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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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このネット社会で起こりがちな事故みたいなもんだったのかな。


年の瀬にちょっと見たくないものを見てしまったので
twitter で反応 してしまいました。



ずっと我慢してたけど、控えめに言っても
人間としての尊厳に関わる問題なので。


まあ今までずっと言いたかったことの 1/10000 くらいは言えたのはよかったかな。



結局良心なんてものはなかったようです。


何がジャパメタの良心だよって。


聞いて呆れるよ。


こんなの氷山の一角だけど、
みんな実態を知ったらどう思うのかも興味深いな。





なんてまあ、あんまり言っててもしょうがない。


相手からは返事ないし、またの機会に詰めてこうかな。


触れなくて済むなら触れたくないんだけどね。


まあその時の状況や気分次第ってことで。










ということで2023年も終わりだとか。


今年は冷え込むのが遅くて年末って実感があまりなかった。


最近取った紅葉の写真でも載せとくか。





















約半月前です。


イチョウが綺麗な紅色に。


天候と共にスカイツリーが隠れてるのがいいアングル。


両側の木が未だこの時点で緑の葉っぱ付けてるからね。



ということで年末の実感なんてあまりわかなかったな。


というか、ぶっちゃけここ2日くらいですね、
急に実感が出たのは。


なんだろう、この余計な焦燥感は。


日本人である限りこれからは逃れられないのかな!?



でもアメリカに居た時は年越しとか全く意識なく
本当に普段の日付が変わるのと同じノリだった。


一応どんなもんかっていう様子見で
大晦日の日付変わる瞬間だけ少しだけソワソワしたかも。


もう古い話だから忘れちゃったけど
記憶上はそんな感じ。



で、ここは日本なので、変な焦燥感は今年もありますね。


結果として何もできなかったのは例年通り。


展望もあるようでないのも例年通り。


なのに何でこのブログ更新してるんだろう自分!?





ということで、来年はこいつもデジタルゴミの一つと化すかもしれない。



え?
もう化している?



まあね……。





そうならぬよう、来年はよい年となればいいな。


来年は自分の中でも節目となる年でもあるのでね。


今年は本当に散々だった。


恐らくは今まで生きてきた中で一番最低最悪な年だったかな。



そんなこと忘れて新しい年を迎えましょう。










それではこれを見てくれた皆様、ありがとうございます。


よいお年をお迎えください。










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椎名林檎、初期はそれなりに好きでした。


やっぱり彼女のデビューアルバム
『無罪モラトリアム』
は衝撃的でしたね。





















万人受けしたけど、わかる人にはわかる部分が
ツボすぎてハマったロック親父も多かったのではないだろうか。


若い女の子の恋愛観を中心に据えた歌詞に
「マーシャルの匂いで飛んじゃって」や
「グレッチでぶって」
なんて、ある一定層しか反応しないフレーズを織り込むセンス。


サウンドのほうは恐らく最後のロックブーム期に
ロックバンドのサウンドで J-POP アレンジで 挑んだ。





そんな期待の星だった椎名林檎は
今では大変ご立派な「椎名林檎大先生」になり、
初期の純粋な激情をぶつけた音楽ではなく、
職業作家と、職業パフォーマーとしての誇りを
前面に出していて物凄くつまらなくなった。


まったくもって鼻持ちならなくなった
ともいえるかな。





そんな椎名大先生のアルバムでも、
1st アルバムは今でもたまに聴く。


お気に入りはほとんどだけど、
そのうちの一つは「幸福論(悦楽編)」



特にグッとくるところは

++++++++++++++++++++++++++++++
そしてあたしは君の強さも隠しがちな弱さも汲んで
++++++++++++++++++++++++++++++

++++++++++++++++++++++++++++++
あたしは君のメロディーやその哲学や言葉、全てを
守る為なら少し位する苦労もいとわないのです。
++++++++++++++++++++++++++++++

++++++++++++++++++++++++++++++
時の流れと空の色に何も望みはしない様に
素顔で泣いて笑う君のそのままを愛している故に
あたしは君のメロディーやその哲学や言葉、全てを守り通します。
君が其処に生きているという真実だけで 幸福なのです。
++++++++++++++++++++++++++++++

の部分。
(歌詞のほとんどかい!)





考えてみれば女の子なんて多分みんな最初はそうなんだ。


だけど人は成長もすれば大人にもなる。


しかも女性のほうがより現実的な考え方を
具体的にするようになる。



この歌詞のような世界観は主に10代~20代初期の
大学生くらいの女子にハマる世界観であって、
大人、30歳前後になってくる女性の多くは
この真逆のことを考え始めるだろう。


女性はより現実的だからね。


夢と現実に線を引き
後者にプライオリティが置かれたとき、
その世界観は崩壊する。


そもそもその女性の最初の目的(=夢)と
大人になってからの視点(=現実)は
大きく異なる。





男性は一般的によくいわれるように
「男なんてガキだよ」
っていうのが当たっていると思う。


特にこの世界観に出てくるような
バンドマンや芸術家志望の方々は。





さて、私はこの世界観が未だに好きだ。


つまり、世のほとんどの女性とかけ離れていることになる。



「君の強さも隠しがちな弱さも汲んで」
「君のメロディーやその哲学や言葉、全てを守り通します。」

と宣言した女性が

「君が其処に生きているという真実だけで 幸福なのです。」

というのは残念ながら、男の空想なのだ。

夢見がちな女の子の浮かれではなく。



そうやって男を弄び高笑いするのが
「歌舞伎町の女王」なのです。





お後がよろしいようで。










明けましておめでとうございます。


2023年、令和5年、ですか…。





いろいろ書こうかなとも思いましたが、
要するに今年も通常営業ということですかね、はい。


まあここはまだしばらくは閉鎖するつもりはないし、
気まぐれに少しは更新もすると思うので
思い出したり気になったりした方はお気軽に。










久々に近影でも置いときますか。
(超わかりづらいけど)





















加工してたら面白い感じになったので。
(合わせ鏡にしただけなんですけどね…)


なんか神々しいかなーって!?
(自分で何を言うっかって…)



ちなみに羽織っているフェイクファーのジャケットは
THE BEATLES の『LET IT BE』、
あるいは1年ほど前に公開された
『GET BACK THE ROOFTOP CONCERT』
でジョージ・ハリスンが着用していた物の
マリークアントオフィシャルレプリカ品です。


この冬に行われているマリークワント展に合わせて
数量限定で発売されて、速攻完売したらしいです。





















ちなみにジョージ・ハリソンが上記で本当に着用した本物も
現存します。





















THE BEATLES CLUB にて管理されています。










あとついでに全くのバッタモノっていうのもあるので
ついでに置いときます。





















これはなんてことのない
ノーブランドのフェイクファージャケットですね。


まあ写真や遠目ではそれほど違いはわからないかも…。










なんか都度載せようとか思ってたのがまだまだあるんだけど
とりあえず今回はこのくらいで。


珍しいでしょ?


新春大サービスということで
おあとがよろしようで。










正直、特に書くことがない…。笑


なら書くなと言われそうですけど…。


そうですよね。





昨年末はなんだか少しだけ盛り上がった感がありましたが、
今年は全然で…苦笑


まあ自分なんてそんなもんだしねえ。


自分が他人でもそう思う。笑





まあ書きたくなったらまた何か書きますよ。


そして誰かが私を思い出してくれたとき
ここがあればいいかなと。


とりあえずはそういうことで。





近すぎてキャンドル燃えてるのがよく伝わらないスカイツリーでも置いときます。





















まだあと1日ありますが
2022年、ありがとうございました。


2023年もよろしければ。









一応毎年恒例でやっているので。



世間様のももう発表されていたのね。


「戦」

だそうで。


全然気づかなかった。


まあそうういことねって感じ。










さて、当ブログ的、今年の漢字は…


「惰」

です。



ちなみに昨年等は

こちら

から










ということでした。


生きていれば来年、また。










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