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~ 迷える子羊ならぬ 迷えるメシアの戯言 ~   "狂乱の貴公子" The Messiah, Ronald Oscar のブログ(仮)
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Ronald Oscar
神聖ゴルゴタの陸メタルの会総帥 / KILLING ROSE リーダー(Vo/G)
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「シルバー・ウィーク」なる連休がとうとうはじまるということで、
今夜あたりからお出かけする方も多いことでしょう。

どうでもいいけどこの「シルバー・ウィーク」って呼称が
どうもしっくりしなくてね…。

今年から始まってまだ慣れないから?
それもある。

けど、もっと単純(複雑なのか!?)な問題。

「シルバー・ウィーク」と名づけたのは
「ゴールデン・ウィーク」と対比させて、
つまりは「ゴールデン」の部分に対して
「シルバー」としたんだろうけど、
それが引っかかる。

「golden」は「gold」の形容詞だからして、
対比を成すなら今回の連休は
「silver」の形容詞「silvery」を使って
「silvery week」とするのが妥当。
「golden week」が「gold week」だったのであれば納得だけど。

「敬老の日」があるから「シルバー・ウィーク」なのか!?
ちなみに「敬老の日」は当初は「老人の日」だったらしい…。
うーん、まんまシルバー…。


どうでもいいけど「シルバー・ウィーク」と聞くと
デイヴィッド・シルヴィアンを連想してしまうのは私だけ!?

JAPAN だし、いっそのことそうしてくれれば…。
ないですね…。



 

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昨日、9月16日、
遂に鳩山内閣が発足した。

支持率は概ね70.0%以上と発足直後としては、
小泉内閣に続く歴代2位、あるいは細川内閣に続く歴3位と
どの発表もかなりの高水準。


選挙以前、告示される前からすでに政権交代へと世論は傾き、
メディアからもほぼ例外なくそれを煽るような報道が連日なされた。

そして選挙での自民党敗北(=民主党勝利)から今日までも、
やはり祝福モード一偏ともいえるような空気。

民主党政権が誕生した最大の要因は
何かを変えてほしい、変えなければという
国民の変化を求める「Change」の声であり、
先行きに対する行き詰り感が表れた結果であることは、
アメリカのオバマ大統領が誕生した背景と似ているというか、
民主党はそれを狙って選挙戦を行ったのは明白で、
選挙後のある種のお祭りのような祝賀ムードまで
マスコミは真似ているのかもしれないが、
アメリカとまた同じように問題が山積している。

アメリカでは3ヶ月ほどの期間は猶予を与えて
様子を見守るらしく、今回もそれになぞって
ある程度はそういう空気になっているのかもしれないが、
諸問題はそれを待ってはくれない。

数々のうま味のある話、公約はいつ実現されるのか。
逆にあまり取り沙汰されていない、マニフェストでもちっともおいしくない話、
危険な部分がいつどういったかたちで明るみに出てくるのか。
それまで煽り一辺倒だったメディアはどう対処していくのか。


各大臣の初登庁が行われた本日。

赤松農林水産大臣は、「出迎える暇があれば仕事しろ」
と言わんばかりの通達をし、出迎えを拒否。
それがそのまま受け入れられ、出迎えのない初登庁に。

厚生労働省では舛添前大臣の時とは打って変わって
長妻大臣に対しては拍手も笑顔もない出迎え。

官僚達が過敏になっているだけで
赤松氏や長妻氏には責任はないのかもしれないが
(原因があるのは明らかだが…)、
これから官僚と一緒に仕事をしなくてはいけないのは彼ら自身である。
必要以上に刺激したり圧力をかけたりすれば、
動く歯車も動かなくなってしまう。
特に特権意識を持った官僚ともなれば、抵抗は強いだろう。


昨日、衆議院に初登院した新人議員の数々。
初々しいその面々は、
どれも一際希望とやる気に満ちた素敵な顔をしていたのが
これまでのどの「初登院」よりも印象的だった。

この顔を上が消してしまうような真似だけはあってはならない。


超超久々に 『東ハト キャラメルコーン』を食した。

何気に好きで、昔はたまに買った記憶があるけど、
多分、東ハトの倒産以来、
買ったのは初じゃないかな。
そんくらい久しぶり。

確か倒産後にパッケージがガラっと変わってて、
サイトによると、今のも新パッケージらしいけど、
それからみたらマイナーチェンジだよね。

それよりも味が異様に増えている。
なんだ、コーラ味とか、バニラシェイク味とかって!?
美味いのかい!?


まあそんなことはさておき、やっぱり王道の
ノーマル・キャラメルコーン。

このキャラメルコーンの魅力のひとつとして、
皮付きの煎りピーナッツがある。
これと一緒に食べると美味しさが増すんですな。

一時、ご親切にも
「下から開けるとピーナッツが食べやすいですよ~」
とか書かれてたはずだけど、
今はそれは書かれていないようで…。


そんなことを思い出しつつ、食べ始めたわけです。
正統的に上から開けてね。

うんうん、最初はピーナッツは出てこないんだよね。
知ってる知ってる。

半分くらい無くなってから袋を振ってみた。
うーん、まだらしいね…。

さらに無くなっても出てこない。

うーん、下から開けるべきだったかなーと思いつつ、
また袋を振ってみる。

・・・

ない…。
ちょっと皮がお目見えするくらいで、
肝心のピーナッツが出てこない…。

さらに激しく降る。

おー、なんか少ないけど出てきたぞ!
こっからはピーナツぱっかりコーナーか!?

ワクワクしつつ、ここで袋をバラしてみる。

・・・

・・・

こ、こんだけっすか…!?
こんなに少なかったっけ…!?
流石に柿ピーのピーナッツくらいとまではいかないが、
前はもっと入ってたぞ!?

残念ながら、これが現行モデルの内情のよう…。
申し訳なさ程度に入っているピーナッツは、
付け合せのお新香程度というか…。

そういうことだったか…。
だからパッケージの親切なお言葉がなくなっていたのね。


いやいや、ちょっとだけ悲しかったのよ。
しょぼーん…。



THE BEATLES の全アルバムのリマスター盤が
9日、世界同時発売となったようで、
0時過ぎから発売イベントを行う店舗もいくつかあり、
時差の関係もあり世界最速発売となって、
ビートルマニアの「記念式典」は盛り上がったよう。


それ記念して何かあるわけじゃないけど(笑)、
つらつらと書いてみようかと。



以前も書いたかもしれないけど、少年時代、
私ももしかしたらそんな「ビートルマニア」に
なっていたであろう危険性をはらんでいた。

いや、別になってちゃいけなかったとか
そういうことじゃないんだけどね。(笑)

好きになった理由は…よく覚えてないけど、
この時期、THE BEATLES という存在がなければ
恐らくギターを手にすることもなかったと思うし、
影響は大きかったはず。


THE BEATLES の世界は奥が深く、
マニアが多いし資料などもそれなりにある。
その魅力に取り憑かれたら最後、
初心者でも簡単に嵌り易い。

リアルタイムじゃないから歴史を研究する、
みたいな感覚になるのかな!?


中古レコード屋(CD屋ではない)に
足しげく通っていたロナルド少年は、
ある日お蔵入りになっているはずの
世に出回っているはずのない音源が
海賊盤として出回っているのを発見。

壁にある隠し扉が突然開いたみたいな衝撃で、
話にだけは聞いていた新しい世界の入り口が
まさに目の前にある。
少年にとっては十分ショックかつエキサイティング。

しかし値段は法外に高いし
キリがないということを早くして悟ったので、
私のビートルマニアへの道はストップ!

どんどんメタルに比重も変わってたし。
変なメタラーになってしまったのが
良かったのかどうかはさておき…。

ちなみにそんなことでビックリしたのは序の口もいいとこで、
そこから先はまさに底なし沼。(笑)
だから危険なわけです、ハイ。

今でも普通に大好きだし愛しているけどね。
マニアにまではならなかったってことです。



ちなみに各メンバーのソロ・ワークスには興味なし。
基本、THE BEATLES はTHE BEATLES としてが好きなので。

強いて言えば、ジョン・レノンだけはあるかな。
ヨーコとのコラボはおいといて…。
ということで世間でいう、いわゆるジョン・レノン派です。
とはいえ、ジョンもTHE BEATLES としてが好きなんだけど。

ポール・マッカートニーは才能、センス共に随一なのは確かだけど、
それをあのメンバーで、THE BEATLES の中で
昇華してるのが好きなので。
ソロとかWINGS は好きになれない。

ジョージ・ハリソンも何気にいい曲多いし、
リンゴ・スターがリンゴ・スターじゃなかったら
THE BEATLES はなかったでしょう、きっと。



ついでなんで、記念になんちゃってジョン・レノンな私でも。





また法事の写真だけど。(笑)



最後に、今回のリマスター盤、
ちょっと聴いた感じによると、大雑把に言って、
各音の立ち上がりがよくなっていて、
輪郭もハッキリしているといった印象。

機会があればちゃんと聴いてみたいとは思うけど、
その日は来るのか…!?



えー、どうも、ロナルドです。

諸般の事情もありまして、
このブログにはカテゴリというものを一切つくらずに
旧日記の延長線上のまま
書き連ねていくというスタンスにしていて、
ちょっと別プランもあったのですが、
とりあえず現在はこの形式で定着しているので、
カテゴリをつくることにしました。
あった方が見やすいのは確かだし。

徐々に着手して、近日中に過去の記事全てを
カテゴリに分類します。

レイアウト等もちょこっと変えてたりして。

以上、ちょっとした報告でした。



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