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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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雨でしたねー。
というよりも風がやたらと強い日だったかな。

その風のせいで、傘をやられてしまいました。
もろ逆風で骨が逆に曲がってしまって
モロ変形したようです…。
結構気に入ってた傘で…。
いえ、なんてことのないビニール傘です。
しかしちょっと珍しく、サイズが大きいという。
普通のビニール傘よりも大きいだけではなく、
普通の傘と比べても大きめに感じる。
ということで重宝してたんだけどな…。

うちの玄関には使ってない傘が何本かあって、
もう使えないだろうというのも2本くらいあって、
それを丁度昨日の夜に捨てようと思ってたんだけど、
傘の捨て方(?)がわからなくて
玄関の外に置いておいたら
今朝無くなっていました。(笑)
もしかしたら掃除の方が親切に捨ててくださったのかも…。
なんかちゃんとしてなくて申し訳ないっす…。

しばらくちゃんとした傘を買ってなかったので
これを機に買おうかなと思ったりもして。
どっかからもらってきたギャルブランドの
某PD の薔薇柄の傘を差していたこともあったけど、
流石にそれは差せないとわかったので
ギャルに贈呈しました。(笑)

まあ傘はやっぱり大きいのに限るということで。
基本的に傘は好きじゃないんだけど。
忘れるし。

ということで多分しばらくは玄関にあるので間に合わせるんでしょうな…。



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私の誕生日をお祝いしてくださったという方からお写真をいただきました。

081220_1617~0001.jpg

私の居ないところで私の名前が入ったケーキ…(笑)
ありがたい限りで泣けてきますねー。
ということで勝手にその写真をアップ。

良い年になってくれそうです。

Special thanx to Mr. and Mrs. W.



断然Gibson 派、Flying V 命な私ですが、
Fender のギターも大好き。
ただFender は私には難しすぎるのです。
イングヴェイ曰く
「本物だけがFender ストラトを弾く」
とのおことば。
はい、そのとおりですね…。
反論はしません。

で、ストラトキャスターは持ってるけど、
テレキャスターは持ってないし
弾いたことがほとんどない。
まああんまし需要がなかったからな…。
テレキャスっていうと、
個人的にはキース・リチャーズがすぐ頭に思い浮かぶけど、
キースの音自体が好きじゃなかったから
そうなれば必然的にテレキャスは需要なし
ということになるわな…。

しかしここんとこ珍しくテレキャス弾きたい熱が出てきて
何故かそれがひかないんですわ…。
まあこういうことは周期的にあるのだけど、
今回はちょっと長いかなって。

昔Fender Japan 製で
オールローズのテレキャスが売ってて
値段も大して高くなかったんだけど、
それは結構ほしかった。
買っておけば良かったなんて
ちょっとばかし思ったりして。

とりあえずストラトでも弾いとこうとも思ったりするけど、
塗装が著しくヤバイので怖くてケースから出せない…。

ということで何故かCharvel のギターを弾いている私なのでした。



日本テレビがプロレスリング・ノアの放送を
2009年3月をもって打ち切る方向で調整しているらしい。
日本テレビのCS 放送は続くらしいが、
これが決定されれば地上波での放送は終了ということになる。

ノアは全日本プロレスから分離した団体
というか、実質的には全日本プロレスそのもので、
全日本プロレス創始者であるジャイアント・馬場の死後、
三沢光晴が社長に就任するも、
選手側と馬場元子夫人の意見の対立からお家騒動が勃発。
結果、三沢以下、選手やフロント社員のほぼ全員が
全日本離脱を決意。
2000年6月に電撃的にノア設立となった。

日本テレビは全日本プロレスとの契約が切れるとすぐに、
2001年4月からノア中継の放送を開始。
団体設立当初から地上波がついた
名実共にメジャー団体としてスタートし、
以降深夜枠ながら現在まで放送されていたが、
プロレス人気の低下と視聴率低迷からか
9月末には関西地区で読売テレビが一足早く放送を打ち切り。
キー局である日本テレビも遂に放送を打ち切る構えとなったようだ。

メジャー団体であるノアが地上波を持たなくなることは
業界の実情やスポーツソフトに対する不況の煽りが強く伺えるが、
日本テレビがそれをやるという意味は物凄く大きい。

戦後のプロレスブーム期、
力道山の日本プロレスを放送していたのは日本テレビである。
プロレスはテレビ普及の原動力ともなった魅力的なソフトだった。

力道山の死後、ジャイアント馬場、アントニオ猪木の時代になって
NET(現テレビ朝日)も日本プロレス中継に参入、
日本テレビが馬場をエースとして、
NETが猪木をエースとしての放送をそれぞれ開始した。
ひとつのスポーツ団体に2つのテレビ局がつくというのは
今の時代でもなかなか考えづらいのではないか。

その後日本プロレスが分裂。
猪木が立ち上げた新日本プロレスをNETが、
馬場が立ち上げた全日本プロレスを日本テレビが
それぞれ放送を開始した。
弱体化した日本プロレスは崩壊したが、
逆に言えば新しい団体が軌道に乗ったのも
テレビ局がついた力も大きく及んでいる。

以降日本プロレス~全日本プロレス~ノアと
日本のプロレス黎明期から現在まで
プロレスというソフトを持ち続けた日本テレビであったが
遂にその歴史に幕を降ろす時が来たようだ…。

ここ数年、業界最大手のメジャー団体、
新日本プロレスの経営危機が話題となることは
幾度となくあった。
そしてテレビ朝日が放送を中止するのでは
という噂や憶測も幾度となく交わされた。
テレビ朝日も簡単には新日本プロレスを切れないとは思われたが、
それ以上に日本テレビがノアを切るということは考えられなかった。
日本のテレビ史上最古のソフトを55年間放送し続けた日本テレビ、が…。

馬場さんは日テレとの関係を非常に重んじていた人で、
それの遺伝子は現在のノアにも強く流れていたはずだが、
来るときが来てしまったようだ…。

テレビ局が団体に支払う放映権料は莫大である。
CS では引き続き放送されるとはいえ、
地上波とはその金額かなりの差があることは容易に推測できる。
これが他局や他団体に与える影響も計り知れないだろう。


来年、2009年 1.4 新日本プロレス東京ドーム興行
「レッスルキングダムⅢ」の全カードが決定。
プロレス・オールスター戦のキャッチフレーズ、
ノア参戦が焦点になっていたが、
新日本主催の興行で、新日本の大会ということは変えようがないので。
まあ無難なところに落ち着いたと言っていいのかな。

期待通り、ノアから三沢光晴が参戦。
同じくノアの杉浦貴と組んで、
新日本 中邑真輔、後藤洋央紀組と対戦。
中邑の要求が通って三沢と対戦という構図になって、
中邑は杉浦は眼中になし、三沢のみ見ている感じだけど、
アマレス、総合格闘技の経験もある杉浦が
中邑とぶつかるのが実は一番の見所かも。
しかし中邑、後藤ともに三沢の器じゃないわな。

あとはノアからは秋山準が参戦、
新日本の中西学とシングルで対決。
やっぱりお客さん、特に新日本ファンは
シングルが見たいんじゃないかなー。
秋山は中西の専修大学時代の後輩で、
現在佐々木健介が保持するGHC 王座の次期挑戦者。
中西が勝てば挑戦権を譲るとまで言っているし、
まあいい試合になりそう。

フリーの立場だけど現在ノアのチャンピオン、
GHC 王者の佐々木健介は流石に出ないね。
もう長州が出るリングなんか絶対に出ないということでしょう。
健介がOK しても北斗晶が絶対OK しなさそうだし…。
今のプロレスの一般的認知度を考えると、
武藤、三沢に加えて健介が出れば
文句なくオールスターと言えたかもしれない。
まあそれは新日本主導である限りは無理でしょう。
それでもノアはトップの三沢と秋山を出すことによくOK したなとは思う。

あとこれもフリーだと思うけど、ノア継続参戦、
元新日本、UWF 佐野巧真が、原点回帰で参戦。
Jr 時代の盟友、ライガーと組んで
金本浩二、井上亘組と対戦。
どうせならUWF っぽいカードを組んだ方が
面白いと思ってしまうが、
今の新日本にUWF っぽい選手もいないわけで…。

武藤敬司は流石に発表されていたメインのIWGP 戦のみだけど
十分でしょう。
ムタでの三冠戦は見たかったけど。

全日本からは小島聡も参戦。
予想通り、新日本 天山広吉とのテンコジタッグで
真壁刀義&矢野通組の持つIWGP タッグ王座に挑戦。
しかし米TNT から参戦のブラザー・レイ&ブラザー・ディーボンの
チーム3D を王者が逆指名していたことから
この3チームによる3 Way 戦となることに。
3チームが同時に戦って勝ったチームが勝者という試合。
ここは普通のタッグマッチで良かったんじゃないかな…。

後は特筆すべき点としては、
カート・アングル、ケビン・ナッシュの参戦かな。
長州力、蝶野正洋と組んでGBH との8人タッグマッチ。
しかしアングルは昨年はメイン級での参戦だったし、
この客寄せパンダ的なカードは面白みが全くないな。
多分試合内容はつまらないでしょう。
ケビン・ナッシュが参戦するなら蝶野と
日米オリジナルnWo をやるだけでも、
というかやった方が価値が上がるし。
長州はもういいだろ…。
蝶野さんが長州を未だに立てている理由って何なんですかね?
少なくとも表向きはそう見える。

蝶野といえば、やっぱりもう一回ストーリー組み直して
武藤とタイトルマッチをやってほしい。
来年全日本のどこかで三冠挑戦っていうのはあり得るだろうけど、
やっぱりドームでIWGP やってほしかった。

あとは田中将斗から旧AWA のベルト、
現世界ヘヴィ級という漠然とした名前のタイトルを奪取した
永田裕志が田中とまたシングルで対戦。
しかしノンタイトルでとのこと。
田中が勝って、2月の両国でタイトルマッチで再度対戦、
決着をつけるという流れにしたいんでしょうか。
なんだかな…。

結果、散漫と化したテーマが混在している中での
ドーム興行になるような気がして、
例え集客に成功しても、果たしてそれが先につながるのか…。

とまあ個人的に気になることを勝手に書きましたが、
個々の試合は内容のあるいい試合にはなると思います。
今回は深夜ながら即日テレビで放送されるみたいなので、
プロレスに少しでも興味のある方は要チェックです。
あまり興味のない方も正月ですし、見てみてください。

しかし最近なかった即日放送は、
ユークス、テレ朝共に期待が高いということなのかも。
これがコケたら全日本と合併ってことも本当にあり得るのか…。


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