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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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連休中、都内は普通に車結構走ってて、
あんまり連休中って印象がないのは私だけ!?
少なくとも、通常の休日レベルか
もしくはそれ以上は走ってた気がしたけど…。

オマケに秋の交通安全やってやがって至るところに犬いるし。
まあ気をつけましょう…。


しかしなんですなー、そろそろ9月も終わり、夏も終わりというか、
今年は9月に入ってから気温の上昇に鈍りがあったので、
ホント一気に秋モード。

バイク飛ばしてどこか行きたい気持ちはいつもなんだけど、
なかなかね…。

猛暑の真夏とは違い、気温が下がってきたこの時期が
まさにバイクの季節というか、飛ばすと快適なんだけど。

ETCの恩恵受けられない身としては、
下道とろとろ頑張って走って、
小田原~浜松くらいが限界かな!?
まあぷらっとその辺りにでも行ければいいけど。


しかしまあここはなんだな、
ひとつ、テレビ東京な「途中下車の旅」
的なのも乙だなーとか思ったりもして!?

それよりも、実は東京散歩が一番オツだったりするんだよね。

都心の真ん中やちょっと離れに突如出没する商店街や住宅地にも
思わぬ落とし穴的な「ツボ」なスポットは沢山あるし、
江戸の街の名残りや歴史変革ももちろん。

まあ気軽にゆる~くね。


あー、散歩用の靴が欲しいな~…。
って、そんなこと言ってるうちはダメっすね…。

いやいや、誰か、一緒に歩こうぜ!?



 

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遂に風邪をひいてしまったようだ…。

いつ以来か思い出せないけど
なんだかんだで1年以上はうまくやり過ごせてたんじゃないかな。
結構頑張ったとは思うけど、うーん…。


慢性頭痛に加えてここんとこ耳鳴りとかもしてたんだけど、
数日前からそれが徐々に重くなってきたみたいで、
昨日のバイクショックからか(!?)、
いやいや、ここんとこ心労がかさんでたんでね…。
昨夜急激に症状が加速して、あえなくダウンです…。

症状としては、頭痛と熱っぽさ、倦怠感といった感じで、
今のところ、鼻とか喉は大丈夫そう。
いや、喉の渇きは少し気になるな…。


季節の変わり目だし体調も崩しやすい時期なので、
「病は気から」なんてやり過ごさないで
「早めのパブ○ン」や「頭痛にナロンエ○ス」で
とっとと撃退してしまいましょう。

いやいや、新型インフルエンザとかもそうだけど、
変なウィルスとかも怖いご時勢なので、
体調がおかしいと思ったら、
しっかり診断受けた方がいいでしょう。

てか医者信用してないし、
医療制度にも疑問があるんだけど…。


皆様もお気をつけあそばせ…。



早朝というか、明け方から突発的に
バイクに乗ってどこか出かけようと画策するも、
ポツポツ雨が降っていて断念…。

そして夜になって再びバイクに乗ろうとエンジンをかけたら…。


キーを挿し込み回す。
ヘッドライトが点等。

ここまではいつもの光景。


そしてセルを回すと…。


「バチ!」


ってデカイ音がしてライト類が全て消灯。
かかりかけたエンジンも無反応。
何回キーを抜き挿ししても、それ以上全て無反応。
うんともすんとも言わない…。


・・・


瞬時にヒューズが切れたと思った。

おいおい、昨日までは何の予兆もなく走ってたじゃないか…。

呆然としつつも、暗くて確認もできない。
しょうがないので諦めて朝になるのを待ってから診てみることに。


その間ちょっと考えてみた。

キーを挿しても無反応。
ライト類も全て点かない、
セルも反応しないとなると、
十中八九メインヒューズが切れたんじゃないかなって。

メインヒューズが何アンペアかは解らないけど
(自分のバイクのことよく解ってないし…)、
予想で30Aか50A。

とするとだ、バッテリーの負荷も高いかなと。

ということでとりあえずバッテリーの補充電をしとくことに。


しかし長いバイク人生、ヒューズが切れたことなんて今までなかったので、
理屈は解っていても、正直どうしてよいのやら途方にくれてね…。

予備のヒューズがあったとして、
交換してもまたすぐ切れたらどうしようかと…。

ヒューズが切れるということは、
すなわちその周辺で電流が規定値よりも多く流れようとしているということで、
それを遮断するためにショートするということ。

家のブレーカーが落ちるのと一緒で
つまりは安全装置なわけだけど、
ヒューズが切れることが問題なわけではなく、
何故ヒューズが切れるかが問題なので、
予備のヒューズを取り付けたところで
またそのヒューズがすぐに切れてしまうことも考えられる。
いや、原因が改善されない限り、そうだろう。

しかもメインヒューズが切れるということは、
電流も大きいし、バッテリーにも負担がかかる。
バッテリーが上がることも考えられるから、
その都度充電しなきゃいけないのかって!?


考えると頭が痛い…。


とりあえず、まずはバッテリー充電だ。

その前にダメ元で再度キーを挿してみる。


ん?

ヘッドライトが点くんですが…。


ついでにセルも回してみる。

すると、先ほどと同じ現象が起きるも、
先ほどの「バチ!」っというヒューズが切れたような音とはちょっと違って、
聞き覚えのある不規則な「バババチ…」
みたいな歯切れの悪い音が。

ま、まさか…。

スターターの接触不良か!?

しかし全再度ライトが消灯してもう点かないし、
セルも反応してくれない。


うーん、でももしヒューズが切れたのなら、
一回でもまぐれでも反応する訳がない。

ということはやっぱりスターターか!?

この前クーラントを入れ過ぎたので、
それが噴きこぼれて影響してるのかなとか
本件の原因と関係なさそうなことまで関連づけてしまう。


やはりそこから先は明るくなってからだろうと
諦めてバッテリーを外すことに。

まずはマイナスを外してプラスを外そうとドライバーを当てる。

ん!?

んんー!?


・・・


ネ、ネジが緩んでる…。

ま、まさか…。


外すつもりだったけど、逆に締め直して
もう一度マイナスも装着。

そしてキーを回すと…。


ライト点きますね、ハイ…。


ということはセル回せば…。


・・・


ハイ、エンジンかかりました…。


ヒューズは切れてなかったってことね…。

なんだよ、これだったの?

はぁ…。


まあ原因が解って良かったし、
すぐに直って良かったけど、
取り越し苦労というか、どっと疲れたよ…。

この前バッテリー充電した後の
締めが甘かったってことか…。


まあ前からスターターが怪しかったのは事実だから、
これはこれで別問題だし、
クーラントの噴きこぼれもあるのは事実で
入れすぎた分どころか確認したら早くも半分以下に減ってたので、
それも問題ではあるけど、
でもねぇ…。


しかしもし出先で車動かなくなったらとか考えると
ゾっとするね。

家で動かなくなっても困るし、
最悪レッカーで修理工場行きという可能性もなくはないけど、
でも知らない土地でうんともすんとも言わなくなってくれた日には
もうこの世の終わりみたいなもんだよね。


そういえば別のバイクだけど、昔そういうことがあったっけ…。
バルカン400cc (苦笑)。

新車補償で直したけど、
レッカー代はかかったもんな…。


いやいや、冗談抜きで最近寿命を感じてきてるからな…。
まだしばらくは大丈夫だとは思うけど、
できるだけ持たせつつ、次のことを考えた方がいいんだろうな。

カワサキはもういいよ。



今日はディナーに突然バイキングに行くことに。

バイキングって、ディナーよりもランチの方が
絶対お得感高いよね。

まあそれはさておき…。


こう見えても普通に食べます。

昔は自分では痩せの大食いというか、
体型から想像するよりも食べると思ってた。

しかしここ数年は成人男性にしては少ないと言われることもなくもなく…。
少なくとも、自分では小食なつもりはないんだけど…。
胃が小さくなったんだろうな、きっと…。

ということで、明らかに全然元は取れなかったでしょう。(笑)
やっぱ行くならランチだよ。



本日はお誘いを受けて、インディカー・シリーズ 第16戦、
インディジャパン 300 マイルを観戦しにツインリンクもてぎまで。


生でのレース観戦はこれが初で、
サーキットに行くのも初。

インディはあんまり知らないけど、
もてぎには行ってみたかったし、
レースも生で観てみたかったからね。


ツインリンクもてぎはとにかく山の中にあって、
道中視界はひたすら山と森。
これは想像すらしてなかったので、
少々カルチャーショックだったけど、
入場口付近に突然看板が現れたときは感動だったなー。

敷地内に入るにはまず駐車券が必要で、
これが実質的な入場券。
サーキットの入場券=観戦チケットがあっても
これがないと中に入れないのでご注意。


で、これが中に入ってからレース場に入るための観戦チケット。




チケットにはインディカー・シリーズにフル参戦している
唯一の日本人、武藤英紀と、
女性としては初優勝を昨年のもてぎで果たした
ダニカ・パトリックの、注目の2人が。



敷地はとにかくだだっぴろく、
駐車場からレース場までも結構歩くけど、
駐車場だけでも何百台分のスペースなんだ!?

山奥とはいえ、これだけの広大な敷地と施設を持っている
ホンダの企業力には圧倒される。



朝6時半過ぎに出発して、到着は10時過ぎくらい。
レース開始が12時で、それまで時間があるので
パドックを見学に。

パドックまでは地下通路を通って大名行列。(笑)
何せ人が多いのよ。


パドックのパス





パドック内





ヴィットール・メイラ選手のピット




武藤のマシンとカラーリングが似てて間違えた。(苦笑)

ピットとは金網で仕切られていて、
その外側から見学するかたち。



ロバート・ドーンボス選手のピット




金網の隙間から。(笑)
意味なく撮り易かったので。(笑)

ちなみに国歌(君が代)斉唱後。
この後のアメリカ国歌が男性と女性の
二声での斉唱で、綺麗だったなー。



パドック内で記念に1枚。






パドック見学を終えるとちょうどいい具合の時間で、
また地下通路を通って入場ゲートへ。


入場ゲート






ゲートをくぐるとサーキット!




中央手前が武藤のマシン。
ここから見下ろす景観が圧巻!

と思っていたら、席はなんと2列目!

2列目というのは聞こえはいいけど、
実際は直近で観るよりは上からの方が全体見渡せるので
観戦しやすいみたい。


席の目の前にはチェッカーとシグナル。




超リアルな臨場感!
しかも前に人がいなかったので、実質最前列!


客席からスターティング・グリッドの様子。




レース直前の武藤選手。
緊張感が伝わって興奮もMAX。(笑)



ということで席に就いて間もなく、
レーススタート!


・・・!

・・・!

は、速い!

音が物凄い!


事前に受付で耳栓をもらっていたんだけど、
そんなもんいらん!
どうせなら生での音を体感したい!
とか正直思ってたけど、無理~!

最初の数周が終わる頃には
躊躇なく耳栓をしていました。(笑)


目の前通過の武藤のマシン。




デジカメの能力も凄い!(笑)

しかしデジカメのムービーで動画も撮ってみたけど、
そのスピード感や音圧、風圧などの臨場感は
当たり前だけどやっぱりライブには全然かなわない結果になってた。


とにかく物凄いスピードで
ひっきりなしに目の前を何台ものマシンが通る。
通過と同時に首を動かして
マシンのナンバーがなんとか確認できるほど。

レースの展開をスクリーンで確認しつつ、
実際のマシンの様子もそうやって目で追って
という作業を続けないと、状況がまったく飲み込めない。
音も凄いしとにかく速い!

そういう状況だからして、レース中は
物凄い音圧と風圧に晒されること約2時間、
あらゆることと格闘しながら頭も働かせていたわけだから、
結構疲れたね。


しかしドライバーは、300km を超えるこのハイスピードで
200周もグルグル廻っているわけだから、
想像を絶する集中力が必要なんだろうな…。
恐ろしい…。



あれだね、実際に生で観て解ったけど、
レースを落ち着いて観戦したいなら、
絶対中継とかの方がいい。

生では観戦目的というよりも、
その場の空気を体感することが第一で、
お祭りみたいなもんなんだなーと思った。



あと生観戦で初めて知ったこと。

まず燃料の臭い。

例えようがないけど、化学の実験みたいな臭い!?
がレース始まってすぐに空気を充満し始めて、
想像してなかったし、予備知識もなかったんで、
これが結構気持ち悪かった。
慣れるとなんてことないんだけど、
モータースポーツに対する環境問題がどうのって意見も
解るような気がした。


あとはタイヤの臭いとカス。

50周くらいしてからかな。
ゴムの溶けたような!?焦げたような!?
そんな臭いがかなりした。

そしてタイヤのカス。
磨耗したタイヤのカスが、
服や持ち物に結構降りかかってた。

何せ実質最前列だしね。(笑)

なるほど…。
タイヤ消耗すると生ではこういう現象も起きてたのか…。


あ、あとひとつ。
耳栓と一緒にパスケース、タオル、サンバイザーも
もらったんだけど、
流石にサンバイザーだけは失笑してたんだけど…。

ほぼ一日中サングラスをしたままだったので、
帰って顔を見たら、おでこと目の下、鼻など、
目の周りだけを避けるように、顔が真っ赤に日焼け…。
炎天下ではなく、むしろ曇り空だったのに。

だからサンバイザー入ってたのか…。
もらったもので当日必要じゃない物はなかったようです。

ここまで日焼けせずにすんでいた
私の2009年 夏の終わりなのでした…。



とまあ何はともあれ、生ならではのいろんな発見ができて、
貴重な体験をさせてもらいました。



レースの結果はスコット・ディクソンが優勝して、
ランキングトップに。

武藤は予選でクラッシュして22番手スタートながらも
14位でフィニッシュ。

チームメイトで昨年のもてぎ覇者、
ダニカ・パトリックは6位。

今回スポット参戦の2人の日本人、
松浦孝亮は17位、
ロジャー安川は20位という結果に。



レースが終わったら敷地内にあるホンダの博物館に寄ってきました。

二輪、四輪の旧車が沢山展示されてて
それも凄かったけど、
やっぱり目に付いたのは…。




レプソル・ホンダ時代のヴァレンティーノ・ロッシのマシン!
2001年 motoGP ホンダ通算500勝を達成したNSR 500cc。





同じく。
2003年 ロッシがホンダでmotoGP 3年連続優勝を飾ったRC211V 990cc



オマケ!?




2006年 ニッキー・ヘイデンが年間優勝を達成したRC211V 990cc。

ニッキーよ、嗚呼…。



ということで、次回はmotoGP を観戦したいなーと。
機会があれば、だけど、なさそうだな…。


いやー、しかし楽しかった!



 

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