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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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昨日、とある筋からいきなり誘われまして、
本日急遽DDTプロレスを観に行くこととなり、
両国国技館へ。




↑会場でもらったミニサイズのビラ。


インディ団体には全然詳しくないどころか興味もないし、
DDT、なんにも知識ない…。
ちょっと調べてみると、
なんだかいかがわしい臭いがプンプンする…。

しかもなんでインディが両国!?
どうやら「こんな暗い時代だからこそ、夢を大きく持とう」
というメッセージのようです。
ド派手に花火打ち上げてみようというわけですな。
まさにDDT(Dramatic Dream Team の略らしい)!

その心意気は素晴らしいけど、
何せキナ臭くていかがわしすぎる…。


とりあえずカードをチェックしてみると、
なんと、ビックリ、蝶野正洋が出るらしい!!!
これはラッキーすぎる!
新日本公式には何も告知されてませんでしたが…。

ちなみに蝶野は今月8月、
16日の新日本G1決勝大会、
23日のDDTの本興行、
30日の全日本、武藤敬司デビュー25周年記念興行と、
3週連続、3団体の両国国技館での興行に出場する。
何気に凄い…。
流石は黒のカリスマ、流石は両国男…!

他にもザ・グレート・サスケとか、
長井満也とか知ってる選手も出るみたいだし、
今春の新日本、『Best of the Super Jr.』にも出場した
飯伏幸太が所属する団体のようで、
飯伏はメインの団体のタイトルマッチで挑戦するらしいと。
Super Jr. でのファイトは素晴らしかっただけに、
気にはなるなーと。


まあ蝶野目当てというのは否めないが、
よく知らないインディ団体を観るのも
いい機会かなーと思い、行くことに。

記憶が確かならば、2005年3月26日の
新日本プロレス、両国大会以来、
4年半ぶりの生プロレスを
同じく4年半ぶりの両国国技館でということになりました。

しかしなんで蝶野がDDTに…!?
新日本が飯伏をSuper Jr. に借りたバーター!?
格も額も違いすぎるだろう…。
謎だ。


本日は15:30 開場、17:00試合開始で、
第1試合開始前に「ダークマッチ」が2試合あるらしいと。
これが16:30スタートらしく、
一応全部観る気合で16:00には両国到着。

雨がパラパラ降ってきてたけど、
これも当然気合でバイクです。


本日曇り空の両国国技館。



珍しい裏手から。


本日のチケット。



枡席です。

実は枡席は嫌いでして…。
靴脱がなきゃいけないから面倒臭い。
あと座布団ないから下が固い。

慣れた方なのでしょうか、
何か簡易の折りたたみ座布団だかクッションみたいの
持参されてる方がいて、「おおー!」って
ちょっと感心した。
まあ慣れてないとそういう発想にもならんわな…。


前に両国の枡席で観たのって、
確か今や昔の、伝説(にもならなかったのかも…!?)の、
SWS、もとい、WARで、約15年前…。
その時は確か枡席はひとマスに4人設定だったような…!?
今日は多分ひとマス2人設定。

多分4人詰め込むとキャパは増えるけど
チケット捌けないからじゃないかなーと、
邪推してみる。

もしかして4人詰めたのは昔だけで、
プロレスでは今は2人が通常なのかも。
あそこに大人4人はなかなか厳しいと思うんだけど…。

多分、相撲はひとマス4人で座布団アリのはず。


で、会場着いたら、開場時間が過ぎているのに、
あまりの人の多さにビックリ。
入れないで行列なのかと思いきや、
そこはすんなり入れて良かった。

チケットもぎられたら荷物チェックがあったけど…。
缶、ビンの持ち込みは禁止らしい。
飲み物は中で買えってことか…。

会場の中入ったら物販が満員電車並の群。
入ったはいいが動けない…。
まさかこんな状態だったとは…。


公式発表では、8865人、超満員札止め。

そもそもインディはマニアックでコアなファンに形成されていると思うし、
あとは様々なプラス要因の相乗効果で、
ただでさえ興行が少ない、
インディで初の両国進出、
当日限定グッズ、プレゼントあり、
次(の大興行)があるのかすら危うい、
などなど、いろいろ組み合わさって爆発したんでしょう。

スクリーンと花道、ステージ設置で
一面潰してるから、この数字はちょっと疑問だけど、
発表の数字はともかく、それにしてもよく満員になった。
コアなファン層の心を上手く掴んだ結果なんだろうなー。


とりあえず会場の様子を。



これは途中休憩中。
人、入ってます。

2階、スクリーン側に人がいないのは、
最初から入れてないからですね。

大型スクリーンとステージ、花道設置で金かかってます。
スクリーンは逆サイド、コーナーにも小さいのが設置されてた。
あと、リングが小さく感じたのは気のせい!?
 

本日限定で来場者全員に特典DVDをプレゼントしてたようで、
入り口で受け取りました。



太っ腹!
まだ見てないけど、インタビューとかの特典映像のよう。


さらに帰りにはこんなプレゼントも。



蝶野さんがCMに出てる、サントリー缶チューハイ、
「I Am Strooong!!!」ってあれですね。
その非売品特別缶です!

酒飲まないし、チューハイなんて特に飲まないけど…。(笑)

流石は大スポンサー、サントリーというか、
スポンサー契約がある蝶野はやっぱり凄い…。

この辺にも興行打てた理由、
蝶野出場の謎の理由があったりして…!?


席についてしばらくすると、
そろそろダークマッチが開始されるとアナウンスが。
そして、そのダークマッチ2試合目に出場予定だった、
鶴見五郎が「移動上の問題」により
時間通り会場に着くことが不可能になった
とのアナウンスも。

鶴見五郎が出る予定だったとは知らなかった!
国際血盟軍、懐かしすぎるぜ…。
しかし出るというのもぬか喜びで、
「移動上の問題」って、事故ったか!?

結局鶴見待ちだったのか、予定の16:30を過ぎて
しばらくしてからスタートのアナウンスが。

とりあえずは知らない団体の知らないレスラーばっかりの
大会がスタートとなりました!



DDTプロレス   『両国ピーターパン   ~大人になんてなれないよ~』
詳細はsportsnaviにも。



第1ダークマッチ
15分一本勝負

アントーニオ本多 ○
ササキアンドガッバーナ
VS
佐藤光留 ●
田村和宏


ほとんど記憶になし。
メイドの女装コスプレしたオタクとかが
お笑いプロレスやってました。

初の大大会での最初の試合ということもあって、
試合云々よりも、マイクパフォーマンスで
開場を温めてました。

闘いを魅せる、とかじゃなく、
ほとんどトークショーというか、
なるほど、そういう団体なわけか…。



第2ダークマッチ
中澤マイケル肛門爆破デスマッチ
17時まで一本勝負

高木三四郎
小笠原和彦
VS
矢郷良明
マミー with ブラックマミー


小笠原は間に合わなかった鶴見五郎の代役。

肛門が爆破!?
なんだそれ!?

ルールは17時までに勝敗が決まっても決まらなくても
中澤マイケルの肛門が爆破されるというものらしい…。

だったら試合やる意味ないじゃん…。

デスマッチというから危険系かと思いきや、
まあ危険じゃないわけじゃないだろうけど、
試合自体はただの消化試合というか、
17時までの時間つぶし。
試合の記憶は変なゾンビが出てた以外、ないです。

ということで、17時がきて時間切れ引き分け。
中澤マイケルの肛門が爆破されることに。

どうやらお約束というか、DDTの名物のようでして…。

スクリーンに中澤マイケルの実父のVTR が映し出され
(しかも「生」という設定…)、
どうやらお父様がスイッチを押すと爆破らしいです…。

導火線をパンツに仕込んでお父様がスイッチ・オン。

VTR には大会の正式開始のオープニング映像が
中澤マイケルの実家である川崎から両国までの道のりを
甲州街道~新宿経由で靖国通りを通って
導火線が仕込まれている体になっていて、
それが終わると派手に爆破!
で大会開会宣言、という段取りでした。

なかなか凝っていてそれはそれで面白かったけど、
電撃ネットワークみたいな感じで
プロレスでやる必要性は全く感じないし、
そもそもこれってプロレスなのかと…。

この路線はダークマッチだからとかではなく、
この後も続くことに…。



第1試合
高尾蒼馬デビュー戦 
15分一本勝負

安部行洋
石井慧介
高尾蒼馬 ○
VS
入江茂弘
谷口智一 ●
伊橋剛太


高尾は学生プロレスでBIMAという名前で活躍した
その筋では有名な選手のよう。

高尾以外は誰が誰だか解らない…。

どうでもいいが、ここまで出てきた選手(この後もそうだったけど…)、
皆小さい…。
もしくは鍛えてるのかも解らないただのデブとか。
とにかく体ができてないのか小さいのばっかり。

試合自体は…なるほど、学プロそのものじゃん…。
結果、高尾が丸め込みでデビュー戦を勝利で飾った。



第2試合
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
ロイヤルランブル60分一本勝負

<入場順>
1.大鷲透 2.ヨシヒコ(823代王者) 3.DJニラ 4.偽ル中野 4.ダンブー松本 5.堀田祐美子 6.塩田英樹 7.美月凜音 8.アズール・ドラゴン 9.斗猛矢 10.高井憲吾 11.りほ 12.松永智充 13.趙雲子龍 14.武藤敬偽 15.相撲ヨシヒコ


ルールはロイヤルランブル、
つまりは時間差入場のバトルロイヤルで、
フォール負けかオーバー・ザ・トップロープで退場となり、
最後に残った一人が優勝で新チャンピオンに。

ちなみに「ヘヴィメタル級」というのは、
ヘヴィメタルとは一切関係がなかったです…。

まずは大鷲透が入場、円滑に試合を進める宣言を行って、
前王者ヨシヒコをトップロープ越しに投げ捨て秒殺。

このヨシヒコというのは単なるダッ○ワ○フみたいな人形…。
いや、「みたいな~」じゃないでしょう、多分…。

「プロレスが上手い選手はホウキとでもプロレスができる!」
とは昔何かで読んだが、
それをリング上で実践されましても…。

そのヨシヒコが823代王者らしいので、
823回もこんなことやってたってことか!?

呆れるやら何やらだけど、
とはいえ雰囲気に慣れてきたせいか、
これはこれで面白かったけど…。

ダンブー松本、偽ル中野の極悪同盟の偽者が入場すると、
本者の堀田祐美子が長与千種ばりに2人を制裁したかと思えば
その堀田をホストばりにドンペリ持参の美月凜音が落として共闘。
 
他にはオープニングの肛門爆破で真っ黒になった
中澤マイケルや小学生くらいの女の子、りほなどが加わり乱戦。

武藤敬司の偽者、武藤敬偽が登場し、
動けてない、かろうじての姿が失笑ながら笑えた。

最後はまた人形が相撲ヨシヒコとして再入場。
大鷲透がまたも投げ捨て、新王者誕生と思われたが、
スワンダイブ式にまた入ってきたヨシヒコに丸め込まれ、
ヨシヒコの王座防衛となりましたとさ…。



第3試合
タッグマッチ 
30分一本勝負

タノムサク鳥羽 ●
星誕期
VS
長井満也 ○
澤宗紀


ほとんど記憶にない…。
長井は特にいいところをみせられ仕舞いというか、
これでいいのか、長井よ!?



第4試合
DDTエクストリーム選手権試合
(9冠統一戦) 
無制限一本勝負

男色ディーノ ○
VS
マサ高梨 ●


9冠って…。
世界ミッドブレス級、GAY世界アナル級、DJニラ認定世界及び史上最高、DJニラ認定世界及び史上最強、J.E.T.世界ジェット級、梅村パソコン塾認定世界コピー&ペースト級、大中華統一四川流無差別級、大森夢フェア認定世界大森級、DDT EXTREAME選手権、
だそうです…。

そんなタイトル9個も作って…。
しかもきちんとベルトも用意してあるけど、
どれも手作り感満載で安っぽい…。
さっきのヘヴィメタル級のベルトもそうだったけど…。

試合は男色ディーノさんが男色だそうで、
当然そういう流れでした…。

しかも入場時から客席から入場してきて
客にキスしたりと絡みまくる。
逆側の桝席に乱入しまくってたけど、
こっち側じゃなくて心底良かった…。

正直、嫌悪感以外は何も残らない試合でした…。



第五試合
ウェポンランブルデスマッチ
60分一本勝負

高木三四郎 ○
VS
ザ・グレート・サスケ ●


ここで社長とサスケが出てきたので、
ある程度普通になるのかな、と思いきや…。

ルールは1分おき「公認凶器」を互いに投入することができ、
その凶器はどちらも使うことが許されるという。
一見物騒だけど、そんなことは全然なかった…。

まずはサスケの公認凶器として「おでん」が登場…。
ダチョウさんですか…。
リングにはご丁寧にもビニールシートが敷かれ、
準備が整ったら汁をかけたり具を口に押し込んだり…。

まあハッキリ言って、笑えました。
面白かったです、ハイ。
だけどねぇ…。

他にはサスケの公認凶器で「催眠術」とか。
スクリーンに催眠術師となったサスケの映像が映し出され、
高木は大悪党であるからブーイングしろだの
帰れコールをしろだの観客を「洗脳」。
ノリの良い観客は都度応じて社長を苦しませる。

結構ヤバかったのは、高木の公認凶器の携帯電話。
高木は携帯でサスケを写メ撮りまくり!
これは当然サスケが逮捕されたあの事件に引っ掛けてだけど、
ネタにするのはヤバすぎませんか!?
しかもサスケは怒って携帯を折るというオチつき。

他にも高木の弱点なのか、嫁を公認凶器としてサスケが投入するも、
逆に自分の嫁も公認凶器として投入されたり。

しまいには意味の解らぬ和桶がサスケの公認凶器として投入。
最後に投入された、高木の公認凶器、ロッカーからは、
ダークマッチに出てたゾンビ2人が登場、乱入と思われたが、
そこで鶴見五郎が登場!
3人揉み合いながら退場して、試合には介入せず。
なんだかな…。

結局試合は自分の凶器、輪桶を被って視界を失ったサスケが
トップロープからのダイブを自爆(当然でしょう…)。
そのサスケをロッカー上で投げ技極めて社長の勝利。

その後の流れもあって面白かったし、
この日一番の盛り上がりじゃなかったかな。

しかし社長、鍛えててムキムキなのは解るけど、
やっぱり小さい…。
小さなサスケが大きく見えたくらいだから…。

関係ないけどサスケの入場テーマが
GUNS N' ROSES の「Sweet Child O' Mine」
だったと今日初めて知った。
合わないというか何と言うか…。



ここでやっと休憩。
時間にしてすでに19半頃。
ここまで実質7試合、約3時間ぶっ通しはキツイだろう…。


休憩になった瞬間、次の試合の蝶野のコメントVTRが流れるが、
すでに休憩がアナウンスされた後ということもあり、
開場はざわついていて何言ってるのかサッパリ。
どうしてVTR終わるまで休憩アナウンスが待てなかったのだろうか…。
プロレス業界のトップ中のトップ、
大スーパースターレスラーをこの扱いって、どうなのよ!?




黒のカリスマが語るも
観客トイレや買い物に行く、の図…。


ということで休憩明け、再びVTRから。



流れたのは多分違った映像。
さっきのVTRはここから流せばよかったのに…。



第6試合
スペシャルシングルマッチ
60分一本勝負

ポイズン澤田JULIE ●
VS
蝶野正洋 ○





もう入場からして雰囲気が違ってた。
やっぱりこのスタイルの団体に
ストロングスタイルがどう絡むのか、
それ以上に業界屈指のカリスマ、超大物登場に
流石に開場の空気は緊張感が高まっていた感じ。




流石は大物です。
超久々の生「Crash」に大感動でした、ハイ。(笑)

まさに黒のカリスマ、存在感が違うし
入場だけで空気を変えるオーラがあった。


ポイズン澤田JULIE という選手は、
後藤達俊とかと同期で新日本プロレスに入団してたらしく、
結局怪我でデビューもできずに退団した過去を持つんだとか。

で、得意技(!?)は、呪文をかけて相手を制止させることらしい…。

以前その新日時代の同期にあたる後藤と戦って
後藤の動きを呪文で止めたらしい…。

それを黒のカリスマ、大メジャーの大スター相手にやらせるのか…。
蝶野がどこまで相手にするのかが見ものかなと。

序盤は全く相手にせず。
呪文をかけるも全部無視。
そりゃそーだろう…。

蝶野は基本、ケンカキック中心の攻撃。
シャイニングも何回か出したけど、やっぱり盛り上がるし絵になる。

序盤に片エビからSTFを繰り出すも、
すぐにロープエスケープ。



流石にSTFかかったときの観客の反応は凄かった。
そりゃそーだろう…。

ちなみにSTFはこの日この1回のみ。
というか、最近長州の悪影響なのか、
STFを序盤に出しすぎというか、
説得力なくなるから個人的にはやめてもらいたいんだけど…。

その後セコンド同士が揉めた時、
澤田が呪文で一喝!
この呪文はかかったようだ。(笑)

試合は終始蝶野優勢。
終盤、コーナーに登り
この日2回目のダイビングショルダーを試みた時、
澤田がなんとか起き上がり、またもや呪文!
ここで蝶野が反応したらしく、動きが止まる!



観客大喜び!(苦笑)
澤田が動きの止まった蝶野に雪崩式のブレーンバスター。
しかし澤田も力尽き、ダウン。

両者ダウンのカウントが進む中、
カウント8くらいで蝶野の呪文が解けて、
澤田はそのまま起き上がれず、
蝶野のKO勝ち。

なんともまあ…。
まあこれしかなかったというか、これで良かったんでしょう…。


試合後には勝利者賞(!?)で
ドデカイ缶チューハイが蝶野に贈呈。



というか、サントリーのCMということだったのかね。(笑)
これを澤田がもらうわけにはいかんでしょう…。(笑)


しかし両国に縁がありすぎる蝶野でも、
今日はアウェーということもあって
蝶野コールも入場時や序盤だけだったからなー…。
かなりやりづらそうだったし、
実際そういうコメントもしてるし。

まあこういうのも面白いといえば面白かったけど…。


そんな両国男の蝶野さん、
ご自身のデビュー25周年記念興行も両国での予定。



これも会場でもらったミニサイズのビラ!
ちょっと嬉しい。(笑)

しかし行きたい…。
もしかしてカードは 真壁 VS 中邑 の勝者との
IWGP戦とかか!?
観たすぎる…。
すでに特典付きのスペシャルチケット等が発売されているようです…。

一時は体がどんどん貧相になってるだの言われていたけど、
今日見た限りでは確かに細くはなっていたけど、
絞ってあった印象で、決して貧相ではなかったな。
このままコンディション整えてIWGP取ってもらいたい。


そういえば蝶野目当ての人ってどのくらいいたんだろう!?
全身Aristrist の超蝶野のコスプレ、一人だけ見ました。(笑)



セミファイナル
CMLL認定KO-Dタッグ選手権試合
4WAYイリミネーションタッグマッチ
無制限一本勝負

フランチェスコ・トーゴー
PIZAみちのく ●
(第29代王者組)
VS
MIKAMI
葛西純
VS
KUDO
ヤス・ウラノ ○
VS
ケニー・オメガ
マイク・エンジェルス


フランチェスコ・トーゴーはディック東郷、
PIZAみちのくはTAKAみちのく。
試合前に初めて気づきました。
しかも「PIZZA」じゃなくて「PIZA」…。(笑)

ルールは自分のパートナー以外の誰とでもタッチできる
変則なタッグマッチで、
4チーム中、最後まで勝ち残ったチームが勝利。

この変則タッチルールが試合を面白くしてて、
流石の名手、TAKAと東郷の2人が
上手く試合を作っていた。

エンタメ路線中心でも、最低このレベルというか、
やっぱりこのクラスの選手がやることで
やっとプロレスになれる気がするのだが…。

結果は王者組が敗れて新王者誕生。
その新王者に、高木、サスケの大人気ないコンビが挑戦することに。(笑)



メインイベント
KO-D無差別級選手権試合
無制限一本勝負

HARASHIMA(28代王者) ●
VS
飯伏幸太(挑戦者) ○


やっと最後の試合。
下手に「ヘヴィ級」としないで「無差別級」としているところが
好感が持てた。
2人ともどう見てもジュニアだからね。

タイトルマッチでもここまでの流れが全てエンタメ路線だっただけに、
どういう試合になるのか解らなかったけど、
ここはSuper Jr. に出てたときの飯伏をそのまま期待して大丈夫だった。

この試合だけは普通のプロレスだったというか、
要はストロングスタイルだったわけで…。
結局盛り上がりも一番だったんじゃないかと。
2人ともいいファイトで、実際メインを締めるにはいい試合だったと思う。

最後の極め技、新技か!?
あんなん見たことないけど、
パワーボムで頭上まで持ち上げて、
そのままクラッチして後へスープレックスで投げて、
ブリッジで固めて1、2、3!

どう見ても危険度、難易度共に高い技だけど、
あんまり危険なのは見てる方もハラハラするし、
特にインディの選手にはやめてもらいたいな…。

どっちが勝ってもおかしい中、
これで飯伏が勝利して新チャンピオンに。

飯伏は将来性のある本当にいい選手。
ガッツがあるし、タッパもあるし。


HARASHIMAという選手は、
新日本の真壁の大学の後輩らしく、
このタイトル防衛したらG1獲った真壁に挑戦したいと
アピールしてたらしい。

コイツも学プロだったか…。
しかも真壁もだったのか…。

棚橋もだし、しかもチャンピオンだったわけだけど、
でも比較すればタナも真壁もレベルは全然違う。

2人とも、メジャー団体の中で真のメジャーになるべく、
努力なり経験なりがあったから今があるわけで、
HARASHIMAもそれが解っているから
挑戦を表明したんだろうし。


結局メインがこれだったといことは、
団体もこれを顔にしたいわけだし、
そうするとこれまでのあれはなんだったんだということにもなるし、
観客も何を求めているのかサッパリ解らなくなってしまう。
それに対してこのメインを締めた2人はどう考えているのか…。

飯伏は多分新日本のSuper Jr. に出て思うことは沢山あったと思う。
そしてこの試合に勝利して新王者誕生となったこと、
新チャンピオンとして団体の顔になったことは、
逆にジレンマにもならないのか…!?

インディはメジャーの2軍とは言わないが、
いい素材を持った選手をこのままにしておのはもったいない。

邪道、外道が新日本移籍で
メジャーでも通用する一流のトップであると証明したこと、
ミラノコレクションATが新日本に移籍して成功したこと、等々…。

飯伏がDDTでこのままトップを張るのもいいが、
数年後にはおでんかけたりオカマと試合したりするのはどうなのかと…。
選手のことを考えると、団体側も考えてあげてほしいな…。



ということで全試合終了。
最後はスクリーンにエンドロールが流れて、
テロップと共にバックステージに各出場選手が現れる映像が映し出される。
当然というか、蝶野だけは現れなかったけど。(笑)


後半戦は22時頃まで続いたから約2時間半、
合計5時間半の長丁場になりました。
明らかに詰め込みすぎ。

VTRもかなり凝った作りで、時間もそれなりに長いし。
というか、VTRが大きな鍵になっている
エンタメ路線なのは解るけど、
にしては音響悪すぎで聞き取れないは、
これじゃー流石に疲れますって。

構成もかなりしっかりしていて
仕切りというか、演出も上手く、
流れとしてはほぼ完璧なだけに、
逆に疲れてダレてももったいないしね…。

来年も両国でやるみたいなので、次はこの辺が課題じゃないかな。


あとは団体の方向性というか、
乱暴に言って、ハッスル的なのはよく解った。

個人的にはストロングスタイルとの分離は必要だと思うし、
融合させるには今のレベルではマズイと思う。

意外とその融合性は、自然消滅した
新日本のレッスルランドが均衡を取っていたのかもしれない。
流石に新日本があの路線でやるのは違っていたように思うけど…。


ついでに11月にはメジャー3団体で導入されるというライセンス制。

ライセンス制を導入するならメジャー3団体では
リングに上げるのはライセンス保持者だけになるわけでしょう。
そこでライセンスを持たない人をリングに上げるとすると、
何のためのライセンス制導入なのかは解らなくなる。

ではインディでは?

とてもじゃないけど全選手に無条件で
ライセンスを与えるわけにはいかないでしょう。
小学生の女の子や人形や芸能人にも与えるのか?
飯伏やHARASHIMAのような選手には与えて他は保留とか?

だとしたらライセンス持ってる選手とそうでない人が混在して
試合をするのに目をつぶるのか?
そこには何のペナルティもないのか?
事実上野放しになるならライセンスの意味はない。
それともメジャー3団体はインディのことは無視して考えるとか?
それも事実上の野放しでしょう。


かつて新日本や全日本のメジャーでは、
大相撲の新弟子検査のように、入門テストがあったし、
デビューまでに鬼のように厳しいトレーニングが待っていた。
それらをクリアできた人間だけが、
プロレスラーとしてデビューできたわけだし、
逆に言えば、クリアできなかった人間がやってるのが、
今のインディにも繋がっている。

かつてはそのラインがいわゆるライセンスと考えることもできたわけだが、
今やそのラインをクリアできなかった人たちが
インディとして興行を打っているのも事実。

こういう問題があるから今まで棚上げになっていたんだろうけど、
ごっこで興行打つのはそのまま生命の危険をも意味する。


今回蝶野はレスラーとしてもプロモーターとしても
いろいろ考えるところがあったようだが、
三沢に近かった人間として、
この辺の問題にもどう関わっていくのかも見守りたい。


話がそれたが、そういう「試合」、そういう「選手」を見た直後だと、
どうしてもそういうことは考えてしまう。

ライセンス制が導入されたら
特にインディにとっては今後課題となる部分だと思うし、
少なくとも今日見たDDTに限って言えば、
必ずしもプロレスである必要性はないとも思う。

だからこそ、プロレス団体として興行を行い、
あれをプロレスとしてやる上では、
業界全体として避けてはいけない問題になってくるし、
団体としても死活問題になりかねないはず。


ともあれどういうかたちであれ、
今回の興行は大成功に終わって良かったけど、
来年も両国大会やると言っているわけだから、
その辺含め、今後も取り組んでいってもらいたい。



 

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久しぶりにパスタを食した。

パスタって絶対と言っていいほど満足しないというか、
不満がそんなになくても納得することもまずない。
1件だけ例外的に美味しいパスタ屋さんがあって、
以前たまにランチを食べたけど、もう行く機会ないしな…。

そんなわけで、基本わざわざパスタを食べることはあまりありません。

というわけで(!?)たまにはいいかとパスタを食べることに。

↑のように、あんまりパスタには凝らないので、
何食べようか迷ったけど、
これまたまず絶対というほど食べないナポリタンにすることに。

ナポリタンって、よくお弁当とかお惣菜の付け合せなってて、
あれも個人的には結構不思議だったりするわけですが、
でも頭の中に浮かんだイメージがそれで、
あのケチャップ風味を食べてみるのもいいかなって。
あれは本来のナポリタンの姿とは違うのかもしれないけど…。


で、食べました。

ひとこと。

不味い…。


もうひとこと。

マズイ…。


いや、何回でも言いたい!

不味すぎる…。


中途半端に本格的に作っているせいか、
やたらとトマトの酸味が強調されているのか!?
上手く説明はできないけど、
何だか解らないアクみたいのが
凝縮された一品、みたいな感じで…。

匂いからしてなかった。
何これ?
みたいな、
材料腐ってんじゃねーか?
と疑いたくなるような臭いでして…。

もう匂いじゃなくていい。
臭いだ。
薫りだの香りだなんて絶対に書けない。


で、だ。
だがしかし、完食です。

基本、食べ物残すの嫌いなので。
半分意地で完食したけど、
付け合せとかに出る、あの似非ナポリタンの方が
100万倍美味しいでしょう。


とにかく特筆すべきくらい不味かった。
ここまで不味い物を食べたのも久しぶり。

水って美味しいね。



3週間のサマーブレイクが明けて
後半戦に突入したmotoGP。


第11戦、ブルノサーキットで8/16に決勝が行われたチェコGP。
コーナーが多い見るからに難しいコースだが、
ロッシは過去何度も結果を出している、相性のよいコース。

本レースより、かねてより体調不良を訴えていた
ドゥカティ、ケイシー・ストーナーが、以降3戦の欠場を発表。
復帰はポルトガルGPの予定。
これでケイシーは現在ランキング3位も、
必然的に優勝戦線からの脱落…。

もちろんヴァレンティーノに勝ってもらいたいけど、
レースを面白くしてくれる好敵手がいなくなるのは残念。
2年前はにっくきケイシーだったけど、
昨年の2人のバトルは素晴らしかったし、
早く体調を整えて、来シーズンからはまた素晴らしい走りをみせてほしい。

これで優勝争いは、実質的にヤマハの2人に絞られたということか…。

なお、ケイシーの代役として、
ミカ・カリオがドゥカティのワークス・マシーンに乗ることに。


レースは3番グリッドスタートのホンダ、ダニ・ペドロサが
ホールショットを奪うも、
ポール・ポジション・スタートの
ヤマハ、ヴァレンティーノ・ロッシがすぐに抜き返して
トップを走る展開。
同じくヤマハのホルヘ・ロレンソは2番グリッドスタートで、
ペドロサの後にピッタリとつけて3位をキープ。

レースはこのまま3人でトップ争いが行われるかとも思われたが、
4周目にロレンソがペドロサを交わすと
トップ2人が引き離しにかかり、
ペースの伸びなかったペドロサは置いていかれるかたちに。

こうなってくるといつものパターンで、
ロッシにとっては非常に嫌な展開に。
ロレンソはここのところの闘士が凄まじいので、
脅威以外の何物でもない。

そして16周目、3コーナーでついにロレンソがロッシにしかけ、
トップに立つ。
これでまたヤマハ2台によるバトルとなるわけだが、
なんと翌17週目、同じく3コーナーで
ロッシがロレンソのインをついてパスしようとしたところ、
ブレーキングをミスったロレンソがそのまま転倒…。
そのままレース復帰が不可能となり、ロッシの独走態勢となった。

ロレンソは怪我もなかったみたいなので何よりだけど、
かなり悔しそうだったなー…。
まだまだ強靭な精神力が必要ということなんでしょう。

バトルは観ていて心臓に悪いけど、
レースの醍醐味のひとつだし、
矛盾してるけどそれを制して勝つ
ロッシを見たいというのもあるので、
ロレンソが2戦連続転倒リタイアとなったのは残念。
しかもロッシはマシンの状態も良く、ペドロサが離された時点で、
ロレンソとのバトルの準備はできていて、
「素晴らしいショーをお見せできなくて残念だ」
ともコメントしていたから、自信もあったようだし、
バトルをしても余裕で交わして貫禄の勝利、
という画を見たかったな~。

観ていた感じ、たとえロレンソが転倒しないで
持ちこたえていられたとしても、
ロッシ優勢で、バトルをしてもそれは変わらずだったと思う。


結果
1位 ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
2位 ダニ・ペドロサ(ホンダ)
3位 トニ・エリアス(ホンダ・サテライト)
4位 アンドレア・ドビツィオーゾ(ホンダ)


「またしてもヤマハのワンツーフィニッシュ!」
とならなくて残念だったけど、
とりあえずロッシ君が、相性の良いコースで、
今季5勝目の優勝をポール・トゥ・ウィンで飾り、
着実にポイント差を広げることができて良かった。

ラスト・ラップ走行中に、後を確認して軽くウィリー、
そしてチェッカー時にも、派手にウィリーしての堂々の優勝!
それでもペドロサとの差が10秒以上だから、
いかに速かったかということだし、
それだけにロレンソの転倒は本当に残念。

そしてロッシはジャコモ・アゴスチーニが持つ
通算表彰台獲得記録、159回を遂に抜き、
160回と単独トップの新記録を樹立。
また一つ偉業を成し遂げ、そしてその記録はこれからも
自身の手によって更新されていく。


3位争いが面白く、個人的にはエリアスに勝ってもらいたかったので
この結果は嬉しい。

エリアスはまだ来シーズンの契約が決まっていないようで、
自身が今季初表彰台に上がったということもあり、
まだ1回も表彰台に上がってないライダーが
来季の契約が決まっているのに
自分のシートがまだ未定なことに不満をぶちまけていた。

昨年からいいライダーだなーと注目しているだけに、
是非とも早くシートを確定させてほしい。


問題は6位争いで、ニッキー・ヘイデン、
コーリン・エドワーズ、ミカ・カリオ、マルコ・メランドリの順で
形成されていた集団の後で、
ラスト2周の21周目で、カリオを交わしたメランドリの後で
カリオがアウト側から転倒。
そしてそのままイン側を走っていたメランドリにクラッシュ。
2台とも残り2周のところでリタイアとなってしまったが、
見た感じカリオが悪いにも関わらず、
カリオはメランドリにどついたりと怒りを露にしていたのが
なんだか残念だった。
メランドリは説明しようとしていたように見えたが、
真相は果たして!?
とりあえず2人とも身体は無事だったようで良かった。


ランキング
1位 ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
2位 ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
3位 ケイシー・ストーナー(ドゥカティ)
4位 ダニ・ペドロサ(ホンダ)


ロッシとロレンソの差はこれで50ポイント。
ロッシ君はもう優勝に王手をかけたと言っていいんじゃないかな!?

ケイシーが欠場でペドロサとの差は15ポイントに。
ケイシーはあと2レースはノーポイント確定のわけだから、
ここの入れ替わりも確定でしょう。



エリアスのところで話が出たが、
来季の契約問題を現時点で解る限りで。

エリアスが去ることとなったグレシーニ・ホンダには、
250cc からステップ・アップする
マルコ・シモンチェリと、
グレシーニが古巣でもあるメランドリが復帰。
メランドリの現所属、ハヤテは今年で解散。


ホンダ・ワークス、レプソル・ホンダは現在の2人、
ダニ・ペドロサと、アンドレア・ドビツィオーゾ
の契約継続を発表。


ヤマハ・ワークスはロッシとは来季も契約が残っているので決定。

問題はロレンソで、一時はレプソル・ホンダへの移籍が噂されたが、
当のホンダが現状の2人で確定させたので、
決裂したということでしょう。

ヤマハはロレンソ争奪合戦に伴う
ギャラの吊り上げ合戦には参戦しないと明言しており、
あくまでも現パッケージでの提示を崩していない。

ロレンソ自身もヤマハでの現体制が最高とはしているが、
どうしてもロッシに勝ちたいだろうし、
同じマシンで勝てないなら、他の勝てる体制が整ったチームで
金額的にも条件が満たされれば、
移籍する可能性は十分に考えられる。

個人的にはドゥカティというのもあり得るのではないか、
と思っていたら…。

本日、ドゥカティがロレンソに接触しているという報道が!

実際にはドゥカティ・マールボロ・チームのスポンサーである
フィリップモリスが接触とのことだが、
提示額は700万ユーロ(日本円で約9億3千万円!)とのこと…!
ちなみにホンダがロレンソに提示した金額は
200万ユーロらしい…。

ケイシーの調子がいまひとつだし、
ニッキーは結果が出せない。
となると、ドゥカがホルヘ取ってニッキーを放出する可能性も
十分に考えられるでしょう。
ドゥカティとケイシーの信頼関係は強固なようなので、
まさかケイシー放出はないだろうけど…。


テック3ヤマハ、ジェイムズ・トーズランドは
ほぼ残留なしが決定。
本人はmotoGP残留を希望だが、
移籍先が見つからないと、恐らくスーパーバイクに移籍か。

コーリン・エドワーズも残留を希望しているが、
同じくスーパーバイクに移籍の可能性もあり、
アプリリアからのオファーがあったのを断っただの、
ヤマハのベン・スピーズとのmotoGPとスーパーバイクでの
入れ替えの噂もあり。

その他テック3ヤマハは、ランディ・ド・ピュニエ、
クリス・バーミューレンとも交渉をしているとか。


スズキはカピロッシ残留はほぼ決定か。
バーミューレンの動向は不明。


レースも後半戦に突入したということもあり、
各チームとも、来季への体制づくりも本格的に着手しているだろうから、
ロレンソだけではなく、
各チーム、各ライダーの挙動にも要注目。


 
 

新日本プロレス 真夏の祭典、
『G1 CLIMAX 2009』が終了。
本日決勝戦が行われた。

優勝は真壁刀義。


今年はイマイチパッとしない顔ぶれというか、
年々そうなってきてるというか…。
シリーズとおしての流れ自体の問題でもあるかと…。

5回の最多優勝記録保持者の蝶野正洋は出場せず。
それに次ぐ3回優勝している天山広吉も
怪我でシリーズ欠場してたりと
G1までにいい流れを作れなかったしな…。

いわゆる外敵と呼ばれる他団体からの出場選手は
AブロックにはTAJIRI(ハッスル)、
大森隆男(元ゼロワン、現フリー)、
田中将斗(ゼロワン)、がエントリー、
Bブロックには杉浦貴(ノア)がエントリーと、
今回は合計4人と過去最多で、
まあこれが目玉といえば目玉だけど、
最強を決める歴史あるリーグ戦には説得力に欠けるメンツかと…。

大森は最近までプロレスやってなかったブランクあるし、
田中は実質ジュニアでしょ。
鍛えてるけど、小さすぎるし
インディ上がりで華がないというのも…。
TAJIRIは小さいとかいう以前に、
完全に噛み合わない人選だし。
杉浦はいいレスラーだけど、
ノア内での位置づけは微妙だし、
直前まで足の怪我か病気で入院してた
病み上がり…。

こじんまりとした、キャラクター重視の
ユークス路線ということなんでしょうか…。


とはいえ新日本のドル箱興行だけあって、
なんだかんだで話題性があったというか、
リーグ戦が始まってしまえば盛り上がるのがG1。
勝敗チェックと結果予測のシュミレーションを
してしまうのが悲しい性。

Aブロックは決勝進出候補の真壁が連敗スタートなど、
全体的に混戦模様。

Bブロックは中邑真輔が全勝でリーグ戦突破。
2位争いが焦点だったかな。

結果、Aブロック1位は真壁、2位は棚橋。
真壁と棚橋は同率で直接対決も引き分けだったため、
コイントスで順位が決定。
Bブロック1位は中邑、2位は杉浦。


そして本日、決勝トーナメント。
決勝戦は真壁 VS 中邑。

流石はG1決勝だけあって、
公式発表11,000人、両国で超満員の動員と、
盛り上がったようで良かった。
新日本の公式がアクセスしづらいくらいだし。

中邑が全勝だけに、今まで縁のなかったG1に
悲願の初優勝というのも考えられたし、
ここまでの流れから真壁が優勝というのも
ドラマ性があってG1らしくもあるので
どっちが勝ってもおかしくない中、
真壁が初優勝。


終わってみれば呆気ないけど、
まあ流れ的にこれしかないのも今の新日本なのかなーと。
ひとまず真壁、おめでとう。

真壁は軍団抗争での裏切りに遭い孤立、
後輩の棚橋がエース、
さらに後輩の中邑に嫉妬という、
雑草ジェラシー・ヒール・キャラは、
キャラだけじゃなくて現実とリンクするから
感情にも訴えるし、
それこそがプロレスらしいとも言えるから、
これはこれでいい結果というか、
昨年の後藤優勝よりは納得がいく。

あとはレスリングスタイルかな…。
ニードロップは最初の頃よりマシだし、
そもそも誰もブロディ的な影を見出してるわけじゃないから
入場テーマ含め、どうでもいいのかもしれないけど、
チェーンと流血だけじゃ、資質としてチャンピオンにはなれないから、
そこからどう脱皮するかが課題でしょう。

決勝戦は、真壁の提案でセコンドアウト、
チェーンも使わなかったようだから、
今後に期待かな。


その他の総括。

天山が連勝スタートから怪我で連敗、
結果欠場となってしまったのは残念。
天山には早くまた勢いを取り戻してもらいたい。

中邑の新必殺技、「ボマイェ」(顔面への膝蹴り)は
唐突すぎるしやっぱり説得力がない…。
一時期よりはよくなってきているのでもう一歩かなー…。

杉浦は腰も悪いみたいで、
腰にぐるぐるテーピング巻いた状態でよく頑張ったなーと。

あとは飯塚とかTAJIRIの試合はG1には必要ないだろうと。


今後はG1覇者の真壁、そしてTAJIRI が
IWGPチャンピオンの棚橋へ挑戦、
そして中邑が1.4東京ドームで挑戦、
それまで棚橋が防衛という流れでしょう。


うーん、中西がベルト取ったときみたいに
サプライズというか、
予想外の盛り上がりがほしいんだけど、無理かなー…。


秋には蝶野の25周年記念興行も行われるし、
その前に全日本で、武藤の25周年記念試合も行われて、
蝶野も出場。
というか、「武藤、船木 VS 蝶野、鈴木」
って凄いカード。
よく船木をプロレスのリングに上げられたなーと。
船木は蝶野、武藤、橋本の三銃士と新日本で同期。


話がそれたがこの流れで蝶野にもう一旗挙げてもらいたい。
年明けくらいまでに流れつくって、
1.4の勝者からベルトを取る、みたいな…。
中西みたいにワン・リリーフではなく、
せめてワンシーズンくらい、なんとかならんもんですかね、
新日本さん?


あ、永田とライガーがハッスル参戦らしい…。
名目上は越中の30周年記念だかなんだかで、
TAJIRIとのトレードだろうけど、
新日本はハッスルとは交わらない方が得策だと思うのだが…。
これもユークス的発想で、軌道修正、路線転換なのかな…。

てか、越中は「メキシコ武者修行(何故今更…)」
という名目で新日本のシリーズ出なくなってたはずなのに、
その後普通にハッスルに出てるとか、何なの!?


あ、あと、昨日のリーグ戦最終日、
何故かジュニアのタイトルマッチが行われて、
メキシコの英雄、ミスティコが
4代目タイガーマスクからベルトを奪取。
昨日の試合は全試合観たけど、
ミスティコのスケジュールの問題があったとはいえ、
リーグ戦中にジュニアのタイトルマッチやる意味がないというか
必要性が全く感じられないし、
試合自体も浮く浮かない以前というか…。


一時の低迷から少しずつ安定してきたと思いきや、
なんだか違った方向に行っている気もするし、
やっぱりまだ迷走中ということなんでしょうか、新日本プロレス…。

今日の決勝も会場で観たいとは思ったけど、
それは内容云々以前にG1決勝だから。
しばらく会場には行ってないけど、
生で観戦したいと思わせてくれるような
面白い流れ、展開になってくれればいいのだが…。
それとも次回会場に足を運ぶときは
他団体になるのかな…!?

とりあえず見守りたい。






2009/08/18 追記

8/17 新日本オフィシャル発表。

棚橋弘至、眼窩内側壁骨折により9月シリーズを全戦欠場し、
IWGPヘビー級王座を返上。
復帰時期は未定。

9.27 神戸ワールド記念ホール にて
真壁刀義 VS 中邑真輔
の新王者決定戦が行われる。


そういうことになりましたか…。

そうなると真輔がタナ復帰までチャンピオン、
タナが復帰後に再度奪取という流れになるのか!?
しかし復帰早々タイトルの移動は難しいし、
第一復帰時期が未定で、骨折なら結構かかりそうだしな…。
今の流れだと真壁というのも十分あり得るし。

しかし1人抜けるとその穴は大きすぎる。
やっぱり選手不足なんだよな…。
昔の選手層の厚さは恐ろしかった…。

いずれにしても、これで必然的に新しい流れが生まれるわけで、
面白みが出てきたということで。



レスポール・ギターで有名なレス・ポール氏が
8月13日に肺炎で死去された。


ギターを弾く方はご存知だとは思いますが、
「レスポール」というギターのモデル名は、
ギブソン社と共同開発を行ったギタリスト、
レス・ポール氏の名前から取られています。

ソリッド・ボディ(つまりは空洞じゃない)の
エレクトリック・ギター創成期に、
レオ・フェンダー氏(ストラトキャスターで有名なフェンダー社の創始者)
と共に名を連ねるレジェンドです。


レスポールというギターは大好きだけど、
何故かあまり縁がなかったというか、
残念ながら、未だに1本も持っていません。

同じくGibson のFlying V さんが
初めて首骨折をされた際、
代車が必要だったのですが、
どうせ買うなら全然タイプの違う物がいいと、
その時はフェンダーのストラトを買いましたとさ…。

あ、でもやっぱりギブソン的な音が欲しいと
グレコ製の黒のカスタム、ゴールドトップを
借りてたことがあった。
というか、ライブ前日にVのネックが折れたので
急遽借りたんだけど。
なかなか本格的な作りで音も良かったなー。

15年くらい前のお話。
懐かしいなー…。
しかもそれからギターなんて1本も買ってない…!


というわけで、店頭でもチェックはするし、
いつも欲しいとは思っていたけど
未だにレスポールは1本もないという、悲しき事態なわけです…。


レスポールと言って思いつくギタリストは沢山いるけど、
個人的に想い入れがあるギタリストといえば、
やっぱりジミー・ペイジかなー。
他にはゲイリー・ムーア、スコット・ゴーハム、ジョー・ペリー、
などなどの大御所系。
意外なところではジョン・レノン(レス・ポール・ジュニアだけど)も。

渋いところではスティーヴ・クラーク、ランディ・ローズ
(ランディは個人的にはVよりも小柄なのにレスポールって印象が強いので)、
少し新し目だと、ザック・ワイルド、ジョン・サイクス、スラッシュとかかなー。

スラッシュは出てきた当初、嫌いだったけど。(笑)
今は好きだけどね。

ちなみにジョン・サイクスのイメージにある黒カスタム、
あれって確かミック・マーズのも同じなんだよねー。
『SHOUT AT THE DEVIL』の頃の。
「だから?」って言われるトリビアでした…。


とまあ大体有名どころの方々、王道ですね。
ここに名前が漏れているレスポール・メインの有名ギタリストさん達には、
それほど想い入れがないってことになりますかな…。


レスポールの種類にはさほどこだわりはなくて、
買うなら多分黒のスタンダードがいいかな。
カスタムじゃなくても別に気にしないし、
スタジオ・モデルもシンプルでいいかも。

色はトラ目とか気にしないし、
黒がいいっていうか、黒がいい。(笑)

あとは何気にジュニアとかスペシャルも好きだったりします。
あれは別物かもしれないし、
そもそもレス・ポール氏が開発には関与してないらしいけど…。


とまあこの機会に、レスポールに対する想いなどを
ダラダラと書き連ねてみました。


レオ・フェンダー氏が亡くなった後、
いろんなギタリスト達が出演した
追悼コンサートが行われたはず。
確かその時イングヴェイがトリオ編成で
ジミヘンのカヴァーやってた記憶があるなー。

同じようにというか、レス・ポール氏の追悼イベントか何かって
予定されるのかな!?
何かしらのかたちで偉業を讃える企画が催されればいいなーと
思ったりするのでした…。





レス・ポール

1915/6/9 - 2009/8/13
享年94歳

ご冥福をお祈り致します。



Les Paul

May He Rest In Peace...






 



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