、
なかなかの年季の入りようでして…。


言い換えれば「ボロボロ」とも…。





写真、以前このブログにもアップしたことがあったので
そのときのリンクでも。



「追悼 山本小鉄さん ~ 新日本プロレス道場」





で、当然のことながら、中には入ったことがないので
道場内は映ることはあっても
寮の部分は今回の放送で初めてちゃんと中を見れた!



そういえば以前所属していた田中稔選手が退団する際、
ブログを鬼更新してて
道場のいろんなところをアップしてたのを見て
結構衝撃を受けたっけ。(笑)


いや、単純に
「辞めるからってそれやってアリなの?」
って意味がデカかったんだけどね。(笑)


お陰で貴重な中を見れたわけです。





ということでそのブログのリンクも。



『稔はじめました。』
(2009年1月31日)


*鬼更新のため、各記事をそれぞれいちいち開かないと詳細が表れません。










ということでいろんな意味で
今回の『劇的ビフォーアフター』、
かなり楽しみだったわけです。



いや~面白かった!


やっぱり楽しいしね。


今や伝統があるプロレス団体って
新日本だけって言えるわけで、
そういう意味でも幼少の頃からの想い出とかも
そういうものにも詰まっているんだよね。





番組的には獣神サンダーライガーさんのはしゃぎっぷりが
見所でいちいち面白かったかなと。



つかなんでライガーが寮の一室ぶん取ってんだよとか。
(理由はあるんだけど、通常寮にいるのはデビュー前後の若手だけ)


完全に自宅化してるとか。


綺麗になった寮でその調子でいると
間違いなく寮全体が私物化されるんじゃないかとか。


そうなればなるほど若手がより窮屈になるんじゃないかなとか。


どうせベテランは綺麗な新しい環境に馴染めないで
すぐにバタバタにしちゃって
せっかくのリフォームが台無しなんだろうなとか。


結局若手涙目なのかなとか。



考えるだけでもまた
いろいろおもしろおかしかったりするわけです。










ということで今更だけど、番組が特集されてた記事のリンクでも。





「劇的ビフォーアフター : 新日選手寮をリフォーム ライガーが「匠」に依頼」
(毎日新聞デジタル MANTNANWEB)






「新日本プロレス、選手寮のリフォームを『ビフォーアフター』に依頼」
(ORICONSTYLE)






完成形は実にお洒落な感じに仕上がっていて、
なんか拍子抜けするというか
どうも違うぞといった感じ。(笑)



あと、ひとつだけ絶対に反対なのは
今まで外に2つか3つつけられていた道場の看板が、
全部外されてしまって外からは1つも見れなくなったこと。


何故か内側に1つつけられていたんだけど…。


道場の看板はやっぱり見えるところに掲げられてないといかんでしょう!



ということで、中は入れないけど、
また今度外観だけでも見に行こうっと。



ちなみに場所は一応公開されてはいませんが、
プロレスファンなら気合で見つけられるはず。

















久々にスカイツリーネタってわけじゃないんだけど…。



とりあえず梅雨だからってことでもないんだけど、
雲って消えてるスカイツリーでも。
































雲が意外と低いのか、スカイツリーが高すぎるのか、
どっちだ!?


両方かな!?





で、2枚目見て思ったんだけど
高層があってネオンがある夜景は
曇っている方が綺麗に映るんじゃないかなって。


光が雲に反射してネオンが増幅するからね。





で、2枚目のライティングだけど、
これは「冬粋」だね。


冬に撮ったやつかって?


いいえ。



東京スカイツリーはオープン1周年だとかで
記念でしばらくの間
歴代ライトアップをいろいろとやってるみたいでね。


で、写真を撮ったときは
「冬粋」だったってこと。



今更すぎるけど、一応公式からスケジュールらしきものでも貼っとくか。





東京スカイツリー“1周年期間記念ライティング”


東京スカイツリーでは5月7日(火)~6月4日(火)の期間、
開業からの1年間に実施した合計12種類のライティングを日替わりで点灯します 。


点灯時間
・5月7日(火)~ 5月31日(金) 19:00~23:00
・6月1日(土)~ 6月4日(火) 19:15~23:00





でもねー、そうやっていろいろ見せられれば見せられるほど、
通常の「粋」と「雅」が汚くてお粗末でしょうがなく見えてくるという…。


それこそ1周年記念でデフォルトのライトアップを
リニューアルしてもいいんじゃないかね!?


そんでまたこういう機会に
「粋」と「雅」もやればいいじゃん、ねぇ?





そしてそんなスカイツリーも1周年ということですが、
多分1年前にも書いたとは思うんだけど、
私の中では出来上がった時点で
テンションMAXになったというかね。


まあ一応「東京スカイツリー親善ロッカー」として
成長を見守ってきたわけなんですが、
完成したことで何だか完結してしまったというかね。



だからオープンしてからまだ一回も行ってないんだよね。

ソラマチの方とか。



まあ、惰性ってわけじゃないんだけど、
ライトアップやってて見れれば見るし
デジカメあれば写真も撮ってるけど、
なんかもう、わざわざ追っかけてるって感じでもないなって。



よくわからんが、小学校の先生、みたいな!?


成長はしっかり見届けて
中学に羽ばたくのを見送って
役目を果たした、みたいな!?


よくわからんが、そんな感じなのでございます。





ということで、そんな感じではあるんだけど、
ソラマチの方も行こう行こうとは思いつつまだなので
1回は行ってみたいね。
















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