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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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首都圏をまた大雪が襲うってことで、
かなり警戒してたんだけどね。


前回の大雪のときのこともあったから
今回はみんな警戒してたと思うし
世の中もそれに合わせた注意喚起だの
早い段階から対策もしていたし。


結局全然降らないで、大事に至らなかったのが何より。


しかし路面が凍結してるところもあるだろうから
油断は大敵ですな。



ちなみに積雪の記録としては、
都心が0センチ、練馬で2センチだったとのこと。


夏の暑いときも練馬は都心より気温上がるし
冬も都心よか寒くなるってことなのよね。


標高高いからね!?





警戒といえば、南太平洋のソロモン諸島付近で
今日マグニチュード8の地震があったということで、
日本列島全域にも津波注意報が発令された。


これも長時間にわたって注意報が出されていたようで、
結果、大きな波は襲ってこなくて一安心と言えそうだけど、
警戒に越したことはないからね。


やっぱり震災とかがあったから
そこから学べているわけだけど、
時間の経過と共にそういう感覚も薄れていかないようにしないとね。



なお、現地では被害が大きく
地震と津波の影響で死者も出ているということなので
どうかこれ以上被害が拡大しませんように…。

そして亡くなられた方のご冥福をお祈りします…。





ここ最近、日本でもまた地震が多いしね。


やっぱり怖いよね。


天災は気をつけようがないけど、
出来得る部分で警戒、回避をしたいよね。





あと1ヶ月ちょいで東日本大震災から早2年。


いい状態にしても悪い状態にしても
人間慣れると麻痺するからね。


膠着状態が続くと脱力もするし
反比例してその分パワーが必要になる。


復興はまだまだ終わってないよ。
















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昨日は節分ということで。


ちょっと前まで定番行事は
ずーっと「豆まき」だけだったのに、
ここ数年でやたらと話題なのは「恵方巻」。


さらに便乗でロールケーキとか
デザート系の恵方巻っていうのもあったりして。



というわけじゃないが、
便乗(!?)してみた。
















恵方シャウト!(笑)


いや、カラオケ行ったってだけなんですけどね。(笑)


しかし超久々。


というか、長い間、まともに声出してないからね…。


当たり前のように全然声出なかったよ…。



いやいや、マジで、声出してかないとね。


スポーツでもなんでも、元気よく声出しってって、基本だしね。


元気出して声出して元気出して声出してかないとね。
















2月になりましたなー。


1月、あっという間に過ぎたけど
2月は短いから気がつけば3月ってなりかねんな…。


なーんてことも、毎年のように書いてるわけですが…。



しかし今日はまた、天気予報どおりとはいえ
ここまで暖かくなるとも思わなかったけど、
春が見えてきてるってことなんですかね!?


ま、これからの季節、雪が降ることもあるわけで、
こんなこと書いて後悔するくらい
まだまだ寒さは続くんだけどね…。





どーでもいい話。


クリス・ジェリコとジョン・ボン・ジョヴィ、
似てない?


ふと思ったのさ…。



さらにどーでもいい話。


リアルのお相撲さんが夜の街で
どう見てもキャバ嬢と同伴してるのを見た。

誰かはわからなかったけど
比較的小柄だった。

結構オラオラな感じでガラ悪かったぞ。


ほんと、どうでもいいやね…。





っつーことで、オイル入れなおしてギアチェンジしないとね。


あ、バイクじゃなくて、自分のね。



つか、バイクも整備しないとね…。


うー、買い換えたいぜー!
















昨日プロレスの話を書いて
リック・フレアーが大好きだったことをチラっと触れたし、
そうじゃなくともプロレス好きでこのブログ見てくださってる方は
サブタイトルから私が(昭和の)リック・フレアーが好きだということが
瞬時にわかっていただけるとは思います。



なんと、そのフレアーが選手として来日するということで…!?


今回の来日は64回目で、
上がるリングは武藤全日本プロレス。


試合は本日、2013年1月26日(土)
大田区体育館大会





正直、
「はぁ?」
って感じでして…。


つか、まだやってんのか?

ていうかだね、やれんのかってねぇ…?

もういいだろって、ねぇ…!?



いやね、ほんと、フレアーとブロディは
ある意味人生に影響を与えるくらいの存在で、
そんくらい好きだったわけだけど、
それとこれとは別というか
そんな単純な話じゃないというかね。

だからこそ違うって思うっていうかね。


1990年代にWCWとかで新日で来日したときとかでもうすでに
「はぁ?」
って思ったもんだよ。



それがだねー、WWEでフロントとしてのギミックで
クソみたいなマイク合戦だけやってる分には
呆れたけど試合やらないならいいかって思ったりもしたけど、
もう60歳も過ぎて、見た目もどう見ても劇的に衰えて
まだ60そこそこにしてはあり得ないくらいヨボヨボ爺さんになってだねー、
やっぱりリングに上がるのはよしていただきたいなーと
個人的にはずーっと思ってもいたわけですが、
よりによってまたわざわざ日本に来てまで試合をやる、と…。


「なんか裏があるんじゃないの?」
なーんて思ってもみたけど、
本当に来日して、昨日、記者会見までやっちゃったってことで
「あーらら、本当にやるんだ…」
って、物凄い複雑な心境でもあったわけなんだけど…。





武藤&船木&曙&蝶野&フレアー会見
(全日本プロレスオフィシャル)






そうは言いつつも
何だかんだで気になってしまう悲しい性だったわけですが、
突如としてさらにあり得ないニュースが飛び込んできたわけで…。





リック・フレアーが“エコノミー症候群”で全日本プロレス欠場
(スポーツナビ)




お詫び
(全日本プロレスオフィシャル)






なーんかね、言いたくはないんだけど、
「やっぱりかー…」
ってなるよね…。


しかも欠場が発表されたのは
大会開始の5分くらい前だったとか。

ちょっと舐めてるよねー…。


怪我も含めて最初っからそういうアングルだったとか、
ブックどおりだとか、
ホント、言いたくないが、そう思われても仕方がないと思うし、
実際にそう思ってしまう…。



今回はフレアーの息子であるリード・フレアーも一緒に来日していて
当初より息子も他の試合でマッチメイクはされていたけど
急遽息子が父の代打となるマッチメイクがされて、
父がセコンドにつくという構図。


もうね、そんなしちめんどくさいことしなくても
「息子を日本でも売りたいんで
今回はセコンド、マネージャーとして来ました」
で最初からよかったんじゃないかってね。


あんまりプロレスの悪い部分や
いわゆるケッフェイといわれる部分について
積極的に書く気にはならないんだけど、
でも今回は試合結果も見て推測するに、
ブックどおりって思えてしまう。

つまり、これは最初からあったアングルじゃないかなってね。



ま、ある意味安心したじゃないけど、
今のフレアーに大真面目に試合してほしいとか微塵も思わないし、
これが一線を退いてからの今の姿勢としては
一貫してるかなーってね。





一応今回の大会結果のリンクを。



(スポーツナビ)



(全日本プロレスオフィシャル)





しかしこれを肯定するか否定するかで
その人の価値観も変わるだろうけど、
金払って会場行ってたと思うと
やっぱり嫌だよね。

ゾッとする。


まあそれも含め、今の武藤全日本のファンの人は
「アリ」って思ってるのかな!?


「サイン回でサインもらえたからよし」
とか
切り替え早そう。



かと言って、年末のIGFみたいなのがいいのかと言えば
それもまた嫌だしな…。


どうしてこう両極端なんだろう!?



そういう意味で今の新日本は時代にもあっているし
いいスタンスを保ててるんじゃないかって
私は一定の評価が出来ると思ってるんだけど。

否定する人も多いのはわかるけど…!?



あと、蝶野が武藤全日本に関わり始めたっていうのもちょっと複雑で…。


そういえばブシロードの新しい新日のカードゲーム(!?)みたいなの、
武藤と橋本は含まれてるのに蝶野のはないみたいだし、
露骨というか、新日本とは険悪な状態が続いてるんだろうな…。



なんか、プロレスは何処に向かっているのだろうか…!?


ホント、最近WWE観てた方がよっぽどいいって思えるくらいになってきてる…。


いや、ちょっと面白いよ、マジで。





最後に、もし今回のフレアーの怪我が本当だった場合、
邪推をしまくって本当にすみません。


レスラーの怪我はいつも本当に心配です。


ただ、「怪我が怪我じゃない場合もしばしばある」業界なので、
そういうことをいちいち考えて見なくちゃいけないなんて
なんだかなーなんだよね…。


















更新がまたちょっぴりのんびりになっちゃってましたな…。



最近「寒い」ってあんまり書いてないかもしれないけど
(更新頻度の問題は差し引いて…)、
書くの忘れるほど(!?)寒いっすねー…。


やれクリスマス寒波だ、
やれ初雪だ、
やれ大寒だ、
等々…。

何でもいいけどとにかく寒い。


この週末はまた寒波がやってくるとかで
これ以上どうなるのよってねぇ!?



毎年のように同じようなことを書いてるけど、
毎年どうやって冬を越してるのか疑問というか、
人間、何だかんだで越せてるんだよなーと。

不思議…。


いや、でもね、年々冬が越せないなと
マジで危機感が募るというかね、
しんどいなーってね。


単純に年なんですかね…。





まあこういうときによく出てくる言葉としては
「気合」ですな。


「気合」といって思いつくのは?

やっぱりアニマル浜口さんでしょうか!?



ということで(!?)

ちょこっと思い出話でも。










プロレス少年だった私。


好きだったプロレスラーはたくさんいますが、
中でも別格だったのが外人レスラーだと
ブルーザー・ブロディ、リック・フレアーの2人。

「日本人」では長州力が大好きだった。
(当時は在日云々ということは知らなかったので)





長州といえば、新日本プロレスで「維新軍」を結成し、
旧体制とぶつかりあう「革命戦士」の異名で頭角を現した。


浜口さんはその「維新軍」の参謀格的な存在だった。


長州軍の名参謀ということで
ハマさんも好きになり応援してました。



「維新軍」は「ジャパンプロレス」という会社組織、団体に発展し、
その戦場を全日本プロレスへと移した頃がピークだった。


その全日本プロレス参戦時の対ジャンボ鶴田戦は
ハマさんの試合では一番印象に残っているし、
未だ名勝負という方も多いと思う。



そして「ジャパンプロレス」はある日突然空中分解し、
所属レスラーの大半が新日本に再移籍。


そんな大人の事情満載な混沌とした状況の中、
筋を通して引退したのがキラー・カーンとハマさんだった。



そして浜口さんが引退後につくったのが今も浅草にある
『アニマル浜口トレーニングジム&浜口道場』
なのです。
















とある日たまたま通りかかって再発見!


懐かしさのあまり撮った写真。


(「再」の意味と「懐かしさ」の意味は後述。)
















「みなさまの温かいご声援 ありがとうございます」


娘さん、浜口京子選手のロンドンオリンピック応援への
感謝の垂れ幕ですね。
















和太鼓の会社までやっているとは知らなかった!










とまあ、ここからまた思い出話の続きで。



ハマさんが引退したってのは少なからずともショックだったけど、
ジムを開いたっていうのがなんか興味をそそったらしく。

少年の心に火を点けた。(笑)


経緯はまったく覚えてないけど、どういうわけだか
当時のプロレス観戦仲間だったクラスメートのS君と
無謀にもそのジムに行ってみようということになった!

まあまあ近かったからかな!?


当時はインターネットもなかったわけで、
プロレス雑誌に出ていた情報を元に
地図で場所を調べて行ったんだよなー。


でもどうやって行ったかは覚えてない。


当時の私のチャリ逃避行範囲は
せいぜい上野までだったので、
浅草はさらに先だから
多分銀座線乗って行ったんだろうけど、
電車で行った記憶はないんだよなー…。


そんな我々が浅草まで行くってだけでも遠足気分なのに、
色紙持ってプロレスラーに逢いに行こうっていうんだから
ワクワクなんてもんじゃありませんよ。

うん、色紙買いに行った記憶はあるね、うん。





とまあ、記憶は曖昧なんだけどね。

もう25年くらい前の話だからね…。
(もうそんななるか…年取るわけだな…)


でも上の写真のビルの階段を目にしたとき、
S君と怯えるようにその階段を上ったのを
ハッキリと思い出した。



「すみません~…!」


ドアを開けたら中では怖そうな大人たちが
大きな声を上げて一生懸命トレーニングしてる。


しばしフルシカトかと思われたそのとき、
どなたかが出てきてくれたが、
案の定
「ガキが何しに来た?」
的に出迎えてくださる…。


ただでさえ死ぬほど緊張してるのに
物凄く怖かったのを覚えてるなー。(笑)


すぐにハマさんも出てきてくれたけど、
普通に素であのテンションなんで、
これ以上なくガチガチに緊張しまくっていた我々には
これ以上ないほど恐ろしかったです、ハイ。(笑)


恐らくだけど、ジムもオープンしたばっかりだったし
子供だけで訪ねてくるなんてこともなかったんでしょうね。

だからハマさんもビックリされたでしょうね。


サインがほしいとお願いすると
快く応じてくれたんだけど、
何せ終始あのテンションなんんで
ずっと怒られているような気分で
とにかく怖かったことだけはよく覚えています、ハイ。(笑)



しかし今から思えば物凄い行動力だし、
こういう無鉄砲なことやっても許されるのは
子供の特権だよね。(笑)





そしてこの話には続きというかオマケがあって…。



その日、私とS君は、目の前でアニマル浜口さんに
サインを書いていただいた。


そしてその色紙を覗き込んだ私は目が点になった。



「あれれれ??? これ、、、 持ってる…。 うちにある…!!!」



それより何年か前に、どこかの誰かから長州のサインをもらうことができて。


そのときに長州以外のジャパンプロレスのレスラーのサインも一緒にいただいて。


だけれども読めなくて誰のかわからなかった。


何とかその文字をいろいろと解釈して、
勝手に寺西勇さんのサインだと思い込んでいた。



が・・・・・


まさか…


まさかの…


なんと、そのサインが、アニマル浜口さんのだったのです!!!


しかも、上下逆に解釈していたのです!


「ア」をひっくり返したのを「寺」っぽく見えたんですな…。(苦笑)


だって、サインって普通に読めないのが多いじゃないですか…。(泣)



ちなみに、だからというわけなのか
最近の浜口さんのサインは
普通に読めるものになっているようです。


つまり、現役時代、引退直後の物とは別の物のようです。



いやー、しかし、いろんな意味でビックリしたよね。(笑)


今となってはいい思い出の一日です。





ちなみに、今日では浜口ジムはプロレスラー養成所としても有名で、
出身レスラーも数多く、有名どころでは
小島聡選手(新日本プロレス)、
大谷晋二郎選手(ZERO1)、
FUNAKI選手(元WWE)、TAJIRI選手(元WWE)
女子では高橋奈苗選手(スターダム)、等々。



現在は息子さんが道場長をやられているということで
浜口さんは現場には常駐されていないものと思われます。


くれぐれもノーアポで訪ねるなどしないでください。(笑)
(いや、マジで…。)

昔の子供のしたことということで、ご理解ご了承ください。(願)





最後に。


絶対にこれ読んでるわけないけど
この場を借りてそのときのお礼を。


アニマル浜口さん、本当にありがとうございました!



そして絶対にこれ読んでるわけないけど、
Sちゃん、楽しい思い出をありがとう!
















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