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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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「casino! #1」
より続き。
















で、またまた話が飛びます。


最初に欲しいと思ったギターは何か?


「お前はどうせ FLYING V なんだろ?」
って答が返ってくるのはわかっています。



答は……、なんと、、、

V ではありません!



私が最初に憧れて欲しいと思ったギターは
GIBSON ES-335 です。


リッチー・ブラックモアが極初期に使っていたことでも有名ですね。


「なーんだ、リッチー好きだからだろ?」



結果的には月日が経ってそれもひとつの要因には成り得ていますが
直接の原因は映画『BACK TO THE FUTURE』です。


マイケル・J・FOX 演じる主人公のマーティー・マクフライが
GIBSON ES-335 で「Johnny B. Goode」を弾きまくるシーンがあるのですが,
そのシーンにはもの凄く衝撃を受けました。


同時期に LED ZEPPELIN と BLACK SABBATH が
私を「その道」へ導いているので
メタル後発というわけでもないし
ビートルズやオールディーズは子供の頃から
普通に家でかかっていたりして
馴染みがあって好きでした。


どれがっていうよりはそれぞれに理由はあります。


その頃の私にはまだジャンルや棲み分けなんて理解できておらず、
それが後に何がどう繋がるかなんてわかりもしませんし……。





とにかく「ギターを弾きたいと思った最初の理由」は
上記のとおりです。


そしてチェリーの 335 が物凄くカッコよく映って
欲しい!と思ったのです。



ちなみにあの映画でマイケル・J・フォックスが弾いているのは
実は ES-335 ではなく、 ES-345 のはずです。
そこらへんの解説はこのブログのどこかでしているので
興味のある方は検索してみてください。
デロリアンでタイムトリップした歴史に
矛盾があるんですよ!





1980年代後半にはいっぱしのメタルマニアになっていた私も
1989にリリースされた GREATWHITE の『TWICE SHY...』アルバム収録で
シングルカットもされたイアン・ハンターのカバー
「Once Bitten, Twice Shy」のビデオクリップで
マーク・ケンドールが ES-335 をプレイする姿を見ては
憧れを胸に抱きしめていましたね。


当時の彼には似合ってましたしね。


こういうクロスオーバー、いいですよね~!



ちなみに原曲のイアン・ハンターヴァージョンは、
歌詞に
「All the blood on my hand and my Les Paul heat」
とあるように、
レスポールを弾きながら歌っております……。










さて、 335 の話はこの辺にしときまして。


ビートルズの話に戻そう。










#3 へ続く。









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