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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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バイカーのためのマンション、
「バイカーズマンション」というのが存在しているらしい。

いやー、恥ずかしながら、
バイク乗りのくせに知らなかったけど、
この「バイカーズマンション」、かなり斬新というか、
もうそのコンセプト自体が都心の住宅事情を度外視した発想。

単純にバイクが置けるとか、それだけではなく、
なんと、バイクが室内に置けてしまうらしいのです。

室内って駐車場に屋根がある、とか
そういう単純な次元ではなく、
各部屋の中にバイクをそのまま入れられるという、
部屋の中にミニ・ガレージがあるようなもの。

雨とか盗難とかの心配をしなくていいのはもちろんのこと、
四六時中バイクを鑑賞したりいじったりすることも可能という…。

まあ昨今の駐車事情を考えれば需要はあるだろうし、
特に高級外車のオーナーとか何かと気を使う場合は
安心できるでしょう。

何と言っても自分でいじるの好きな人は、周りに気兼ねなく、
いつでも自分の部屋の中で作業できるというのは嬉しいだろうけど、
それにしても部屋の中にバイクって、凄すぎるというか…。

確かにガレージとかあるなんて、理想ではあるけど、
私の場合はもうちょっと現実的に、
とりあえず駐車スペースが確保されていればそれでいいかな、と。
屋根付きならもうそれ以上は言うことございません。


ちなみにミュージシャンのためのマンション、
「ミュージション」というのも存在しています。

これは前からあるのは知っていて、
完全防音で共用スペースも充実、
確かスタジオとかも完備されてたんじゃなかったっけな!?

多分、(エリート)音大生とかの需要がほとんどなんじゃないかな!?

まあこっちの方が数段魅力的だわな…。



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4強の争いとなりそうな中、
ヨーロッパラウンドに突入したmotoGP 2009。


第3戦、スペインはヘレスで5/3に決勝が行われたスペインGP。

ポール・ポジションを獲得したのは地元スペイン人の
ヤマハ ホルヘ・ロレンソ。
同じくスペイン人のホンダのダニ・ペドロサは
2番グリッドからのスタート。
3番グリッドからはドゥカティ ケイシー・ストーナー。
帝王、ヤマハのヴァレンティーノ・ロッシは
出遅れて2列目、4番グリッドからのスタート。

レースは序盤、好スタートを切ったペドロサが首位をキープし
独走態勢に入ろうとするも、
ロレンソ、ストーナーを交わしたロッシがじわじわと追い上げてきて、
遂に抜き去り差をつけて今季初優勝!

レースを観ていてもペドロサのマシンは序盤から速かったし、
実際トップスピードが速かったようだけど、
経験とテクニックからそれを上回る走りをしたロッシ君が
やっぱり上手だったということでしょう。

しかしペドロサも優勝こそはできなかったとはいえ、
怪我の影響をもう感じさせない素晴らしい走りでした。


結果
1位 ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
2位 ダニ・ペドロサ(ホンダ)
3位 ケイシー・ストーナー(ドゥカティ)


ロッシに対抗心剥き出しだったロレンソは
あと一歩でストーナーを抜くところで転倒リタイア。
まだまだ若いね。


これでランキング上もロッシがトップに!


ランキング
1位 ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
2位 ケイシー・ストーナー(ドゥカティ)
3位 ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
4位 ダニ・ペドロサ(ホンダ)

ロレンソとペドロサは同率の41ポイント。



第4戦、フランスはルマンで5/17に決勝が行われたフランスGP。

ペドロサがポール・ポジションを獲得。
ロレンソが2番グリッドからのスタート。
以下ヘレスと同様、3番グリッドからはストーナー、
ロッシは2列目、4番グリッドからのスタートとなった。

レースはウェットコンディションで行われるも、
徐々に路面が乾いてきたようで、
スリックタイヤを履いたマシンに乗り換えるために
各ライダーがピット・イン。
このタイミングがレースの勝敗を左右してしまったよう。

序盤、ロレンソが好スタートを切り、一気に引き離しにかかる。
ロッシが追いつこうとなんとか2番手に浮上するも、
追いつけないと判断したのか5周目に一番早くピット・イン。
早めのタイヤ交換で勝負に出るも、
なんとマシンを乗り換えた直後に転倒。
転倒によるマシントラブルからか、再度ピット・イン。
既定により再度レインタイヤを履いた最初のマシンに乗り換え。
しかしその時ピットでの速度超過でペナルティを課せられたため、
ここで3度目のピット・イン。
そしてレインからスリックタイヤを履いたマシンに乗り換えるため
最後のピット・インと、合計4度のピット・インを強いられてしまったため、
結果的に2ラップの周回遅れ、16位と最下位フィニッシュ。
手痛いノーポイントに終わった。
ロッシはこれで連続ポイント取得の記録がストップしたはず…。

ロレンソはレイン・タイヤのままトップをキープして独走。
13周目に一番遅いタイミングでピット・イン。
これも上手くいき、後続に追いつかれることなく
そのままトップで独走フィニッシュ。
4戦目にして今季2度目の優勝を飾った最初のライダーとなった。

同じヤマハ勢、チームメイト同士で全く対照的な結果となってしまった…。


このピット・イン劇で各ライダーの順位が激しく入れ替わり、
結果としてロッシと同じく早めのマシン交換が成功した
ハヤテ・レーシングのマルコ・メランドリが大健闘!
2位フィニッシュで今季初表彰台。
メランドリはカワサキ問題とかいろいろあったから、
この結果は本当に嬉しいと思うし、
チームとしてもハヤテがひとつの結果を出してくれたのは
GP ファンとしても嬉しく思う。


結果
1位 ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
2位 マルコ・メランドリ(ハヤテ)
3位 ダニ・ペドロサ(ホンダ)


ロッシと同じく早めのピット・インしたペドロサは
8秒以上の差がついていたチーム・メイト、
アンドレア・ドヴィツィオーゾを執念で抜き去り
見事表彰台へ。

ドヴィツィオーゾはあと一歩のところで
表彰台を逃す結果に。

ケイシー・ストーナーは苦戦しつつも
5位フィニッシュ。

ロッシも転倒がなければ最悪このくらいの無難な位置で
フィニッシュできていただとろうに…。


これでランキングが変動。


ランキング
1位 ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
2位 ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
3位 ケイシー・ストーナー(ドゥカティ)
4位 ダニ・ペドロサ(ホンダ)


ロレンソが66ポイントで、ロッシとストーナーが
同率の65ポイントで追うかたちに。



第5戦、イタリアはムジェロで5/31に決勝が行われたイタリアGP。

レース前には雨が上がったものの、
路面がまだ濡れているため
ルマンと同様ウェット宣言が出されたレース。

ポール・ポジションは好調のロレンソ。
2番グリッドはムジェロに縁がないストーナー。
3番グリッドは地元イタリア、カピロッシ。
ロッシはまたも2列目、4番グリッドからのスタートとなった。

各ライダー慎重だったのか、スタートで早くも順位が大きく変動。
雨に強いクリス・バーミューレン(スズキ)が
11番手スタートから一気にトップに躍り出る。
それをストーナーがすぐに抜き返す。
他、レプソル・ホンダ勢も好スタート。
ロッシ、ロレンソと交えてこの辺がトップ集団を形成する。

そんな中驚異的な走りを見せたのは
ルマンと同じくまたしてもメランドリ。
15番手スタートながら、7周目にはなんと3番手までに。
ロッシ、ドヴィツィオーゾと共にトップ争いをすることに。

8周目にロッシがドヴィツィオーゾを抜いてトップに立つと、
メロンドリも追随。
10周目にはロッシをパスしてトップに!

しかし問題はいつレイン・タイヤからスリック・タイヤを履いた
マシンに乗り換えるかということで、
流石に各ライダー、チーム共に、
今回はルマンよりはスムーズに乗り換えできていた印象だったが、
やはりまたしても勝負に影響を与えることに。

ロッシとメランドリのトップ争いを尻目に
ドヴィツィオーゾが9周目でピット・イン。
この作戦は成功で、11周目に遅れてピット・インした
ロッシ、メランドリらを尻目に再びトップへ。

しかし徐々に調子を上げたストーナーが
ドヴィツィオーゾを抜き返し独走。


結果
1位 ケイシー・ストーナー(ドゥカティ)
2位 ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
3位 ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)


ストーナーが縁のなかったムジェロで初優勝、
今季2勝目を飾った。
ドゥカティとしてもムジェロ初優勝。

ロレンソを抑えての優勝だったので
このレースはストーナーが勝って良かったということで。
ケイシー、良かったね。

前回ムジェロでの悪夢を自らネタにして
頭を抱えた自分をプリントした特性ヘルメットを被って
記録のかかったレースに挑んだロッシは、
交換したマシンのタイヤの調子が上がらず
結局ムジェロ7年連続優勝の大記録を
8に伸ばすことが出来なかった…。
地元イタリアで勝てなかったのは本人が一番残念だろうけど、
それでも意地の表彰台で3位フィニッシュは流石。

メランドリもマシン交換後に調子が上がらず
順位を落として7位でフィニッシュ。
しかし確実にインパクトを残せているので
今後のレースでも結果を出せるように
いい走りをしてもらいたい。

土曜日のフリー走行で腰と右足を痛めていて
痛み止めを飲んでレースに挑んだペドロサは、
タイヤ交換後に転倒。
怪我の影響でそのままリタイア。
悶絶した表情が痛々しく、そのまま担架で運ばれたけど、
次戦は地元スペイン。
なんとしても勝ちたいところだろうけど、
それ以前にレースに出られるかどうか…。


これでまたしてもランキングが変動。


ランキング
1位 ケイシー・ストーナー(ドゥカティ)
2位 ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
3位 ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
4位 ダニ・ペドロサ(ホンダ)


トップ3人は僅差。

今年は4強と言われてきたけど、
怪我の影響を考えると、ペドロサは優勝戦線離脱かな…。
どうやら上位3人で優勝を争いそうな雰囲気。

しかし序盤からいろんなライダーが入り乱れての
混戦模様を呈しているのが今年のmotoGP。

お陰でレースがより面白くはなってきているけど、
ファンとしては早く安心させてもらいたいもので…。

とりあえず今年もますますレースから目が離せない。



 

6月ですね。
梅雨?
衣替え?

いやいや、そんなことより髪切りました。

本当は5月の初旬、ライブ終わった後くらいには
美容院行きたかったんだけど、
前回結構切ったせいか、あまり伸びた感がなかったからか、
今日まで延びてしまったという…。

色も落ちてるとはいえ、暗くしてたから
プリン感もそんな感じてなかったし。

毎度毎度同じことを言ってるけど、
今回もバッサリいこうかとも考えたけど、
まあ大幅には変化なしかな…。
しかし後は結構切ったぞ。
うーん、ちょっと切り過ぎたかも…。
なんだかちょっと可愛い感じ!?

美容師さんに罪はありません。
切っちゃっていいって言った私の責任ですから…。
どうせまたすぐ伸びるさ。

色は暗めに慣れたせいか、また同じ感じで濃くのせたけど
暗く感じないし、次はもっと暗くしようかなとも思ったりして。
どうせまたすぐ落ちて明るくなってくし。

しかしやっぱり金髪ロングはいいとか思ったりするのでした…。

こんなこと言ってるとバッサリイメチェンとか
かなり遠い道のりのような…。



久々にネット・ラジオでメタルを聴いてみた。

なんだかヘヴィ・メタルという音楽を聴くのがすごい久しぶりに感じたというか、
実際しばらくまともに聴いてなかったかも。

たまたま1980年代初期とかのコア系中心な選曲らしい。
つけていきなりMOTORHEAD は素敵すぎます。(笑)
他には初期METALLICA やらEXCITER やら。
うん、いいねー。(笑)


で、ランダム・プレイじゃなくてDJ タイムだったようで、
アメリカ人(多分そうだろ)のDJ がやたら興奮して喋っている。


「こいつらはBON JOVI やSCORPIONS、WHITESNAKE とか、
とにかくいろんな有名なバンド全部とツアーしてる。」

有名なバンド全部とかって極端すぎる。(笑)
てかそのメンツだとそのまんま『SUPER ROCK '84』になるじゃん!
ANVIL じゃねーだろーなー…。


「こいつらはメタルの中のメタル(『METAL ON METAL』)だ。」

おいおい、『METAL ON METAL』とか、
まさかまさかのANVIL ですか!?
まんますぎるぞ!?


そしてかかったのが
ANVIL の「Metal On Metal」!

まあこの展開でANVIL じゃなかったらそれはそれでビックリだけど、
何故今ANVIL なの?
しかもアメリカで。

とにかくアメリカの極一部(と思われる)では
今ANVIL が熱いということを全世界に向けて発信しておりました。(笑)

っつーかどうせならやっぱり「School Love」でしょ、
ANVIL は。

ちなみに「Metal On Metal」の次は
「AC/DC」がかかりました。(笑)
あ、バンドじゃなくて、曲ね、ANVIL の。
「School Love」はかからなかった。

やっぱ大陸じゃズッシリした曲の方がウケいいのかねー。

リップス大先生のインパクトは
個人的にはやっぱり「School Love」なんだけどな…。


しかし久々に聴いてもやっぱりいいし、
未だに衝撃は感じられる。
こういう初期衝動はいつまでも保てるものなのかしらん!?

余分な贅肉を削ぎ落としたシンプルかつタイトで
ストレートなエッジが利いてる音は
私の中での理想像に結構近かったりするのです。
ANVIL とか、WASP とか。


今から思えばリップス大先生は
ポール・ギルバートよりもエディ・ヴァンヘイレンよりも早く、
多分誰よりも早く、世界で一番初めに
モーターの付いた何かでギターをお弾きになられた
大変偉大なお方なんだよなー…。

それが何かは公の場で私の口からは申せませんので
決して乙女は調べないように…。

しかしまさにこれこそが「MOTORHEAD」で「AC/DC」だった!

お後がよろしいようで…。



昨日トランペット(だと思う)の練習しているのが聴こえてきまして。

ギターを弾かれる方ならば誰しもが
スケール練習というものの経験があるとは思うのですが、
それをトランペットでやられていたわけです。

なるほど、他の楽器でも同じような練習があるものだと。
しかも何故か永遠ディミニッシュ!(笑)

ディミニッシュってどんなスケールかを解り易く言えば、
ひとこと、暗~いわけです。

メタルでは比較的使われるスケールでイングヴェイとかも多用するし、
好きな音階ではあるけれど、
それをトランペットでやられると
それはそれでまたムズムズするというか、
ウズウズするというか、なんだか不思議な気分。
決して嫌な意味ではないです。

ゆっくり8分から始まり、しばらくしてそれが3連になって
「おー!」ってちょっと感激。(笑)
そして最後には16分になったようで、
ちょっとギターで同じフレーズを弾きたくなったりして。(笑)

いやー、運指練習とかはしばらくやってないけど、
ただでさえ指が動かないから彼を見習って(彼女かも!?)
ちゃんとやらねばですね…。(苦笑)
とりあえずというか、ひたすらディミニッシュで。(笑)


ちなみに今日は今日でピアノ教室の前を通ったようで、
レッスンが聴こえてきたけど
メジャーで軽快なメロディでした。(笑)

ピアノでダカダカディミニッシュ弾かれると卒倒間違いないな…。



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