忍者ブログ
~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
| Admin | Write | Comment |
author
Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
calender
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
search in this blog
archives
recent comments
[12/31 通りすがりの老女A]
[12/20 みついろ]
[12/20 M☆SPLASH@mika]
[12/14 英二]
[12/07 通りすがりの老女A]
for mobile
twitter
add
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

各ポータルのトップでも速報が出たし
それなりに大きく報道されているようだが
インディのレース中に英国人ドライバーの
ダン・ウェルドン氏が事故死した。



ダン・ウェルドン、インディカー最終戦の事故で死去
(F1-Gate.com)




自動車レース=ウェルドン事故死、レースの安全性に疑問の声
(ロイター)






四輪レースは詳しくないしそんなに見ないけど、
インディは武藤英紀がまだ参戦していた一昨年、
もてぎまでインディジャパンを観に行ったということもあり
多少の馴染みもあるしで、
この一報を聞いたときはやはりショックだった。


余談だがインディジャパンが今年で終わってしまったのも
やはり残念だが…。





上の記事でも触れられているとおり、
こういう事故が起きる度に議論されるのは
決まってレースの安全性。


しかし、でき得る限りの安全対策を行ったとしても
レースに危険はつきものだし、
突き詰めて言えば安全なレースなどない。

レースは危険であり、誰の身にもこういう事態が起こり得る。


その中で如何に万全な体制を敷くか。


矛盾するようだがそんな命題を背負って
業界が一丸となって常に格闘しているはずだし、
これを教訓として問題の究明と
更なる安全性の向上に努めるしかないんだと思う。


何をやっても亡くなったダン・ウェルドン氏の命は戻らないし
本当に残念で仕方がないが…。



ダン・ウェルドン氏の死が無駄にならないような
管理や環境の改善強化や更なる安全対策と、
今後のモータースポーツ界の更なる発展を
いちレースファンとして望みます。



ダン・ウェルドン氏のご冥福をお祈りします。











<追記>

武藤英紀のブログ で今回の事故についての記述が
興味深かったのでリンクを張っておきます。




PR
よくわからない工事は置いといて、
リアルに現在計画されている純粋な(!?)道路工事が
公開されていたのでメモ代わりにいくつかリンクを。





「区部における都市計画道路の整備方針」の公表について
(東京都都市整備局)


平成16年3月17日付けの文書。

平成16~27年度で優先的に整備すべき路線として
地図も掲載されています。

PDFを拡大すると細かい路線まで確認できます。





東京外かく環状道路
(東京都都市整備局)

残念ながら未だ着工には至ってはいませんが、
外環の工事の進捗情報が公開されています。





外環リングステップ
(国土交通省)


こちらが外環のオフィシャルHP。





3環状
(国土交通省)


圏央道・外環・中央環状のオフィシャルHP。





こいつらが全部予定通りにいくのか否か。

むむむ…。





年度末になると道路工事が増える
というのは昔からのお決まりの慣例なわけだが、
民主党政権になってからは時節関わらず増えた
と感じるのは気のせいだろうか!?

そして震災後から現在に至るまでは
更に極端に増えたと感じるのだが…!?


気のせいではない。

どこへ行っても道路工事をやっているのを見ない日がない。





昨今の道路工事の飛躍的な増加に関しては
機会があればまたゆっくり書くとして、
道路工事が増える理由を簡単に言ってしまえば
目的は予算の確保にある。


年度末になると使っていない余った予算が出てくる。

これを次年度の予算編成時に余らせたままにしておくと
必要のない分と判断され省かれる恐れがある。

そうすると公共事業を受注しているゼネコンなどが
仕事を失いかねない。

そこで大手ゼネコンは国会議員に賄賂を渡してでも
予算の確保と公共事業の受注が死活問題となる。

そのため本来必要のない工事もあたかも必要なように実施し、
族議員などは必要な予算として計上するように働きかける。


雇用の確保という観点からも
一概に全部なくせとは言い切れないけど、
だったら本当に必要な工事はどんどんやればいいと思う。





最近の道路工事の多さを見る度に特に強く感じるのが
東京でもまだまだ道路が全然整備されていない地域が実に多いということ。

そういう整備や工事から先にやれないものかと。



環状八号線が全線完成したのが2006年5月だからして、
まだほんの5年前のこと。

1946年3月の「戦災地復興計画方針」による計画から60年、
1956年の着工からは50年も経っての完成だった。


これと同様に計画自体は古くからあるものの、
完成はおろか、まだ着工すらされていないものも少なくはない。



環七、環八があるのだから、当然環一~環六も存在している。

例えばこれらの道路もまだ当初の計画どおりに完成していないものもある。

三、四は恐らくこのまま着工されることすらないだろう。



戦後の復興、高度経済成長から現在に至るまで、
都心の過密と周辺地域の人口が恐ろしく急速なスピードで増加した。

半径の広がり、範囲の拡大は未だ続いているわけだが、
古くから宅地化が進んでいた地域は
道路の整備や街の形成よりも先に住宅が乱立してしまったため、
開発どころではなくなってしまい
現在までほとんど発展していない姿のまま
という所も決して少なくはない。

恐ろしく狭い路地にあり得ないくらいに住宅だけが密集していて
そんな路地にバスと自転車、歩行者が所狭しと往来していたりもする。

しかも駅まで徒歩圏内というには厳しかったり
車がないと不便であったりと…。


要するにそういう地域にもっと大きな道路を通しましょうよということです。



現在片側1車線の交通量の多い道路、重要な都道などは
拡張して2車線にする。

必要とあれば新たな片側2車線以上の幹線道路もっと作る。

他幹線道路との連結もでき、各方面へのアクセスが飛躍的によくなる。

渋滞緩和にもなるしバスや自転車の走行も安全になる。

道路沿いにお店が出来ることなどを考えれば
何よりも街の発展が望めるし確実に便利になる。


少なくとも、計画があって着工されていないのなら、
単なるアスファルトを剥がしてまた埋めるだけの工事をやっているくらいなら
そっちを最優先にやるべきではないか、と。



もちろん計画があっても立ち退き買収問題や住民の反対運動があって
着工できないケースがあるというのもわかる。

「都保有管理道路予定地」などと
住宅地にある空き地に看板が出ていてることがあるが、
言い返せばその土地以外は思うように買収が進んでいないということになる。


いろいろな感情があるということは察するに余りあるが、
あくまで自分だったらという個人的な意見を言えば、
立ち退きに関する十分な保障を受けられ
なおかつその地域の発展が望めるのであれば
迷わず協力するわけだが…。












恒例の秋の交通安全運動週間に突入。



実際交通安全期間中に事故が減るのかどうかは知らないが
個人的な印象としては
取り締まりに怯える人々や
注意、意識がそっちに向かう人が多いので
秩序が乱れ、結果として危険が増えているようにしか思えない。



ということで事故はもちろん、取り締まりにも気をつけましょう。





ちなみに今日某所で
個人タクシーが事故ってる現場に遭遇しましたが

現場付近には

「無事故の街 ○○」

という警視庁による立派な石碑が建てられておりましたとさ。



税金の無駄遣い…。










この時期になると「警察24時」みたいな番組がよくやってる。


意味もなくワクワクするし、
確かに面白いよね。


しかしそもそも本来の目的が、犯罪防止以外に
警察のプロモーションだというのが引っかかる。


警察もイメージアップに必死で、
マスコミも何らかの制約、力関係による密約(?)の下、
そういう番組をつくり続けているんだろなと…。

今の形態でもそれなりに人気はあるのかもしれないけど、
どうせなら是非とも
「不祥事特集」
も定期的につくってもらいたい。


報道が本格的につくってもいいと思うけど
流石にそれは無理かな!?

取材活動に影響が出るからか
報道が警察を槍玉に挙げることはないらしい…。
(自主規制?)

最近よくある一種のバラエティ的なノリな
なんちゃって報道でもいいし、
寧ろその方が面白いかな。

もういっそのこと普通のバラエティでもいいと思う。

題して
「警察不祥事24時」
的な、ね。


特にこの時期、
「今年は何がありました~」
的なのが多いから、
今年一年の全国の不祥事を振り返ったり、
不祥事ランキングつけてみたりね。

傾向を分析してみたり、
処分内容が適当かどうかを考察したり、
ネタは最高なわけだから、何でもできると思う。


OBのインタビューとかもいいんじゃないかな。

不祥事の隠蔽工作とか不当捜査の裏側とか、
交通取り締まりのノルマについてとか,
公然の秘密を暴露したり。

もちろんプライバシー保護のために
モザイクかけて、音声処理も必須でしょう。
あとくどいほどの字幕も。(笑)



一番需要がありそうなのが、
交通取り締まり現場の裏側に密着24時とか。

これは普通にやってるパトカーに同乗させてもらって
明らかに悪質な取り締まりをリポートするとかじゃダメ。

取り締まりスケジュール、潜伏場所、
予算管理、ノルマなど、
内部情報を徹底リポート。

その上で善良なドライバーを違反者に仕立て上げるまでの
裏マニュアルの入手とか、なければ作成とか。

あとはネズミ捕りやオービスの仕組みとか解明して
攻略法特集やるとかもいいねー。


交通関係なんて身近だし、
免許さえ持ってれば誰でも餌食になり得る訳で、
それだけで番組何本もつくれそうだし
数字も取れそう。

ドライバーにとっては死活問題だからね。


その時のターゲットが何なのかとか、
ノルマがキツイのか、などによって、
警察の動きも違うからね。
いい加減なもんだよ。


いずれにしてもネタは尽きないでしょう。



あの理不尽なまでに横暴な態度と間違った正義感に
苦汁をなめる思いをさせられたことがある人は少なくないと思うし、
そういった屈服せざるを得ない善良な市民の
悲痛な声を訴える場も必要だと思う。


そして間違った権力を誇示する様を見直させる何かは絶対に必要。


試しに所轄の中途半端な肩書きがある
ちょっとだけお偉いさんと話してみればいい。

「自分らはお前らが払っている税金で給料もらって
お前らにお願いしますって地域を任されてるから偉いんだ。
銃も使えるし何かあれば公務執行妨害でいつでも現行犯逮捕ができる。
だから楯突くんじゃねー。」

という間違った意識を
あっさりのうのうと語ってくれるかもしれませんよ。



先日に引き続き、もう一度書く。


この国には正式な軍もきちんとした防諜機関、諜報機関がないから
警察が必要以上に権力を持って横暴な警察国家になるっているのだろう。

本当に危険だ…。



っつーことをネタでもいいけど
真面目に取り組むマスコミっていないの?

タブー?
あ、そうですか…。




 

≪ Back  │HOME│  Next ≫

[1] [2] [3] [4]

Copyright c Diary of a Madman 2?。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]