忍者ブログ
~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
| Admin | Write | Comment |
author
Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
calender
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
search in this blog
archives
recent comments
[12/31 通りすがりの老女A]
[12/20 みついろ]
[12/20 M☆SPLASH@mika]
[12/14 英二]
[12/07 通りすがりの老女A]
for mobile
twitter
add
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

一応、本ブログでも毎年恒例でやっておりましたので。


とはいえ、放置状態にあった
昨年2020年はやっていないので
まとめてやりましょう。





で、世間様の漢字は、
2020年は「密」
2021年は「金」ですって。


ひと捻りも何もなく、はぁって感じですね。










では当ブログ編。


2020年の漢字

「錆」



2021年の漢字

「痺」



以上です。





来年も似たテイストになる可能性が…。



また来年も続いているかは…不明…!










PR
実現しなかったから書いてもしょうがないけど
一応備忘録的に。





クラシック音楽はそこそこ好きで。


好きなだけで全然詳しくはないけど。


ちなみに祖父は一応名だけの音楽評論家でした。


まあ引退後の名誉職、肩書だけ、みたいなものだったんだと思うけど。


そんなこともあって、親父の実家はそこらじゅう本とレコードだらけで
まさに足の踏み場もない状態だった。


私の手に渡るどころか訳あって1枚も残ってないけど。


まあそんな環境もあり、何かしらの素質はあったのかもしれず。





メタル好きはクラシック好きが多いとか
中でもバロックって短絡的に思われがちだけど、
私はとりあえずベートーヴェンな人なので。


どっちにしてもベッタベタですけどね。


バロック期ももちろん好きですが、
バッハ、ヴィヴァルディ以外わからないに等しいし、
バロックはまさに様式美なので
何聴いてもそれっぽく聞こえるので
全然マニアックにはなれず。


でももちろんあの時代独特の響きは大好きですよ。





ということで、とある自称ヴァイオリニストの方から
とあるバッハの楽曲をギターと合わせたい
という申し出があったのです。


初めは自分のほうが無理だろうと
話半分に捉えていたんですが、
練習してたらちょっとずつだけど
弾けるようになってきて。

ちなみにコンチェルトのワンフレーズを耳コピするのは
メタル耳コピするよりも数億倍血管ブチ切れますね。





そしたら今度は向こうさんが都合つかなくなってしまって…。


まあキャリアはあるらしいですがブランクもある人なので
弾いてるのをほんのちょっと聴いた限りじゃ
聞いてた話と全然レベルが違くてちょっとそれじゃヤバイだろうと…。


そんなことも思っていたら都合悪くなったということなので
まあもう無理なものは理由が何であれ無理であろうと。


できれば今年いっぱい中に
それに絡めた下地を何かできればって考えていたんだけどね。





別に書かなくてもよかったんだけど、
「今年も何もしないで終わった」感も嫌だったので
とりあえずそういう話があったんだよということを書きました。


別に何も書いてない年も何かしら考えたりはしてたし
その中でチャンスがあったりなかったりでってことです。


年々そういう機会が失われているのも否めないが…。





まあせっかくなんで、1人でやってもいいんだけど
私には難しすぎて、コンチェルトのソロ2パートは無理でしょう。


あ、バッハね。


オケ部分はあえてなしにするか
その辺に落ちてそうな音源あって使えれば使うか。



最近ヴァイオリニストの方がロックの領域に入ってきて
それこそバンド編成でイングヴェイをコピーしてるのを
見たこともあるけど
このパターンはないから面白いと思ったのに、残念。





ネットでコラボしてる人とかいて
それはそれで楽しいだろうし否定しないけど、
やっぱり生楽器の音、しかもアコースティックヴァイオリンを
直接体感できるチャンスなんてそうそうなかったからね。


エレキでもそうだけど、スタジオで 100w のアンプで音出すと
全然違うでしょ?


そんな感じです。



何かしら次の目標を見つけて来年に備えたいと思います。










人間の記憶なんて曖昧だなーって
常々思うというか
そう思う機会は年を取るごとに増えているというか…。


まあ私の場合は20代後半くらいからかな、
記憶が抜け落ちるどころか
記憶に留まらないことすらしばしばでね…。


直前の短時間しか記憶が保てなくて
記憶がどんどんなくなる人の
映画か何かがあったと思うけど
いつか自分もそうなるんじゃないかって
危機感を少し感じてたくらいで…。


そういうのが年々酷くなってるなって
確かな実感もあるし。


まあそこまで大袈裟な状況までには至っていませんが、
でも「なんでそれ忘れんの?」
ってことを忘れてることも多々…。






過去にお世話になったというか
お世話したというか、
まあ別にお世話したつもりはないけど
物凄く感謝とかされて
大事に思ってくれた人がいて。


かつては頻繁に連絡を取っていたのが
いつしか数年に一回くらいしか連絡取らなくなり、
それもこちらからするだけで
向こうから来ることはなくなり…。


でも切れない関係だって
勝手に思ってたんだけど。





久しぶりに連絡したら返事がなく
一週間くらいして忘れた頃に一応返事をくれて
でも非常にありがちな社交辞令的な内容。


というか、それ以下かな!?


「なんでコイツから今更連絡が?」
って怪訝に思ってるんだろうなって
簡単に察することができる。


ネット情報でその人が社会的地位が著しく上がっていることは知ってて
人間立場も変われば考えも中身も簡単に変わるなって思ったり。


もはや利害優先で切り捨てられたかって失望したり。



ところが…。





先日部屋の整理やいろんな書類とかも調べてたら、
その人から物凄くお世話になった記録が出てきたんだよね。


しかも自分はそのことをすっかり忘れていた。


しかも詳細までは思い出せない。



いじめとかじゃないけど
したことは覚えてない、
っていうのと似てるのかな!?


その逆というか。



別にお世話したつもりはないんだけど
でも感謝されるようなことは多々したっていうことは覚えていて、
実際よく相談に乗ったりしてた。


しかし逆に物凄くお世話にもなっているのに
具体的には覚えてないだなんて…。


こういうことも実は結構あるのかもしれないって
今回の一件で実感したり。





人間複数人いれば
当然その人数分の視点があるわけで
感じ方や捉え方もその分存在している。


自分が正しいと思っていることも
他の当事者からしてみたら
また全然違った言い分があったりね。


だから今回こっちが失望したというか
ショックだったりしたことも、
相手方にはそうではない他の感情があるのかもしれないし。


特に思いつかないんだけどな…。





お互いに絆は感じていたから
特に改まって口にすることはなかったけど、
それでも冗談半分でお互いにいろいろと言っていた。


信頼関係が成立していて
それは終わることがないと思っていた。


でも、言葉にも賞味期限があるし
そういう関係でも例外はないなんだなーと物凄く悲しくなった。





言葉の賞味期限って、どのくらいなんですかね?










やっぱりジョンの命日ともなれば
何か強烈なパワーが働くのかな!?
タイミングよく全てが終わった。
残りはどうなるのかな!?





この日に関しては書いてるようで
意外と書いてないんだなーと。





12/8といえば、ロックファン的にも
もっとも一般的なのが
ジョン・レノンの命日。


ちょっとコアなロックンロール好きには
ラズルの命日。


モダン以降のメタラーにとっては
ダイムバック・ダレルの命日。





まあキリないというか
毎年同じこと書くことになるしなー。


ちょっと思い入れとは別な感じのコメントでも。










まあ私の場合は元々ビートルマニア予備軍なので
THE BEATLES は大好きなわけで、
中でもジョンが一番好きではあったわけですが、
基本的にメンバーのソロには興味ないんですよね…。


まあヨーコさんを批判するのは簡単なので
わざわざ否定しないけど
あえて肯定もしたくないし…。


今もしジョンが生きてたら
単にヤバイ爺さんになってる気もしなくもないしな…。


そう考えるとポール・マッカートニーって
やっぱり天才だしカッコいいって
今の結果を見たら物凄く思わせられるわけです。


まあ正直 WINGS は未だにまともに聴けないし
やっぱり聴く気もそんなにしないですけど…。










ラズルは個人的にどうのってよりも
当然 HANOI ROCKS のドラマーとしての認識だけど。


HANOI ROCKS のライブ盤
『ALL THOSE WASTED YEARS』
はここ数年でもっとも聴いているアルバムのひとつ。


理由はいくつかあって
これはいつか別に書こうと思ってたけど
レミーの死当日に買った
『MOTORHEADPHONES』
というヘッドホンがあって、
それとの音の相性が非常によかったこと。


もうひとつは単純にアナログのデジタル化です。


自分の持ってる
『ALL THOSE WASTED YEARS』
は LP 2枚組なので、
外で聴くためにはデジタル化する必要があって。


そしてデジタル化したことによって
モバイル環境で簡単に聴けるようになって。


まあそんなわけで、ほぼ習慣的になったわけです。










ダレル…。


まあ正直ギタリストとして
何の影響も受けてないですね。


そもそも PANTERA が売れて以降のメタルには
ほぼほぼ興味ないですし。


お陰で日本では和製英語でもない
間違った意味での「リベンジ」
って言葉だけが残ったし…。


とはいえ当時アメリカにいたので
あれはそこそこ聴きました。



で、世間ではダレルといえばワーミー、
ワーミーといえばダレル
ということになっているようですが、
ワーミーペダル自体全然興味がなくて…。


でもここ数年、使ってみたくなってきていて。


まあ買うにまでは至ってないけど。


ということだけでした…。










なんか書かなかったほうがよかったような
記事になってしまった感もなきにしも、ですが…。


まあ同じ日だからってまとめて書くこと自体
無理があるってことに気づいたというか、
わざわざその日に書くことでもないってことですね…。


でもまあせっかく書いたのでとりあえずアップしときます。










≪ Back   Next ≫

[6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16]

Copyright c Diary of a Madman 2?。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]