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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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明けましておめでとうございます。


2024年、令和6年、ですか…。


2023年がそうであったように、
今年もあっという間に終わるんだろうね。



そんなことを元日から言っていてもしょうがないけど
1日経っただけで何かが劇的に変わってるわけじゃないから。


でもまあ、せっかくの新年のご挨拶なので
写真でも載せておきますか。




















何故かの埼玉ポーズだ!


ちなみに埼玉県には何の縁もありません。


東京の隣なのでたまに行く程度です。


神奈川もそんな感じ。


千葉方面はあんまり明るくない……。


ということで私の中での序列は
千葉より埼玉に軍配が上がります。



何のことを言っているのかわかる人にはわかると思いますが
わからない人にはサッパリでしょう……。


ちなみに例の映画は未だ見てない。


1は2公開前にテレビでノーカット版が放送されたから見た。


2もそういうの待ちかな。





とまあ相変わらずどうでもいいことを
つらつらと書きなぐっているだけですが、
一応生存確認的な。


まあ多分いつか書いたと思うけど
そういうのもなくしてこれを完全に
フェイドアウトさせていくか
もしくは完全に止める=削除するか
も考えてなくはないけど
とりあえず存在している限りはね。


年末に twitter 動かして反応の無さに逆に
存在価値を見出したというか。


これもそれに近い感覚というか、
いつか何かの折に残しといてよかった
って思える日が来るかもしれないしね。


まああくまでも備忘録だし。





ということで今年も昨年同様
大した動きはないとは思いますし
私の事を覚えている人は多分もうそんなに居ないとは思いますが
見てくれる人がいらしたら、どうもありがとうございます。


お気軽にお声がけくださいませ。



では皆様にとってもよいお正月、よい一年でありますように。










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このネット社会で起こりがちな事故みたいなもんだったのかな。


年の瀬にちょっと見たくないものを見てしまったので
twitter で反応 してしまいました。



ずっと我慢してたけど、控えめに言っても
人間としての尊厳に関わる問題なので。


まあ今までずっと言いたかったことの 1/10000 くらいは言えたのはよかったかな。



結局良心なんてものはなかったようです。


何がジャパメタの良心だよって。


聞いて呆れるよ。


こんなの氷山の一角だけど、
みんな実態を知ったらどう思うのかも興味深いな。





なんてまあ、あんまり言っててもしょうがない。


相手からは返事ないし、またの機会に詰めてこうかな。


触れなくて済むなら触れたくないんだけどね。


まあその時の状況や気分次第ってことで。










ということで2023年も終わりだとか。


今年は冷え込むのが遅くて年末って実感があまりなかった。


最近取った紅葉の写真でも載せとくか。





















約半月前です。


イチョウが綺麗な紅色に。


天候と共にスカイツリーが隠れてるのがいいアングル。


両側の木が未だこの時点で緑の葉っぱ付けてるからね。



ということで年末の実感なんてあまりわかなかったな。


というか、ぶっちゃけここ2日くらいですね、
急に実感が出たのは。


なんだろう、この余計な焦燥感は。


日本人である限りこれからは逃れられないのかな!?



でもアメリカに居た時は年越しとか全く意識なく
本当に普段の日付が変わるのと同じノリだった。


一応どんなもんかっていう様子見で
大晦日の日付変わる瞬間だけ少しだけソワソワしたかも。


もう古い話だから忘れちゃったけど
記憶上はそんな感じ。



で、ここは日本なので、変な焦燥感は今年もありますね。


結果として何もできなかったのは例年通り。


展望もあるようでないのも例年通り。


なのに何でこのブログ更新してるんだろう自分!?





ということで、来年はこいつもデジタルゴミの一つと化すかもしれない。



え?
もう化している?



まあね……。





そうならぬよう、来年はよい年となればいいな。


来年は自分の中でも節目となる年でもあるのでね。


今年は本当に散々だった。


恐らくは今まで生きてきた中で一番最低最悪な年だったかな。



そんなこと忘れて新しい年を迎えましょう。










それではこれを見てくれた皆様、ありがとうございます。


よいお年をお迎えください。










今年の漢字が発表されて、このブログのことを思い出した……。





世間様の今年の漢字は

「税」

だそうで。




ついでに小池都知事の今年の漢字は

「酷」と「翔」


だそう。










さて、当ブログ的、今年の漢字は……



「失」

です。



ちなみに昨年等は

こちら

から










ということでした。


生きていれば来年、また……。










みなさんはサブスク、入ってますか?


私は SPOTIFY だけは入ってます。


ハッキリ言って便利です。


何も考えないでただ音楽を何か流しておきたいときとかは
特に便利です。


最近流行の「何十周年記念盤」とかも入ってくれてるし。





でもねー、矛盾するようだけど、
昔の作品とかは特にそうだけど
最近そういうのは CD / LP で聴くようにしています。


理由は様々ですが、
アナログ時代~CD 時代になったときにいわれたのと同じで
儀式がこれから聞く音楽への集中度を高めるかなーと。


そして昔の作品は短い。


せっかく儀式をしても、30分くらいで終わっちゃうのもある。


アナログなんてより面倒くさい儀式が2回だからね。


いつ頃からか、長く収録できるからとにかく長く入れるようになったり、
今なんて音圧戦争真っ只中でちょっと嫌気がさしてたりで、
そういう意味でも音圧が低くて短い作品をあえてオーディオで聴くのが
ちょっとしたマイブームですかね。


だって、今の若い子たちなんて
オーディオ機器すら持ってないなんて子、ザラですからね。


スマホで十分なんでしょう。


よくてパソコン。


でもパソコンは内臓スピーカーじゃ意味ないから
外付けの買えよと思うんだけど。


CD ラジカセですら邪魔っぽいです。


まあ時代だね。


人それぞれ、か……。





最近国内アーティストもツウを気取って
限定アナログ盤をリリースするという
悪徳商法が流行っているようですが、
ちゃんと音出るレコード・プレイヤー持ってるの?


タワレコのレジ前とかにで売られてる
簡易的なプレイヤーは、あくまでも「簡易」ですよ?


そんなんでまともな音出るわけないじゃん。



雰囲気だけ楽しみたい商法ですね。


で、それに乗っかってる自称「ツウ」もいる、と。


かなり滑稽だね。


「レコードで聴いてる俺(私)カッコいい!」
なだけでしょ?


音楽の本質なんてもうどうでもよくなってるじゃん。


AKB のファンが一人で CD 何枚も買うのと差異がないと思うけどね、私は。





似たような曲が消費されるためだけに
つくられは消え、
つくられは消え。







「ギターロック」
って言葉は大嫌いだけど
(何故ならロックにはギターがあって当たり前なので)、
かろうじてその形態を保ってるのって
アイドルオタク、アニメオタク界隈だけ!?


コロナ禍の生き残りもあったから仕方ないんだけど
今じゃライブハウスといえば
アイドルかお笑い系とかでしょ?


そりゃバンド使うよりも経費格安だもんな。





なんか嫌な話になってしまったけど、
私は私が好きなロックがいいかたちで
残ってくれることを願うばかりですね。


誰かが聞くか聞かないか、
売れるか売れないかなんて関係なく
創作活動はしていきたいと思っています。


今年に入ってレコーディングしたのはまだ1曲だけど、
年末までにあと数曲は録って、
何かの体裁は整えたいと思っています。


いつも言ってるだけじゃんって?


まあ少なくともやっと動けるようになって
動いているのは事実なので
ゆっくりかもしれないけど
自分なりに作業できればと思っています。



グラフィックとかデザインとかできる人がいると
結構ありがたいんだけど、誰かいません?


気になる方がいらっしゃれば
お声をかけてみてください。



ね、ちょっとずつだけど歩が進んでるんだよ。





音楽をどのように愛するかは人それぞれだけど、
消費されるだけのための音楽は作り手としてもつくりたくないし
聞き手としても存在意義がない。


だから自分はせめて自分にとっては
意味のある何かであってくれることを念頭に置いています。










椎名林檎、初期はそれなりに好きでした。


やっぱり彼女のデビューアルバム
『無罪モラトリアム』
は衝撃的でしたね。





















万人受けしたけど、わかる人にはわかる部分が
ツボすぎてハマったロック親父も多かったのではないだろうか。


若い女の子の恋愛観を中心に据えた歌詞に
「マーシャルの匂いで飛んじゃって」や
「グレッチでぶって」
なんて、ある一定層しか反応しないフレーズを織り込むセンス。


サウンドのほうは恐らく最後のロックブーム期に
ロックバンドのサウンドで J-POP アレンジで 挑んだ。





そんな期待の星だった椎名林檎は
今では大変ご立派な「椎名林檎大先生」になり、
初期の純粋な激情をぶつけた音楽ではなく、
職業作家と、職業パフォーマーとしての誇りを
前面に出していて物凄くつまらなくなった。


まったくもって鼻持ちならなくなった
ともいえるかな。





そんな椎名大先生のアルバムでも、
1st アルバムは今でもたまに聴く。


お気に入りはほとんどだけど、
そのうちの一つは「幸福論(悦楽編)」



特にグッとくるところは

++++++++++++++++++++++++++++++
そしてあたしは君の強さも隠しがちな弱さも汲んで
++++++++++++++++++++++++++++++

++++++++++++++++++++++++++++++
あたしは君のメロディーやその哲学や言葉、全てを
守る為なら少し位する苦労もいとわないのです。
++++++++++++++++++++++++++++++

++++++++++++++++++++++++++++++
時の流れと空の色に何も望みはしない様に
素顔で泣いて笑う君のそのままを愛している故に
あたしは君のメロディーやその哲学や言葉、全てを守り通します。
君が其処に生きているという真実だけで 幸福なのです。
++++++++++++++++++++++++++++++

の部分。
(歌詞のほとんどかい!)





考えてみれば女の子なんて多分みんな最初はそうなんだ。


だけど人は成長もすれば大人にもなる。


しかも女性のほうがより現実的な考え方を
具体的にするようになる。



この歌詞のような世界観は主に10代~20代初期の
大学生くらいの女子にハマる世界観であって、
大人、30歳前後になってくる女性の多くは
この真逆のことを考え始めるだろう。


女性はより現実的だからね。


夢と現実に線を引き
後者にプライオリティが置かれたとき、
その世界観は崩壊する。


そもそもその女性の最初の目的(=夢)と
大人になってからの視点(=現実)は
大きく異なる。





男性は一般的によくいわれるように
「男なんてガキだよ」
っていうのが当たっていると思う。


特にこの世界観に出てくるような
バンドマンや芸術家志望の方々は。





さて、私はこの世界観が未だに好きだ。


つまり、世のほとんどの女性とかけ離れていることになる。



「君の強さも隠しがちな弱さも汲んで」
「君のメロディーやその哲学や言葉、全てを守り通します。」

と宣言した女性が

「君が其処に生きているという真実だけで 幸福なのです。」

というのは残念ながら、男の空想なのだ。

夢見がちな女の子の浮かれではなく。



そうやって男を弄び高笑いするのが
「歌舞伎町の女王」なのです。





お後がよろしいようで。










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