忍者ブログ
~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
| Admin | Write | Comment |
author
Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
calender
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
search in this blog
archives
recent comments
[12/31 通りすがりの老女A]
[12/20 みついろ]
[12/20 M☆SPLASH@mika]
[12/14 英二]
[12/07 通りすがりの老女A]
for mobile
twitter
add
9日、日曜日の夜に続き、11日、今朝も大きな地震。
皆様、ご無事でしょうか?

東京では両日とも震度4で、
結構揺れが大きくて時間も長く、
これだけの揺れは久々の気が。
うちでは棚の小物が落ちてきたりした程度で、
被害はなかったですが、流石に続くと怖いよね…。
Flying V さんがスタンドごと派手に揺れていて
しばらく抱きかかえておりました…。


日曜日の地震の震源地は、東海道南方沖で、
マグニチュード6.9。
主に関東~東北方面で揺れたようです。

今朝の地震の震源地は、駿河湾で、
マグニチュード6.6。
東海地方を中心に震度6弱を記録した他、
関東~中部などでも強い揺れがあり、
かなりの広範囲で影響があったようです。


このところの台風や豪雨の影響とこの地震で、
今のところ被害がなかった場所でも、
地盤が緩んでいたり、かなり危険な地域もあるようです。

東名高速道路が崩落して通行止めになっていたりと、
交通への影響もお盆の帰省とも重なって
大変なことになっております。

お出かけになる方はくれぐれもご注意ください。

被害に遭われた方々への支援、対策等が
迅速に行われますように…。



PR
すでに帰省ラッシュ、渋滞などが始まっているようですが、
ニュースでも大々的に報道されていますが、
東京でも今日の豪雨といい、全国的にもここのところ、
台風などによる大規模な天災や事故が相次いでいるようです。

帰省される方や後楽に行かれる方も、
注意報や警報などが出ている地域の方も
そうでない方も、くれぐれもくれぐれもご注意ください。

車が横転しているのを見て人事だと思ってしまいがちですが、
横転した車のドラーバーも、「まさか自分が…」
のはずですので。


あと昨日の地震は久々にヤバイと思ったな…。
東京も震度4。
時間も長かったし、大震災クラスに発展したら…と
脳裏をかすめました。


しかし地域によっても差があるとは言え、
この時期になってやっと梅雨明けしただの
まだ梅雨明けしてないだのいうところもあるって、
やはり自然の秩序が壊れつつあることの現われなのでしょうか…!?


天災だけは防げないからな…。
とにかく要注意です。



去る8月6日は広島での64回目の原爆の日、
そして本日8月9日は長崎での同じく64回目の原爆の日でした。

私は広島には1度だけ行ったことがありますが、
長崎へは1度も行ったことがないです。

広島に行った際は、もちろん原爆ドームにも行き、
平和記念資料館を時間をかけて見学しました。
そして被爆者の方からの生々しい被爆体験談を
直接伺う機会にも恵まれました。

広島での体験はとてな貴重なもので、
その時「いずれ長崎にも行かねば」
と思ったものですが、
それは未だに実現できておりません…。

私と同じように、広島には行ったことがあっても
長崎には行ったことがないという方も多いのではないでしょうか?

また、一般的にも「原爆=広島」
のイメージが強く、
長崎は少々軽視されている感も否めない気もしますが、
いかがでしょうか!?



広島に投下された原爆は「リトルボーイ」と称され、
いわゆるウラン235型。
長崎に投下された原爆は「ファットマン」と称され、
いわゆるプルトニウム239型。
つまりこの2つの原爆は異なるものです。

アメリカで初めて作られた原子爆弾は「ガジェット」と呼ばれ、
長崎型と同じくプルトニウムを原料とするものでした。

広島でウラン型を投下した理由は、まだ見ぬその威力を確認するため、
そしてそれがもし失敗しても、あるいは成功しても、
実地でのプルトニウム型の威力を検証する必要があった。

日本にこの2つの原爆が投下されたのは
「戦争を終わらせるため」
といった美談的理由からではなく、
上記のようなアメリカの事情が真相と
断言して間違いはないでしょう。

ウラン型よりプルトニウム型の方が威力が強く、
1.5倍とも言われ、それは投下前から解っていたはずである。
長崎は山に囲まれた地形のせいで
広島よりは被害が少なくて済んだとはいえ、
同じ平地で比較した場合の被害は、広島以上と予測され、
想像を超えるものだったのではないだろうか。

ここから得られた検証結果は
「窪地よりも平地に投下した方が効果がある」
というふざけた結果でしかないように思える。


長崎は本来原爆が投下される予定地ではありませんでした。
第一目標は小倉でしたが操縦士が目標確認に失敗、
燃料切れと日本軍の追撃を恐れて
第二目標である長崎に変更されています。

もちろん広島で起きた悲劇を軽視するつもりもないし、
被害はあってはならないものだったと強く思いますが、
2つもの原爆を投下する必要がなかったこと
(広島には落とされても仕方なかったなどと言うつもりは毛頭もありません)、
本来の第一目標ではなかったことから、
長崎の悲劇を考えると…。



6日、一足先に平和記念式典が行われた広島で、
田母神俊雄前航空幕僚長が
「『ヒロシマの平和』を疑う」と題した講演を行った。

田母神氏は航空幕僚長時代に
「大東亜戦争は侵略戦争ではない」と主張する論文を発表、
その主張が政府見解とは異なるということで波紋を呼び、
航空自衛隊を退職している。

田母神氏の主張は、今の日本で公人という立場においては問題はあったが、
主張自体は間違ってはいなかったと個人的には思う。

その田母神氏が広島で行った講演の内容は、
「(広島、長崎に次ぐ)3度目の核攻撃から身を守るためには
核武装するのが普通の考え方」などというもの。

これを問題視する意見があるとすると、
つくづく「平和ボケ」と言うしか仕方がない。

「やられたからやり返す」
という意味なのではない。
「やられたことを教訓に身を守るため、やった側と同じ力をつける必要性」
というのは当然で、
今や公人とは言えない立場の田母神氏が
この主張をすることは何ら問題はなく、
かつその内容は至って正論である。

この解釈、意味をどう受け取るかは非常に重要で、
憲法改正、9条問題、日米安保、地位協定、基地問題等々、
本来どうあるべきなのか、
今後数十年の国防策に大きな意味を持ってくる。

北朝鮮が核を持ってもアメリカが守ってくれるから平気なのか。
北朝鮮が核を持つのに反対でも
アメリカがすでに持っていることは許せるのか。

プラハにて核廃絶演説を行ったオバマ米大統領だが、
ではアメリカは核を放棄する準備はあるのか?
あるわけがないのは当たり前で、
自分の国だけが核を放棄したら、他国よりも立場が弱くなる。
それが誰がどう考えても普通の考え方である、ということだ。


そのオバマ氏、11月にも初来日をするとのことだが
日程的にも広島及び長崎への訪問はない見込み。

中国が最大の米国債保有国ということもあるから
今アメリカは、日本は中国のついでくらいにしか考えれないだろうし、
日本との外交問題よりも経済問題が優先なのは容易に理解できるが…。

ちなみに核を投下した側の国民の知的レベルと
事実認識力は恐ろしく低い、ということだけは書いておく。
詳しくは機会があれば。



戦後も64年も経つと、戦争体験者、
そして原爆被爆体験者の方々からの
お話を伺う機会は減少し、
それはいずれなくなっていく。

直接伝え語えてくれる人がいなくなっても
忘れることなくどう後世に伝え残すことができるのか、
その時果たして正しい判断ができるのか。

日本、そして国民は、唯一の被爆国としてできること、
そしてやるべきことをもっとよく考えねばならない。

もう一度「ヒロシマ」へ
そして初めての「ナガサキ」へも訪れねば。



以前、消失してしまった旧日記にも
「お勉強」と称して核、原爆についても記載しましたが、
いずれまた何かを論じたいとは思います。
ほんと消えたのが悔やまれるというか許せないというかなんというか…。



サマーブレイク前の2週連続開催、
全く目が離せない中盤、大注目のmotoGP。


第9戦、ドイツはザクセンリンクで7/19に決勝が行われたドイツGP。
コースを見る限りは、ヤマハ向けに見える、期待のレース。

ポール・ポジションはヤマハのヴァレンティーノ・ロッシ。
2番グリッドは同じくヤマハのホルヘ・ロレンソ。
予選の段階でもやはりヤマハが速い。
3番グリッドはドゥカティ、ケイシー・ストーナー。
ケイシーは途中でセッションを切り上げたようだが、
やはり体調不良が影響しているのか…!?

スタートは3列目、8番グリッドからスタートの
ホンダ、ダニ・ペドロサが、ラグナセカに続き
今回もロケットスタートに成功。
一方フロント・ローからスタートのロレンソも
ラグナセカ同様、スタートに失敗。
だがすぐに4番手まで挽回。
しかも追い上げは本当に速かった。

レースはポール・ポジション・スタートのロッシが
そのままトップに立ち、4強の他の4人が追うかたちに。

7周目、ストーナーが遂にロッシをパス。
この2台で抜け出すかとも思われたが、
ロレンソがペドロサをパスして3位に浮上してくると
ロッシまでの差が見る見る縮まる。
ロッシがそれを見越してか17周目、
ストーナーをパスしてトップに立ち、引き離しにかかるも、
18周目にはロレンソもストーナーをパス。
こうなるとまたしてもヤマハ2台でのバトル、
優勝争いとなってくる。

昨年までだと抜かれて終わりのケイシーではなかったのだが、
体調不良がまだまだ癒えないのか、
今年はやはりここで脱落。
逆に毎戦毎戦経験するごとにロレンソは本当に脅威に感じる。

26周目、1コーナーでロレンソがロッシを、
そして一時は差をつけられていたペドロサがストーナーを
それぞれ同時にパスして上位4人が一気に入れ替わり
ロレンソがとうとうトップに。
またしても終盤で激しいバトルが展開。

タイヤはロッシのみ両方Hard で、
他の3人は片方はExtra Hard を選択。
終盤は硬いタイヤを履いたライダーがやはり有利か、
この場合柔らかめのロッシよりもロレンソが有利かとも思われたが、
29周目のまたしても1コーナー、
今度はロッシがロレンソを抜き、再びトップへ。

残り2周、ロレンソは果敢にアタックするも、
ロッシがギリギリのライン取り、ギリギリのブレーキングで死守。
ラスト・ラップはまたしても本当に見ごたえのあるバトルだったが、
ロレンソまたしても及ばずでロッシが優勝!
ヤマハ2台で激しいバトルしながら
最後は2人共ウィリーでチェッカーという
最後まで目が離せないレースだった。


結果
1位 ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
2位 ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
3位 ダニ・ペドロサ(ホンダ)
4位 ケイシー・ストーナー(ドゥカティ)


ロッシは単独最多の今季4勝目をポール・トゥ・ウィンで飾り、
ジャコモ・アゴスチーニが持つ表彰台獲得記録、
通算159度目の表彰台獲得に追いついた。

自己通算優勝回数は101回と伸ばすも、アゴスチーニの記録、
123回に追いつくまでにはあと2シーズンは必要か…。

これでヤマハ1、2は今季4度目
(ロッシ - ロレンソの順は3度目)。


ランキング
1位 ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
2位 ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
3位 ケイシー・ストーナー(ドゥカティ)
4位 ダニ・ペドロサ(ホンダ)


ロッシ単独トップもロレンソとの差は14ポイントと
まだまだ安心はできない。
フランスでのノーポイントが痛い…。


第10戦、イギリスはドニントンで7/26に決勝が行われたイギリスGP。

ドニントン・パークはなくなってしまうのか(!?)
恐らく今年で同地でのレースの開催は終了のよう…。

HM/HR ファンにも馴染みがある伝統の
『Monsters of Rock』が開催されいたかの地ということもあり、
好きなサーキットでもあっただけに、残念…。

レースは変わり易いイギリスらしい天候の中、
今季3度目のウェット宣言でのレースとなったが、
路面はほぼドライ。
スタート時は雨がモニタにポツポツ当たる程度。

途中マシン交換が可能ということもあってか、
ほとんどのライダーがスリック・タイヤを選択。

ロッシ得意のコースのひとつだが、
過去2年は優勝に見放されている…。

そんなロッシがポール・ポジションを獲得。
2番グリッドがペドロサ、3番グリッドがロレンソ
予選転倒があったストーナーは
2列目、4番グリッドからのスタートで、
4強が上位4番手までをしっかり占拠してのスタート。

レイン・タイヤを選択したストーナーは大きく遅れる。

スタートで躍進したのはホンダ・サテライトのトニ・エリアスで、
強豪の中で一気にトップに立つ。
レース序盤、順位が目まぐるしく入れ替わる中、
トップグループに喰らいつく素晴らしい走りをみせるも、
5番手走行中の8周目、ハイサイドによる転倒でリタイア。
もったいない…。

この時点でフィアット・ヤマハ2台に
レプソル・ホンダ2台が追うかたちとなっており、
またしてもヤマハ2台によるトップ争いが予想できたが
9周目、今度はロレンソが転倒でリタイア。

そのままロッシ独走に期待するも、
ドビツィオーゾが追撃。
ペドロサが遅れ、ロッシとドビツィオーゾの一騎打ちになったが、
20周目、小雨が降る中、なんと今度はロッシもが転倒。
幸いダメージはなく11位でレースに復帰はできたが
これでトップ争いからは脱落。
後続に10秒以上のアドヴァンテージを築いていただけに残念だが、
これでドビツィオーゾが独走。

しかし雨が強くなってきて、
マシンを乗り換える選手が出てくる中、
ドビツィオーゾのペースも落ち、
激しい2位争いを展開していた
ホンダ・サテライトのランディ・ド・ピュニエと
ヤマハ・サテライトのコーリン・エドワーズの2人と
ドビツィオーゾとの差が見る見る縮まる。

結局持ち直したドビツィオーゾが逃げ切り、
今季初の表彰台、最高峰クラス初優勝を飾った。

2位はラストラップでド・ピュニエを交わし、
ベテランらしい素晴らしい走りをみせたエドワーズ。
経験が物を言う落ち着きが驚異的な走りに繋がったのか、
とにかく素晴らしかった!
トップを狙えそうだっただけに、少々残念だったが、
今季初表彰台、今季最高位でフィニッシュは嬉しい結果。
コーリン、おめでとう!


結果
1位 アンドレア・ドビツィオーゾ(ホンダ - ワークス)
2位 コーリン・エドワーズ(ヤマハ - サテライト)
3位 ランディ・ド・ピュニエ(ホンダ - サテライト)


表彰台は意外なというか、多分こういうことはもうないであろう
かなり珍しい顔ぶれ。
ド・ピュニエもいいライダーだし今後に期待。

またしても雨で波乱が起きたレースとなってしまったが、
最後のドニントンはヴァレンティーノに勝ってほしかった…。


転倒したロッシは雨が強くなって他のライダーがペースを落とす中、
雨の中驚異的な挽回をみせ、
最後は地元イギリス、ヤマハ・サテライト・チームの
ジェイムズ・トーズランドとのバトルを制して
5位でフィニッシュ。

ペドロサは雨の中で安全走行を優先したのか
9位でフィニッシュ。

ストーナーはドゥカティのチームメイト、
ニッキー・ヘイデンと共に周回遅れで
それぞれ14位、15位。


ランキング
1位 ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
2位 ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
3位 ケイシー・ストーナー(ドゥカティ)
4位 ダニ・ペドロサ(ホンダ)


ランキングに変動なしも、
ロレンソがノー・ポイントで終わったため
貴重な11ポイントを獲得したロッシとの差が
やっと25ポイントに広がった。
これで今季優勝王手が見えてきたか。
休み前には悪くない結果。


これから8/16のチェコGPまで
2週間の短いサマーブレイクに入るmotoGP。
各チーム、ライダーにはリフレッシュして、
後半戦に備えてもらいたい。

まだまだ1レースでランキングが入れ替わる可能性があるだけに
後半戦も目が離せない。



 

花火大会と聞くと、勝手に隅田川を連想してしまいますが、
今日江戸川と荒川(板橋)でもあったようで。

あんまし興味はなかったんですが、
なんだか急に自分の中で盛り上がってですねー。
夏だし、花火だろ、みたいなね。

江戸川でしかやってなかったら別に思わなかったんだろうけど、
板橋、競艇やってる戸田橋付近で開催だったみたいで、
中途半端に近いんで
「畜生、見たかったぜー!」
とか思ったりして。

後で花火大会会場の映像を目にして
現実に戻りました。

人、人、人…。

無理ー…。


しかし風流なのは確かだよね。
近くに住んでる人は家から眺められていいよねー。


あんまり縁ないけど、
まだどこかでやる予定あるなら
チラっと見に行こうかなーなどと
思ってみたりした夏の夜でした。



≪ Back   Next ≫

[172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182]

Copyright c Diary of a Madman 2?。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]