忍者ブログ
~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
| Admin | Write | Comment |
author
Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
calender
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
search in this blog
archives
recent comments
[12/31 通りすがりの老女A]
[12/20 みついろ]
[12/20 M☆SPLASH@mika]
[12/14 英二]
[12/07 通りすがりの老女A]
for mobile
twitter
add
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

都議会議員選挙から早1週間以上が経過。

都議選では、予想以上の民主党の健闘、自民党惨敗。

1議席の千代田区で70代ベテラン自民党現職が
20代民主党新人に負けたのが全てを象徴しているのだろう。
日本の中心、東京の中心、千代田区で、
というのは意味が大きいと思う。

この都議選は来る衆院選の模擬戦とも言われていただけに、
これは本当にそのまま国政選挙でも見て取れるかたちなのかもしれない。

気持ち悪いのは公明党が全候補者を当選させて
1議席増やしていることで…。
東京というのは実は恐ろしい所なんですよ…。

ちなみに西多摩選挙区から出馬していた大統領さんは
5人で2議席を争う中、最下位で落選でした…。


麻生首相はこの結果を受けて、翌日に早くも衆議院の解散を発表。

私は麻生さんは解散しないんじゃないかなーと
就任時からずっと思っていたのだけれども、
結果が結果だけに、責任追求を逃れるかたちでの
保身解散ということで納得したが…。

麻生じゃ選挙は戦えないからと降ろされる前に
自ら解散して総理総裁の地位を守った、と。
それまでは早期解散、総選挙に打って出て
負けたら総理でいられなくなるから解散しなかったんだろうし。

ストッパーではないリリーフ扱いされたり
降ろされたりというのだけはどうしても我慢ならないんでしょう。


都議選に負けた責任を麻生さんの代わりに(!?)取るとして
古賀選挙対策委員長が辞意を表明したり、
鳩山邦夫前総務大臣がなんだか言ってみたり、
中川秀直元幹事長らが両院議員総会を求める
署名活動を行ったり、
与謝野財務・金融担当大臣、石破農林水産大臣が
解散の閣議書に署名しないだの、
あれこれ目まぐるしい動きはあったものの、
両院議員総会の代わりに開かれた
両院議員懇談会で、一応の一致団結
(団結を示さないと選挙は戦えないし、支持は得られませんからね…)、
無事解散から総選挙へ。


東国原宮崎県知事への衆議院議員選挙への出馬要請は
個人的には古賀さんの独断じゃなく、
麻生さんにはきちんと相談、報告はしてあったとは思うけど、
麻生さんで選挙をやるということになった以上、
今となってはどっちでもいいのか。

東さんは大きな賭けに出たというか、
チャンスと見たんだろうけど、
世論も思ったより厳しかったようで、
役者ではあったけど、まあ今回は出ない事になって良かったでしょう。


しかしこの時期に1ヶ月もの政治空白ができるというのもまた…。

結果的にそれも含め、麻生さんが判断した時期が
遅すぎたってことにもなるし、
もっと言ってしまえば福田さんが辞めちゃったのも、
安倍さんが辞めちゃったのもそのそもの原因だし、
そもそもと言うのはつきつめて言えば、
小泉さんの勝ち逃げという名のやりっぱなしが
一番の問題だったりするのだが…。


ということで衆議院解散総選挙が行われます。


「難しそうだし解らない」
「誰がなっても同じ」
として無関心を決め込むのなら、
文句も言うべきではないと私は思います。
無関心なら文句を言うほどの関心もないはずなので。

こういうのは、日本人の古来からの体質なのか、
少なくとも日本型民主主義の弊害としか言えない気もします、が…。
自国の国家元首の名前すら解らなかったりね。
平和すぎるというか何なんだか…。

今の世の中ちっとも平和でも平静でもないと思うので、
政治の体質だけではなく、
国民体質も変わっていって然るべき時なはずなのだが…。


ということで選挙までまだ1ヶ月以上もあるので、
興味のない方にもこの夏は少し政治に興味を持ってほしいなと
思ったりもするのでした。

あ、せっかく投票に行かれる方は、
カルト宗教団体なんかが関わっているおかしな政党には
入れないでほしいというのが私の強い希望です。


この国の体質、国民の気質、マジで危ないよ。

 

 

PR
本日は日食だったということで。

どうせ天気悪そうだしあんまし興味はなかったけど、
事後の報道を見たら…。

見たかったー!

都内では部分日食しか見れなかったけど、
それでもリアルタイムで見てたら感動したろうなー…。


奄美諸島の悪石島では皆既日食が観測できて、
日本で皆既日食が観測されるのは46年ぶりとのこと。

悪石島で日食が起こった時間は約6分間
(21世紀最長の日食らしい)ということだったけど、
あいにくの天気だったようで…。
現地まで行って観測できなかった方々は本当に残念ですが、
昼間なのに真っ暗になるあの現象、
個人的にはあれを体験してみたいなと思ってしまいました。

昼間なのに真っ暗になって、蝉も鳴き止むという。
そしてしばらくすると、何事もなかったかのように
闇が破られ再び太陽の明るさが戻ってくるという。
まさに大自然の、大宇宙の神秘ですねー。
ライブで体感すると、鳥肌ものだろうなー…。


しかしそれが起こる周期を計算したり予測したりする
人間もなんなんだと思うし、
そういう計算上に成り立つ一定の周期で
大宇宙が規則的に動いているというのも凄いなーと。
いい大人が今更ながら、だけど…。

スケールがデカ過ぎる話だけど、
現実に起きてるんだから凄いよね。

まあ宇宙的には大したことないというか、
そんくらい地球とか月とかはちっぽけな物なんでしょう、きっと。


ちなみに北朝鮮でも日食の報道がされて、
人々が空を見上げて感動している画が映されたけど、
あれ、絶対違った日に収録したんじゃないかと思う私は勘ぐり過ぎ!?

とりあえず現代においては北朝鮮でも日食が認知されている
ということは理解した。

「将軍様がもたらすパワーの神秘現象…」
とか言ってないようで良かった。(笑)

しかしそれも洒落にならないというか、
まだ天文学なんかが発達していなかった時代の人は
多分、神が起こした現象だの、似たようなこと言って
きっと神格化されていたことでしょう。

地球が周っているのか太陽が周っているのさえ
解っていなかった時代だからして、
原因すらハッキリ解らないんだから
神秘度は遙かに高かったでしょう。


次に日本で皆既日食が観測できるのが26年後ということで、
まあ多分その時も皆既日食を観測、体験することは不可能だとは思いますが、
部分日食ならきっといつか可能なので、
機会があればライブで観測してみたいものです。



HM/HRが好きな方、
中でも特にオールドHRが好きな方には
今旬なのは「タマホーム」さんのCMでしょうか。
実際ネット上でもかなり話題になっているようです。

とういことですでに詳細をご存知の方も多いかもしれませんが、
感想含め、記します。


今、「タマホーム」さんのTV CM では、
DEEP PURPLE の『Burn』が使われています。
コピーです。

しかしその「コピー」だという点が最大の注目点な訳でして。

そのCMの『Burn』、
すでに視聴された方ならお解りのとおり、
誰しもがビックリするほどの完コピぶりで、
多分、余程の深紫マニアの人でも感心する出来栄えでしょう。

実際私もかなり驚きました
(マニアではないですが)。

歌が明らかにカヴァーデイルではないので
本物じゃないと一発で解ったけど、
音からニュアンスまで、何から何までソックリで、
驚きと感心すること然りな素晴らしい出来な訳です、はい。

一番特徴が出やすいリッチーのギターも気持ち悪いほど似過ぎてて、
バランスが若干違うため本物ではないと解る程度。

ギターだけじゃなく、ドラムもベースもキーボードも
とにかく全体の音、曲としての全てが限りなく本物ソックリで、
ちゃんと聴かなければ、ハッキリ言って、
歌入ってなければ解らないでしょう。

ちゃんと聴けば本物との差異は聴いて取ることはできますが、
TVをつけているときに限られている、
突然やってくるCMという短い時間の攻撃時に、
そこまで真剣に耳を傾けることもほぼ不可能なわけで、
ヴォーカルのマイナスワンに歌だけ被せた、
なーんて言われても信じちゃいそうな驚愕の完成度なわけです。


で、DEEP PURPLE 好きな方は皆さん同じだと思いますが、
当然気になるわけです。
このCMが、そして「犯人」が誰なのかを…。

調べてみました。
流石に話題沸騰中らしく、
ちょっとググればすぐに出てきました。


Vo. - リッチー・コッツェン氏
G - 「『リッチーブラックモアへの道』管理人」氏
B - 内山肇氏
Key - 難波弘之氏
Ds - 不明


ヴォーカルは人見元基氏じゃないかと想像された方も多かったようですが、
日本人ではないとはすぐに解った。
まあ単純に発音の問題で。
しかしリッチー・コッツェンだと言われても、
ピンとこないな…。

私の中でのリッチー・コッツェンは
それこそポール・ロジャース風というか、
ブルージーというか、ソウルフルな面もあるタイプ、
というイメージだったのだけれども、
今回の歌は、どっちかといえば
何故か何故かのイアン・ギラン・タイプ
に聴こえてしまったからあら不思議。
あ、少なくとも私の印象です。

歌もギターも上手い人はホント反則だよ…。

バックは日本人だろうというのも
容易に想像がついたというか、
まあわざわざ外人使う意味ないしね…。
深紫のコピーなら日本人だし。

メンバーは全く想像できずだったけど、
少なくとも、想像できそうな人たちではないというのは
何故か一聴して感じたかな…。

しかしドラムは誰!?!?!?
もしかしてドラムだけ外人とか!?
(ヴォーカルは別として…。)
これ結構気になるよねー。


このCMの場合、一番の聴かせどころは
「Tama Hooome~♪!」
のところだからどのみち差し替えは必要だし、
単純に原盤使用したら金がかかるからという理由だけなのかもしれないけど、
こういう楽しみ、話題を振りまいてくれたとういことで、
コピー(カヴァーじゃないだろ、ここまでくれば)にして大正解!


あとジャニーズ好きな方には違った意味でビックリでしょうが。
肖像権にうるさいジャニーズさんが、
キムタクさんの写真を使うのに許可しているようです。

まあそれはさておき…。


いろんな意味で、タマホームさん、凄すぎます!
住宅メーカーが「Burn」とか、タブー無視だし。(笑)
ロックファンの間では一躍大注目企業となる(なった、だな)こと間違いなし!?





 

ということで、うなぎをひつまぶしで食させていただきました。
うなぎは好きでしてね。
たまに食べるお店のだったんだけど、
量が多いということをあんまり覚えてなくて、
食べながら「あー、ヴォリュームあったんだったな…」
などと思い出しながら食べておりました。
ひつまぶしだからお椀に移して食べるわけですが、
何度よそっても終わらない…。
といいつつ完食です。

ひつまぶしは3度おいしいとかよく言うけど、
普通のうな重の方が純粋にうなぎの旨みを堪能できて
いいかな~と思ったりもして。
とかいいつつかなり満足です、ハイ。

脂ものっててかなりのヴォリュームで、
十分すぎる満腹感を得られてしばらく何も食べたくない
なんて思ったりもしたはずなのに、
しかし人間またお腹が空くというのは…。

メロンもいただきました…。

・・・。

しかし人間それでもまたお腹が空くというのは…。

しょうがないので寝しなだけど、久々にどら焼きでも食べようっと。(笑)

クビレは健在でしてよ。



 

14日でしたっけ?梅雨明けしたの。
まだ1週間も経ってないけど、もうギヴアップっす…。

今まではなるべく冷房をつけないでドライにしてて、
それでしのげてたので、
あれ、夏ってこんなもんだっけか?
と若干余裕ぶっこいてたのが大きな間違いだったようです。

今年はあまり雨が降らなかった印象だし、
そのせいか暑さも普通に夏の暑さに感じつつも、
一方では、冷房にしなくてもいいくらいだなんて
どっかで舐めてたんでしょうか。

そんな余裕も何処へやら、
思い出しました、夏というものの恐ろしさを。
うん、毎年同じ行動をして思いをしていることに気づきました…。

しかしなんでドライでしのげると思ったのが
数度気温が上がっただけでこんなに変わるのか不思議。
やっぱり湿気のせいかな!?
だとするとやっぱドライだろうって…。
エンドレスだな…。

でも湿気あると、ちょっとした気温の上昇が
それ以上の体感温度の上昇をもたらすのは事実で、
例えば湿気の少ない他の国で40度くらいある所と日本の夏を比べたら、
もちろん40度は暑いしヒリヒリ感があるわけだけど、
体感的には日本の夏の方がしんどいと感じます。

人間焼かれるよりも茹でられる方がキツいってことか!?



≪ Back   Next ≫

[173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180] [181] [182] [183]

Copyright c Diary of a Madman 2?。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]